GW前の那須高原みたい！？な穴場リゾート　ニューカレドニア旅行記２０１２年９月の旅

2012/09/24 - 2012/09/29

２０１２年９月にニューカレドニアのヌメア＆イルデパンに行ってきました。
日本では秋ですが、南半球のニューカレドニアにはこの時期は春。
行ってみて驚いたのですが、このニューカレドニアは、観光客が少なくてちょっと寂しい。。。なんというかGW前の那須高原のような感じ。
ちょっと肌寒いんだけど、天気もよくて、素晴らしい景色を独り占めできちゃう。そんな感じの穴場リゾート

blogも書いているのでお暇なときにでも
http://www.btype.info/2012/10/blog-post.html

エリア ヌメア(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアカラン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

飛行機はエアカランのみが就航してます
AirFranceとのコードシェア便らしいですね
機種の下にもしっかりAirFranceって書いてありますし

当然機体はエアバス
エコノミーでしたが、ピッチは日本のエアラインと同程度。
８時間なら快適に過ごせます

ホテルはルサーフホテルに泊まりました
古いホテルですが、手入れされて清潔で快適でしたよ
ホテルの従業員の方がフレンドリーでいい感じです
そしてなによりビーチの目の前の立地が最高です

ホテルから一歩出ると道を挟んですぐに長ーいアンスバタビーチが始まります。
ただこの時期だと観光客がいないのです。。。
地元の人たちがTシャツのママちゃぷちゃぷやってる感じ。
最初は意外でちょっと寂しーってだったけど、慣れてくると
この地元感がたまんなく素敵なんですよねー。
さりげない大人なリゾートって感じです

しかし地元の人は海に入ったTシャツで仕事に行くんでしょーかね
不思議です。。。

お決まりのスポットですが”大聖堂”
街を見下ろす絶景ポジションにあるんです
南の島なのに、ヨーロッパの空気を感じるポイントですよね

大聖堂の裏手に回るとヌメアの街を一望できます
大聖堂越しに、ヨットハーバーと海が見える光景は
絵画に出てくるような美しさです

大航海に旅たちたい！そんな気分に高まります

しかしここも人いなかったなー

港にはお金持ちのヨットがいっぱい
さすがおフランスです
アジアの港だとこうはいかないですね

ダイビング船もここから出ます

ダイビングも最高です！
見てください
このキンセンフエダイの数！
1000匹はいるそうです
この日はこの群れを狙ってロウニンアジ！がうようよしていたので
緊張感のある海でした

ルサーフホテルの目の前のビーチから
見える夕日は最高です
地元の人はいつもこんな奇麗な夕日をみてるんだろーな

朝市はダイナミックです！
ナポレオンフィッシュ！？みたいなお魚も売ってますね
いろんなとれたての魚がどーんとダイナミックに売られていて
この島の人たちのパワーの源を感じますね

野菜が元気！
日本んや野菜とは勢いが違います！

ここの国の主要産業はニッケル鉱山の輸出とそれに伴う発掘業なんです。
なので本国から赴任されるフランス人が多いいんです。

だからなのか、みんな競技用自転車が大好きみたいで、街の至る所で競技用自転車のツーリング姿が見られます

こんなところもユニークですよね

こんなプロペラ機でイルデパンに向かいます
でもたった２０−３０分のフライトなので、離陸したと思ったら着陸
そんな感じのフライトです

天気がよければ機内からの景色も見物ですよ！

イルデパン島で拠点としてつかったナタイウォッチ
ワイルドな魅力のある、バンガロー村です

どこからともなく現れる島犬が可愛い！
このこ幸せなんだろーなー

イルデパン島はヌメアとはまた違ったビーチが続きます
”楽園”そんな言葉がぴったりな世界でした
ゆったりとゆったりと時が流れる

沖縄ともタヒチともハワイとも違う
ここだけの空間があります

ピッシングナチュレに行く途中に浅瀬の川を渡る必要があります
日本だったら絶対に橋を渡すか、道を造っちゃうはず

でもここのルールではワイルドにじゃぶじゃぶと進むんです

この感じが大好きなんです！