愛・地球博記念公園でサツキとメイの家＆観覧車を楽しむ♪

2013/01/05 - 2013/01/05

観覧車に乗りたい！という姪のために、私のおじさんと姪二人、計４人でお出かけをすることに！

どこの観覧車にしようかな〜ということで選んだのは、愛・地球博記念公園。
ここなら、となりのトトロのサツキとメイの家もあって楽しそう♪

万博開催中のサツキとメイの家は、抽選でないと入れませんでしたが、この日は、予約なしで当日行ってもすぐに見ることができました。


おまけで刈谷のハイウェイオアシスの観覧車も乗ってきちゃいました♪

刈谷ハイウェイオアシスＨＰ
　↓　↓　↓
http://www.kariya-oasis.com/

エリア 尾張旭・日進(愛知)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

愛・地球博といえば、モリコロ＾＾＠

まずは、モリコロと記念撮影♪

あいかわらず、怪しげな顔がかわいい＾＾＠

この公園は、とにかく広いので、園内を無料のバスが走っています。

サツキとメイの家を見るために、無料バスに乗って日本庭園前に行きます。

日本庭園の写真はありませんが、とってもきれいでした。
もっとゆっくり見たい。

サツキとメイの家

お正月らしく門松がありました。

門柱には、草壁家の表札もかかっています。

ここにあるサツキとメイの家は、映画の時代設定の翌年。
なので、映画では、グラグラだった柱もお父さんが修理をしてくれて倒れないようになっているんだそうです。

観覧時間は３０分。ＡとＢの二つのグループに分けられ、始めにＡグループが家の中を見学、その時Ｂグループは外を見学。１５分後に交代するというシステムになっています。
なので、中を１５分、外を１５分という見学時間になっています。

家の中では撮影禁止。
コメントだけですが、机の中やタンスの中、扉を開けたり、台所の井戸水を出すこともでき、体験型の見学ができるので、と〜っても楽しいんです＾＾＠

引き出しの中にある小箱を開けると、さらに小さなお人形があったり、たんすの中の洋服も今は冬用の服が入っていましたが、夏には、ちゃんと「衣替え」もされるそうです！

１５分では、物足りず、もっと見たい！！！

映画の世界が楽しめます＾＾＠

玄関

しめ縄が飾られていました。

鬼瓦には「と」の文字

お父さんの書斎

書斎には、メイちゃんお手製のカレンダーもありました。

細部まできちんと再現されていて、見どころ満載＾＾＠

お父さんが修理をしてくれた柱

ぐらぐらしません＾＾＠

井戸

実際に水を出すこともできます。

井戸水を出すのは、初体験！

最初、レバーを中途半端な位置までしか上げなかったので、水が出ませんでした。

水を出すためには、一番上まで上げなければならないそうです＾＾＠

縁側で記念撮影

バス停

少し離れたところからパチリ

３０分の見学時間はあっという間に終わってしまいました

もっと見たかったな〜。

展望台から家全体を見たところ

いよいよ、お待ちかねの大観覧車

１周１５分です。

サツキとメイの家からは、随分離れているので、無料バスで移動です。

無料バスでは、ガイドもしていて、ここは、万博の時、冷凍マンモスが展示されていました〜♪
なんて、教えてくれます。

万博に何度も足を運んだ人にとっては、懐かしく、当時を思いだすことができます。

私達のゴンドラは、プーさんと一緒。

他には、アンパンマン、スティッチもいました。

もちろん、何も乗っていないゴンドラもありました。

ゴンドラの中はオルゴールの音楽がかかっていました。

ゴンドラの頂上付近から公園を見たところ。

リニモが走っているのが分かりますか？

写真にはありませんが、雪をかぶった御嶽山、ＪＲセントラルタワーズ、名港トリトンなどが見えました＾＾＠

何だか分からないけど、かわいかったので記念撮影＾＾＠

公園内にある愛知児童総合センターの展望台から夕陽を見たところ

愛知児童総合センターは、中学生以下は無料で入れる施設で、子どもたちが体と五感を使って楽しく遊べる施設で、中ではたくさんの子ども達が遊んでいました。

こどもの広場にあるすべり台。

愛・地球博記念公園は大きすぎて、全部を見ることができませんでした。

愛・地球博記念館、スケート場、などなど見たり、遊んだりしたい施設がいっぱい。また来たいです。

こちらはおまけの刈谷ハイウェイオアシス

夜景がとってもきれい＾＾＠

こちらの観覧車は、アンパンマンと相席＾＾＠

次のゴンドラには、スノーマンがライトアップされて飾られていました。

刈谷ハイウェイオアシスも見どころ満載だから、またゆっくりと遊びに来たいです。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。