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ウェブカメラで雪の龍王峡を見て、急に行きたくなり、<br />前日(18日)、川治温泉に宿を予約し、行って来ました。<br /><br />氷点下が続いていたので、非常に寒いのかと防寒着をリュックに詰め、<br />登山靴に、防水の靴墨を塗り込み、<br /><br />遊歩道も凍結して滑りやすいのではと<br />久々の山登りスタイル。朝も早めに出ました。<br /><br />念のため、2時間におきに、自宅に電話を入れていましたが、<br /><br />当日は、天気もよく、また、凍結もなく・夜に雪も少し降ったようで、<br />歩きやすく、予想したより、楽なハイキングでした。<br /><br />それでは、写真でハイキングを始めます。<br /><br />cf.雪のない龍王峡と比較されたい方は、<br />同じコースの 秋のハイキングの旅行記<br /><br />「おいしいゆず味噌団子」(今回の龍王峡+白岩半島)<br /><br />と比較してください。<br /><br />近いポイントでの写真が多かったと思います。

冬の龍王峡ハイキング

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2013/01/19 - 2013/01/19

31位(同エリア173件中)

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60

アライグマの湯

アライグマの湯さん

ウェブカメラで雪の龍王峡を見て、急に行きたくなり、
前日(18日)、川治温泉に宿を予約し、行って来ました。

氷点下が続いていたので、非常に寒いのかと防寒着をリュックに詰め、
登山靴に、防水の靴墨を塗り込み、

遊歩道も凍結して滑りやすいのではと
久々の山登りスタイル。朝も早めに出ました。

念のため、2時間におきに、自宅に電話を入れていましたが、

当日は、天気もよく、また、凍結もなく・夜に雪も少し降ったようで、
歩きやすく、予想したより、楽なハイキングでした。

それでは、写真でハイキングを始めます。

cf.雪のない龍王峡と比較されたい方は、
同じコースの 秋のハイキングの旅行記

「おいしいゆず味噌団子」(今回の龍王峡+白岩半島)

と比較してください。

近いポイントでの写真が多かったと思います。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 遊歩道<br /><br />柔らかい雪でした。

    遊歩道

    柔らかい雪でした。

  • 兎はね 付近

    兎はね 付近

  • 乗ってきた電車<br /><br />龍王峡駅から、ハイキングを始めます。

    乗ってきた電車

    龍王峡駅から、ハイキングを始めます。

  • 駅前は、雪景色<br /><br />

    駅前は、雪景色

  • 五龍王神社の鳥居をくぐり、<br /><br />遊歩道(龍王峡自然散策研究路)へ

    五龍王神社の鳥居をくぐり、

    遊歩道(龍王峡自然散策研究路)へ

  • 急な階段を下りていきます。<br /><br />階段は、雪かきをされていますが、<br />滑りやすいので、注意しながら下ります。<br /><br />途中で、雪かきのスコップを持った人に<br /><br />会話を少し<br /><br />地元の方で、昨晩雪が降ったので、<br />五龍王神社まで、雪かきをされたとのことでした。<br /><br />「ありがとうございます」

    急な階段を下りていきます。

    階段は、雪かきをされていますが、
    滑りやすいので、注意しながら下ります。

    途中で、雪かきのスコップを持った人に

    会話を少し

    地元の方で、昨晩雪が降ったので、
    五龍王神社まで、雪かきをされたとのことでした。

    「ありがとうございます」

  • 虹見の滝<br /><br />秋の時の滝とは違い、<br />荒々しい感じ、

    虹見の滝

    秋の時の滝とは違い、
    荒々しい感じ、

  • 五龍王神社をまず、参拝<br />

    五龍王神社をまず、参拝

  • 五龍王神社から、虹見橋<br />

    五龍王神社から、虹見橋

  • 川辺からの 虹見橋<br /><br />遊歩道へ戻る途中<br /><br />川辺に下りる階段があるので、降りました。<br /><br />降りる時、川辺(岩の上)とも、雪がのっているので、<br /><br />滑らないよう注意しながら、<br />

    川辺からの 虹見橋

    遊歩道へ戻る途中

    川辺に下りる階段があるので、降りました。

    降りる時、川辺(岩の上)とも、雪がのっているので、

    滑らないよう注意しながら、

  • 川辺から、下流を

    川辺から、下流を

  • 五龍王神社 遠景<br /><br />遊歩道を登り、虹見橋へ向かいます。

    五龍王神社 遠景

    遊歩道を登り、虹見橋へ向かいます。

  • ここから、虹見橋へ下ります。

    ここから、虹見橋へ下ります。

  • 虹見橋から、下流側

    虹見橋から、下流側

  • 虹見橋から、上流側<br /><br />白龍峡です<br /><br />しばらく、白龍峡

    虹見橋から、上流側

    白龍峡です

    しばらく、白龍峡

  • 虹見橋

    虹見橋

  • 遊歩道を、私の前に、歩いた人は、<br /><br />まだ、一人のようです。<br />

    遊歩道を、私の前に、歩いた人は、

    まだ、一人のようです。

  • 竪琴の滝<br /><br />虹見の滝とは、対照的に<br /><br />柔らかいイメージの滝です。

    竪琴の滝

    虹見の滝とは、対照的に

    柔らかいイメージの滝です。

  • 白龍峡<br /><br />確かに岩は、白いですね。

    白龍峡

    確かに岩は、白いですね。

  • 小さくむささび橋見えてきました。

    小さくむささび橋見えてきました。

  • むささび橋 遠景

    むささび橋 遠景

  • むささび茶屋<br /><br />冬は、お休みでした。<br /><br />追記:少し先のトイレも冬は、閉鎖ですので、<br />もし行かれる方は、龍王峡駅でトイレを済ませてからを<br />お勧めします。

    むささび茶屋

    冬は、お休みでした。

    追記:少し先のトイレも冬は、閉鎖ですので、
    もし行かれる方は、龍王峡駅でトイレを済ませてからを
    お勧めします。

  • むささび橋を渡ります。

    むささび橋を渡ります。

  • むささび橋から、白龍峡方向(下流)

    むささび橋から、白龍峡方向(下流)

  • むささび橋から、青龍峡(上流)<br /><br />注記:龍王峡は、岩質(色も)の異なる、3つに分類されます<br />「白龍峡(虹見橋少し下流〜むささび橋)」<br />「青龍峡(むささび橋〜かめ穴付近)」<br />「紫龍峡(かめ穴付近〜白岩半島手前)」<br />龍王峡は、約2200万年前(第三紀新世のころ)、海底火山の活動で安山岩が流出。<br />これが、上流部の紫龍峡、次に火山爆発による火山灰が堆積して緑色凝灰岩が出来、<br />これが青龍峡、そしてその上に流紋岩が、流出。これが、下流部の白龍峡。<br />約1400年前(中新世末期)に造山運動により山地となり、以後 鬼怒川の浸食作用<br />により浸食谷が出来た。そうです。<br /><br />

    むささび橋から、青龍峡(上流)

    注記:龍王峡は、岩質(色も)の異なる、3つに分類されます
    「白龍峡(虹見橋少し下流〜むささび橋)」
    「青龍峡(むささび橋〜かめ穴付近)」
    「紫龍峡(かめ穴付近〜白岩半島手前)」
    龍王峡は、約2200万年前(第三紀新世のころ)、海底火山の活動で安山岩が流出。
    これが、上流部の紫龍峡、次に火山爆発による火山灰が堆積して緑色凝灰岩が出来、
    これが青龍峡、そしてその上に流紋岩が、流出。これが、下流部の白龍峡。
    約1400年前(中新世末期)に造山運動により山地となり、以後 鬼怒川の浸食作用
    により浸食谷が出来た。そうです。

  • ツララ(左下)が、綺麗だったので、<br /><br />下流側を少し撮影ポイントを変え<br />もう一枚。

    ツララ(左下)が、綺麗だったので、

    下流側を少し撮影ポイントを変え
    もう一枚。

  • むささび橋を戻ります。<br /><br />橋の直ぐ横の建物が、むささび茶屋<br /><br />左の木の中に閉鎖中のお手洗い。<br />

    むささび橋を戻ります。

    橋の直ぐ横の建物が、むささび茶屋

    左の木の中に閉鎖中のお手洗い。

  • むささび茶屋のところで、少し休憩<br /><br />ちょうど、地元の年配方が、<br />上流側からこられました。<br /><br />遊歩道の様子を尋ねました。<br /><br />いつも龍王峡を散歩されていて、<br />今日も散歩とのことでした。<br /><br />後姿です。<br /><br /><br /><br />

    むささび茶屋のところで、少し休憩

    ちょうど、地元の年配方が、
    上流側からこられました。

    遊歩道の様子を尋ねました。

    いつも龍王峡を散歩されていて、
    今日も散歩とのことでした。

    後姿です。



  • 少し遊歩道を歩いた所から、<br /><br />青龍峡とむささび橋

    少し遊歩道を歩いた所から、

    青龍峡とむささび橋

  • 大観で、今回も昼食<br /><br />予想したより、歩き易く(登山靴ですよ)、<br />予定より、順調で、早めの昼食<br /><br />ここは、秋景色の方が、素敵でした。

    大観で、今回も昼食

    予想したより、歩き易く(登山靴ですよ)、
    予定より、順調で、早めの昼食

    ここは、秋景色の方が、素敵でした。

  • 遊歩道は、ムササビ橋を過ぎると<br /><br />木道では、ありません。

    遊歩道は、ムササビ橋を過ぎると

    木道では、ありません。

  • 五光岩 : 写真の下1/4の所に<br />  水の流れが開けた(貫通)穴にさす太陽光が、<br />  何色もの色に昔は変わった為<br />  のようです(立っていた看板記載内容の記憶より)。<br />  <br />      

    五光岩 : 写真の下1/4の所に
      水の流れが開けた(貫通)穴にさす太陽光が、
      何色もの色に昔は変わった為
      のようです(立っていた看板記載内容の記憶より)。
      
          

  • 「兎はね」の眺望ポイントへの看板

    「兎はね」の眺望ポイントへの看板

  • 兎はね : 兎が飛び越えられるほど、<br />      川幅が狭い

    兎はね : 兎が飛び越えられるほど、
          川幅が狭い

  • かめ穴 中央のくぼみ<br /><br />この辺までが、青龍峡

    かめ穴 中央のくぼみ

    この辺までが、青龍峡

  • 紫龍峡に入りました<br /><br />冬には、岩の色の違いまでは、よく判りません。

    紫龍峡に入りました

    冬には、岩の色の違いまでは、よく判りません。

  • 遊歩道は、崖の横

    遊歩道は、崖の横

  • 同じく 紫龍峡

    同じく 紫龍峡

  • バス停への分かれ道<br /><br />龍王峡は、大体ここまで、です。

    バス停への分かれ道

    龍王峡は、大体ここまで、です。

  • 遊歩道の看板

    遊歩道の看板

  • さっきの分岐点 から、<br /><br />上流(白岩半島側) 川幅が急に広くなっています

    さっきの分岐点 から、

    上流(白岩半島側) 川幅が急に広くなっています

  • さっきの分岐点 から、<br /><br />下流側(紫龍峡)方向

    さっきの分岐点 から、

    下流側(紫龍峡)方向

  • 川辺から下流側(紫龍峡)<br /><br />今回は、白岩半島は、歩かない計画。<br /><br />予定より、大幅に早いので、少し上流側まで<br />寄り道し、川辺に下りました。<br /><br />足元は、滑りやすいですね。

    川辺から下流側(紫龍峡)

    今回は、白岩半島は、歩かない計画。

    予定より、大幅に早いので、少し上流側まで
    寄り道し、川辺に下りました。

    足元は、滑りやすいですね。

  • 上流側

    上流側

  • 分岐点に戻り、<br /><br />白岩バス停に向かいます。<br /><br />登ってきた急な斜面(遊歩道は、S字ですが)

    分岐点に戻り、

    白岩バス停に向かいます。

    登ってきた急な斜面(遊歩道は、S字ですが)

  • 立て看板<br /><br />距離は、直線距離???

    立て看板

    距離は、直線距離???

  • バスは、この時間2時間間が開くので、<br /><br />展望所があるのかと思い、白岩半島島頂を目指します。<br />

    バスは、この時間2時間間が開くので、

    展望所があるのかと思い、白岩半島島頂を目指します。

  • 白岩半島島頂 の 岩<br /><br />景色は、あまり良くなかったので、<br /><br />景色の写真は、添付しません。

    白岩半島島頂 の 岩

    景色は、あまり良くなかったので、

    景色の写真は、添付しません。

  • 遊歩道へ戻り、<br /><br />もう少し歩き、最後の登り

    遊歩道へ戻り、

    もう少し歩き、最後の登り

  • 白岩半島展望台はら、白岩半島側を

    白岩半島展望台はら、白岩半島側を

  • 展望台なので、写真は、入れます。<br /><br />龍王峡側

    展望台なので、写真は、入れます。

    龍王峡側

  • 白岩半島上流の鬼怒川

    白岩半島上流の鬼怒川

  • バス停です

    バス停です

  • やはり、バスは、14時の次は、16時です。<br /><br />東武系バス の他に、市バスのあるので、<br />期待したのですが・・・・・

    やはり、バスは、14時の次は、16時です。

    東武系バス の他に、市バスのあるので、
    期待したのですが・・・・・

  • 国道の歩道を、歩くことにしました。<br /><br />龍王峡より、明らかに、積雪は、多いです。<br /><br />車道は、融雪剤で、融かしてあるのでしょうね。

    国道の歩道を、歩くことにしました。

    龍王峡より、明らかに、積雪は、多いです。

    車道は、融雪剤で、融かしてあるのでしょうね。

  • トンネルを抜けました。<br /><br />景色は、良いですね。<br />

    トンネルを抜けました。

    景色は、良いですね。

  • 景色をもう一枚。

    景色をもう一枚。

  • 歩道 ; 今日歩くのは、私が一人目???<br /><br />足跡の上に、雪が薄く積もっています。<br /><br />登山靴ですから、歩きやすいので良いですが。

    歩道 ; 今日歩くのは、私が一人目???

    足跡の上に、雪が薄く積もっています。

    登山靴ですから、歩きやすいので良いですが。

  • ダムが、見えてきました。<br /><br />秋には、暗い中、このダムの上の遊歩道を歩きました。<br />

    ダムが、見えてきました。

    秋には、暗い中、このダムの上の遊歩道を歩きました。

  • 川治温泉駅<br /><br />さすがに、ちょっと疲れたので、<br />旅館に、送迎をお願いしました。<br /><br />cf.バスは、まだまだ後です。

    川治温泉駅

    さすがに、ちょっと疲れたので、
    旅館に、送迎をお願いしました。

    cf.バスは、まだまだ後です。

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