春節休暇　墾丁（Ken-Ting)家族旅行　その３（水族館編）

2013/02/11 - 2013/02/13

墾丁旅行の目玉、国立海洋生物博物館。通称海生館(ﾊｲｼｪﾝｸﾞｩｧﾝ)。
　お目当てはジュゴンとジンベイザメ。
名古屋在住時代は名古屋港水族館の年間ﾊﾟｽﾎﾟｰﾄを持つほど、家族は水族館好き。
　しかし、なんでこんな田舎に水族館をつくったのだろうか・・・
　海生館の帰りにバスを待っていると台北に住む同じ会社の台湾人同僚と偶然出会う。何と奇遇な！

エリア 墾丁国家公園周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

墾丁街車は４系統。日祝日のみEluanbiまで来ます。平日は福華飯店まで。海生館まで約45分。1日券もありますが、悠遊カードや現金でも乗り降りできます。
オレンジ系統は悠活(ﾖｳﾎｰ)−水族館ー恆春ー墾丁ーEluanbi。水族館から墾丁間は30分おきですが渋滞によりいい加減。屏東客運などのAPP（私はiBus屏東をDL）をダウンロードするとどこにバスがいるかわかります。

入場は大人450NT$。ちと高めか。

なんたって、中華民国の国立ですから。

こちらは台湾の山から海までの生態を模したエリア。

台湾の渓流。

これこれ。大阪や沖縄より水槽が小さめで少々かわいそう。

やっぱ大きい。

台湾の人にはおなじみ、ｻﾊﾞﾋｰ（ﾐﾙｸﾌｨｯｼｭ）ですね。

タッチプール。

左側が台湾水域館。右が珊瑚王国館。建物を出て右側へ進むと別棟の世界水域館。

混雑のためベルトコンベアは停止中。歩きます。

珊瑚礁（ｻﾝﾌｰｼｰ）

混んでなければ一日見ていたい気分。

くらげ。

へび年ですから。

寿司（ｿｰｽｰ）を並べられると・・・リアル

世界水域館への途中。

土耳其(ﾄﾞｩｰｱｰｼﾞｰ：トルコ）アイスのお店。

こういうオブジェは見事です。

世界水域館のペンギン。

じゅごん。結構いそがしく泳いでました。