及位駅と秋田の街

2007/02/24 - 2007/02/28

(23日)藤沢発〜新宿からMえちご〜(羽越線・米坂線・奥羽線)〜秋田(泊)
秋田〜(田沢湖線・秋田内陸線)〜阿仁合〜森吉山〜(内陸線・奥羽線)〜青森〜急行はまなす(泊)
札幌〜(札沼線・函館線・留萠線)〜留萌〜(沿岸バス)〜幌延〜(沿岸バス)〜豊富温泉〜(送迎)〜豊富〜(宗谷線)〜稚内(泊)
稚内〜(稚内バス)〜宗谷岬〜(稚内バス)〜稚内〜(宗谷線)〜音威子府〜(宗谷線・函館線)〜札幌〜急行はまなす(泊)
青森〜(東北線・青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道線)〜郡山〜(磐越西線)〜磐梯熱海〜(磐越西線・東北線)〜藤沢

まあ、及位は仕事の都合で降りてしまっただけなんですが。。。
本当は奥羽線を北上後、乳頭温泉に1泊の予定が仕事の都合で秋田市内に急遽宿を取る事に
急な予定変更もそれなりに楽しみました

エリア 戸沢・真室川(山形)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行記の始まりは米坂線から。雪深い新潟県内を走る

迫力の雪煙

県境の山々を抜けて山形県内に入る

米沢盆地に広がる雪原

米沢から奥羽線に乗り換え。
この頃から会社と電話でやりとり
(緊急なので小声で(汗))も
トンネル多くて通話が切れ切れ

仕方なく緊急下車した及位駅(のぞきえき)
http://bit.ly/ob2SkG

雪深い県境のローカル駅で雪まで降ってくるという。。。

何にもないローカル駅の町なのにこんなにもの雪が降って。。。

つららの多さ長さがこの地域の冬を特色つける

及位駅前

バスは1日4本。バスがある事自体驚き

遠くに鳥居が見える

駅近く流れる真室川

仕事はとっくに終了して吹雪の中散歩、寒い

ホント、のどかで何もない町です

駅の待合室から、意外と立派な駅

待合室にはその駅近くの人々の営みが垣間見える空間だ

及位駅の生い立ち

2007年冬の及位駅時刻表、
1日10往復意外と本数ある印象
乗ってきたのは13時半、
そして待つのは15時2分の秋田行き

いつの間にか吹雪が止んで晴れていた

駅近くの道

観光地でもない駅の前の積みたての雪はとても綺麗

さっきの吹雪が嘘のような天気

及位駅前の雪だまり

新雪

1時間半後、やっと電車が到着。北上再開

湯沢駅に到着

湯沢駅からバスで稲庭うどんの里へ

古い建物が多い町並み

佐藤養助

本店です

佐藤養助本店で頂く稲庭うどん

ご馳走さま

本店近くには工場見学も

まさに稲庭饂飩の里を示す町名

稲庭うどんの里だけあって佐藤養助以外も店を構える

うどんの里も日が暮れて。。。

湯沢に戻ってきました

今はなきバーガーショップ「アッキー」にて

首都圏で言う所のドムドムみたいな感じでした

秋田到着、旭川沿いでご飯を食べる所を探す
にしても旭川の景色が素晴らしい

駅から旭川を渡った界隈は秋田一の繁華街

街中にかまくら出現

こういう店構えが多く歴史を感じる繁華街です

秋田乃瀧 http://www.isiyakiokenabe.co.jp/

まずは男鹿ビールで

そしてきりたんぽ鍋、お一人様用!!

秋田名物かすべの唐揚げ。女将さんが気さくに
お話して下さりいいお店でした