西洋美術館　私の好きな絵

2013/04/03 - 2013/04/04

　　パタパタママ　未だ闘病中、今回も治療のために上京
　せっかく来たのだからと、上野にある西洋美術館にやってきました。
　私の大好きな画家ラウル　デﾕフィの絵が1枚あって、うれしかったことと
　モネの絵もあって常設展だけでも十分楽しめました。
　この絵がラウルデﾕフィ　

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

企画展はラファエロです。
この作品は写真撮影禁止で写真はありません。

オーギュスト・ロダン
「瞑想」

オーギュスト・ロダン
「考える人」
これを知らない人はいないんじゃないでしょうか。
疑問に思うのですが、この作品て世界中にいくつあるのでしょうか。
ルーブル博物館にもあったような気がするのですが
まちがってたらごめんなさい。

イタリアの祭壇画

この作品の骸骨の右側のガラス
ほんとに透き通ってて丸みのあるガラスをうまく
表現してると思います。

どれくらいの大きさかを鑑賞してる人と一緒に撮りました。

クロードモネ
「黄色いアイリス」

クロードモネ
「舟遊び」

クロードモネ
「睡蓮」
　モネは晩年「睡蓮」の連作を200点以上制作
日の出から日の入りまで刻々と変化する水面を
表現しています。

クロードモネ
「しゃくやくの花園」
この旅行記の前の三菱1号美術館「クラーク展」にも
しゃくやくの作品があり、その作品も私のお気に入り

風景素描展も開催されていました。

ポールシニャック
「漁船」
新印象派の代表画家
点描法という新しい表現を確率した画家

ポールシニャック
「燈台」

ポールゴーガン
「マルテｲニック島の情景」
ゴッホと一時は共同生活をしたことのあるゴーガン

エミールルネメナール
「水浴する女たちのための習作」
これはセピア色した写真のようです。

ポールセザンヌ

ピサロ
「立ち話」
いかにもお隣さんとおしゃべりする主婦

ゴッホ
「ばら」
去年2012年はアメリカ各地の展覧会をまわりました。

ポールゴーガン

ポールランソン
「ジキタリス」
ジキタリスって毒草ですよね

ポールシニャック

それを１部分アップに。

モーリスドニ

私の大好きな画家ラウルデﾕフィ
「モーツｱルト」
デﾕフィの絵は色彩が優しく軽やかです。
彼は布地のデザインもした多彩な人です。

ピエールボナール
「花」

アルバートグレーズ
抽象画はなかなかわかりづらいですが、では抽象画を描いてご覧と
言われたら困ります。

ピカソ
「男と女」
なんとこの作品は梅原龍三郎寄贈です。

このあとカフェスイレンで一服
好きな絵がたくさんあってなんだか気持ちが
少し軽くなりました。
病気に負けないぞ

今夜のお宿は中野サンプラザホテル
シングルルーム
結構広いし、清潔です。