2013 バンセーン ビーチリゾートに行ったのにノンモン市場とかうろうろして甘味をいただいたりしてました

2013/01/02 - 2013/01/03

バンセーンでの目的も先のスパンブリと同様、地獄寺のワット・セーン・スークに行ってみること。
なのでそれ以外は特に考えていなかったので、宿で手配してもらったバイタクのあんちゃんに「寺と市場と、あとなんか面白そうなところ」とリクエストしたら、表紙写真のようなところへ。

エリア その他の観光地(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

ワット・パイロン・ウアからバンコク南バスターミナルに移動して

またすぐにチケットを買って

パタヤ行きのバスへ

バンセーンで降ります

街なかへ移動してバイタクで宿へ

バーン?という宿にしました

キッチン付のリゾート宿です

バスタブもあります

しかしこの部屋番号は．．．
ここの部屋番号は１１１、２２２と続きます。

晩メシを物色しに海岸へ

海は真っ暗

でも開いている飲み屋、メシ屋はけっこうありました

その中の１軒に

まず注文したのはエビチャーハン
味もなかなか

チャーハンをガツガツと食べていると

いつの間にか横にネコがきてアタマをぐりぐりと押し付けてきます。
そうしてエサをねだっているようですが、すぐに気付いた店員に追い出されてしまいました。

続いてはシーフードフリット
という言い方は聞こえがいいけど、見た感じも実際の味も失敗した天ぷらでした。

しかもえらい大量だったので、持ち帰って翌日の朝食に

翌朝
宿の真ん中にはフールがあります

プールを眺めてベランダで朝食
というかベランタでしか喫煙もできないし、室内に食事スペースとかないし。

隣家の屋根
ネコが何か狙ってましたが失敗

そのまま屋根でごろごろ

手配したバイタクが来るまで、入口のテーブルでお茶

こんな感じで、朝はお茶とクッキーがいただけます

ワット・セーン・スークは別ネタにするとして、２番目に連れてってくれたところ。
この高台に

こんな像があります

いくつかあります

ついでにいうと、猿もいっぱいいます

油断していると、荷物もやられます

んで最後にノンモン市場へ

ここの特色はとにかく市場の通りが長いこと

さらに、売っているものが甘味に偏っていることです

たしかこれがカノム・モーゲーン（間違ってたらすんません、甘味の知識ないんで）
固いプリンみたいなやつ

買ってみました
おっさんには甘みが強すぎます

続いてはムール貝

トルコみたく食べやすいようにして渡してくれます
味はちょいとスパイシー

あとは市場の端から端まで

てくてくと散歩

甘味の他にはこんな乾物や

魚が売られていました

端まできたので、またバイタクにいちゃんと合流して荷物をとりに宿へ

市場ネコ
熟睡中

またバスでバンコクに戻ります
んで今度はプノンペンへ