2013/01/03 - 2013/01/03
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ナビゲーターMさん
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お正月は家で、ゆっくりしようと思っていたが、あまりにも退屈なので、3日の早朝から小野アルプスに出かけてみた。
岩倉道の手前まで車で行き、紅山に登ることにする。
北側の登り口から紅山に登り、頂上から西コースを歩くことにした。私達と同じように、何組か暇をもてあました人たちが来ている。
電車で来ている人たちもいるようで、恐らく粟生駅か小野町駅からであろう。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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この岩倉道は小野市から加古川市への近道として利用されていたようです。
岩倉道の途中には、紅山への北側登り口・きすみ展望台への分岐点・惣山への登り口・岩山への登り口があり、整備されて登山道も以前より広くなっている。 -
岩倉道の入り口で2人の男性と出合う。
小野アルプスはこちらですか?と聞かれたので、予定を聞くと紅山に登ってから、ユピカに行くと言われる。
紅山だけは知っておられたが、コースや位置関係が余り判っていないようなので、説明しながら途中まで一緒に行く。
ユピカというのは白雲谷温泉ゆぴかのことで、小野アルプスの東コースの終着点。
白雲谷温泉で汗を流して、JR加古川線の市場駅か神戸電鉄粟生線の市場駅から電車に乗ることが出来る。 -
紅山を岩の方から登るというので、登り口を教えてあげた。
こちらは紅山を北側から登る予定なので、別行動になった。 -
しばらく急登が続きます。
岩倉道を後から来ていた中年女性2人も岩山の方に行きかけたが、引き返して、こちらのコースを登ってきているようだ。 -
紅山の頂上につきました。
一番乗りの男性がいました。
私達のあとから登ってこられた女性2人組は本格的な登山の装備で、まさにアルプス縦走の雰囲気だ。
トレーニングに来たのだろうか。 -
知る人ぞ知る小野アルプスの最大の難所・紅山の急斜面を頂上から見たところです。
岩の下まで来て、あまりの急勾配に恐れをなして、登らずに引き返す人がいたと聞いたことがある。 -
先程、岩倉道で出会った2人の男性は、岩山の下に到着したようです。
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小野市内 -
今日は、遠くの明石大橋も見えます。
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権現ダム
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頂上を目指し、意気揚々と登り始めました。
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私達は、これから西コースを歩く予定なので、頂上を後にして、西の方向に向けて出発します。
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西コースの途中で紅山を振り返ると、先程の男性が岩にへばりついています。
身動き取れないみたいです。
立って、真直ぐに登れる岩山なのに、経験が浅く、怖さを感じてしまうと、あんなことになるんですかねー。 -
横にそれると危険ですよ〜。
二人とも60代位の男性でしたが、無事に登れたんでしょうか? -
西コースの尾根歩きは景色も良くて快適です。
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遠くに志方の城山が見えます。
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一度下って、また登る。
その繰り返しが何箇所もあるんです。
これが小野アルプスの特徴ですね。
正面の山に線を引いたように見えるあの道を登って行きます。
きついと言えばきついし、たかが200m程度の山と思えば大した事ないんですが・・・ -
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杉の木の上に鷲ですか?
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鴨池が近くなってきました。
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ふくでんちょうと読むみたいです。
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鴨池の女池に戻ってきました。
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鴨池の男池。
波が穏やかで湖面がきれいです。 -
向側の林は小野ゴルフ場
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鴨が多く飛来しています。
シベリア方面から来て、この池で越冬するのですね。 -
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こちらは女池。
寒風が吹いて波が荒い。
この女池は白鳥が見られるので有名です。
多くのカメラマンが自慢のカメラと腕を競います。 -
今日は遠くに白鳥が見えたのですが、このカメラでは収まりません。
近いうちに、もう一度、白鳥の写真を撮りに来てみよう。 -
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女池の渕に沿って歩くと、この道に出てきます。
ようやく元の場所に戻って来ました。
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