★２０１３★オーストラリア★パース★～ピナクルズ・ロットネス島・シドニーへ編～

2013/03/18 - 2013/03/20

私がパースへ行きたかったのはピナクルズが見たかったから
某ドラマのオープニングで全く関係ないのに何故かピナクルズが使われていて、そこから気になったのがきっかけです

オーストラリア大自然
素晴らしい♪
3/15日本を出発し、パース滞在
3/20パースを出発し、シドニーへ向かいました
写真が多いです

エリア パース(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 飛行機
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

3/18　朝はホテルの前をうろっとしたらパン屋さんにカフェがあり、朝食を調達し、食べきってからピナクルズツアーに参加　ホテル前ピックアップ
ボケボケ写真

ワインの産地でもあります
ワイン用のブドウと食用のブドウは少し作り方が違うようですが、詳しくは忘れました

少し走りカバシャムワイルドライフパークへ

オーストラリアといえばコアラ

少しするとおねむモードに　おとなしいんでしょうが、私はコアラの爪が怖いです

定番のカンガルーのえさやり
ここのカンガルーは空腹のため、えさを食べてくれました　人にも慣れています　
この顔！！

中央のカンガルー
見えないですがお腹の袋に赤ちゃんが入っていました　可愛い〜

ウオンバット
この不細工さが可愛くて、大好きです

ロブスターの工場？見学
ここら辺りはロブスター漁が有名だとか
ここで昼食
前日のウエーブロックと一緒の食事でした
サラダで野菜補充

サイズ別に分けられています
オーディオガイドが借りられるので解説を聞きます
とりあえず大きさ別に分けられ、新鮮な状態で香港・ドバイ・日本…等に空輸されするそうです

ナンバン国立公園
ピナクルズに到着
パースからは約250km
ウエーブロックの方が遠いんです

根を張っていた原生林が風化し、堆積した石灰岩層だけが残ったものでだそう
別名『荒野の墓標』

奥行きが本当に分かりませんが、想像していたピナクルズよりずっと広かったです

色々な形の岩があります　すごく新鮮　
結構暑い、日本の紫外線とは強さが違います

車道

木の根の跡がよくわかります

綺麗すぎ

こんなに素晴らしいのに世界遺産ではありません
世界遺産にするためにはいろいろなクリアすべきもの、なってからの課題もあるようで、登録されるのが良いのか・悪いのか…わかりません

走っている車は日本と同じ

ランセリン砂丘に行く前におトイレ休憩と
何故か黒白で海の写真がありました

ランセリン砂丘ではタイヤの空気を抜かないと砂にはまってしまうそうです

ランセリン砂丘ではまずバスで砂丘を下ります
結構急な坂で、ジェットコースター気分でエキサイト

何度かバスで坂を下り、その後はサンドボード
ボードを借りて、板の裏にろうを塗り、裸足になり、坂を登ります
まずまずの高さです　スピードも出るし、楽しい！！！何度か滑りました
一緒のバスの女子達と一緒に滑ったり、写真を撮ったり、英語がしゃべれなくても一緒に遊べるものだなぁと

ゆっくりサンドボードで遊び、パースへ戻ります　ズボンの中もポケットも顔も、耳の中も砂だらけです　カメラに砂が入らないか心配でしたが大丈夫でした　パースに到着し、バスを乗り換えホテルへ

翌日3/19
ロットネス島ツアーへ
ロットネス島への船に乗りました

サイクリングも沢山積んであります

あー綺麗

英語で何か解説がありましたが何かは分からず
どうやらこの正面のホテルか、別荘かは分かりませんが何か有名な建物である様子
知っている方みえますか…？

フリーマントルの港で一旦止まります

ロットネス島が見えてきました
写真にはないですがペリカンが電燈の上に何匹かいました　たぶんペリカンを初めて見ました　あんなに大きいなんて！！

クォッカ
ポケモンのピカチュウのモデルになったらしい動物です
ロットネス島ではサイクリングを楽しんだんですが、行く先々で木の陰にいました　すぐに見つけられます　人間慣れしているのか、近くまで寄っても逃げません

インド洋の海
海大好き人間としてはここでダイビングをしたかった…綺麗すぎて靴のまま入水
おかげで靴・靴下・ズボンが半分以上ベタベタで、帰りは寒さに耐えることになりました笑
しかし本当に綺麗な海でした

島にはホットシャワーがトイレに併設されていました
海につかり、砂だらけになった足と靴を洗って船でパースへ戻ります
冷房も強いし寒くて寒くて

この日はこれでおしまい…♪

3/20
パースからシドニーへの移動日です
空港までのバスが8:20ホテル前交差点で予約してあったため、荷物を預け近くの散策へ
朝食を食べうろうろします 朝食というよりは買い食い

街

ホテルの裏の教会

ここでトラブルが…
8:20〜8:40ホテル前交差点で空港行きのバスに乗る予定が8:40を過ぎても来ない？乗れなかった？ため、ホテルのフロントでバスが来ないと言ったら、バスに問い合わせをしてくれて、何とバスは来たけど行ってしまったとのこと
なんと！！！
ホテルの人がタクシーを呼んでくれ、結局タクシーで空港まで行きました
タクシーの運転手さんもいい人で、タクシーを呼んだ場合5ドルかかるところをタダにしてくれました
ありがとう運転手さん笑

パース空港 国内線はターミナル3
カンタスのカウンターに行きチェックイン

ターミナル３の空港内　wi-fiもスムーズ
今回ホテルでのwi-fiが本当にうまく繋がらずで不便でした　マックでのwi-fiはスムーズでしたが

3/20 11:05パース発QF580→18:20シドニーへ

機内食を食べて映画を見て、少し寝てすぐにシドニーに着きました

シドニー空港 ターミナル３

看板に従って、荷物をピックアップ
少し進めばAirPort Linkの看板が
シドニー行きの飛行機で一緒だった女子もAirPort Linkに乗るといいと言っていたのを思い出しこれに乗ることに
看板にもあるように市内までのアクセスは分かりやすく抜群です

チケットを買って

少し待つと

来ました
2階建ての電車です

これに乗りセントラル駅まで行きました
そこからトラブル第二弾…
ホテルまでの道がいまいちよく分からず近くにいた警備員さんに聞いたところ、近くだから歩けると言われ教えてもらった通りに歩きましたが、ホテルにたどり着けず…ウロウロさ迷ううちに暗くなり、細道が怖くなりタクシーに乗りました
ホテルの名前を告げ、タクシーを降りてから、違うホテルの名前を言ったことに気付き
駅周辺まで戻ってしまいトランクをひいたまま暗くなる中で途方にくれ、そろそろ泣きたくなりました
周りを見ても中国人っぽい人ばかりで、どうしようかぁと考えていたところ、交差点でふと後ろの男性2人組がオージーぽかったので「迷子になった、道を教えて欲しい」と尋ねたところ、なんとパースからの飛行機が隣の席の人でした
「飛行機となりだった」と言ったら分かってもらえ、なんといい人！！お友達の方が携帯のGoogle Mapを出してくれ、隣の席だった男性がYou are lucky.と言って2人でホテルまで連れていってくれました
やっとの思いでホテルに到着　
この素敵な偶然に感謝をしながら♪

疲れてこの日は近くのスーパーに行って夕食を調達して就寝にしました

今までの旅行で道に迷うことはなかったんですが、今回の迷子を教訓に私もGoogle Mapをちゃんと利用することにしました
シドニーでのツアーも計画していたため、別のホテル集合の際、道に迷わないよう登録をして携帯を見ながら移動…よく見ると観光客で携帯の地図を見ながら歩いている人ぼちぼちいました　そうやって迷子対策の必要性を再確認

お部屋 安宿です
清潔で怖くない、快適な部屋でした笑
疲れて就寝…zzz


続く♪

この旅行記へのコメント （2）

• belleduneさん 2013/06/20 09:10:44

  変わらないですね...

  neverbetter1215さん、私がオーストラリアへ行ったのは、2001年でした。ブリスベーンにいるオーストラリア人に会いに行ってから、パースへ移動しましたが、大陸が広くて、運賃も高いですね。
  東京−シドニーは無料航空券を利用して、どうしても西海岸へ行きたかったので、パースへ移動。
  まだまだ見たいところが多いオーストラリアですが、１ヶ月位掛けて、旅したい国です。
  neverbetter1215さんの旅行記を拝見しましたが、町の様子や観光地も殆ど変わっていませんね。私は、確か１週間の旅程だったと思いますが、北部も行ってみたいところが沢山あります。
  久し振りにオーストラリアの町を見て、懐かしく思い出しています。
  a の発音が、ai となるので、最初は理解できませんでしたが、２日目から徐々に慣れていきました。
  またお邪魔します。

  neverbetter1215さん からの返信 2013/06/20 22:37:02

  RE: 変わらないですね...

  belleduneさん
  はじめまして！！
  
  オーストラリアに行かれたのが2001年ということは、かれこれ12年前
  10年ひと昔といいますが、10年たっても変わらない街というのも素敵です。
  
  西海岸への移動はやはり高いですね。
  アジア諸国へ行ける程の距離を移動すると思うと…
  オーストラリア広いです。
  
  発音の違いなど分かるわけもなく…笑
  こんな単語ばかりの英語でよく旅行できると思うくらいの英語力ですが、何とかなっている事に関心してしまうくらいです（笑）
  
  belleduneさんの旅行記、建築シリーズまたゆっくり読ませて頂きます。
  
  
  neverbetter1215