北イタリア ピエモンテ秋の味覚めぐり②トリノ

2012/10/05 - 2012/10/12

ホテル発AM8時　バスにてアルバへ（75km、約1時間30分）

白トリフ祭り

昼食は、白トリフのパスタ

昼食後、バローロ村にて、ワイナリー見学後試飲

その後、養蜂家を訪ね蜂蜜を試食

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エリア トリノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

２日目の朝食です。

沢山とってしまいました。

バスで、トリノからアルバまで、75km約1時間30分で到着。

町は、お祭りモードです。

まだ朝、9時台のため、人手が少ないです。

トリフ祭りの垂幕です。

ついにきました！
トリフ祭りの入り口です。
TARTUFO BIANCO D'ALBA

トリフ祭りの入り口の上の看板です。

シトロエンが入り口に飾ってありました。

トリフ祭り会場に入るチケットです。
これは、入場料と赤、白１杯ずつ飲める件とワイングラスが付いています。

ワイングラスは、袋に入れて、もらえます。
この袋には、首から変えられるように、紐が付いています。

会場の中はこんな感じ。

チケットとワイングラスを出して、飲みたいワインを指定すると、グラス注いでくれます。

乾燥ポルチーニを買いました！

なんと！このおじさん、毎年、新宿伊勢丹のフランス展に来てるそうだ！
びっくり！

チーズを買いました。

ぶどうの皮で外側をおおって、熟成したチーズ。

ほんのりブドウいやワインの風味が付いて、美味でした。

定番のパルメジャーノ。

小分けにして真空バックにしてくれるというので、しかも、48ヶ月熟成とかなり熟成したものを買いました。

アミノ酸が凝集してジャリジャリしています。ボーノ！

トリフ祭りのテントの外では、旗を振っていました。

旗の棒を飛び越え・・・

上に高く掘り投げて・・・

受け取ります。

フィニッシュです。

キャンディーの量り売り。

ドライトマト。
普通のトマトとミニトマトのドライトマトがあり、試食させてもらうと、ミニトマトの方がトマトの味が濃く、甘かったので、そちらをゲットしました。
10ユーロ分で結構ありました。

これが48週熟成のパルメジャーノ。
持ち帰って家で撮影しました。
小さく切って、真空パックにしてもらいました。
（バキュームって言えばOKでした）

こちらは、ブドウの皮で周りを包んだチーズ。
こちらも真空パックにしてもらいました。

これが、ミニトマトのドライトマト。
袋に入れてくれました。

ランチです。

トリフ祭りでワインを飲んだので、ここではビールにしました。
さっぱりして、おいしいです。

ペンネに白トリフを削ってくれます。

これで完成です。

トリフは、香りが命。

食べると、ぼそぼそしていますね。

豚の骨付き肉のオーブン焼きとポテトのオーブン焼き。

デザートのりんごのタルト。

カフェ。

これから、バローロ村に向かいます。

バローロ村を遠くから見たところ。
バスがスポットで止まってくれ、撮影しました。

バローロのワイン工場見学まで時間があるので、バローロ村の散策です。

ワイングラスに見立てたオブジェがありました。

バローロ村の教会。

バローロ村のお城。

エノテカがありました。

ブドウの木の苗が売ってました。

バローロのかっこいい帽子が売ってたので、ゲットです。

たしか15ユーロぐらいだったかと。

右側のサイドには、ワインのコルク抜きが・・・

バローロワイナリーの工場見学です。

ぶどうを搾る機械です。

中はこのようになっていて、ぶどうを絞り、太いホースで地下に運ばれます。

これがバローロの樽です。
縦長の楕円で真ん中を凹ませているのはガスが発生しても樽が割れないようにするためだそうで、この樽は、1950年代の樽だそうです。

BAROLOの表札。

比較的新しい樽は、○です。

もっと新しい樽は、これです。

さあ、いよいよ試飲です♪

まずは白から。

白は、すっきりしていますが、うーん・・・・・

値段を見ると、10ユーロの白でした。

次は赤です。

試飲しましたが、あまりフルーティではなく、酸味が少しきついように思いました。

値段を見ると35ユーロ、2003年のワインでした。

次は、養蜂場の見学です。

ハチがこの中にいます。
1つの巣の中に情報蜂が１匹。

巣をここに入れて、ぐるぐる回してはちみつを取り出します。

このステンレスのズンドウいっぱいにはちみつが入っています。

さあ、またまた、試食です。

これははちみつのクッキーです。

甘いけれど、甘さが違うので、まあまあおいしかった。

テーブルに、色々なはちみつの試食用に並んでいます。

アカシアのはちみつ。

トリノに戻ってきました。
オリンピックで使われた建物。

ホテルに戻りました。

連泊です。メイドさん、きれいにしてくれました♪

チップ置いたのですが、とられませんでした。

トイレとバスです。

ホテルの近くのビザテリアに、７人で行きました。
今日は、ツアーの食事が付いていないので。
添乗員さんも一緒に。

ムール貝。

野菜焼き。

手長えびのバスタ。

えびのミソでパスタソースが濃厚な味を出しているなど、安い割にはかなり、いい味を出していました。

ボーノ！

ピッツアマルガリータ。

生地にもしっかりあじが付いており、入り口にあったビザ釜で焼いている本格的。

お店も前はアーケードになっており、テーブルで食べられるようになっています。

帰りに、ホテルのすぐ隣、昨日、夕食にいったお店で、プチケーキを買いました。

サバランとスポンジの中に生クリームが入ったもの。
これがいがいとおいしかった！
サバランは、ラム酒がたっぷり浸み込んでいてボーノ！

また明日。。。

この旅行記へのコメント （2）

• churros　さん 2013/11/18 18:28:11

  懐かしいトリノ

  ！Ｈｏｌａ！ボーノさん、懐かしいトリノの旅行記拝見しました。
  
  今バレンシアののルド駅のベンチで書き込みしています、ビジェテが取れたのですが午後１時発、電車の待ち時間を使い旅行記を拝見させて頂きました。
  
  トリノにはミラノからブラ〜っと立ち寄ったのですが、落ち着いた雰囲気のイイ街ですね〜、チョコパスを購入してカフェを廻ったのですが元は取れませんでした、機会があればもう一度訪れてみたい都市の一つです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｃｈｕｒｒｏｓ

  ボーノさん からの返信 2013/11/18 21:39:49

  RE: 懐かしいトリノ

  churros　さん
  こんばんは！
  投票と書き込みありがとうございます！
  
  > 今バレンシアののルド駅のベンチで書き込みしています、
  
  今旅行中ですか〜うらやましい！
  個人旅行ですか。
  
  > トリノにはミラノからブラ〜っと立ち寄ったのですが、落ち着いた雰囲気のイイ街ですね〜、チョコパスを購入してカフェを廻ったのですが元は取れませんでした、機会があればもう一度訪れてみたい都市の一つです。
  
  チョコバスってなんでしょう？
  ボーノは聞いたことがありません。
  教えてください。
  
  ボーノ