2013/01/19 - 2013/01/19
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アライグマの湯さん
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ウェブカメラで雪の龍王峡を見て、急に行きたくなり、
前日(18日)、川治温泉に宿を予約し、行って来ました。
氷点下が続いていたので、非常に寒いのかと防寒着をリュックに詰め、
登山靴に、防水の靴墨を塗り込み、
遊歩道も凍結して滑りやすいのではと
久々の山登りスタイル。朝も早めに出ました。
念のため、2時間におきに、自宅に電話を入れていましたが、
当日は、天気もよく、また、凍結もなく・夜に雪も少し降ったようで、
歩きやすく、予想したより、楽なハイキングでした。
それでは、写真でハイキングを始めます。
cf.雪のない龍王峡と比較されたい方は、
同じコースの 秋のハイキングの旅行記
「おいしいゆず味噌団子」(今回の龍王峡+白岩半島)
と比較してください。
近いポイントでの写真が多かったと思います。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
遊歩道
柔らかい雪でした。 -
兎はね 付近
-
乗ってきた電車
龍王峡駅から、ハイキングを始めます。 -
駅前は、雪景色
-
五龍王神社の鳥居をくぐり、
遊歩道(龍王峡自然散策研究路)へ -
急な階段を下りていきます。
階段は、雪かきをされていますが、
滑りやすいので、注意しながら下ります。
途中で、雪かきのスコップを持った人に
会話を少し
地元の方で、昨晩雪が降ったので、
五龍王神社まで、雪かきをされたとのことでした。
「ありがとうございます」 -
虹見の滝
秋の時の滝とは違い、
荒々しい感じ、 -
五龍王神社をまず、参拝
-
五龍王神社から、虹見橋
-
川辺からの 虹見橋
遊歩道へ戻る途中
川辺に下りる階段があるので、降りました。
降りる時、川辺(岩の上)とも、雪がのっているので、
滑らないよう注意しながら、 -
川辺から、下流を
-
五龍王神社 遠景
遊歩道を登り、虹見橋へ向かいます。 -
ここから、虹見橋へ下ります。
-
虹見橋から、下流側
-
虹見橋から、上流側
白龍峡です
しばらく、白龍峡 -
虹見橋
-
遊歩道を、私の前に、歩いた人は、
まだ、一人のようです。 -
竪琴の滝
虹見の滝とは、対照的に
柔らかいイメージの滝です。 -
白龍峡
確かに岩は、白いですね。 -
小さくむささび橋見えてきました。
-
むささび橋 遠景
-
むささび茶屋
冬は、お休みでした。
追記:少し先のトイレも冬は、閉鎖ですので、
もし行かれる方は、龍王峡駅でトイレを済ませてからを
お勧めします。 -
むささび橋を渡ります。
-
むささび橋から、白龍峡方向(下流)
-
むささび橋から、青龍峡(上流)
注記:龍王峡は、岩質(色も)の異なる、3つに分類されます
「白龍峡(虹見橋少し下流〜むささび橋)」
「青龍峡(むささび橋〜かめ穴付近)」
「紫龍峡(かめ穴付近〜白岩半島手前)」
龍王峡は、約2200万年前(第三紀新世のころ)、海底火山の活動で安山岩が流出。
これが、上流部の紫龍峡、次に火山爆発による火山灰が堆積して緑色凝灰岩が出来、
これが青龍峡、そしてその上に流紋岩が、流出。これが、下流部の白龍峡。
約1400年前(中新世末期)に造山運動により山地となり、以後 鬼怒川の浸食作用
により浸食谷が出来た。そうです。 -
ツララ(左下)が、綺麗だったので、
下流側を少し撮影ポイントを変え
もう一枚。 -
むささび橋を戻ります。
橋の直ぐ横の建物が、むささび茶屋
左の木の中に閉鎖中のお手洗い。 -
むささび茶屋のところで、少し休憩
ちょうど、地元の年配方が、
上流側からこられました。
遊歩道の様子を尋ねました。
いつも龍王峡を散歩されていて、
今日も散歩とのことでした。
後姿です。 -
少し遊歩道を歩いた所から、
青龍峡とむささび橋 -
大観で、今回も昼食
予想したより、歩き易く(登山靴ですよ)、
予定より、順調で、早めの昼食
ここは、秋景色の方が、素敵でした。 -
遊歩道は、ムササビ橋を過ぎると
木道では、ありません。 -
五光岩 : 写真の下1/4の所に
水の流れが開けた(貫通)穴にさす太陽光が、
何色もの色に昔は変わった為
のようです(立っていた看板記載内容の記憶より)。
-
「兎はね」の眺望ポイントへの看板
-
兎はね : 兎が飛び越えられるほど、
川幅が狭い -
かめ穴 中央のくぼみ
この辺までが、青龍峡 -
紫龍峡に入りました
冬には、岩の色の違いまでは、よく判りません。 -
遊歩道は、崖の横
-
同じく 紫龍峡
-
バス停への分かれ道
龍王峡は、大体ここまで、です。 -
遊歩道の看板
-
さっきの分岐点 から、
上流(白岩半島側) 川幅が急に広くなっています -
さっきの分岐点 から、
下流側(紫龍峡)方向 -
川辺から下流側(紫龍峡)
今回は、白岩半島は、歩かない計画。
予定より、大幅に早いので、少し上流側まで
寄り道し、川辺に下りました。
足元は、滑りやすいですね。 -
上流側
-
分岐点に戻り、
白岩バス停に向かいます。
登ってきた急な斜面(遊歩道は、S字ですが) -
立て看板
距離は、直線距離??? -
バスは、この時間2時間間が開くので、
展望所があるのかと思い、白岩半島島頂を目指します。 -
白岩半島島頂 の 岩
景色は、あまり良くなかったので、
景色の写真は、添付しません。 -
遊歩道へ戻り、
もう少し歩き、最後の登り -
白岩半島展望台はら、白岩半島側を
-
展望台なので、写真は、入れます。
龍王峡側 -
白岩半島上流の鬼怒川
-
バス停です
-
やはり、バスは、14時の次は、16時です。
東武系バス の他に、市バスのあるので、
期待したのですが・・・・・ -
国道の歩道を、歩くことにしました。
龍王峡より、明らかに、積雪は、多いです。
車道は、融雪剤で、融かしてあるのでしょうね。 -
トンネルを抜けました。
景色は、良いですね。 -
景色をもう一枚。
-
歩道 ; 今日歩くのは、私が一人目???
足跡の上に、雪が薄く積もっています。
登山靴ですから、歩きやすいので良いですが。 -
ダムが、見えてきました。
秋には、暗い中、このダムの上の遊歩道を歩きました。 -
川治温泉駅
さすがに、ちょっと疲れたので、
旅館に、送迎をお願いしました。
cf.バスは、まだまだ後です。
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