アートの島～岡山県・直島～

2012/11/11 - 2012/11/11

友だちと3人で、アートの島・直島へ日帰りで行ってきました。
フェリーを降りてすぐに見えてくるオブジェ。
島中がアートでした。
あいにくの雨でしたが、地中美術館や家プロジェクト、浜辺など画や空間を存分に満喫できました。
リフレッシュするには本当にいい所です。

エリア 玉野(岡山)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

高速で玉野市まで行き、宇野港を11時発のフェリーに乗って、いざ直島へ！

直島へ着いたらまず腹ごしらえに。
海のすぐそばにある、黒ねこがお出迎えの素敵な民家カフェで、スパイシーでおいしいシーフードカレーをいただきました。
買わなかったけれど、りんごをつかったケーキがおみやげとしてテイクアウトできるみたいでした。

地中美術館へ。館内は撮影禁止でしたが、海を一望できるカフェテラスは例外みたいでした。

地中美術館を離れて、海岸のほうへ行くと、ベネッセハウスのちかくにこの黄色いかぼちゃ？蓮？がお目見え。
たくさんの観光客がこのオブジェの前で写真撮影をしていました。

そして、浜辺。
11月のこの時期は、少し寒いかと思っていたけどあまり冷えず。

ベネッセアートサイトが行っている「家プロジェクト」。
町のあちこちに点在する、家の空間自体がアート作品の家。
真っ暗な空間にずっといると見えてくる四角くて白い光。
無数の数字が異なる速さで進んだり戻ったりする池。
個性豊かな家々が面白かった。

港へ戻る前に寄り道。
猫をよく見ます。

「I♡湯」という銭湯。
夜になると電飾が光ってきれいでした。
中には入らなかったけど、銭湯内もアートなのだそう。

フェリー乗り場の隣にある赤いオブジェ。

中はこんな感じ。

このオブジェと黄色いオブジェは、いろいろなおみやげのモチーフとなっていました。

フェリーに乗る前の一杯のココア。
温まってすごくおいしい。

私たちは島内を車で移動しましたが、電車で来た観光客の人の中には、レンタサイクルやバスを利用する方もいました。もっと晴れていれば、自転車で島内を巡るの楽しいだろうなぁ。
1日で周れる素敵な島です。