2012/11/10 - 2012/11/11
8位(同エリア38件中)
nikuさん
週末を利用して新潟に行ってきました。
旅の目的は
・前回欠航してた笹川流れリベンジ(出来ず)
・紅(黄)葉を楽しむ
・温泉でまったり
・おいしいごはん
後半は黄葉観賞のハイライト
鷹ノ巣温泉のつり橋や
宿泊した高瀬温泉「あらかわ荘」の情報もあります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
村上城跡から30分ほどで関川村へ
おっ紅葉
車窓からパチリ -
宿泊するあらかわ荘さんを確認後
丸山大橋経由鷹ノ巣つり橋へ -
丸山大橋が見えてきました。
周囲の雰囲気には
そぐわない(失礼)立派な橋 -
渡っている間は
特に何ということもなく通過 -
鷹ノ巣つり橋前の駐車場へ
-
今回の黄葉旅のハイライトです
えちごせきかわ温泉郷は
荒川沿いの鷹ノ巣温泉・高瀬温泉・湯沢温泉
・雲母温泉・桂の関温泉からなる温泉郷です。 -
駐車場からつり橋はすぐ
-
スポット的に赤くなってます。
天気がいまいちのせいか
観光客はチラホラ程度 -
わっ
車も通るんだ! -
車も通れるほどのつり橋なので?
揺れる感じはあまり無いです。
下面も板張りで安定感あり -
雨のせいか
水量が結構あります -
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鷹ノ巣温泉側に渡ってみました。
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鷹ノ巣温泉側から橋の全景
-
温泉宿の駐車場あたりは
色とりどりで鮮やか -
おっ
虹だ・・・ -
よーく見ると
ダブルレインボー♪ -
雨が降ったり止んだり
忙しい天候だったけど -
とりあえず
黄葉が楽しめて良かった〜 -
関川村町役場に車を止めて
渡邊邸へ -
渡邉家の当主、儀右衛門善高は、村上藩主 松平大和守直矩(なおのり)の家臣で郡奉行を勤めていました。寛文五年(1665)、家督を嗣子に譲り桂村に隠居し、寛文七年(1667)に下関の現在地に転居したということです。 渡邉邸は周囲に堀や塀をめぐらした1ヘクタールの敷地に、17アールの大邸宅が旧国道113号線に面して威容を誇っています。 かつて75人の用人が仕事を分担して働き、1,000ヘクタールの山林を経営し700ヘクタールの耕地からは9,000俵の米が収納されたという豪農の風格を、ここでしのぶことが出来るとおもいます。渡邊邸HPより
-
現在平成の大改修中で
多くの倉がクローズ・・・ -
羽越水害ってすごかったんですね
-
母屋も思いっきり改修中
っていうかほとんど資材置き場
切妻造りの豪壮重厚な母屋はどこ?
もう笑うしかない!! -
井上真央ちゃんって子役出身だったんだ?
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気を取り直して庭園へ
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紅葉は楽しめました。
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屋根も改修中
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味噌蔵には大きな樽がありました。
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丸石がたくさん置かれてる屋根
うーん
やっぱり改修後に来た方が良さそうだ -
お隣の道の駅関川へ
-
清流荒川(東京のじゃありません)の
恵み-鮎の塩焼き-
うまそー -
でっかいなめこ!!
-
4時前、荒川沿いの高瀬温泉
あらかわ荘さんへチェックイン -
通された「ふじ」の間は
おお、リバーサイド♪ -
館内にはいたるところに
うさぎの小物 -
これ、集めるだけでもスゴイ
-
これからの季節には
欠かせない一品 -
フロント・廊下から続く畳は部屋にまで
-
落ちついた室内。
二人には広すぎるくらい・・・ -
お茶菓子達
お茶は緑茶と番茶あり
早速温泉へ -
湯あがり処には冷水はもちろん
漫画やおせんベまで・・・ -
男女別の大浴場
-
ヒノキチオール
大量摂取しよう -
日帰り入浴客がちょうど出たところで
貸し切り状態 -
カランも結構あります
ヒノキの浴槽は滑らかで
肌触りがとても優しい感じでした。 -
小さいながらも売店もあります。
ウサギの小物も・・・ -
ひな壇みたい
-
サービスのひと口鯛焼きは
皮がもっちもち -
源泉かけ流しに惹かれて
貸切風呂へ -
入口も雰囲気あります
-
ザザーっとお湯が溢れます(贅沢〜)
ちょこっとだけ公開しますと
貸切風呂は洗い場がなんと畳でした
(写真右下の緑参照) -
お待ちかねの夕食
前菜3品
イカの塩辛
氷頭なます
あけび味噌炒め
日本酒に合いますね〜
新潟の方はとりあえずビールでなく日本酒だそうで
それも頷ける料理だなぁ -
村上牛
焼く前の状態を公開
産地証明書までご提示頂いた。
せっかくなのでセレモニーとしてパチリ。 -
お造り
海の幸も出るとは思わなんだ。 -
そしてジュージュー村上牛
鉄板も牛型
霜降りだけに脂が中年夫婦にはアレですが・・・
でも美味しく完食 -
地酒も入ってイイ感じに
-
松茸の茶わん蒸し
-
デザートもしっかり完食
ごちそうさまでした。 -
翌朝6:30
朝食会場をチェックしてから散歩へ -
高瀬温泉の温泉街?は
正直ちょっと寂しげ
えちごせきかわ温泉郷の中では
最も宿数も多く賑わってるとのことですが・・・。 -
昨日渡った丸山大橋
-
-
田んぼは
収穫後のはずなのに緑々してる
何故??? -
荒川沿いに出ました。
今度は川べりを歩きます。 -
高瀬温泉の源泉発見!
ここにお風呂作ったら
熱過ぎてダメかな・・・? -
河川敷から川へ
-
冷たくて綺麗な水
-
秋ももう終わり
-
薬師堂の植木は
雪囲いの真っ最中でした。
早朝からご苦労様です。 -
薬師の湯(足湯)は・・・
-
冬季閉鎖中でした。
-
8:00
旅館の王道朝食です
関川産こしひかりは
私にはちょっと炊き方が柔らかめで残念でしたが
美味しかったです。 -
ありゃ?
鮭でなく鯵でしたか・・・
でもこの鯵、小さくても脂乗ってた -
昨日に続き
食用菊
口の中がさっぱりします。 -
昨日道の駅で見た
なめこが食卓に並びました。
ごちそうさまでした。
瀬波温泉から20kmちょっとしか離れてないのに
全く趣の違う温泉に出会えました。 -
なんか似てるなぁと思ったら
以前泊った弥彦温泉「だいろく」さんと
御親戚の宿だったようです。
何という偶然・・・。 -
朝食後は
速攻新潟へ -
11月11日11:11発のMAXときで東京へ
乗り鉄はこーいうの狙わないんですかね? -
ときのチューに軽く興奮して・・・
-
車内では前回同様
鮭の焼漬弁当
二度目は初回ほどの感動を味わえず・・・ -
2階席は見晴らしが良い
旅行は無事終了
3度目の笹川流れリベンジはあるのか?!
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