2012/08/08 - 2012/08/16
235位(同エリア392件中)
ケーさん
初めての小笠原!
25時間半かけて行った小笠原諸島には、それだけの時間をかけて行く価値のある、感動と興奮の日々が待っていたのである!
★その1は、8月8日〜10日(1日目〜3日目)まで。
「おが丸と海の固有種と陸の固有種!」
旅の日程:
8/8(水) 竹芝10:00発 おがさわら丸
8/9(木) 父島11:30着、到着後2ボートDive
8/10(金) 3ボートDive、ナイトツアー、盆踊り大会
8/11(土) 2ボートDive(ケータ)、花火大会と盆踊り大会
8/12(日) 3ボートDive、盆踊り大会
8/13(月) 3ボートDive+1ナイトDive
8/14(火) 2ボートDive(ケータ)
8/15(水) 1ボートDive、父島14:00発 おがさわら丸
8/16(木) 竹芝15:30着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 船
PR
-
2012年8月8日(水) 1日目
朝8時過ぎに竹芝桟橋に到着。
竹芝客船ターミナルの建物内に「おがさわら丸」と書いてある立て看板があり、既に15人ほど人が並んでいた。しばらく立って並んでいたが、慣れている方はキャリーバッグを置いてその辺に買い物とか行っているので、私もそれに習い、辺りの写真撮影などをしていたら、まもなくお仲間が来て合流。
朝ご飯を食べていなかったため、ニューピア竹芝サウスタワー内のファミリーマートに行きおにぎりとお茶を買ってきた。 -
竹芝埠頭公園に立つ帆船のモニュメント。
-
おがさわら丸がちょっこっと見えている。
おがさわら丸は、総トン数6,700t、全長131m、定員768名、航海速力:22.5ノット(時速約42km)、東京・竹芝桟橋と父島・二見港を結ぶ唯一の交通手段である。飛行場はない。約1週間に1度おがさわら丸は出港しており、繁忙期は折り返し便もある。
船内は、上からAデッキ、Bデッキ、Cデッキ、Dデッキ、Eデッキの5階建てだ。
特等船室と特1等船室はBデッキ前方に、1等船室はAデッキ前方・Bデッキ前・中方に、特2等船室はBデッキ後方に、2等船室はC・D・Eデッキにある。
ちなみに私は2等船室、つまりは大部屋の自由席だ。 -
じきに搭乗手続きの窓口が開き、搭乗券をもって人名表に名前を書き、指定された整列場所に並ぶ。
-
いよいよおがさわら丸に乗船開始だ。
船へ向かう時に、外来種浸入防止のためマットの上で靴底の泥を落とす。
乗船時に係員に乗船券を渡し、席の番号を書いた紙(D2−18とか書いている)をもらって該当する部屋に行く。
ここでレディースルーム希望と言うと、レディースルームの席がもらえる。
レディースルームは先着順で数に限りがあるということで、早めに来て並んでいたのだ。 -
レディースルーム(Dデッキ2番の部屋)は、カーペット敷きの和室にスポーツクラブのマットのようなものがびっしりと敷き詰められており、マットの上に番号の紙が置いてあった。
覚悟はしていたが、かなりの圧迫感だ。
そして、みんな無言で携帯をいじっているか寝ているか本を読んでいるかで、とても静かである。話をしたりカップラーメンを食べたりビールを飲める状況ではない。
とりあえず部屋にリュックとキャスターバッグを置き、更衣室で寝巻き兼用のTシャツ短パンのリラックスウェアに着替え、靴もスニーカーからクロックスに履き替えてから、船内探検に出かける。
写真は各階にある給湯器。
ここで、カップラーメンやスティックコーヒーのお湯を入れられる。 -
ここはBデッキの1等船室への入り口。
お仲間の4名1室の1等船室のお部屋を見せてもらったら、2段ベッドが二つ、テレビ、テーブル、ポット付きの個室。やっぱり大部屋とは全然違うな〜。
特2等船室は、2段ベッドが数台ある共同部屋だが、ベッドに入ってカーテンを閉めれば自分だけのプライベート空間となる。料金もそんなに高くないし、次回来る時はここにしようと思う。 -
フジテレビやレインボーブリッジが見える。
外部デッキに出て眺望を楽しんでいると、船内放送で「貴重品ロッカーの○○○番と○○○番のお客さま、至急貴重品ロッカー前にお越し下さい」という呼び出しがあった。
それって私の番号ではないかっっ!
さっきお財布をロッカーに入れてきたばかりだ。慌てて行ってみると、もう一人呼び出されていたと思われる男性が既に係りの人にえらく怒られていた。注意されているのではなく怒られているのだ。
もちろん次は私が怒られる番だ・・・。
要するに鍵を閉めたつもりが開いていて、他のお客さんが届けてくれたということなのだが、「すみませんでした」としおしおと謝っているのに、「ここに説明が書いてあるでしょ!なんでちゃんと読まないの!親切な人が届けてくれたからいいようなものの、もし失くなったらこれからの楽しい旅も台無しになるでしょうが!」と、怒り続ける。
言ってることは正しいし確かに不注意だったけど、何もそこまで怒らなくもいいだろう〜っ!と心の中で叫びながらも、少しでも早くお説教が終わるのを願い、おとなしく聞いていた。
教訓。おが丸に乗る時は貴重品ロッカーは使用しないか、もし使用するとしたら鍵が閉まってるかを死ぬほど確認すること。 -
こちらは男女兼用の大部屋、Cデッキの2等船室。
スペースも広いし、通路があるから、レディースルームよりもずっと開放感があり、マットを敷いている間隔もかなりゆったりしている。グループ、家族連れ、カップルなど客層もいろいろ。
テレビもあるし、こっちなら席でビールを飲んだり、多少のおしゃべりも大丈夫そうだ。 -
レストランの営業時間
東京発では、
ランチ10:00〜14:00、ティー15:00〜17:00、夕食・居酒屋18:00〜23:00、朝食7:00〜11:00
父島発では、
ティー14:00〜17:00、夕食・居酒屋18:00〜23:00、朝食7:00〜10:00、ランチ11:00〜14:00 -
レストランメニュー
★カレー
おが丸風カツカレー \1,000
おが丸風特製ビーフカレー \800
以後、私もおがさわら丸を親しみを込めて「おが丸」と呼ぶことに。 -
少々高めだが、船内のレストランなのにファミレスなみにメニューも豊富で写真もおいしそう♪
ちなみに船内でのお支払いはカードは使えず現金のみである。
デッキスナックでは焼きそば・たこ焼きなどの軽食があるし、ドリンク類・お酒・カップラーメンの自販機もあるし、売店ではパン・お菓子・アイスなども販売されている。
レストランが混んでて入れないための用心に食料をたくさん持参してきたが、レストランにはすんなり入れたからそんなに用意しなくても大丈夫であった。
それに、2等船室の我々庶民には、食事ができる場所が圧倒的にない!
飲食するとしたら、通路に一つあるベンチや、ロビーにある少ない椅子スペース、あるいはロビー周辺の床に直座りか、外部デッキにレジャーシートを敷いて陣取っている人もいた(でも風が強いし暑いし日中は日焼けが怖い)。
よって、結果ゆったり座って食事ができるレストランに行きたくなるのである。 -
11:00 ちょっと早い昼食をレストランで。
和風きのこパスタ¥800とビールを注文。
量はちょっと少なめだけど、普通においしかった。 -
15:00 3時のおやつもレストランで。
アップルパイとコーヒーのケーキセット。
ティータイム(15:00〜17:00)だけあるメニューだ。
レストランはCデッキの前方にあり、客室にいるよりも揺れを感じる。
おやつを食べてから無性に眠くなってきて、レディースルームにお昼寝しに行く。 -
19:30 夕食もレストランで。
若鶏の唐揚げ島塩風味¥980とベーコンときのこの島塩風味炒¥360とギネスビール。
夕食後に売店を見てみると、お菓子やアイスの他にも、アメニティや酔い止め、電池、タオル、お土産品、おが丸オリジナルTシャツまで売っていた。
おが丸はなんでもあるね。手ぶらで乗っても大丈夫。
アイスは昔懐かしい感じの素朴なモナカだった。
2等船室の消灯は22時から翌朝6時まで。
昼間寝ちゃったせいか、夜は目が冴えてなかなか眠くならず、外部デッキで缶ビール・缶チューハイを数本飲み、24時、外部デッキ閉鎖の時間になったので部屋に行き就寝。 -
2012年8月9日(木) 2日目
あまり食欲がなく、朝食は、持参したコーヒー(スティックコーヒーと携帯マグを持ってきたのだ)とソイジョイとお菓子で軽く済ませる。
朝9時から、前日に申し込んでおいた船内見学ツアーに参加した。
船内見学ツアーでは操舵室に入ることができる。
参加するにおいて、サンダルは不可、クロックスはOK。計器類には触っちゃだめだけど、撮影は自由。
とても良い眺めである。
船長さんの帽子をかぶって記念撮影をした。 -
レーダーモニター。
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電子海図。
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舵輪。
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速力調節のレバー。
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9:50 島が見えてきた。
小笠原諸島(英名:Ogasawara Islands)は、
北から、聟島列島、父島列島、母島列島、火山列島(硫黄列島)、沖ノ鳥島、南鳥島、西之島からなる。
小笠原群島(英名:Bonin Islands)とは、小笠原諸島の一部の名称で、
聟島列島(聟島、嫁島、媒島、北ノ島、他)
父島列島(父島、兄島、弟島、孫島、西島、東島、南島、人丸島、瓢箪島、閂島、中通島、乾島、霊岸島、縦島、巽島、他)
母島列島(母島、姉島、妹島、他)
からなる。
「Bonin Islands」の「ボニン」は日本語の「無人(ぶにん)」という発音が欧米人の間で訛ったものであるらしい。 -
父島・二見港に到着!
11時20分 小笠原初上陸!
お迎えの車で、今回宿泊する「民宿グリーンヴィラ」へ。 -
写真は、民宿グリーンヴィラのお部屋。
到着後、ダイビングボート出発まであまり時間がないので、ゆっくりするひまもなく、すぐにダイビング準備だ!
事前に宅配で送っておいたGULLのPROTEXから器材を出して、水着に着替えてさあ出発!
ここで渡された昼食のお弁当は食べる時間がないので、ボートに持って行ってゆっくり食べよう。
今回お世話になるダイビングサービスは「小笠原ダイビングセンター」(略称ODC)さん。
民宿から歩いてすぐの所にある。
ダイビングボートは「韋駄天?」号。水洗トイレ完備の豪華クルーザーなのである。 -
さあ小笠原初ダイビング!
1本目「バラ沈」(父島列島 兄島、滝の浦)
ENT13:19 EXT13:58 潜水時間39分
MAX15.5m AVE11.2m 透視度15〜20m
水温24℃、スチールタンク
ハナエニシキウミウシ、ユウゼン(固有種)、オオモンカエルアンコウ、ノコギリダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、黒いクマノミ、アジアコショウダイyg
砂地にバラバラになった沈船があるポイント。沈船が漁礁となり、根魚が群れている。ユウゼン、クマノミ、ツバメウオ、アカヒメジ、ヨスジフエダイなどが見られる。 -
ヨスジフエダイの群れ。
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ハナエニシキウミウシ。
現在はニシキウミウシと統合されたようであるが、この色合いは小笠原特有のもの。 -
オオモンカエルアンコウ。
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小笠原型の真っ黒いクマノミ。
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小笠原にいるクマノミはこの1種類だけ。
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クマノミ横向き。
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日本固有種「ユウゼン」。
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初めて見た!
渋い!
かっこいい!
これぞ日本のチョウチョウウオだ! -
1本目を終了すると、折り返しで東京・竹芝に帰るおが丸の姿が見えた。
ダイビングボートが、今日帰るお客さんをお見送りするためにおが丸を追っかけたのだ。
ガイドさんとお客さん数人が海に飛び込んだ。
これが小笠原名物のお見送りボート。 -
12日発のおが丸で帰るお仲間がいるので、私もぜひお見送り飛び込みをしたい思う。この一ヶ月間、そのために特訓してきたのだ(スポーツクラブで泳いでただけだけどね)
-
2本目「人丸島」(父島列島 人丸島)
ENT15:08 EXT15:48 潜水時間40分
MAX20.4m AVE12.8m 透視度15〜20m
水温26℃
コガネヤッコ、ホワイトチップシャーク、フタスジリュウキュウスズメダイ、アカイセエビ(ほぼ固有種)、ヤッコエイ、オビシメ♀(固有種)、イシガキフグ、クマザサハナムロ、キホシスズメダイ、ガーデンイール
人丸島は父島列島に散らばる小さな島々のひとつである。 -
ホワイトチップシャーク(ネムリブカ)。
フタスジリュウキュウスズメダイもちらほら。 -
アカイセエビ。
小笠原諸島と伊豆諸島の一部で見られるエビで、ほぼ小笠原固有種。 -
ヤッコエイ。
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イシガキフグ。
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18:00 民宿の敷地内にある食堂で夕食。
滞在中の朝食・夕食は全てこちらで食べる。
民宿の食事ということで、特に期待はしてなかったのであるが、見てびっくり!見た目も盛り付けもおしゃれで、繊細な味付けの凝ったお料理でとてもおいしい!
大阪出身の料理長の青年は、数ヵ月後には海外に料理修行に行くということであった。 -
マヒマヒのフライ トマトソース。
春雨の酢の物。
アオリイカ刺身 梅肉添え。 -
マヒマヒのバターソテー豆乳ソース。
-
2012年8月10日(金) 3日目
7:00 朝食。 -
1本目「ドブ磯」(父島列島 東島)
ENT9:43 EXT10:17 潜水時間34分
MAX24.6m AVE15.2m 透視度30m
晴、水温27℃
イソマグロ、ネムリブカ、ホウセキキントキ、クマザサハナムロ、ナンヨウカイワリ、ヒレナガカンパチ、タテジマキンチャクダイの成魚と幼魚、キイロハギ
ここは、「東のドブ磯、西のタコ岩」と言われている横綱ポイントであり、水深50mから立つ根に通るクレバスにはイソマグロ、外洋にはギンガメアジや外洋の魚の群れが見られる。 -
素晴らしい透明度とイソマグロの群れ。
-
2本目「西島北」(父島列島 西島)
ENT12:32 EXT13:11 潜水時間39分
MAX26.5m AVE17.0m 透視度15〜20m
アカヒメジ、テングダイ、セダカハナアイゴ、ホウセキキントキ群れ、ウシバナトビエイ、キイロハギ、アカハタ、キホシスズメダイ、ユウゼン、アカマツカサ、クロオビマツカサ、ウケグチイットウダイ、クラカケエビス
「西島北」は、ゴロタの斜面のポイントで、ゴロタの合間にアカイセエビやスカシテンジクダイの群れもいたり、ホウセキキントキの群れ、アカヒメジ、ヤリカタギ、レンテンヤッコなどが見られ、時々、イソマグロ、ヒレナガカンパチなどが通りかかったりする。 -
テングダイが4、5匹群れていた。
初めて見た。
テングダイは、日本では中部太平洋、伊豆七島、小笠原諸島などで見られる。沖縄ではほとんど見ることができない。
そしてこの後も毎日、初めて見るサカナが続々。 -
左から、クラカケエビスとテングダイとクロオビマツカサ。
クラカケエビスはトガリエビスとよく良く似ているが、体の後方が白っぽいので区別ができる。 -
ウシバナトビエイ。
遠かったけど1枚見た。 -
クロオビマツカサとウケグチイットウダイ。
-
3本目「ブービーロック」(父島列島 兄島 Booby Rock)
ENT14:48 EXT15:36 潜水時間48分
MAX16.7m AVE11.2m 透視度15〜20m、水温26℃
キンチャクガニ1匹、卵持ちキンチャクガニ1匹、アジアコショウダイの幼魚と若魚と成魚、カメ(タイマイ)、ヤッコエイ、マダラタルミ若魚、クビナシアケウス、フリエリイボウミウシ、コガネヤッコ、キツネベラ、スミツキベラ、キイロハギ、セダカハナアイゴ、イチモンジブダイ♀、アカヒメジ、モンツキアカヒメジ、ノコギリダイ、ヘラヤガラ、スジクロハギ、キホシスズメダイ、アジアコショウダイ、ホンソメワケベラ、ミナミイスズミ、ヤリカタギ、クロオビマツカサ、ハナミノカサゴ
ブービーロック(ブーベロック Booby Rock)は、兄島の西側にある海上岩。
ブーベ(カツオドリ)がよく休んでいたことから呼ばれた地名であるらしい。
水深18mから水面まで立つ根と岩々とサンゴの群生があるポイントで、アカヒメジ、ホウセキキントキ、ノコギリダイなどの群れが見られ、マダラトビエイが出る時もある。
写真は、キイロハギとキホシスズメダイの群れ。 -
フリエリイボウミウシ(昔の名前はタマゴイロイボウミウシ)。
裸鰓目(NUDIBRANCHIA)の
ドーリス亜目(DORIDINA)の
イボウミウシ科(PHYLLIDIIDAE)の
タテヒダイボウミウシ属(Phyllidia) -
クビナシアケウス。
クモガニ科で、全身に細長いコケムシ類を付着させて擬装している。 -
キンチャクガニ。
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キンチャクガニ(卵持ち)。
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日本では珍しいというコガネヤッコ。
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アジアコショウダイ幼魚。
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アジアコショウダイ若魚。
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アジアコショウダイ成魚とホンソメワケベラ。
このポイントで成長過程3段階が見られた。 -
ユウゼン。
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マダラタルミの若魚。
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アカヒメジの群れ。
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18:00 夕食
今晩も食欲をそそるメニュー。
毎日の食事が楽しみである。 -
やったー!
島ずし食べたかったんだー♪ -
夕食後に予約していたナイトツアーに出発。
ツアーの時間は19:30〜21:30頃、料金は3,500円。
ナイトツアー会社のガイドさんが、車で参加者のホテルをまわってお迎えに来てくれる。
ツアー内容は、
小笠原固有種であり天然記念物の「オガサワラオオコウモリ」観察。
小港海岸へ夜行性の生物「オオヤドカリ」「スナガニ」「夜光虫」観察。
森へ「グリーンペペ」観察。
天気がよかったら星空見物もあり。
まずは、オガサワラオオコウモリを見に、「パンの実」がなる木まで車で移動。
ぶら下がっているオガサワラオオコウモリがうっすらと見えた。
飛び立つ姿もうっすらと見えた。
フラッシュとライトを当てるのは禁止で、写真は撮ったけどぼんやりで何がなんだかわからない。
撮れてないけど雰囲気だけ・・ -
車に戻って、小港海岸へ移動。
雲が多くて星はよく見えなかった。 -
ハスノハギリの木。
-
オオヤドカリ。
海岸へ向かう道から既にあちこちに歩いていた。
カエルもいた。 -
海岸は暗いしあちこち歩いているオオヤドカリを踏まないように気を使った・・
-
スナガニ。
撮れてないけど雰囲気だけ・・・ -
次は、光るきのこ「グリーンペペ(正式名はヤコウタケ)」。
小くてしめじみたいなキノコであった。
消灯前。 -
消灯後。
光った! -
ナイトツアーから帰り、近くにある大神山公園で開催している夏祭りを見に行く。
今日から3日間、ここで盆踊り大会が開催されるのだ。
明日は花火大会もあるらしい。
夜店で買ったビールを飲みながらしばし盆踊り見物。
見てるうちに楽しそうでちょっと踊りたくなったけど、この日は踊らずに宿に帰った。
---「小笠原でダイビング Aug. 8, '12 その2」へ続く---
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