天下晴れ ♪(^o^) -☆ 掛川大祭

2012/10/05 - 2012/10/08

掛川祭は江戸時代のくらしの中から生まれた年に一度の無礼講。

今年は 三年に一度の大祭り。
「仁藤の大獅子」「獅子舞かんからまち」「奴道中」の三大余興が繰り広げられ、大祭を華やかに彩ります。

自らが楽しむとともに、見る人々を楽しませるお祭です。


開催日時
平成24年10月5日（金曜日）　?平成24年10月8日（月曜日）

画像 ： 花幌（はなほろ）

エリア 掛川(静岡)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

掛川駅前でお神酒を振舞われた 〜♪(^o^)

パンフレットをもらってお祭り広場へ・・・。

奴道中

起源は朝鮮通信使,琉球使節団の警護を受け持った対馬藩・薩摩藩の行列を真似したという説と豊臣秀吉の朝鮮出兵になぞらえて祝ったのが始まりという説がある。

掛川城前で待機

待機中も”姿勢を崩さないように”と言われている。

後ろに見えるのが大鳥毛（おおとりげ）

地元の爺さんの話では”奴に扮する若者は祭りの前一週間は禁酒”だとか、酒を飲むと毛穴から油が出て、白塗りが剥げてムラムラになるから。

本当かな？

出発前

”いざ?出陣！”

お祭り広場で、奴さんによる勇壮な槍の舞や大鳥毛の受け渡しが披露されます。

撮影したが残念ながら人の頭しか撮れなかった (^_^;)

獅子舞かんからまち
かんからまちは行列と獅子舞から成る瓦町の伝統神事芸能です。

三頭の獅子の登場

3頭で向かい合って舞場を踏み固める　「三角舞」

「本舞」
二頭の雄が一頭の雌を巡って競い合い、神の前で和合するという筋書きです。

三頭の獅子が笛に合わせて優雅に、そして躍動的に舞います。

舞い終わって花幌を先頭に　「道行」

花幌（はなほろ）

初めて見たが綺麗だった w(^o^)w

隣にいるのはご家族

”どうぞ近くで撮ってやって下さい”

ラッキー！ 〜♪(^o^)

仁藤の大獅子

三年に一度、その壮麗な姿を披露する仁藤の大獅子は、掛川の街中を暴れまわる。

街中余興

獅子の中に潜り込んで・・・。準備も大変だ。

仁藤の大獅子

近くで見ると思った以上に大きい。

お祭り広場での余興

仁藤の大獅子

仁藤の大獅子

仁藤の大獅子

仁藤の大獅子

総勢百人で操られている。
中に入って竹で布を持ち上げている人は、皆さんスニーカーを履いていた。

10分間走り回った。

番外編
祭りを盛り上げてくれた人々

地元のご隠居さん

隣の男の子の表情がGood！

掛川城おもてなし隊

掛川城天守閣 名所・史跡

ドラゴンボール

アイスクリーム屋さん