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旅の二日目。<br />今回の旅は、瀬波温泉に泊まってのんびりするのが目的。<br />そのため、二日目も、特に何も決めていなかった。<br />とりあえず、朝の瀬波温泉街を散策。<br />その後、宿の車でおしゃぎり会館まで送ってもらい、ちょうど開催されていた六斎市を冷やかした後、おしゃぎり会館と若林家住宅を見学。<br />最後は、大町にある鮭料理の店『味匠喜っ川』で土産を吟味した。<br />久しぶりにのんびりと過ごしたが、たまには、こんな旅も良いものである。<br /><br />(2021.09.01投稿)

海辺の温泉と鮭の街【2】~城下町村上を歩く~

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2012/08/27 - 2012/08/27

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旅行記グループ 【越後国】

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旅猫

旅猫さん

旅の二日目。
今回の旅は、瀬波温泉に泊まってのんびりするのが目的。
そのため、二日目も、特に何も決めていなかった。
とりあえず、朝の瀬波温泉街を散策。
その後、宿の車でおしゃぎり会館まで送ってもらい、ちょうど開催されていた六斎市を冷やかした後、おしゃぎり会館と若林家住宅を見学。
最後は、大町にある鮭料理の店『味匠喜っ川』で土産を吟味した。
久しぶりにのんびりと過ごしたが、たまには、こんな旅も良いものである。

(2021.09.01投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
3.5
同行者
その他
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝、窓の外を見ると、穏やかな海が広がっていた。<br />今日も良い天気のようだ。

    朝、窓の外を見ると、穏やかな海が広がっていた。
    今日も良い天気のようだ。

  • とりあえず、朝風呂をいただく。<br />昨夜は真っ暗だったので分からなかったが、露天風呂からは、海がとても大きく見えていた。<br />しかも、6時だというのに誰もいなかった。<br />おかげで、のんびり朝風呂が楽しめた。

    とりあえず、朝風呂をいただく。
    昨夜は真っ暗だったので分からなかったが、露天風呂からは、海がとても大きく見えていた。
    しかも、6時だというのに誰もいなかった。
    おかげで、のんびり朝風呂が楽しめた。

  • 朝風呂の後、朝食までの時間を利用して朝の散歩へと出た。<br />宿の隣に建つ別の旅館の玄関に、饅頭のような大きな石が置いてあった。<br />説明を読むと、ノジュールと呼ばれる塊状硬質頁岩で、海に棲む哺乳動物や貝の化石が含まれているそうだ。<br />ちなみに、俗名は『まんじゅう岩』と言うそうだ。

    朝風呂の後、朝食までの時間を利用して朝の散歩へと出た。
    宿の隣に建つ別の旅館の玄関に、饅頭のような大きな石が置いてあった。
    説明を読むと、ノジュールと呼ばれる塊状硬質頁岩で、海に棲む哺乳動物や貝の化石が含まれているそうだ。
    ちなみに、俗名は『まんじゅう岩』と言うそうだ。

  • 海岸へ出てみると、浜には人影も無く静かな時間が流れていた。<br />波打ち際を歩くと、海の水は底が見えるほど綺麗だった。<br />この海岸は、波による浸食を防ぐため、沖合に消波ブロックなどが設置されているため、波打ち際はとても穏やかである。<br />まるで、高原に佇む湖のようだ。

    海岸へ出てみると、浜には人影も無く静かな時間が流れていた。
    波打ち際を歩くと、海の水は底が見えるほど綺麗だった。
    この海岸は、波による浸食を防ぐため、沖合に消波ブロックなどが設置されているため、波打ち際はとても穏やかである。
    まるで、高原に佇む湖のようだ。

  • 浜を歩いていると、植物が生えている場所があった。

    浜を歩いていると、植物が生えている場所があった。

  • よく見みると、どうもイソスミレのようだ。<br />絶滅危惧種類に指定されている希少な植物だが、ここ瀬波の海岸では、手厚く保護されているようである。<br />いつか、花の咲く時期に訪れてみたいものだ。

    よく見みると、どうもイソスミレのようだ。
    絶滅危惧種類に指定されている希少な植物だが、ここ瀬波の海岸では、手厚く保護されているようである。
    いつか、花の咲く時期に訪れてみたいものだ。

  • 宿へ戻り、朝食後、部屋で一休み。<br />そして、8時50分に宿の車で、おしゃぎり会館まで送ってもらった。<br />降りてふと通りの先を見ると、朝市をやっているようだ。<br />時間もあるので、立ち寄ってみることにした。

    宿へ戻り、朝食後、部屋で一休み。
    そして、8時50分に宿の車で、おしゃぎり会館まで送ってもらった。
    降りてふと通りの先を見ると、朝市をやっているようだ。
    時間もあるので、立ち寄ってみることにした。

  • その朝市は、月に6回、2と7の付く日に開かれている六斎市で、大正8年(1919)から93年もの歴史があるそうだ。<br />海の幸や農産物の他、花や日用品なども売られている。

    その朝市は、月に6回、2と7の付く日に開かれている六斎市で、大正8年(1919)から93年もの歴史があるそうだ。
    海の幸や農産物の他、花や日用品なども売られている。

  • その中には、懐かしい野蒜まであった。<br />子供の頃は、どこにでもあり、よく採ったものだ。<br />近くでは、茶豆も売っていたので土産に購入した。

    その中には、懐かしい野蒜まであった。
    子供の頃は、どこにでもあり、よく採ったものだ。
    近くでは、茶豆も売っていたので土産に購入した。

  • 朝市を見た後、以前にも立ち寄った重要文化財の若林家住宅を見学。<br />前回は冬だったので、今回は庭から建物を眺めてみた。<br />現代の家のほうが設備も断熱も優れているのだろうが、感じる温もりや意匠などは日本の伝統的な建物のほうが優れていると思う。

    朝市を見た後、以前にも立ち寄った重要文化財の若林家住宅を見学。
    前回は冬だったので、今回は庭から建物を眺めてみた。
    現代の家のほうが設備も断熱も優れているのだろうが、感じる温もりや意匠などは日本の伝統的な建物のほうが優れていると思う。

  • 庭からは、隣にある三の丸記念館の建物が見えた。<br />その瓦屋根の建物は、明治40年に村上銀行本店として建築されたもの。<br />その前身は村上第71国立銀行で、明治11年にその業務を引き継いだことから、鬼瓦には、『七十一』の文字が図案化されて刻まれていた。

    庭からは、隣にある三の丸記念館の建物が見えた。
    その瓦屋根の建物は、明治40年に村上銀行本店として建築されたもの。
    その前身は村上第71国立銀行で、明治11年にその業務を引き継いだことから、鬼瓦には、『七十一』の文字が図案化されて刻まれていた。

  • 三の丸記念館のすぐ隣には、村上歴史文化館もあった。<br />古い建物かと思ったが、平成16年に、市内にかつてあった明治時代後期の病院を参考にして建てられたものだそうだ。<br />中には、歴史や民俗関係の資料が展示されていた。

    三の丸記念館のすぐ隣には、村上歴史文化館もあった。
    古い建物かと思ったが、平成16年に、市内にかつてあった明治時代後期の病院を参考にして建てられたものだそうだ。
    中には、歴史や民俗関係の資料が展示されていた。

    村上市立村上歴史文化館 美術館・博物館

  • 共通券だったので、おしゃぎり会館も見学。<br />こじんまりとした展示だったが、村上大祭で曳き回される『おしゃぎり』と呼ばれる山車が飾ってあり、それはなかなか見応えがあった。

    共通券だったので、おしゃぎり会館も見学。
    こじんまりとした展示だったが、村上大祭で曳き回される『おしゃぎり』と呼ばれる山車が飾ってあり、それはなかなか見応えがあった。

    村上市郷土資料館(おしゃぎり会館) 美術館・博物館

  • 二階には、古風な兜が展示されていた。<br />それは、上杉氏の重臣本庄重長が実際に着用していたものだそうだ。<br />その兜には、十五里ヶ原の戦い(庄内奪回に動いた本庄重長・武藤義勝親子と、東禅寺義長・勝正兄弟率いる最上軍との戦い)の際、重長の本陣へ単騎奇襲をかけた東禅寺勝正に切り付けられた時の刀疵が残っていた。

    二階には、古風な兜が展示されていた。
    それは、上杉氏の重臣本庄重長が実際に着用していたものだそうだ。
    その兜には、十五里ヶ原の戦い(庄内奪回に動いた本庄重長・武藤義勝親子と、東禅寺義長・勝正兄弟率いる最上軍との戦い)の際、重長の本陣へ単騎奇襲をかけた東禅寺勝正に切り付けられた時の刀疵が残っていた。

  • 近くには、村上城の模型も展示されていた。<br />村上城は、戦国時代、本庄氏によって築かれたとされる城。<br />明治期に解体され、ほとんど遺構は残っていないそうだ。

    近くには、村上城の模型も展示されていた。
    村上城は、戦国時代、本庄氏によって築かれたとされる城。
    明治期に解体され、ほとんど遺構は残っていないそうだ。

  • おしゃぎり会館を後にして。大町へと向かう。<br />大町を訪れたのは、『味匠喜っ川』へ立ち寄るためである。<br />その店は、村上特産の鮭の専門店。<br />鮭好き、酒好きには、避けては通れない店なのである。<br /><br />※『味匠喜っ川』は、現在、『村上の千年鮭きっかわ』となっています。

    おしゃぎり会館を後にして。大町へと向かう。
    大町を訪れたのは、『味匠喜っ川』へ立ち寄るためである。
    その店は、村上特産の鮭の専門店。
    鮭好き、酒好きには、避けては通れない店なのである。

    ※『味匠喜っ川』は、現在、『村上の千年鮭きっかわ』となっています。

    千年鮭 きっかわ/きっかわ グルメ・レストラン

  • 店内奥には、鮭がずらりと吊るしてある。<br />以前にも見たが、その光景は圧巻だ。

    店内奥には、鮭がずらりと吊るしてある。
    以前にも見たが、その光景は圧巻だ。

  • 村上特産の鮭の特徴は、『つなぎ腹』と言うもの。<br />腹を完全に切り裂かず、一部を残しているのである。<br />これは、村上が城下町であるため、武士の切腹を思わせる切り方を嫌ったためのようだ。<br />ちなみに、頭を下にして吊るすのも、首吊りを嫌ったためらしい。

    村上特産の鮭の特徴は、『つなぎ腹』と言うもの。
    腹を完全に切り裂かず、一部を残しているのである。
    これは、村上が城下町であるため、武士の切腹を思わせる切り方を嫌ったためのようだ。
    ちなみに、頭を下にして吊るすのも、首吊りを嫌ったためらしい。

  • 近付いてよく見ると、鮭の歯は、かなり鋭い。<br />噛み付かれたら、相当痛そうである。<br />この店で、鮭の味噌漬を土産として購入した。

    近付いてよく見ると、鮭の歯は、かなり鋭い。
    噛み付かれたら、相当痛そうである。
    この店で、鮭の味噌漬を土産として購入した。

  • 味匠喜っ川の隣に建つ益甚酒店にも立ち寄る。<br />その建物は、昭和9年に建てられたもので、国の登録文化財だそうだ。<br />益甚酒店は、以前酒蔵だったそうだが、戦争末期に、他の13の酒蔵と合併させられ、現在の大洋酒造となったとのこと。<br />現在は、『太洋盛』などの大洋酒造の酒を販売する酒屋となっていた。

    味匠喜っ川の隣に建つ益甚酒店にも立ち寄る。
    その建物は、昭和9年に建てられたもので、国の登録文化財だそうだ。
    益甚酒店は、以前酒蔵だったそうだが、戦争末期に、他の13の酒蔵と合併させられ、現在の大洋酒造となったとのこと。
    現在は、『太洋盛』などの大洋酒造の酒を販売する酒屋となっていた。

    益甚 専門店

  • 店内は、町屋建築と言った感じで、なかなか良い雰囲気である。<br />試飲も出来そうだったが、今回は我慢する。<br />結局そこでは何も買わなかったが、あとで『北翔』という銘柄もあることを知って後悔した。

    店内は、町屋建築と言った感じで、なかなか良い雰囲気である。
    試飲も出来そうだったが、今回は我慢する。
    結局そこでは何も買わなかったが、あとで『北翔』という銘柄もあることを知って後悔した。

  • そろそろ帰る時間なので、近くの大町バス停から、11時28分発のまちなか循環バスに乗り、村上駅へと向かう。<br />この日は猛暑でとても暑かったが、味匠喜っ川で飲ませていただいた水神様の水がとても冷たくて美味しかった。<br />あの水を使って作るという天然麹の甘酒を、次回は必ず飲みたい。

    そろそろ帰る時間なので、近くの大町バス停から、11時28分発のまちなか循環バスに乗り、村上駅へと向かう。
    この日は猛暑でとても暑かったが、味匠喜っ川で飲ませていただいた水神様の水がとても冷たくて美味しかった。
    あの水を使って作るという天然麹の甘酒を、次回は必ず飲みたい。

  • 11時40分過ぎに村上駅に到着。<br />30分ほどの待ち合わせで、12時09分発の特急『いなほ8号』に乗り、村上を後にした。

    11時40分過ぎに村上駅に到着。
    30分ほどの待ち合わせで、12時09分発の特急『いなほ8号』に乗り、村上を後にした。

  • 終着の新潟駅からは、13時11分発の『Maxとき326号』で帰埼。<br /><br />今回は、海辺の温泉宿に泊まり、のんびり過ごす旅。<br />花火や月夜の海も観られたし、村上の鮭の歴史を垣間見ることも出来た。<br />ゆったりとした時間を過ごし、良い夏休みとなった。

    終着の新潟駅からは、13時11分発の『Maxとき326号』で帰埼。

    今回は、海辺の温泉宿に泊まり、のんびり過ごす旅。
    花火や月夜の海も観られたし、村上の鮭の歴史を垣間見ることも出来た。
    ゆったりとした時間を過ごし、良い夏休みとなった。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • はんなりさん 2012/11/28 15:38:03
    鮭の街
    旅猫さん

    こんにちは

    ずらり並ぶ鮭の光景絵になりますね。
    いつか実際に見てみたいです。
    近頃は塩分糖分控えめで・・・ですが
    村上の塩引き鮭は
    子供の頃から「塩引き〜!♪」と言って通じてしまうほど
    美味しく頂いていました。
    そういえば今夜は北海道産の紅鮭ですわ。

    日本海に沈む夕日、翌日の朝風呂
    ゆったりと流れる時間
    いつでも旅猫さんの旅を拝見させて頂くと
    更に旅心をくすぐられます。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/11/28 22:38:16
    RE: 鮭の街
    はんなりさん、こんばんは。
    書き込みをありがとうございます。

    このお店の鮭の吊るしは一見の価値があります。
    匂いも凄いですが(^^;
    小さい頃から塩引き鮭を食べられていたとは羨ましい!
    まだ、2回しか食べたことが無いです。
    でも、美味しいですよね♪

    瀬波温泉の魅力は、部屋やお風呂から見える日本海ですね。
    特に夕日は素晴らしいようですが、この時は雲が多くていまひとつ。
    でも、月明かりがとても綺麗でした。

    > いつでも旅猫さんの旅を拝見させて頂くと
    > 更に旅心をくすぐられます。
    そう言っていただけると、とても嬉しいです!

    旅猫
  • hot chocolateさん 2012/11/26 00:35:13
    城下町村上!
    旅猫さま、こんばんは。

    城下町村上は鮭の街なのですね。
    城下町って、もしかしたら武田信玄を2度破った村上義清の城? と思って調べてみたら
    どうも関係はなさそう。
    でもこの町を調べてみたらなかなか面白そうで、行ってみたくなりました。

    1か月ほど前、神楽坂に行った時、雰囲気の良い居酒屋の軒先に、鮭の頭を下に吊りさげてありました。
    「つなぎ腹」ではありませんでしたけど。
    その時、鮭の頭をアップで撮ってきましたが、結構怖い顔をしていましたね。(笑)

    海を真近に見ながらの露天風呂、最高ですね♪

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/11/26 21:11:45
    RE: 城下町村上!
    hot chocoさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます!

    越後の国の北の外れにある村上は、結構魅力的な街です。
    と言っても、有名な見どころはほとんどありませんが。
    でも、村上城跡や鮭、日本海に面した瀬波温泉が近いなど、小粒ながらもまとまった感じがあります。

    村上と言う地名は、村上頼勝という武将によって付けられたものです。
    それ以前は、本庄と呼ばれていました。
    この村上頼勝は、出自が不明なのですが、信濃村上源氏の流れを汲むとも云われていますので、村上義明とも少しは繋がりがあるんかもしれません。

    神楽坂、いいですね〜
    学生時代には、よく行きました。
    鮭って、怖い顔をしていますよね。

    瀬波温泉は、お湯自体は魅力が無いのですが、景色は素晴らしかったです。
    夕陽は残念ながら雲が多かったのですが、月明かりがとてもきれいでした。

    旅猫
  • 義臣さん 2012/11/23 16:35:47
    村上大祭
    次回は村上大祭もどうぞ

     二度行きましたが来年もと思っています

     地元の人に暖かい人情にもふれて

     大すきになりました

                義臣

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/11/23 17:29:24
    RE: 村上大祭
    義臣さん、こんにちは。
    村上の旅を読んでいただきましてありがとうございます。

    オシャギリは、村上大祭で引き回されるのですよね!
    7月初旬ですかぁ。
    来年、時間があればぜひ観に行ってみたいです。

    次回は、村上城跡も訪れてみたいので。
    旅猫
  • たらよろさん 2012/11/20 12:35:26
    えっ,カエル??笑
    こんにちは。旅猫様。

    最初にタイトルを見たときに、カエル??
    って早とちりした私。
    いえいえ、サケでしたね〜〜(笑

    それにしても、腹つなぎって凄いですね。
    確かにこれを目の当たりに見ると、圧巻だろうなぁ〜

    腹を切るのを嫌ったため、、、とか、
    首吊りを嫌ったためとか、、、
    江戸を感じる起源も面白いわ。

    朝風呂からの海も綺麗ね〜〜
    青い海♪
    これも、日本が自慢できる大自然ですよね。

      たらよろ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/11/22 23:37:22
    RE: えっ,カエル??笑
    たらよろさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    鮭がずらりと吊らされているのは圧巻でしたよ!
    二度目でしたが、それでも新鮮に感じました。

    それに、江戸時代の風習が、今でも残っているのって凄いですよね。
    もう、城下町でもないし、武士もいないというのに。
    先人が守った決まり事を大事にしているのですね。
    私たちも見習わないといけませんね。

    日本は島国。
    海とは切っても切れない仲。
    旅先で、美しい景色を見せてくれて。
    感謝しないといけませんね。

    旅猫
  • DANAさん 2012/11/17 18:10:25
    瀬波の海
    旅猫様

     ご無沙汰しました。村上に行かれたのですね。
    小学生の頃、両親が旅好きだったので年に一回夏休みに長い旅をしました。
    年に一回だから、すごくゴージャスだった…らしいことは覚えています。

     瀬波温泉は、海と夕日が美しくていつまでも見入っていたことを思い出します。時折、石の浜で入日を見つめる夢を見ますが、あれは瀬波だったのかもしれません。

    DANA

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/11/18 20:46:58
    RE: 瀬波の海
    DANAさん、こんばんは。
    書き込みありがとうございます。

    村上へ行かれたことがあるのですね。
    瀬波温泉の夕日も思い出に。

    私は二度目でしたが、夕日は初めて。
    残念ながら、海に落ちる夕陽を見ることはできませんでした。
    村上の街は、今回も城跡へは行けず。。。
    いつか、もう一度ゆっくり歩いてみたいものです。

    旅猫

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