2013/02/16 - 2013/02/16
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enyasuさん
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2013年2月16日(土)新宿で第2回延辺日本人会日本支部(仮称)首都圏交流会が開催されました(第1回は2012年1月23日)。
写真は乾杯時の様子です。挨拶して下さったのは春節の休みを利用し帰省されていた、吉林省図們市にある日系企業・天三(延辺)木業新産品開発有限公司の花垣雅夫さん(右側で起立)。図們には北朝鮮からの出稼ぎ者が急増しているようです。
日時:2013年2月16日(土)17:30〜19:30(2時間)
※受付は17時より。時間制ですので定刻通りスタートします。
場所:ビヤレストランライオン 新宿ライオン会館 6F
http://r.gnavi.co.jp/g160501/map/
費用:4,500円 料理6品、飲み放題プラン
その他:中溝正俊会長より最新の延辺情報をお話し頂きます。
連絡先:延辺日本人会 日本支部
※参加可能な方はメールにてお申し込み下さい。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
会場には16時半に到着しました。
この日は延辺に縁のある方達が集まる会。初めてお会いする方達も多く、どんな交流会にあるのか楽しみでした。 -
打ち合わせ後、17時前よりセッティング開始。
『中溝会長、本日は宜しくお願いします!』 -
会計兼カメラマンの一井さんは元ラガーマン。
「ラグビーする人に悪い人はいません。」
しっかり会費をキープ! -
17時半
参加者がほぼ集まったところで開会
そして、 -
「乾杯〜!!」
写真は戦前延吉に住んでいらっしゃった延辺日本人会の大先輩・西田純明さん御夫婦
『歓迎光臨!』 -
食事会が始まりました。
近くの席の方に料理を盛り付ける素敵な奥様もいらっしゃいました。 -
延辺大学日本校友会の皆様もにっこり
手前から
金田正浩さん(金田癒し整体院の院長)
〒335−0004
埼玉県蕨市中央3丁目18−6
電話:048−229−6289
※予約受付中です。
金吉山会長
朴紅蓮理事
『ご参加頂きありがとうございます。』 -
崔英花さん(中央)、許虎林さん(右)も校友会のメンバーです。
黒豆岳史さん(左)の曽祖父母は延吉の局子街で料亭を営んでいたそうです。
局子街(2005.4 撮影)
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-jilin_province/yanji/travelogue/10015937/
局子街は私が延吉で住んでいた所でした。黒豆さん、今度一緒に行きましょう!笑 -
18:55 最新の延辺事情の紹介
講演者は
延辺日本人会・中溝正俊会長
http://yanbian-city.in/event/event.htm -
国際都市延辺、投資も進んでいるようです。
参考 2月16日時点の最新情報
http://ryukeimi.jugem.jp/?day=20130207 -
ふと横を見るとスカイプで話をしている人が。
-
延辺の日本人会事務局とつながっていました。
『あ、崔さん。元気ですか〜』
みんなで交代しながら歓談しました。 -
18:20〜
参加者の自己紹介が始まりました。
山梨から参加して下さったM先生
奥様と延辺でお会いしたことがあります。
隣国の研究成果があがることを祈っております。 -
延辺大学日本校友会の金吉山会長からはイベントの紹介がありました。
2013年度は
3月末にお花見会
9月に運動会
12月に忘年会
日本で朝鮮族の方と交流したい方にはお勧めです。
詳細は校友会HPにて告知されるそうです。
http://www.ybuaaj.com/home -
NK新聞の伊集院敦さん
『いつもご参加ありがとうございます。』 -
現地に行かれてから延辺ファンになった
Bさんご夫婦と手前・韓国語の先生Yさん -
延辺大学元留学生のTさん
朝鮮族研究学会の紹介をして下さいました。
http://www.askcj.net/ -
息子さんが延辺大学に留学した縁で、日本人会の会員になったHさんも参加。
両手には延辺旅行の携帯必需品・地球の歩き方東北版。
http://asiatravel.jp/arukikata.html
※延辺、長白山、丹東、桓仁(高句麗の第一の都)旅行に強いアジアトラベルさんのHP参照
Hさんは、白頭山、高句麗の世界遺産についてとても関心を持たれているようでした。 -
台湾に留学され中国語をマスターされた細木英夫さん
延辺とも深い関係があるようでした。 -
瀋陽駐在員時代、延辺には何度も足を運んで下さったY新聞の比嘉清太さん
『久仰大名!』 -
2008年6月、早稲田大学前奥島孝康総長御一行様が延辺を訪問された時に初めてお会いした山下靖典さんは日本での会合に必ず参加して下さいます。
訪問時の様子
http://4travel.jp/traveler/enyasu/album/10247619/
『いつもありがとうございます。』 -
延辺の大先輩・西田泰邦さんの挨拶では渤海遺跡についての紹介がありました。
西田さん一家の延辺訪問記(1〜4)↓は色々とハプニングがありました。
http://4travel.jp/traveler/enyasu/album/10246467/ -
19:40 最後の締めは、いざという時に頼りになる、守ってくれる男性No1に輝いた(← 女子の投票があればきっと・・・笑)
A新聞 国際編集部
金漢一さん
「みなさん、延吉一本締めですよ。お手を拝借。ヨォ〜」
首都圏交流会は無事に終了。
さて、2月10日(日)に春節を迎え、延辺日本人会日本支部(仮称)の新しいスタートをきることとなったこの日、
enyasu個人の2013年度の目標を発表したいと思います。
“今年は日本に延辺、朝鮮族ブームを起こしたい”です。
周辺国家と緊張関係が続く昨今、日本人は朝鮮族の友人を作り、隣国の友人との付き合い方を学ぶべきだと思います。
中国人(漢族)
北朝鮮の方
韓国人
朝鮮族の方はどの国の方とも接点があり、臨機応変に対応、交渉できる方々です。
中国大陸や朝鮮半島、そして日本で苦労された朝鮮族の方から、日本が今どうしたらいいのか聞いてみましょう。きっと素晴らしいアイデア、アドバイスを頂けると思います。
enyasu旅行記では朝鮮族の方々と触れ合う、語り合うことのできるイベントがあれば紹介していきたいと思っております。
以上でこの旅行記は終了です。
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