京都の花巡り　２０１３年　②

2013/04/28 - 2013/04/28

午前中に長岡京市を巡り、キリシマツツジと牡丹を堪能しました。

これから、鳥羽水環境保全センターで一般公開中の「鳥羽の藤」と曲水の宴を翌日に控えた、城南宮に向います。

鳥羽水環境保全センターは、平成25年4月27日（土曜日）～4月30日（火曜日）の間の４日間だけ、公開されます。すごい人が押し寄せるようです。
城南宮は、年中色々な花などで、楽しむことができ、翌日の２９日は、曲水の宴で、にぎわいます。

①は、http://4travel.jp/traveler/oosaka_hiro3/album/10769848/

エリア 伏見(京都)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

浄化センター

鳥羽水環境保全センターにやってきました。駐車場を待つ車が、長い列を作っています。
直通バスが、京都駅八条口アバンティ北側から１００円で運行されています。

藤棚までは、シャトルバスでしかいけません。歩いていける時もあったようですが、保安上の問題などもあって、今では、バスでは行くようになったようです。２台目のバスに乗り込めました。

帰りの直通バスを待つ人が、すごい列を作っています。

浄化センター

浄化センター

紫は、高貴な色として、全国を廻っています。

浄化センター

ムラサキが、また癒されます。

浄化センター

浄化センター

浄化センター

ムラサキのカーテン！

浄化センター

こちらのシロバナフジは、まだでした。

浄化センター

クマんバチ君は、お食事中。

ブンブンと大きな羽音で、体も大きいので恐怖ですが、以外におとなしくて、毒も弱くて、刺されてもたいしたことは、ないようです。

藤は、クマ蜂のパワーがないと受粉できない仕組みになっているようです。

浄化センター

藤棚の下のベンチは、満員！

見ていて飽きないものね！

浄化センター

この見せ方もいいかも

浄化センター

シャトルバスの乗り場付近。

浄化センター

せせらぎ広場

浄化センター

せせらぎ広場

浄化センター

いい感じ！

城南宮

春の神苑の花めぐり開催中です。

メインイベントは、明日２９日開催の曲水の宴！
優雅な時間が流れます。

城南宮

「菊水若水」

城南宮の菊水若水の井の水は霊験あらたかで、江戸時代の初め、霊元法皇も菊水若水を飲まれたという記録がある。東大寺のお水取りの香水は、若狭・遠敷川から「菊水若水」を通り、二月堂の若狭井に達すると伝えられている。

城南宮

城南宮

城南宮

方除の大社　城南宮

城南宮

城南宮

城南宮

枝垂れ梅も有名ですね！

城南宮

城南宮

城南宮

城南宮

ここからは、平安の庭です。曲水の宴が開かれます。

城南宮

紅梅の実

城南宮

文目　あやめと紹介されていました。

城南宮

鈎葉庭杉苔

城南宮

曲水の宴の準備がされています。

平安の庭を、ゆるやかに曲がりながら流れる一筋の遣水（やりみず、小川）。色とりどりの狩衣（かりぎぬ）や小袿（こうちき）といった平安時代の貴族の装束に身を包んだ７名の歌人が遣水の傍らの座に着くと、川上に控えた水干（すいかん）姿の童子が朱塗りの盃にお神酒を注ぎ、羽觴(うしょう、おしどりの姿を象った盃台)の背に載せて流します。琴の音が響く中、歌人はその日の題にちなんで和歌を詠み、短冊にしたためます。そして、目の前に流れ来る羽觴を取り上げ、盃のお酒をいただくのです。宴の間には白拍子の舞も静々と披露され、ゆったりと時間が流れる王朝の雅を今に再現しています。

城南宮

本当の竹を使って手すりを作っておられます。
多分通路との仕切り？

城南宮

丁寧に落ち葉を取り除いておられました。

今日は、ひっそりとしていて、じっくりと見れましたが、明日は、人であふれて大変でしょう。

城南宮

ここからは室町の庭

城南宮

城南宮

松やツツジと、岩、池組み合わせが、見事です。

城南宮

誰かが置いたね。

城南宮

城南宮

城南宮

城南宮

色の競演！

城南宮

ゴイサギ君？見つけた！

何してる？もう、おやすみ？

城南宮

離宮の庭

城南宮

城南宮

城南宮

城南祭の様子を模写して復元された。

今日は、近場を巡りました。
色とりどりの花が、楽しませてくれました。

Ｇ・Ｗの後半戦。去年は、東北のロングドライブに行きましたが、今年は、ノープラン。今年は、どうしましょう？各地で、事故のニュースが聞かれます。安全運転でお願いします。