2013/02/23 - 2013/03/05
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フジザクラさん
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私たちはこのツアーに参加を申し込んでから「どうなるんだ?」「どうしたらいい?」「何が必要?」と初めてのクルーズでわからないことだらけで不安だったため色々な方のブログを参考にさせていただきました。
これからクルーズに参加する人に少しでも役に立てれば、不安が少しでも解消できればと思いこのブログを書くことにしました。
尚、観光などは省かせていただきプライドオブアメリカ号でのクルーズライフを中心に書きました。
成田からホノルルにデルタ航空(ビジネスクラス使用)で行き、ホノルルから乗船しマウイ島、ハワイ島、カウアイ島とまわりホノルルに帰ってきてホノルルのホテルで1泊し翌日デルタ航空で帰国します。
船は夜、出港 → 翌日の朝次の島に入港 → 当日午前中はこのツアーに付いている観光 → その島に1泊 → 翌日は1日自由、夕方~夜出港。
というスケジュールで進んでいきます。
船内のバー、レストラン約13(内無料レストラン4)、その他シアター、ショップ、アメリカンライブラリー、インターネットセンター、フィットネスセンター、スパ、キッズクラブなどがあります。
船室はコンパクトでそれなりにまとまっていて良かったです。
1日目:成田からデルタ航空のビジネスでホノルルへ。
ツアー観光(ホノルル空港からバスに乗り市内観光)
乗船手続き:乗船カード製作。→ 乗船。
アロハカフェにて昼食後、部屋の準備が完了し各自船室へ。
乗船説明会 → 避難訓練。
19時マウイ島に向けホノルルを出港。
朝食:機内
昼食:アロハカフェ(無料)
夕食:添乗員さんの提案でみんなでリバティーレストランで食事。
( 航行中 船中泊 )
2日目:8時マウイ島カフルイ港着。
ツアー観光(ハレアカラ火山噴火口)
14:30船内ツアー(添乗員による船内案内)
15:40 セキュリティーゲート待ち合わせ。
(OP)ハレアカラサンセット星空観測ツアー
22時過ぎ帰船。
朝食:アロハカフェ(無料)
昼食:キャデラックダイナー
夕食:(OP)ツアーにて
(カフルイ港停泊 船中泊)
3日目:出港まで自由行動。
徒歩にてマウイモールへ。
朝食:アロハカフェ(無料)
昼食:マウイモール近くでハンバーガー。「Jack」in the box
夕食:イーストミーツウエスト(鉄板焼き)予約にて。
18時 ハワイ島ヒロに向けて出港。
19時ライトカメラミュージックショーを見る(ハリウッドシアター)
( 航行中 船中泊 )
4日目:8時ハワイ島ヒロに寄港。
ツアー観光(キラウエア火山国立公園)
乗船後、自由。
16時半~ククイナッツレイ作り参加(ハリウッドシアター)
18時コナに向け出港。
20:15FABBAテーマパーティー(マルディグラ)
( 航行中 船中泊 )
5日目:7時ハワイ島コナに寄港。接岸できないため沖に停泊。
10時テンダーボートにてカイルア桟橋へ上陸。
メインストリートAliidrive船の見える所で解散。
11時半(OP)ホエールウォッチング、カイルア桟橋から乗船出港。
16:15生花レイ作り参加(マルディグラ)
17時半カウアイ島に向け出港。
21:45頃~キラウエア火山溶岩流失を右舷に見る。
( 航行中 船中泊 )
6日目:カウアイ島ナウィリウィリ港寄港。
船主催観光:ミニバスにてワイメア渓谷へ。
14時頃帰船し徒歩にてアンカーコークショッピングセンターへ。
シーサイドのベンチで昼食:サンドイッチ、コーラをABCストアーで購入。
・DEL-SOLの紫外線に当てると色が付くTシャツを気に入り夫婦で購入。
夕食は添乗員さんより参加者全員でジェファーソンビストロで 会食。
(ナウィリウィリ港停泊 船中泊)
7日目:ツアー観光(ワイル川とシダの洞窟)
再度アンカーコークショッピングセンターへ。
・DEL-SOLのTシャツを買いたいというツアー参加者と共に。
14時オアフ島に向け出港。
15:30~下船説明会(リバティーレストラン)
17時頃~ナパリコーストを船上より見学。
・デッキが混むので場所確保は早めに!特に左舷。
18時頃リバティーレストランへ。初めて窓側の席に案内される。
夜中までにスーツケースに入れ廊下へ出す。
・1泊分の衣類、洗面用具などの身の回りの品は手荷物用バッグに。
(ホノルルに向け航行中 船中泊)
8日目:7時オアフ島ホノルル港に入港。
8時半下船。しかし下船する人が集中するため混む!!
9時半頃バスに乗り込み宿泊先のハイアットリージェンシーホテルへ。
ホテル到着後knt!に荷物を預けチェックイン15時半まで自由行動。
特にお土産を買わない私たちにはこの時間が無駄だった。
15時半過ぎ再集合しチェックイン。
・部屋は広すぎるほど無駄に広~い。換気口からか路上の音がうるさい!
・冷蔵庫内のミネラルウォーター飲みかけが入っていた!!!
・このホテルは古いためかサッシから風が入る。エレベータの音がうるさい。
・ホテルの評価が悪いのはここの評価です。
16:30~ツアー観光(ロイズレストランとタンタラスの丘夜景鑑賞)
・しつこくなく美味しい。
・タンタラスの丘の夜景、町の灯りが綺麗で、出港したプライドオ ブアメリカ号の灯りも見えた。
※明日の午前4時半までに部屋内のドアの所にスーツケースを出しておく。
(ハイアットリージェンシーホテル泊)
9日目:6時半ホテル出発。空港へ。
空港のデルタ航空のラウンジにて朝食。
9:05デルタ航空DL639ビジネスクラスにて帰国の途へ。
10:20頃突然の機内アナウンス。
・「左翼に異常があるためホノルル空港に引き返す」との事。
燃料を消費させた後ホノルル空港に無事着陸。全員待合室に入る。
14:10頃にようやく飛行機はキャンセルとなる。
15時過ぎ用意されたバスにてワイキキビーチ近くのホテルマリオットに到着。
・このホテルは清潔感もあり眺めも良いいいホテルでした。
※第19回ホノルルフェスティバル(最終日)が見られた。
20時半よりワイキキビーチにて長岡花火大会が行われた。
夕食:旅行会社のはからいでみんなでクヒオ・ビーチ・グリルへ。
(ホテルマリオット泊)
10日目:クヒオ・ビーチ・グリルで朝食後、6時半集合。
デルタ航空10時台の臨時便で帰る予定が9:05に乗ることになった。
・臨時便は14時過ぎになるらしい。
9:05デルタ航空DL639ビジネスクラスにて再度帰国の途へ。
(機内泊)
11日目:12時55分成田着。
(良かった!便利!あるといいかも?こうしました!持って行かなくてもありました!)
・外洋のためか航行中は結構揺れたので酔い止めを忘れずに。
・観光などに行く時に荷物を一つにまとめられるリュックなどがあると便利です。
・この時期は暑くなくTシャツなどの上に羽織る薄手のパーカーなどは便利です。
・ステンレスボトルがあるとお湯を貰ってきて部屋でお茶を飲みました。
・お湯はアロハカフェからボトルに汲んでくることOK。
・船室にはスリッパが無いので持って行くといいですね。
・洗濯物を干すのにクリーニング屋のハンガーを持って行き助かりました。
・現金はチップ用として二人で260ドル位両替して行き十分足りました。
・アロハカフェの一角に楊枝、醤油がありました。
・鉄板焼きは混むので早めに予約を。予約がとれない人もいましたので。
・私が解っているだけで部屋にはコンセントが3箇所ありました。
・マルディグラスのショーに参加すると楽しいですよ。
・ショッピングセンターなどで買ったミネラルウォーター持込OK。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
一目で気にいった色カーボンホワイトのスーツケースを購入。
手荷物用にスーツケースのハンドルに差し込むことの出来るバッグがあったので購入。
ベルトは100均で買いました。 -
妻はピンクのスーツケースに持っているバッグを止める物を買い、スーツケースベルトはやはり100均で買いました。
(使用後の感想)スーツケースは成田まで送ったため、スーツケースと手荷物用のバッグを引いて歩くことは少なかったのでバッグを止める物はいらなかったかもしれませんね。 -
クルーズなので潮風に当たっているため携帯に良くないと思い「Water Proof Case」クオリティトラストジャパン?を購入しました。ヨドバシカメラで1000円しませんでした。
携帯をビニールの中に入れ紐で首からぶら下げられ、ビニールの上からでもタッチパネルの操作がストレス無く出来、音も聞こえます。
携帯を守るためこのぐらいはしょうがないですね。
(購入後)このクルーズで潮風でべたつく等とは一切感じなかったので使いませんでした。心配し過ぎ? -
洗面道具入れ。シャワーブースに引っ掛けておくことが出来るフックが蓋についています。無印良品で購入。1500円。
(使用後の感想)これはおすすめ、便利でした。
洗面所のタオルハンガーに引っ掛けおけば取り出しも簡単。洗面台のスペースもとりません。 -
100均ショップで買った圧縮袋(右側)、左側はタオルなどを入れたところですが
コンパクトになって良いと思います。
(使用後)これは良かったと思います。しわにならないものを入れましょう。
使用済みの物も圧縮して入れておけます。 -
飛行機の気圧の変化に弱いのではじめて購入した「サイレンシア・フライト」
気圧変動による耳の不快感を軽減してくれるそうです。
以前北海道に行ったときに耳がつまり耳鼻科に行って鼓膜に穴を開けてもらいました。
それが怖いので一応安心感のためにも買って装着しました。
(使用後)効果はあったのかな?でも耳は痛くも無く、つまりませんでした。 -
成田空港です。
デルタ航空で行きます。 -
今回旅行に行く条件の一つのビジネスクラス。
これは窓側の席ですが、両サイドの窓側各1列、真ん中は2列でした。
シートは水平にもなり足を伸ばして寝ることが出来ます。
行きは6時間以上、帰りは8時間以上乗っていましたが疲れないしもっと乗っていても大丈夫!
初めてのビジネスクラス、最高〜〜!!
多少、高くても払う価値ありですね! -
枕、毛布、スリッパ(スリッパは貰って行き船室で使いました)、洗面セット(アイマスク、靴下、靴べら、靴磨き、耳栓、ティッシュ、ウエットティッシュ、くし、ハンドクリーム、リップクリーム、ボールペン、歯ブラシ、歯磨き粉)が付属していました。
-
左上ボタンを押すとロックされていたモニターが出てきてこちらを向きます。
左下は電動シートの操作盤。
真ん中はゲームなどの時に取り出して使えます。
右はタッチパネル式のモニター。
日本映画は「ほたるのひかり」の外国バージョンを見ました。他は??
シートの横にはヘッドホンとUSBがありスマホの充電ができます。 -
まずはシャンパンとおつまみ。
-
続いて食事。
私はチキンを頼みました。
これはサラダ、スープ、何故か左下には手まり寿司?がありました。
この後メインディッシュが出てくるのでフォークを一緒に下げられないように気をつけて下さい。 -
鳥の胸肉とポテトなどなど。
胸肉にしても美味しくない!!
そして量がある!
日本食を食べた人は美味しかったと言ってました。
好みですけれど。 -
デザートはアイスクリームにナッツのトッピングを頼みましたが、甘くて量があり残してしまいました。
そしてコーヒー。 -
到着前の食事です。
結局、飛行中の音がうるさく眠れませんでした。 -
無事ホノルルに到着。
スーツケースを持ってバスを待ちます。 -
まずはツアーのホノルル市内観光です。
-
市内観光後バスは港へ。
大きいですね〜〜これから共にするプライドオブアメリカ号が停泊しています。 -
大きすぎて全体が写りませんがこの船がプライドオブアメリカ号
荷物検査(アルコール、鋭利なもの、凶器は持ち込み禁止)の後、チェックインカウンターでパスポートとクレジットカードを渡し乗船カードを作ってもらいます。
この乗船カードは、船内での買い物(登録したクレジットカード使用)、身分証明書、部屋のキーになります。
船を乗り降りする時には機械を通したり、パスポートと共に提示する大事な身分証明書です。
部屋から出るときには肌身離さず持っていましょう。
私たちはツアー会社から配られたケースに入れ首から下げていました。 -
はじめてのクルーズ、いざ乗船です!
-
乗船するとまずはデッキ5にあるエクスカーションデスク。
これから色々お世話になるデスク、ここでツアーの申し込み、トラブルなどの相談、レストランの予約などが出来ます。
この付近がツアーの集合場所にもなります。 -
、デッキ10までエレベータで行き、さらに歩いて…歩いて…最後尾が私たちの部屋でした。
船の全長が約280mなので船の中を結構歩きますよ。 -
あったー!
部屋は最後尾でデッキは後ろを向いている。
早速乗船カードで鍵を開けようとしたら・・・・・・
ここで最初のトラブル。
部屋に入ろうと乗船カードを差し込んでもドアが開きません。
その時添乗員さんと会い確認してもらったが開かないのでデッキ5のエクスカーションデスクへ行って乗船カードの再設定をしてもらいました。
※このような場合もデッキ5のエクスカーションデスクに行きます。 -
ベッドの向こうにはデッキが見えます。
スーツケースから荷物を出したらスーツケースはベッドの下へ入れれば邪魔になりません。 -
ベッドの奥にはオレンジのソファがありそしてデッキがある。
-
テーブルの左にはテレビがあり、その下には小さい冷蔵庫、テレビの上のドアを開けるとセーフティーボックスがある。
テーブルには鏡とドライヤーとコンセント2個、電話があります。
冷蔵庫の中にはドリンク類がありますが部屋担当に言えば空にしてくれるので自分で買ってきたドリンク類を入れることは勿論可能です。
セーフティーボックスは勿論無料で使えます。
また冷蔵庫の下には引き出しが2段あり衣類を入れて置けます。 -
デッキです。
後ろを向いているので広めで奥行きがあります。
私たちはたまたまですが、この部屋を指定する人もいるくらい人気がある部屋だそうです。
ハワイ島のコナに停泊中、このデッキからくじらの潮吹きが見えました。
デッキの向いている方向はくじらが良く出没する方向のようです。 -
デッキ方向から入り口のドアを見た所。
ドアの右が洗面&トイレ&シャワー室。
左がクローゼット。 -
ここにはミネラルウォーター&ワイン(有料)、コーヒー、コーヒーメーカーなどが置いてあります。
氷は部屋係りに言えばくれます。
コーヒーメーカーの所にコンセントが1個あります。 -
クローゼット内にはハンガーと右にはメッシュのかご2段があり、私たちは下のかごに洗濯物を入れるようにしました。
-
左にも棚があり衣類などをおいて置けます。
そしてクローゼットの外側には引き出しが2段あります。 -
ここがトイレ(ウオッシュレットではありません)。
右が洗面(ハンドソープが備え付けになっています)。
左にシャワーがあり、ここにはボディーソープとシャンプーが備え付けになっています。 -
デッキから上を見るとアメリカの国旗が。
部屋のすぐ上の階はアロハカフェのオープンデッキになっています。
ただし夜中の3時頃に掃除のためかテーブル、椅子を動かす音が響いてきます。 -
タオルアートの全て。
部屋を掃除してくれるとこれらが日替わりでオレンジのソファーの背もたれの上に置いてありました。 -
腹ばいになって何かを読んでいるようです。
-
このタオルアートに折り紙の「かぶと」を妻が折って頭にかぶせておいたら・・・・・
-
翌日のタオルアートに「かぶと」がのせてあり、乗船する時にもらった部屋の隅に引っ掛けてあった生花のレイがかけてありました。
このような遣り取りが楽しいですね! -
日本語の船内新聞トップページです。
今夜のエンターテイメント、今夜のハイライトなど見に行きたい時間をチェックし予定をたてましょう。
ショーを見るなら、レストランの予約の時間も考えてね。 -
今夜のエンターテイメント、今夜のハイライトなど見に行きたい時間をチェックし予定をたてましょう。
私たちは最初良く見なかったので後で後悔しました。
うまくスケジュールをたてればより有意義なクルーズライフが過ごせると思います。
でも忙しいですよ(笑) -
エレベーターホール:エレベーターが2基あります。
-
船内での食中毒などの感染を防ぐため各レストラン、ショップの入り口には手をかざすと消毒液が出る機械が設置してあります。
また一部のレストラン入り口には消毒液の入ったスプレーを持ったクルーがいます。
手を出すと「サンキュー」と言ってくれます。それほど感染の予防に力を入れてるということですね。
毎回必ず手指を消毒する癖をつけましょう。
手が荒れたりはしませんでしたよ。 -
乗船時、食事の時など、いろいろな場面で写真を撮ってくれ、ここに掲示してある廊下です。
欲しい人はその写真を買うシステムです。 -
スカイラインレストラン(無料)
ここは落ち着いたいいレストランです。
このレストランの上の階にリバティーレストランがあります。
リバティーレストランへはスカイレストランの中の階段から上がれます。 -
リバティーレストラン(無料)
ここも落ち着いていて良いです。
クルーズ最後の日の夕食を食べに来たら初めて窓側の席に通され食事をしながら夕日が水平線に沈むのを見ることができました。 -
キャデラックダイナー(無料)
混むと食事が来るのがとても遅かったので混む時間帯&他のレストランがやってない時間帯などは時間に余裕を持って行った方がいいかもしれません。 -
アロハカフェ(無料)は唯一のビュッフェ形式。
時間の無い時、好きな量を食べたい時などは便利です。
朝食、昼食、夕食とメニューは異なりますが、朝食はほとんどここで食べましたがメニューが変わらないので飽きました。
アロハカフェの後方のデッキに写真のようなオープンデッキのアロハカフェがあります。 -
アロハカフェのデッキでの朝食です。
私は少し太り気味ですがこれにパンは食べられません。
そしてソースの付いている肉などはソースがくどいですね。 -
アロハカフェの一角に置いてありました。
お醤油、楊枝もありました。 -
イーストミーツウエスト(有料)鉄板焼き(ここはお薦め!!)
調理人がパフォーマンスをし楽しく食事が出来、味もとても美味しく頂けました。
夜9時半とかでしたら空いているかもしれませんが食事どきの時間帯の予約は
とても混むので数日先でも乗船したらすぐに申し込む事をお勧めします。
同じツアーの人で予約出来なかった人が複数いました。 -
ハリウッドシアター
ここでのイベントは是非行ってください。
ショー、レイ作り、フラダンス教室などが行われます。 -
舞台に向かって客席がありショーなどをやっています。
飲み物を注文すれば席まで持ってきてくれます。
この時にも乗船カードで決済します。
この写真はククイナッツレイ作りを説明している所です。
ここでの「ライトカメラミュージックショー」はお勧め。
そしてここで歌う男性4人グループ「フォーシーズンズ?」は笑いを交えながら歌います。
私たちはこのグループが出ているショーは外せませんでした。
尚、ショーは撮影禁止だそうで写真がありません。 -
マルディグラス。
バーがありボックス席で飲みながら楽しめます。
お客さん参加のディスコ、ダンスなど「ABBAテーマパーティー」が行われた場所です。
私たち夫婦もダンスに参加しました。
撮影OKだったのですが動画しかないので。。。そのうちどこかにアップ出来たらします。 -
マルディグラスで生花のレイ作りに参加しました。
でも説明が英語なので英語音痴の私は四苦八苦”””
この後ミニフラダンス教室があり妻が参加しました。 -
デッキ5でケーキ作りの講習を面白おかしくやってました。
-
その他の館内設備は沢山ありますが、私たちも行ってない所があり、帰国後「こんなのあったの?」というのも後悔の一つでした。
ピンクシャンパン&シガーバー -
ゴールドラッシュサロン
カラオケ、ダーツ、ビリヤードを飲みながら楽しめる場所のようです。 -
ナパワインバー
-
フィットネスセンター
その他、館内にはインターネットセンター、ライブラリー、キッズクラブ、シアタールーム、卓球、ショップ(日用品、アロハシャツ&ムームー、ジュエリーなど)がありました。 -
さてさてプライドオブアメリカ号の全景です。
全長約280mなので食事をして部屋に帰るのにも結構歩きます。
ここからは主に船の周りの設備を紹介します。 -
船の一番上の方です。至るところにテーブルが置かれています。
ここでお茶を飲みながら話すのもいいですね。 -
デッキに出て朝日、夕日を見るのも良いと思います。
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メインのプールです。
プール2つあり、子供も入れるように深さが異なっています。
またプールの四隅にはジャグジーがありプールサイドにシャワーもあります。
傍にはバー、ステージがあり生演奏もやってます。
デッキにはテーブルの他日光浴用のデッキチェアーがあります。
私たちは水着を持っていったのでプールサイドのジャグジーに入りました。 -
他にも小さく四角いプールがありました。
-
四角いプールの傍にはまたもジャグジーがあります。
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マウイ島カフルイ港に停泊。
ネットで申し込んだツアーの人とはここのセキュリティーゲートで待ち合わせました。 -
マウイモールです。
港からマウイモールまで徒歩でいけます。
日用品(バンドエイド、リステリン、シャンプー、ミネラルウォーターなどなど)から衣類、サングラスも安く置いてあります。
また飲食店もあります。
ラーメン屋がありましたが行ってないので味はわかりません、、、、 -
ハワイ島コナでは接岸することが出来ないので沖に停泊しテンダーボートに乗りカイルア桟橋に上陸します。
帰りもテンダーボートです。 -
テンダーボートです。
島までは所要時間10分ほどだったと思います。 -
カイルア桟橋で客を乗せて船に戻ります。
クルーズ船の出港の時間が決まっているので遅れないように。 -
ハワイ島コナに寄港中、朝デッキからくじらの潮吹きをカメラに撮ることが出来ました。
写真の上方の白くなっているのが鯨の潮吹きです。 -
カウアイ島に着く前に日の出を見ました。
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いよいよカウアイ島ナウィリウィリ港に入港です。
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ナウィリウィリ港
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ナウィリウィリ港
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アンカーコークショッピングセンターにあるDEL-SOLで買ったTシャツの柄。
普段は色がついてませんが、紫外線に当たると色がつきます。 -
紫外線が当たるとこのように色がつきます。
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ナウィリウィリ港を出港するとジェットスキーが船の波にのり追いかけてきました。
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ナパリコースト
船上より見ます。
見る人は早目にデッキに出て場所を確保しましょう。
左舷側の方がいいらしいです。 -
ナパリコースト
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デッキ5のハリウッドシアターでのファアウエルパーティー。
これが今回のクルーズ最後の夜、船長はじめ船員スタッフ、コックさんも舞台にあがります。
スタッフの皆さんお世話になりました。
See you again. -
ホノルルに着き下船しハイアットリージェンシーホテルに宿泊し、翌日9:05分発のデルタ航空で帰国の途に着きましたが離陸後1時間ほど経って左翼に異常があるということでホノルルに引き返しました。
左翼にヒビが入っていたそうです(偶然、左翼が見える席にいた添乗員の人の証言です)
乗客が待合室に戻った様子です。
結局飛行機はキャンセルとなりもう1泊することになりました。 -
おかげでワイキキビーチで行われた長岡花火大会を見ることが出来ました。
そして長岡の花火に対し正直に表現する外人の反応(外国人の女性が「まるでシャンデリアみたい〜」と言っていたそうです)も肌で感じて嬉しく思いました。
そして翌日9:05発のデルタ航空で再度帰国の途に就き、成田に無事着きました。
今回のクルーズ、とても楽しく、優雅で幸せな気分になり、新鮮な旅行でした。クルーズにはまりそうです。
妻は日常英会話程度でしたら話せましたが、私はほとんど話せません。
楽しかったクルーズ、次回のクルーズに向け私も英会話を勉強し(できるかな??)より楽しいクルーズライフがおくれることを楽しみにしています。
この旅行記を読んでいただいてプライドオブアメリカ号のクルーズライフに役立てていただけたら幸いです。
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