2012.10ベルリン出張旅行，ついでにセルビア5-ブランデンブルグ門，シャルロッテンブルグ宮殿1

2012/10/31 - 2012/10/31

圧巻のペルガモン博物館を見学した後に，1310ブランデンブルグ門に．ベルリンを象徴するもんだし，ナチスのパレードも行われたところだが，その後はちょうどベルリンの壁がここを通り，中を通過できなかった東西ベルリン分断の象徴だったところだ．やはり歴史の体現者と思うもんだった．1334シャルロッテンブルグ宮殿，戦争で破壊され壁にはたくさんわからないところが白く残る．良く復元したものだ．こまかい説明は忘れてしまったがロココと東洋趣味を融合させたような素晴らしい宮殿だった

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: その他
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: その他

1310 ブランデンブルグ門の前，ベルリンを象徴するもんでもあり，東西分断を象徴する門でもある，1788-1791にプロイセン王国の凱旋門として造られた

東側に続く道

門をくぐる．1961-1989までくぐれなかった

西側から見た門

北側を見る

壁の跡，実は壁は二重になっており真ん中は緩衝地帯となっていて，誰も入れなかったという

そのころの写真のスタンドがあった

ちょうどトルコのエルドアン首相がベルリンに来ていたのでトルコ人の集会があった

6月17日通りという名前，1953年の東ベルリン暴動を祈念した通りの名だ．Francesco Petrarca　1304-1334と書いてあった．この叫んでいる銅像は何を意味しているのだろう

戦勝記念塔の方向

遠くから門を見る

ソ連戦争記念碑1945年

ソ連の戦車

1325出発，戦勝記念塔の前

1334　シャルロッテンブルグ宮殿

宮殿の職員の人に案内してもらったが，細かいことはすべて忘れてしまった

プロイセン王フリードリヒ1世が１６９９年に妃ゾフィー・シャルロッテのために建設。最初は「リーツェンブルク宮殿」（Schloss Lietzenburg）および「夏の館」と呼ばれていたが、ゾフィー・シャルロッテの死後に彼女を偲んで改名された。 1943年に空襲で大被害を受けたが、現在は復元されている。世界遺産に登録されている。

ロココ的だね

空襲で破壊されてわからないところは白壁になっている

屋根もわからない

白い部分も多い

ここもわからない

かかればこのような素晴らしい天井画だったろう

たくさんの部屋があるが細かい説明はできない．しかしロココの中に東洋趣味を入れたことは良くわかる．次は有名な陶器の間だ！