瀬戸内海きっての綺麗な海　家島諸島・西島紀行　２）試行錯誤の西島縦断

2012/03/23 - 2012/03/23

家島諸島にある西島を縦断しました。
何度も道を見失いました
その体験談です

エリア 家島(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 徒歩

ここを過ぎたところに、上り口が

ここから上ります

上には電線が
これを目印に

坊勢島が見えます

かすかに八角堂が

この建物
なんでもないように感じましたが、帰路、これを見て、戻ってきたんだと実感
☆教訓　山歩きの際には、目印となるものは、デジカメで記録しましょう。

こんな藪のなかを
上には電線が

電線があります

電線があります

ここをくぐります
☆目に留まったものは、デジカメに

ポカリスエットが捨ててあります。
「こんなところに捨てて」と思いましたが
これが、すごくいい目印に
☆目に留まったものはデジカメに。

この道を通って、ショベルカーの横に
帰りにここを通らず、隣の道を上ったんです

歩いていくと、こんな景色が
ショベルカーの横を抜けたんです

振り向くと、こんな感じ
帰りは、ここを上ったのです
ここではありません。
ショベルカーの横を抜けたんです。

ここで帰路、道に迷いました
威力を発揮したのは、デジカメの再生でした

採石場です

澄んだ海

姫路と相生からお客をのせて

釣り堀です

バンガロー跡

トイレ兼更衣所跡

学校？

引き返しています。

ここをさっき下りてきた
この道は正しいです。
だからこれを上ればいいんだ
☆行きの道で、ここをデジカメでとらなかったので、記憶をよみがえらせないといけませんでした。ともかく撮らないと

進むと行き止まり

さらに一段さがって進むと行き止まり

ここは違うと
下ります
☆まよったらデジカメを見る

水たまりの位置から、行きの道を発見
☆迷ったらデジカメを見る

この写真です
ショベルカーおいてあるところではなく、
写真の手前の道でした

上に上るのではなく、写真で見て、左の道です

行きに見た光景
あんしん

ここを下りてはいけないんです
林のなかにある道へ

目印となったポカリスエット捨てたもの
☆こんなものが、貴重な目印に

ここをくぐって

ここで安心したのが、心配

ここの藪の中の道が、行き来た道。
☆狭い道から広い道に出たときには、注意。

藪の中の道ではなく、こちらに進みました

あれ池が
こんなものは、行きにはなかったが
☆おかしいと思ったら、引き返さないと


私は不思議に思いながらも、進みました。
行きに見落としていたのかなあと。

もう一つ池が
これはおかしいような

→
八角堂への道が

見覚えのある場所に
北の釣り堀に、戻ってきたんです

そうそう小学校跡？が

焦ります
☆開き直ることです
もし道がわからなければ、釣り堀の船に乗ればいいです
相生か姫路に、連れて行ってくれます

ここを上って

目印のショベルカー

ここを通って

目印のポカリスエット

一応ここまでは正しい

ここをくぐって

さてどこで間違えたか

電線をみます
この藪の小路の上を、通っています

こちらも電線通っていますが、こちらが間違いです

☆藪から開けた道に出るときには、必ずデジカメで撮影を

ここを上るんです
電線があります。

藪の小路です

これを見たときには、ほっとしました。

兵庫県立いえしま自然体験センターです
また戻ってきました

夏には家族で宿泊できます

もう一度浜に
綺麗、綺麗、目がまわります

ここは南国のパラダイス
いえいえ、瀬戸内海なんです
しかも、姫路からすぐ

抜群の透明度

職員用の船です

桟橋近くの工場

船が出るまで少し時間が

寒いので、火にあたりに行きました。

私有地の工場の敷地内ですが、中の人は気さくに話しかけてきました

昭和の時代はこうでしたね。
今は細かいことに、目くじらたてて

船は来るんだろうかと心配

帰りの船がきました

なんと坊勢いから、５分で着くんです

これに乗って帰ります。

職員の方、工場の方、とても親切でした。
瀬戸内海にこんなに美しい浜辺があったなんて。

すばらしい思い出を有難う、さようなら。