2012/08/18 - 2012/08/20
8761位(同エリア22960件中)
ちゃまるさん
夏休みということで、タイ(バンコク・プーケット)とベトナム(ホーチミン)を子ども連れで旅してきました。大人は楽しいのですが、お寺などに興味のない子どもは文句ばかりで、暑さと子どもとの戦い。
しかし、短いながらも見たいところはだいたい見ることができましたので、満足いく旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
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今回の旅は、ベトナム航空を利用。バンコク、プーケット、ホーチミンを順に二泊ずつ回ります。
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ホーチミンで乗り継ぎします。
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最初の宿はバンコクセンターホテル。バンコク駅と地下鉄ファランポーン駅が近くですが、今回は主にタクシーで移動します。
ホテルとしては、日本のビジネスホテルより少し下かな、という感じ。その分値段も安く泊まれます。 -
最初に行ったのはタイ王宮。後ろは回廊とラーマーヤナか何かをモチーフにした壁画です。
この壁画は大変大きなもので、回廊の壁一面が壁画となっています。 -
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お寺が大きすぎて、写真に収まりません。
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なぜかアンコールワットの模型があります。なんか不思議ですよね。
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バンコクらしい写真。
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暑さですでにバテ気味の子ども。まだ10時ころだったのですが・・。
今日一日大丈夫でしょうか。 -
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ワットプラケオは、こちらではエメラルド寺院と呼ばれているそうです。おそらく、これがエメラルド寺院ではないかと思います。
暑さと人の多さで、朝からバテそうです。 -
エメラルド寺院の前の売店。牛は本物のように見えますが、模型です。
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エメラルド寺院に入る前に、蓮の花で頭を清めます。中に小さな本尊があるのですが、撮影禁止でした。
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ワットプラケオの次は王宮へ。
奥が本物の衛兵さんで、手前は観光客。
衛兵さんは、この暑さの中、まったく動きません。
仕事とはいえ、お疲れ様です。 -
王宮の前で撮影。今の王様はここではなく、別の場所に住んでいるっそうです。
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王宮の後は、喫茶店で休憩したあと、タクシーでワットアルンに移動。
チャオプラヤー川沿いの背の高いお寺で、三島由紀夫の小説にもなったそうです。
タイは敬虔な仏教徒が多いそうですが、これはヒンズー教の寺院です。
聞いた話では、王政をとっているタイとしては身分に否定的な仏教だけでなく、身分に厳格なヒンズー教を意図的に取り入れたとか。
本当かどうかはわかりませんが、説得力のある説明ですよね。 -
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ワットアルンの上からチャオプラヤー川を眺めることができます。王宮なども見れますし、風が気持ちいいですので、オススメの場所です。
ただし、階段は急で危険なので要注意です。 -
ワットアルンの急な階段。
子どもはお寺そのものよりも、この階段が気に入ったようで、長男は登り降りを繰り返して、勝手に走り回っていました。一体どこに行ったのやら。
子どもは何が気に入るかわかりません。 -
結局、ワットアルンは、バンコクで一番楽しめた場所になりました。
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三つめのお寺はワットポー。有名な寝大仏がある寺院です。
この横になっているブッダは、悟りを開いたことを示しているとか。
暑さで子どもはマイっています。 -
有名な仏像の足の裏。
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ワットポーは、寝大仏以外にもいろいろあるのですが、家族全員暑さに負けてしまい、とりあえずホテルに戻ることにしました。
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ホテルで休んだ後、涼しくなってからフットマッサージを受けるために出かけます。
地下鉄とBTS(高架鉄道)を乗り継いで移動。 -
マッサージ店の前で。
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成り行きで、子どもも足マッサージをやってもらいましたが、とても嬉しそうでした。
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夕食は、サイアムのデパート内のレストランで食べましたが、値段の割には普通の味でした。
妻いわく「タイは屋台の方がおいしい」と。
過去も含めて屋台も何回かチャレンジしてみましたが、値段も加味すると、その通りかもしれません。
明日は昼の便でプーケットに向かいます。
(終わり)
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