沖縄12　美ら海水族館　ジンベエザメの給餌　☆豪快！濾し取り呑み込む

2013/01/30 - 2013/01/30

ジンベエザメ（甚平鮫、英: Whale shark）は、テンジクザメ目ジンベエザメ科に属する唯一のサメ。ジンベイザメとも。サメとして軟骨魚類として現生最大であり、そして、現生最大の魚として知られている。
世界中の熱帯・亜熱帯・温帯の表層海域に広く分布する。動きは緩慢であり、基本的には人にとって危険性の低いサメである。

「ジンベエザメ」は、体にある模様が着物の甚兵衛に似ていることから名づけられたとされる。模様は格子に点の組み合わせという独特のもの

プランクトン（オキアミを含む小型甲殻類やその幼生、頭足類の幼生など）のほか、小魚、海藻などを摂食する。海水と一緒にそれらの生物を口腔内に吸い込み、鰓耙で濾し取り、鰓裂から水だけを排出し、残った生物を呑み込むという摂食方法である。プランクトンは海面付近に多いため、ジンベイザメも海面近くでほとんどの時間をすごす。サンゴの産卵期にはその卵を食す。海面付近に漂う餌を効率よく口内に吸い込むために、体を垂直近くにまで傾ける習性が見られる。このため、大きな個体を飼育する沖縄美ら海水族館では、ジンベエザメの成熟した個体がそのような姿勢をとるに十分な大水槽の水深を10mとしている。
動きは緩慢で、遊泳速度は通常時、時速わずかに5km程度でしかない。
性格はいたっておとなしい。また、非常に臆病で、環境の変化に弱く、そのため人工飼育が難しい。しかし、大阪市の海遊館や沖縄県の国営沖縄水族館（現・沖縄美ら海水族館）などで長期の飼育記録がある。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

沖縄美ら海水族館は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区（海洋博公園）内の水族館。「チュらうみ」とは沖縄弁で「清[きよ]ら（しい）海」という意味。
大水槽を泳ぐジンベエザメやイルカショーが人気で、沖縄県の著名な観光地となっている。2005年（平成17年）にアメリカのジョージア水族館が開館されるまでは世界最大の水族館であった。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

美ら海水族館については・・
http://oki-churaumi.jp/index.html
http://www.web-aquarium.net/aquarium/aq_008.html
http://www.youtube.com/watch?v=xLDIFBFPAbA

2日目 【1月30日(水)】
ホテル（8：00〜9：00発）＝＝△海中道路＞＝＝海の駅あやはし館（約30分）○勝連城跡（約30分）＝＝＝＝○ナゴパイナップルパーク（約50分）＝＝◎『やんばる憩いの森』（約50分）＝＝◎琉宮城蝶々園（約70分［昼食時間含む］）＝＝○備瀬のフクギ並木（約20分）＝＝○今帰仁グスク桜まつり（花見酒とお菓子・約40分）＝＝○海洋博公園（約2時間/沖縄美ら海水族館は別料金：1,800円）＝＝恩納村〈泊〉（18：00着）　［バス走行距離：約265km］
夕：「和琉バイキング」　
【宿泊先：沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ】

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社