「しながわ水族館」　イルカの能力にびっくり！

2013/01/13 - 2013/01/13

「しながわ水族館」へ行って来ました。

ここへ行くことになったのは、実は私のうっかりミス。もともと行こうとしていたのはここではなくて、「エプソン品川アクアスタジアム」の方だったのです。

間違えた経緯はこうです。
確か品川に全館屋内型の冬でも暖かい水族館があったと思い、ネットで「品川　水族館」と入れて検索したら、「しながわ水族館」のサイトが一番に出て来ました。まさか品川区に水族館が２つあるとは思わず、何の疑いもなしに「しながわ水族館」へ行っちゃいました。

行ってみるとイルカプールが外にあったので、全館屋内型のはずが変だなとは思ったんですが、思い違いだったんだろうと、自分の勘違いに気づくことなく帰宅。気づいたのは旅行記を書こうと再びネットにアクセスしてからでした。あれ？別の水族館に行っちゃったんだ～。

以前、バルセロナでも似たようなことをやった私。またやっちゃいました～。（＞＜）

【暑～っ！】真夏のスペイン旅行⑬　７～９日目　バルセロナぶらぶら街歩き「不覚！カテドラルへ行ったつもりが別の教会！」～電車体験～帰国
http://4travel.jp/traveler/amber637/album/10603973/　

間違えたとは言え、「しながわ水族館」も人気があるようで、３連休中日のこの日は家族連れで一杯。イルカショー、アシカショーもあり、水槽には見せる工夫もしてあってなかなか楽しい水族館でした。全館屋内ではなかったけれど、いろいろ見られた分、かえって良かったかもしれません。

エリア 大森・大井町(東京)

ネットで調べると、しながわ水族館の最寄駅はＪＲ「大森駅」または京急「大森海岸駅」。
ＪＲ大井町からは無料送迎バスも出ています。

全館屋内型の水族館は確か品川駅の近くだという記憶があったので、意外に品川から遠いなと思ったんですが、まさか別の水族館のサイトを見てしまったとは思わず、疑いもなく大井町へやって来ました。

乗ったのは大井町１時発の無料送迎バスです。
大井町駅のみどりの窓口で大人チケット1300円のところを1200円で売っていたので、買っておきました。

しながわ水族館は品川区民公園の中にあります。
大きな池があって気持ちのいい所です。

しながわ水族館
http://www.aquarium.gr.jp/

１時半にイルカショーが始まるので、着いてすぐにイルカプールへ行ってみたら、座席はすでに満席。
端っこでの立ち見になりました。

家族連れやカップルで大賑わいです。

イルカは「キュー」と音を出してご挨拶。
マイク無しでも会場全体に響き渡る音。
イルカは大きい声（音）が出せるんだなと感心。

ショーに登場するのは２頭。
体の小さい子と大きい子がいます。

大きい子がお姉さんの足元に上陸。
一人遊びの中で身につけたという技、陸に上がってぐるぐるスピンする演技も見せてくれました。
ド迫力。
壁にぶつかったら、大怪我しそうな勢いです。

これは私の失敗写真。
イルカのずば抜けたジャンプ力がわかっていただけるかと、一応アップしておきます。

この画面の中でイルカがどこにいるかと言うと、高い所にボールがつるしてあって、そこにかぶるようにイルカがジャンプしています。
左が頭です。
説明しないとわからないですよね。（^_^;

本当に水面からジャンプしてあそこまで飛び上がったんですよ。
けた違いのジャンプ力。
人間から見ると、あり得ない高さです。（＠＠

イルカの写真を撮るのはタイミングが難しい。
結局この後は連写で撮ることにしました。
撮影枚数がすごいことになりましたけど。（^_^;

今度はバーを飛び越します。

さっきボールの高さまでジャンプしたイルカにすれば、この高さは朝飯前。

でもバーの位置を目でちゃんと確認してないと飛べませんよね。

輪くぐり。

これも水中から輪を目視してなきゃいけないから、間合いを測るのが難しいと思います。

お見事！

次は縦回転して・・・

尾びれでボールをキ〜ック。

成功！

着水〜。

こんどはキリもみ。

まずは大きい子。

次に小さい子。

ザッバ〜ン。

２頭そろってジャ〜ンプ。

上から見てるとイルカが水中を泳ぐのが見えるんですが、イルカが泳ぐのってすごく速い。

体中が筋肉みたい。
躍動感たっぷりに泳ぎ回ります。

楽しかった〜。
でも、15分ぐらいで終わってしまいました。
もうちょっと見たかったです。

室内へ移動して、展示水槽を見て回ります。

これは「東京湾にそそぐ川」の展示コーナー。
上流、中流、下流までを再現しています。

上流にいる魚、ヤマメ。

上流のイワナ。

下流にいるカルガモ（笑）。

水中ショーが始まりました。
ここは500トンの海水が入った大水槽。
約80種1500匹の魚が優雅に泳ぎ回る水槽です。

水中ショーもお正月バージョン。
お姉さんも着物姿です（笑）。

お魚たちが輪くぐりをしたり、お姉さんからお年玉のエサをもらっています。

エイへのエサやりが面白かったのですが、前にたくさん人がいてその瞬間の写真が撮れませんでした。

エイは体を縦にして裏側の笑っているような口を突き出してハミハミ食べてました。
日頃笑っているように見えるだけに、この時はかなり恐ろしい形相でした。

大水槽の中はトンネルで通りぬけることができます。

癒し系の音楽が流れていて幻想的。

アシカショーへは少し早めに行きましたが、やっぱりすでに席は一杯でした。
隅の方に何とか座席を見つけて座りました。

このアシカはオタリアという種類です。
カリフォルニアアシカより大柄でがっしりしています。

水面から伸び上ってボールタッチもできますよー。

オタリアも頑張ってるんですが、うーん、イルカの豪快なジャンプを先に見ちゃったからなぁ。

バランスを取るのはアシカ一族のお得意芸。

まといを鼻に乗せてバランスを取るオタリア。

まといの文字、「お組」の「お」というのはオタリアの「お」でしょうか？

アシカも芸達者ですが、迫力という点ではやっぱりイルカショーにはかないません。

アシカショー→イルカショーの順で見るといいかもしれませんね。

アザラシ館は本館から少し離れていて、通路でつながっています。
これはアザラシ館へ向かう通路からの眺め。

アザラシのショーもありますが、オタリアのショーと似てるかも、なんて思って、時間の関係もあってパス。

それより私はイルカのショーをもう一度みたいぐらいです。

このアザラシ館はおもしろかったです。
２階建ての造りになっていて、上の階では陸上の様子が眺められ、下の階では人間の方が透明チューブ型トンネルを通ることにより、頭上や足元を泳ぐアザラシが見られるのです。

写真はチューブの下を泳ぐゴマフアザラシ。

チューブの上を泳ぐゴマフアザラシ。
まるで頭上を飛んでるみたいに見えますよ。

チューブの中を通っていると、360度の角度からアザラシを観察できるんですが、頭の上や足の下をアザラシが通って行くわ、チューブの丸いガラスに歪んだ像が写るわで、平衡感覚がなくなる感じ。
自分がどこにいるのかわからなくなります。

水中から見ると、ジャンプの目標のボールはゆらゆら、こんな風に見えるんですね。

高さを計るのが難しそう。

イルカプールの前を通ったら、ショーの合間のフリータイム。
イルカが自由に泳ぎ回っていました。

ショータイムでもないのに、上空につるされたボールへ向かってハイジャ〜ンプ！

何度も何度も。
大放出サービス！

遊んでいるのでしょうか？

誰かが「きっと苦手な種目を一人で練習してるんだよ」と言ってました。

すごいスピードで泳ぎ回って、水をめちゃくちゃにかき回してます。

エネルギーが有り余っているみたい。

何度も何度もハイジャンプを繰り返します。

お客さんたち大喜び。

ちょっとしかジャンプしないショーよりこっちの方が面白い。

指示されて跳ぶのではなく自発的に跳ぶので、いつジャンプするかまったく読めません。
突如猛スピードで泳ぎ始めたかと思うと、身を躍らせてジャンプ。
目が離せません。
イルカを見てると力強さに惚れ惚れします。

有り余るエネルギーを発散してるのかな？
遊びながら喜んでやっているみたいです。

苦手種目を練習しているのかどうかはわかりませんが、こうして見ると、イルカには知性を感じます。
ご褒美のエサがもらえる訳でもないのに目標のボールに向かって何度もチャレンジ。
向上心、達成要求というものがあるように見えます。

ジャンプするたび、お客さんたちがわーっと歓声を上げて喜ぶので、イルカもそれを心得てるのかも。
知能の高いイルカならではですね。

子供たちにも大人気。

ショーの時は「イルカがびっくりしますから水槽の前に立たないでください」とアナウンスしていましたが、ショータイムじゃないから子供たちは水槽に貼りついています。

何度も何度もジャンプ。

水しぶきとザバーンという音、水面の揺れで大迫力。

イルカさん達、最高演技を出し惜しみしないでバンバン見せてくれました。
イルカの筋肉の躍動をたっぷり感じることができました。
あー、面白かった。

イルカはいくら見ても飽きませんが、これぐらいにしないと他の水槽を見る時間が無くなっちゃいます。


ところで、イルカと言うとお決まりのダジャレがありますよね。

イルカはいるか？



オルカはおるか？

アシカの足か？

サルは去る。

パンダのパンだ。

「アヒルさん何時ですか？」　
＜プ、プ、プ、ピーン（正午の時報）＞　
「あ、昼だ」

次々思い出して、つまらないダジャレが止まりません。

「ペンギンランド」。

マゼランペンギンが気持ちよさそうに泳いでいます。

メガネモチノウオ（別名：ナポレオンフィッシュ）。

ガラスの近くに寄ってじっとしてくれてたんで、写真撮りやすかったです。
口や目玉を動かす以外はあまり動きません。
口から頬にかけてまるで迷路みたいな模様があります。

本当ですよ。
拡大画像でご覧いただくとわかります。

「シャークホール」にいたのはシロワニ。

ゆったり泳いでいました。

歯が何列も生えています。
やっぱりサメの仲間ですね。

でもこのシロワニが食べるのはイカ・サバ・アジ・ホッケ・エビなど。
人を食べるなんてことはないそうです。

この角度から見ると、迫力ある〜。


ネコザメの剥製の肌を触ってみるコーナーがありました。
ざらざらしていて、きめ細かいサンドペーパーにワックスを塗ったような感触でした。

変わった魚。

体の中まで透け透け。

食べた物も全部丸見えになりそうです。
悪いことできないな。
つまみ食いでもしたらすぐにバレますね。

タツノオトシゴ。

タツノオトシゴはほとんど動かない生き物だと思っていたら、ここのはよく動いていました。

これはタツノオトシゴがつんつんとサンゴの方へ寄って行って体を曲げたところです。

ウーパールーパーだぁ。

正式名称はメキシコトラフサンショウウオ。
黒いのと白いのがいて、白いのはアルビノ種らしいです。

愛嬌ある姿で一時はブームになりましたね。

「世界の大河から」水槽。

アマゾンや中央アメリカ、東南アジアの大河に住む魚たちの水槽です。

レッドテールキャットフィッシュやトロピカルガーなどここは大きな魚がいっぱいいて見応えがありますよ。

照明を落としてあって部屋を暗くしてあります。

時々稲光が光って水槽にスコールが降り注ぎます。

シャワーみたいに見えるのがスコールの代わりです。

「クラゲたちの世界」コーナー

ミズクラゲ。

クラゲごしに記念撮影ができるようになっていました。
相手に水槽の向こう側に立ってもらい、水槽の手前からノーフラッシュで写真を撮れば・・・はい、海の中に立ってるような、クラゲと一緒の写真のできあがりです。

カラージェリーフィッシュ。

このクラゲは白や黒、グレーなどいろいろな色があります。

タコクラゲ。
ひと口にクラゲと言ってもいろいろあるんですね。


カツオノエボシがいないかと思いましたが、いませんでした。

子供の頃、魚介図鑑で見たカツオノエボシが怖くて海に入れない時期がありました。
だって触手の長さが10メートル以上もあるというのですから。
恐くて海水浴をしていられません。

それから何年かしてジョーズ（サメ）が怖くて海に入れない時期もありましたっけ。

「海の宝石箱」水槽。

チョウチョウウオ、スズメダイなどサンゴ礁に群れる華やかな魚たちの水槽です。

「宝石箱」というネーミングがぴったり。

色とりどりの魚。
模様も奇抜です。

マイワシの水槽。

小さな水槽ですが、流れに逆らって集団で泳いでいる様子は壮観です。

カメラの絵に斜線をしたマークはフラッシュ撮影禁止のマークです。

フラッシュ無しで撮ったので真っ黒になってしまいましたが、これは水圧の説明コーナーです。
（いや、これはフラッシュ撮影しても構わないんですよ）

置いてあるのはカップヌードルの容器。
上から水深０メートルの状態。
真ん中が水深150メートル。
一番下が水深300メートルの水圧の下での容器の様子です。

水深が10メートル深くなるごとに１平方センチメートルあたり１キログラムの圧力が増す。左右上下から均等に水圧がかかるため、全体が縮むのだそうです。

再び大水槽へ。

さまざまな魚が思い思いの方向に往来していて、海の楽園ということばが当てはまりそうです。

下半分に光っている筒のような部分が人間が通れるようになっているトンネルです。

ウミガメ。

エイもたくさんいますよー。

最後に、もう一度大水槽の中のトンネルを通ってから帰ります。

外へ出て、近隣を歩いたら、隣に競艇場がありました。
「ボートレース平和島」です。
時々ブオォーッと轟音が聞こえていたのはこれだったのかー。

さっきから風に乗って微かに動物の臭いが漂って来るような気がするなと思っていたら、反対側には「大井競馬場」がありました。

東京でも知らない所がいっぱいあるんですね。

ボートレース平和島 名所・史跡

帰りは大森駅まで歩いて、アルタ４階のベーグル＆ベーグルでひと休みしてから帰りました。
私はアボガド＆シュリンプ＆サーモンのベーグル。
美味しかったです。

帰って来てから旅行記を書こうとネットで調べたら、当初目指していた全館屋内型の水族館は「エプソン品川アクアスタジアム」というまったく別の水族館だったということがわかりました。

行って帰って来てもまだ勘違いに気がつかなかったなんて、かなりショック。
おっちょこちょいだな〜、私。

でも、「しながわ水族館」は水族館らしい水族館。
いろいろ見られて、これはこれで良かったかと。
まったく東京って、まだまだ知らない所がいっぱいです。

この旅行記へのコメント （3）

• サウスピーチさん 2013/02/19 11:39:03

  またしても「思い込み」（爆）

  ニッキーさん、品川水族館へお邪魔してまーす！
  
  ぐふふ。　「思い込み」、またやっちゃいましたね。（笑）
  まあねー、一旦思い込むと、疑う、ということはしませんからねー。　でも、品川水族館
  楽しまれたようで、良かったですね♪
  
  失敗の写真なんですけど（笑）、あれ、何で分かりにくいかというと（拡大画面でやっと分かりましたｗ）、
  丁度イルカの頭の後ろに外灯かなんかありますよね？　あの白い部分がイルカの頭と重なって見えて
  最初はイルカがイルカのように見えなかったです。　でも、このジャンプの最高地点で
  丁度写真が撮れてるなんて、全然失敗作じゃないですよ〜。　むしろ凄い写真だと思います。　お見事っ！！！
  
  エイの食事風景。　そうですか、ハミハミ食べてましたか。（笑）
  表現が面白いなぁ〜。　でも、よく分かる！
  
  くだらないダジャレにも大爆笑しましたよ。　（このレベルにこんなにも笑った自分自身が情けない・・・ｗ）
  
  ニッキーさん、一眼レフ使いこないしてるんですねー！　凄いっ！
  どうですか、使い心地は？　私は一時、ショルダーバッグも持てないほど腰が悪かったので、
  重い一眼レフは無理かなぁ・・・。　いつまでもコンデジからは卒業できそうもありません。（T_T）
  
  つかの間でしたが、今現在毎日頭を悩ませている欧州旅行計画の疲れを癒して頂きました。　
  やっぱり水族館とか動物園とか、心が癒されつつも、何だか夢中になっちゃいますよね。
  それにしても、ニッキーさんの嗅覚って凄いですね！　そう言えば、前もそんなお話は聞きましたっけ？
  近くの競馬場からの馬のニオイが分かるなんて〜！　すごい特技ですね☆
  
  それでは、また！　「エプソン品川アクアスタジアム」にはいつ行かれるんですか？（笑）
  
  サウスピーチ　：）
  

  ニッキーさん からの返信 2013/02/20 12:13:15

  RE: またしても「思い込み」（爆）

  > ぐふふ。　「思い込み」、またやっちゃいましたね。（笑）
  
  ね、私、結構うっかり者でしょ？
  それも、行ってすぐに気がつけよって話です。^_^;
  
  失敗写真は、撮った私もエイが飛んでるみたいに見えちゃいます（あのエイのハミハミ顔、怖くて思い出しそう）。イルカショーは人がいっぱいで、端っこで立ち見だったんです。ショーを横から見る位置です。だからバックの街灯や水のろ過装置みたいな余計な物が写っちゃって・・・。
  
  前に菩薩像の後ろに「墓地分譲中」の文字が入ってイヤだったという話をしましたが、今回撮った写真を後で見たら、「トイレ」の文字がイルカと一緒に写っちゃってて困りました。また告白しますけど（何回目の告白？）、イルカが輪くぐりしてる写真の向こうの壁をよく見てください。輪がついたバーの陰に「トイレ」の３文字が。一旦気づいてしまうとますます気になる。文字の写り込みが目立たない写真ばかり選んだんですが、それでも前半のイルカショーの写真はよく見ると全部に「トイレ」の文字が写ってます。サウスピーチさん、こんな話をして、またトイレの文字しか目に入らなくなったらスミマセンねー（笑）。
  
  一眼レフはつけるレンズによって重くなります。私のは初心者向けのEOS Kissなんで、本体は軽くて分相応だと思ったんですが、キットで買ったズームレンズが大きくて、見た目マニアに見えちゃう。最初は持って出るのが恥ずかしかったです。首からぶら下げると、レンズが前に突き出して可愛くない。
  
  扱いにも段々慣れて来て、今はカッコよく見えるように斜め掛けしたり工夫する余裕が出て来ました。ウェブのカメラサークルにも２カ月お試し入会してせっかく買った一眼レフが宝の持ち腐れにならないよう研究中です。コンデジではオート専門だけど、一眼レフではちょっと設定をいじれるようにしたいです。
  
  この頃のカメラはすごいですよ〜。私のは初心者向きなので、「タッチシャッター」を選択すれば、ライブビュー画面にタッチするだけでそこにピントが合って自動でシャッターが切れちゃうんです。そればっかりじゃ芸がないんで、普段はファインダーをのぞいて撮ってますけど。
  
  ここぞという写真はやっぱり一眼レフで撮りたい。でも携帯性、気軽さでは圧倒的にコンデジに軍配が上がります。小っちゃいボディでマクロからズームまでこなせちゃうコンデジってすごい。一眼レフを買って逆に気づきました。４月末の北フランス添乗員付きツアーに申し込んだんですけど、コンデジだけで行くか一眼レフも持って行くか迷ってます。私は荷物が重いとすぐ貧血を起こすので。((+_+))
  
  サウスピーチさんもいよいよ本格的にヨーロッパ旅行計画始動ですね。お互い楽しみができましたね。ま、私の場合、近くに住む両親の体調次第で直前キャンセルもあり得るので、一応の予定なんですけどね。
  
  ニッキー

  サウスピーチさん からの返信 2013/02/20 14:34:22

  RE: RE: またしても「思い込み」（爆）

  
  んも〜、ニッキーさん、またですか（笑）。　いや、今度のはかなりレベル（？）が高かった！
  説明されても、「トイレ」を探すのに時間がかかりましたよ〜。　しかも、拡大写真にしてまで！
  そこまでして探す有益な意味があるんでしょうか、この「トイレ」に。（爆）
  ニッキーさん、変な世界に一緒に引き込まないで下さいっ！（笑）
  
  ＞　キットで買ったズームレンズが大きくて、見た目マニアに見えちゃう。
  
  この「見た目マニアに見えちゃう。」という一言で思い出しました！　ニッキーさん、
  既に新しい一眼レフでの旅行記、出されていましたよね？　どこぞやのお屋敷みたいなところで、
  見た目のせいか、「カメラサークルの方ですか？」とか何とか言われた・・・ようなことを
  書かれていた記憶が。　そこでくすっと笑った覚えがあるのですが。　（ってこれ、ニッキーさんですよね？）
  
  ＞　サウスピーチさんもいよいよ本格的にヨーロッパ旅行計画始動ですね。お互い楽しみができましたね。
  
  そうですね♪　でも、毎日毎日頭を悩ませながらの計画、既に疲れが・・・（＾＾；
  夫にも、「旅行に行く前に、その計画疲れを癒す旅行が必要なんじゃない？」とバカにされましたよ。（笑）
  
  サウスピーチ　：）