『国府宮裸祭り』に厄落としに出掛けてきました。

2013/02/22 - 2013/02/22

今年も無事に過ごせるよう、厄落としに「裸祭り」で名の知れた愛知県稲沢市国府宮神社の『裸祭り』に出掛けてきました。

昨年も出掛けました。お蔭様で無事に一年を過ごすことが出来ました。

朝は雪が舞い、とても冷たいですが、今年も参加者と祭りの様子を見ていますと、又出掛けてきて、元気なパワーを頂きたい気持ちに成ってきます。

トップ写真は、人間踏切の様です。
電車の通過車両も多いですが、祭りの人通りも多いので、このように成っているのでしょうか。
お酒を飲んでいる方も多いですし、お祭りの勢いで危険にならないように充分に配慮されていますね。

駅を降りて、すぐ目の前ですので、出掛けるのにはとても便利ですが、事故にならないようにと厳重な管理体制でした。

今年も無事にお祭りが終わったようです。
皆の気持ちが届き、安泰な年でありますように心より願っています。

エリア 稲沢・清須(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 自家用車

名鉄国府宮駅から神社を目指します。とても賑わっています。

左側に大きな園芸のお店があります。

露店が並び、両側からいい匂いがしました。ここが一番賑わっています。

大鳥居をくぐります。

神社の敷地に入ると、去年の難追布を結ぶ所があります。
皆さん結んで返します。

清め水です。願い事を書かれたものが、いくつもぶら下げてあります。

壁のベニヤ板はお祭りの桟敷席です。特等席ですね。

平成２５年の厄年表

確認してくださいね。

本殿近くです。

有難いことに、お祓いをしてくださっていました。順番に並んで頭を下げて受けます。それからお賽銭をして御参りしました。

ひとりひとりの頭をお祓いして下さいました。

後ろには、各地区よりの奉納された鏡餅があります。

こちらが難追殿です。

途中にお水が汲んでありました。お祭りの大事な準備ですね。

神聖な場所で気が張り詰めているようでした。

脇では難追布を購入することが出来ます。１本１００円です。

お祭りが段々と盛り上がってくるようです。

本殿の後ろには森のように守られているような景色です。

２５年３月よりの工事のお知らせです。

古い山門です。

沢山のカメラマンが待機しています。

神聖な参道です。

冷たいですが、青空が見えます。

飴細工をしている方があり、人だかりになっています。
注文の動物や、鳥などを手早く作ってくれます。

http://youtu.be/gVc_VniQpoM

りすと、カブトムシが出来上がりました。

大阪から来ていた、００(まるまる)焼きです。

ベーコンとちくわと紅しょうがとねぎと卵入り。

卵の味がして、パリッとして、大きさが手ごろでいいですよ。

２００円。美味しかったです。

水笛がズラリ。ピ〜ヒョロと可愛い音。

若者が登場しました。

身体にメッセージが書いてあります。注目でした。

どこかの町内がやってきました。ワクワクしてきます。

こちらは子供さんが沢山います。大丈夫でしょうか。

http://youtu.be/8R4Ie4QawX0

信号の方へ来ました。踏切が人が沢山います。

電車が通るときには、しっかりと並んで踏み切りに強化しています。

信号の真ん中でパフォーマンスを始めました。

角の飲食店の中に入っていきました。お店は有難くお迎えしています。

親子参加のようです。
子供さんの寒そうな姿に注目。

しばし、車が来なかったので、お巡りさんも傍観してます。

難追切れを分けてくれました。

次々とチームが登場します。

ワッショイ、ワッショイと盛大に掛け声をされてました。

両側で安全に徹する人がいてくれます。

本当にご苦労様です。