2013/02/10 - 2013/02/10
147位(同エリア262件中)
naoさん
琵琶湖西側の比良山系の山々にはまだ白い雪化粧が残っているというのに、対岸では満開の菜の花が辺り一面を黄色に染め、一足早く春の息吹を振りまいています。
滋賀県守山市の第1なぎさ公園では、例年この時期になると見事に白と黄色のコントラストが描かれ、多くの人々が春を感じに訪れます。
私事で恐縮ですが、去年の暮れからいろんな出来事が重なったうえに、私自身も白内障手術を受けたりして、なかなか自由な時間が持てなかったのですが、それもようやく一段落したので、すぐそこまで来ている春の足音を聞きに訪れました。
訪れた時、大学の写真部のメンバーと思われる面々が自ら被写体となってパフォーマンスを繰り広げていたので、私も勝手に臨時部員として撮影に参加させてもらいました。
中には、昔懐かしい二眼レフカメラを持ち出す女子学生も居て、さすが大学の写真部は違うな〜、と感心させられました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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湖西と湖東を結ぶ琵琶湖大橋。
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近代的な橋を葦が見つめています。
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この橋を渡って少し走ると菜の花に会うことができます。
早く見たいな〜。 -
菜の花が満開の第1なぎさ公園に着きました。
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この日は暖かさも手伝って、たくさんの人出で賑わっています。
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少し雲があるとはいえ、いいお天気です。
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黄色の菜の花とコントラストをなすように、対岸の山々には、まだ白い雪化粧が残っています。
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大学の写真部のメンバーと思われる面々が、何やら撮影に余念がありません。
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よく見ると、メンバー自らが被写体となってパフォーマンスを繰り広げています。
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男子学生はもちろん・・・
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二人の女子学生も・・・
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がんばっています。
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こうなったら放っておけません。
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私も勝手に臨時部員として参加させてもらいました。
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陽を浴びた菜の花の黄色が、より一層鮮やかさを増しています。
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山並みにかかっていた雲が徐々に晴れてきました。
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満開の菜の花が「こんにちは」とお辞儀しています。
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かわいいお嬢ちゃんを見つけたので声をかけると、恥ずかしそうにピースサインで答えてくれました。
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上空では、鳥たちが編隊を組んで飛び去ろうとしています。
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本能とは言え、きれいなVの字を描いています。
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地上は菜の花のジュウタンです。
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先ほどの学生さんが・・・
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ペアで被写体になっています。
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それを狙う学生さん、を狙う私が居たりして・・・。
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その様子を振り返って見ているモデルさん、って、ちょっとシツコイですね・・・。
失礼しました。 -
「種先」と呼ばれる部分が見えます。
ここが美味しいんですよね。 -
小さな花一つ一つに雄しべと雌しべが見えます。
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雲が晴れて、ほとんど山の稜線が見えるようになりました。
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山頂付近は、まだまだ深い雪に覆われているというのに・・・
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湖畔では、春がもうそこまでやってきています。
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ちょっと練習してみました。
雰囲気ありますか? -
せっかく来たんだから湖も写しておかないとね。
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湖西の遠景。
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場所を変えて、学生さんがまだがんばっています。
これくらい熱心でないと上手くならないですよね。 -
何と、彼女が使っているのは二眼レフです。
やりまんな〜。 -
では、この風景を目に焼き付けて帰ります。
は〜るよ来い♪、は〜やく来い♪
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