カムペーンペッ

2012/12/08 - 2012/12/09

12月8日〜10日　タイの三連休で主にバンコクの人がパタヤに押しかけて来ると思うので避難を兼ねて5日間ほどタイ北部の入口のスコタイ周辺の遺跡巡りをしてきました。

初日にカムペーン・ペッに向かい一泊し次の日遺跡巡り。

カムペーン・ペッ遺跡
スコータイ、アユタヤー朝時代には、ビルマの侵略に対抗する要塞都市だったカンペーンペッ。
当時の面影は、現在も残っている堅固な城壁と、ふたつのエリアに分かれた遺跡公園に見ることができる。　　（地球の歩き方）より

シーサッチャナーライ遺跡

スコタイ遺跡

ピッサヌロークで1泊

その後ナコンサワンで1泊

エリア カンペーン・ペッ(タイ)

友人の車（白のトヨタ.ビオス67万B　約180万円）で2012年12月8日　午前8時パタヤからカムペーン・ペッに向かい出発

パタヤ〜カムペーンペッ　479Km　約5時間30分

途中パタヤから車で1時間のドライブインでトイレ休憩

スアンナプーム国際空港の横を通り国道9号線に入り料金所の1Km手前で渋滞　（三連休の影響か）

ガソリンスタンドも車で一杯でした

そのガソリンスタンドの敷地内にタイの洋服のメーカー（すいか）がありました。

10数年前タイ旅行に来た時はバンコクのサヤームのすいかの店でお土産にポロシャツ等を買ったものです。

一休が知っているタイのメーカーのなかでは信頼できる店です、しかも値段も手頃（300B〜600B）

すいかの店内は撮影禁止でしたので外から撮りました

車窓から　大きな鶏

今回利用のホテル　　ペッホテル　650B　朝食付き（一人）△

写真撮影のために最上階の８階に上がりましたが部屋は閉鎖されていました。

ホテルからすぐの所に市場があり早速出かけ、夜の焼酎に入れるマナーオ（レモン系）を買う。

買ったマナーオ（20B）　パタヤより安い

50B　日本人は99％拒否ですね。

鼠です。

田んぼにいる鼠だそうです、タイ人も家鼠は食べないですが、田にいる鼠は美味しいらしい。

鼠を取るには、夜、田んぼに行き（稲刈り後）ライトを照らすとジッとしてるそうで、そこを槍のようなもので刺すそうです。

今は廃れてしまい後継者は少ないようですが時より見かけます力車

一休、歩き疲れてマッサージ1時間100B（２８０円）上手かったのでチップ50B　○

夕食は中華風の店でタイ料理を食べましたがイマイチでした▲

ビールはリオ大瓶　60B　約165円　地方ではこの安さは普通か？

カエル

このカエルをニンニクをまぶして揚げた物が美味しいです

コップ.トーツ.クラテアム　とタイ語で言います。
カエル.揚げる.ニンニク

赤く見えるのは肝臓　大きいですね

遺跡公園外にありますワット・プラ・タート

入場料　タイ人　20B
　　　　外国人　100B

車での入場料　50B＋10B（タイ人運転手）

〔係員〕　コン.タイマイ　（タイ人ですか）
〔一休〕　クラップ　　　　（ハイ）

一休と友人二人はタイ人で入場しましたので50B＋10B＋20B＝80Bでした

ワット・プラ・シー・イリヤボット

ワット・プラ・シー・イリヤボット

ワット・プラ・シー・イリヤボット

ワット・プラ・シー・イリヤボット裏側に残るスコタイ様式の遊行仏

ワット・チャーン・ローム

68頭の半壊した象の像に支えられた正方形の台座をもつスコタイ時代のチェディが建っている

ワット・チャーン・ローム

カンペーン・ペッをあとにして次の目的地、シー・サッチャナーライに向かう。