2013/01/07 - 2013/01/07
77位(同エリア245件中)
義臣さん
土佐清水観光協会
http://www.shimizu-kankou.com/
四国38番札所 金剛福寺
http://www.88shikokuhenro.jp/kochi/38kongofukuji/index.html
二十歳くらいの頃 夢中に読んだ 田宮虎彦の本
あれから、、数十年、、「足摺岬」に来ることが出来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
かなりの時間を走り
-
車窓から。。
-
足摺岬へ 宿は
あしずり園
http://www.ashizurien.com/index.htm
本日の走行 約190K -
部屋から 四階なのに
海が見えない、、不満、、
足摺岬、、楽しみに来たのに。 -
食事前の散歩 夕日はさぞ綺麗かと思いつつ
フロントで頂いた地図を片手にチビデジをポケットに
一人 外へ、、 -
気になるな。
一枚写して 先を急ぐ
日暮れまで、、もうじきのような気がするので。 -
足摺岬 バス停
-
公園になって 岬の案内所にもなっていますが
閉店
駐車場には札所めぐりのバス数台駐車中 -
地元の誇る 有名人
ジョン 万次郎 (中浜 万次郎)の像 太平洋を望む
-
展望台へ
足摺岬灯台、、
とうとうきました。。
感慨無量
-
学生さんがたくさんきました
賑やかです。。若さって良いですね。
それぞれに記念写真を写してます。 -
陽はそろそろ落ちるかな?
-
太平洋を望む 足摺岬。。
賑やかな声を聴きながら
一人眺める。 -
無言
-
此処は 「足摺岬」
-
先ほど 立派なお寺さんが有りました。
戻って 覗いてみようと。。 -
案内図
-
辺りは「椿」が自慢の様で
足元にも 椿 -
四国三十八番札所
金剛福寺
四国八十八カ所札所めぐり
http://shikoku-net.co.jp/88/
本堂 -
誰も見当たらない境内
-
京都の庭とは違うイメージの
素朴、、素直 素人好み
初めて見る形式の 庭園 -
札所めぐりのお寺さん、 立派です
従兄弟は徒歩で 古い知人も徒歩で
札所めぐり 此処へ来ています。
その苦労、、ここへ来てみてそれを知ります。 -
信仰心の強さ、、心のゆとりを 、
ここに見る事が出来ました
明日はもう一度ここへ来てみます。 -
古寺名刹大辞典から
高知県土佐清水市足摺岬214−1
蹉?焙山(さだざん)補陀落院と号し
俗に足摺山と称される。真言宗豊山派 四国八十八ケ所第三十八番札所
空海の開創にかかり 勅願寺として弘仁十三年(822)
嵯峨天皇から補陀落東門の額を与えられ 以来
皇室の祈願所と定められ、さらに 源氏一族も深く帰依し
堂塔伽藍を整備したと言われる。。
。。。略
本堂 大師堂 池に映る -
仁王門から。。寺外へ
-
日暮れを心配しながら
燈台へ、 -
夕日。。
-
近くに。。
燈台の塔は円形と四方からの支えがある形です。 -
-
-
燈台に灯りが点きました。
下の窓にも。。 -
もっと見て居たいのですが
足元は岩と土の小道
危険なので宿へ帰ります。 -
離れてもう一度
-
宿の窓から
-
-
大広間で夕食
残念ですが お刺身以外は評価できません
続く
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 前日光さん 2013/01/20 15:53:59
- 同じコースですね。
- 義臣さん、こんにちは。
遅くなりましたが、今年も義臣さんの旅行記(何気ないご近所編も含めて)、楽しみに拝見させてくださいね。
いつもなかなかコメントできずにいましたが、4月からは少しは時間の余裕ができそうですので、じっくりと拝見させていただきますね。
さてさて、四国旅行記、夕方の高知城、須崎の「かわうその里」、四万十川、足摺岬。。。と冬の寒さの中、同じような場所に行かれたのですね。
私は昨年末でしたが、義臣さんは新年初旅だったのですね。
足摺岬には、レンタカーで行きましたが、そのあまりの遠さに驚いてしまいました。
白山洞門には行きたかったのですが、早朝から大雨で断念しました。最後の日だけ雨が降ってしまいました。
四万十川沈下橋あたりは良い天気だったのですが。
義臣さんの旅行記で拝見できてうれしいです。
田宮虎彦の「足摺岬」、暗い小説ですが、たしかにあそこに描かれている時代や主人公の置かれた立場などなど、考えますとあの作品は傑作だと思います。
足摺岬に行きたいと思った理由の大半は、あの小説の影響だったものですから。
前日光
- 義臣さん からの返信 2013/01/20 17:48:52
- RE: 同じコースですね。
前日光さま
おなじ動機でとは嬉しいです。。
青春時代の読書欲、、今ではとても考えられませんが
旅に出たい 高知県はまだ一度きり そんなときに見た新聞の広告に
足摺岬の文字、、さほど考えずに申し込んでしまいました。
心の奥に 田宮虎彦の「足摺岬」浮かんできたようで、
ツアーなので時間の余裕もなく
開いた時間を自分の為に使うしかありません
高知城の前に泊まりながら 高知城は予定にないので
夜 早朝の散歩でした。
足摺岬も 行程では岬の展望台のみなので
小説の雰囲気を知るためには 自分で歩くしかなかったのです
お蔭で 膝を痛めました。 急ぎ 白山洞門が無理だったようです、
後悔はしていませんが 二度と行く事は出来ないでしょうから
長々と、、失礼、嬉しくてつい長くなりました
有難うございます。
義臣
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