2012/07/23 - 2012/07/26
23824位(同エリア28087件中)
pax7655さん
- pax7655さんTOP
- 旅行記51冊
- クチコミ92件
- Q&A回答5件
- 126,410アクセス
- フォロワー9人
2012年7月、先月のアメリカ旅行に続いて台湾にも行っちゃいました。二日目、台北市内観光です。
フリーのツアーなので、行きたいところに行きます。
本日は盛りだくさん。忠烈祠、故宮博物院、孔子廊、西門付近を散策して、光華デジタル新天地、さらに夜は士林夜市です。
暑くて疲れました。
写真を追加しました。
旅行記への質問があれば、ご遠慮なくどうぞ。
載せていない写真も沢山ありますので、リクエストがあれば更新します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
まずは、ホテルを出ると、吉野家が。
この他ローソンなど、日本の会社が多く進出しているのをよく見ます。
ちなみにpopとかは、日本語そのままののものを使っています。
なんでも、かっこいいからとか。
特にひらがなの「の」は、台湾でも「〜の」という意味で使われています。
写真の吉野家のPOP、「夏の楽しみ」と書いてあります。
見かけるのは「〜の店」っていうパターンが多かったです。 -
歩道に古い案内板を発見。
真ん中のマークは台北市かな? -
台湾博物館のある公園を散策。
入り口に2頭の牛が鎮座してます。 -
こちらは博物館入口。
九時前なので、まだ開いてませんでした。 -
博物館正面左側にあった門。
古い部材が所々使われているので、再建されたもののようです。 -
こちらは博物館裏の公園にある八角堂。
-
なかなかいい趣ですね。
-
台大病院から地下鉄で圓山へ向かいます。
悠遊カードで小銭を気にせずに乗れるのはいいですね。 -
一部の駅には、こういったオブジェが飾られています。
こちらは二つの手 -
車内に防犯カメラが付いていました。
-
園山駅からバスで忠烈祠へ向かいます。
バス停には、番号が書いてありますので、21、42、208、213、247、267、287、646、紅2、紅3に乗り、忠烈祠で下車します。 -
朝一番はガラガラでした。
-
皆、同じところを歩くので、兵隊の方の通る部分は茶色くなっていました。
-
なかなか赤が綺麗です。
-
さすが亜熱帯。トカゲがちょろちょろしてます。
-
きちんと、礼をして、お参りします。
-
こちらが全体像。
-
続いてバスで園山駅へ戻ってMTRで士林へ行きます。
故宮博物館へは、士林からバスに乗ります。
これはバス停。写真は帰りに撮ったので、下車側になります。 -
終点なので、バスには行先が故宮博物館って出てますので、間違えないです。
記念撮影場所なので、人がいなくなるまでしばらく待ちました。
なかなか綺麗ですね。 -
有名なものらしいですが、野ざらしでいいのかな?
-
この階段は上がらずに右の暗いところが入口です。
中は撮影禁止ですが、中国人は止められてもお構いなしで写真撮ってます。
係員と揉めることも。
白菜とか中々古代中国の宝がたくさんありますが、感嘆ものです。
ただし、日本と違って、ガラスの内側の清掃とか、あまり熱心でないのかも。ちょっと、興ざめな部分もありました。 -
ミュージアムショップの隣に郵便局があって、切手のほかに記念メダルを扱ってました。綺麗だったので、記念に購入。
-
こちらはお土産に購入したストラップ。右の新幹線のストラップは初日に買ったものですが、鉄道マニアが多い会社で人気が高く、あっという間に無くなりました。
-
お腹が空いたので、隣のレストランへ。
中々おしゃれです。 -
まずは中に肉そぼろが入ったパイです。
-
暖かくておいしいです。
-
こちらはスープ違いのめん2種のセット。
-
牛肉麺、しょうゆ味かな?
高級中華系の上品な味です。 -
こちらは塩味。
鶏がらスープ系でした。 -
付け合せ。
-
小龍包。
おいしかったので、写真を撮る前に食べちゃいました。 -
海老団子の海鮮スープ。
-
お腹も膨れたし、続いて孔子廊へ向かいします。
まずはバスに乗り、士林駅へ戻ります。
支払いは、もちろん悠遊卡(EASYCARD)!
乗るときに払うか、降りる時に払うかは、表示があります。
「上車収費」は乗車時、「下車収費」下車時に払います。 -
バスの路線図拡大です。進行方向が矢印で示されていて、わかりやすいですね。
-
駅前の家ですが、なぜか2階以上が鉄格子で覆われています。
これ、防犯なんだと思いますが、火事の時はどうするんでしょうかねえ。 -
MRT士林駅です。綺麗ですね。
ここからまたMRT圓山駅から徒歩約5分の孔子廊へ。 -
孔子廊です。
-
入り口に見ざる聞かざる言わざる。の三猿かと思いきや、四猿でした。
4猿目は「しざる」日本に伝わった時にはこの四猿目は世俗的だということで、三猿になったという説があるようです。 -
何か色がけばけばしいというか、独特ですよね。
池が緑なので余計目立ちます。 -
こちらはひとつ前の門。
ちょうど数名の学生さんがお参りに来ていました。 -
屋根の左右にある飾り。こちらは龍でしょうか。
-
天井も綺麗でした。
-
こちらが本殿。
-
屋根の真ん中に塔がありました。名前があったはずですが、ちょっと思い出せません。
-
日本の絵馬のように願い事を木の板に書いて吊るします。
日本語の物もちらほら。 -
シャワーを浴びに一度ホテルのあるMRT台北へ戻ります。
乗ったMRTは、川崎重工製でした。 -
シャワーを浴びて着替えてから、西門に向かいます。
こちらは台北の原宿と言われている場所で、若い子が多いです。
どうしてここへ行ったかというと、ここには携帯電話などの電化製品を売る店が集まったビルがあるからです。
新光商業大楼がそのビルです。
安い携帯電話や、日本で売っていないNOKIAのオプションがないか探します。 -
こちらはHTCの正規代理店。
-
こちらはSAMSUNGのお店。
-
こちれはSONY。XPERIAの新型がありました。
このビルの中には写真が撮れないあやしい中古携帯屋さんがうじゃうじゃありました。今日は価格のチェック。
買うのは明日です。 -
こちらは西門にある有名なかき氷屋さん。
-
マンゴーかき氷には、ただの氷をかいたやつとミルク氷をかいたやつの二つがあります。
こちらは、ミルク氷をかいたもの。温度が低くてすごく冷たいのですが、マンゴーは常温でした。 -
こちらは、地下にある店内。
-
壁は落書きだらけ。
なんて書いてあるんでしょうか。 -
西門からMRT忠考新生駅に向かいます。
-
新光華数位新天地には、PC系のパーツショップなどが入っています。
その手前には電子部品を扱う光華国際電子商場や、光華電子商場があります。 -
電子部品を扱う光華国際電子商場は、ここから入ります。
お店は、地下にもあり、まるで、秋葉原のラジオデパートですね。 -
こちらは携帯ショップ。
-
MRT忠考新生駅から徒歩約5分の新光華数位新天地へ行く途中で、ちょっと、腹ごしらえ。
老徳記さんで、魯肉飯を食べます。 -
魯肉飯小はNT$25と安いです。
-
こちらが魯肉飯 小。
-
町は、一昔前のエレクトリックタウン秋葉原ですね。
-
こちらは、PCパーツ関連のお店が並ぶ通り。
-
アップルストアもあります。
-
HP,東芝、SONYのVAIOなどのお店が並びます。
-
なかなか雑多な感じ。
-
その奥にこのような大きな新しいビル。
こちらが光華数位新天地です。
こちらでは、電子翻訳機と3Gルーターとか面白いものを探します。が、時間が無いので、商品の型番と価格、在庫を確認して駆け足で見て回ります。 -
横にはanimateが。ここのそのうち今の秋葉原みたいになっちゃうんでしょうかね。
-
ビル丸ごとanimate!
-
先ほどの老徳記さんで、見かけた電話。
日本のピンク電話でしょうか? -
一度ホテルに戻って、今度はMRT士林に向かいます。
駅は、多くの人でにぎわっています。 -
士林夜市の周辺マップ。
ここから、北のMRT芝山駅までが士林夜市です。
行きは西寄りの道で芝山駅へ行き、帰りは線路沿い近くの道を士林駅まで引き返してくるようなルートにしました。
しかし、脇道が多いので、士林に戻ってから周りをウロウロしました。
夜遅くまで開いているので、時間をかけて回ってもOKですね。 -
士林夜市はこんな感じで、人が多いです。
-
すごい人。
-
日本語がかっこいいので、一部をカタカナやひらがなにしたこんなおかしな日本語+台湾語の看板までありました。
-
値札とかよく見ると全部コピー品ですね。
こういうのは、税関で没収されることがあるので、買わないように。 -
日本と同じで、町中には、普通にお寺があります。
-
気温が高く蒸し暑いので、冷たい飲み物は大繁盛。
-
かき氷専門店。
-
味がよくわからないいろいろなものが売ってます。
日本のおでんは関東煮でした。
たこ焼きは、ひっくり返すとき中にさらに生地を足して焼くので、お好み焼きみたいになってます。 -
側道もこのありさま。
-
10時過ぎまで散策していましたが、人の数が全然減りませんでした。
士林駅から台北へ戻ります。
二日目は、これで終わりです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
82