2012/09/10 - 2012/09/13
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ElliEさん
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今回のテーマは、本と旅する「ジョン・アーヴィングの世界」です。
ジョン・アーヴィングは、アメリカ現代文学を代表する作家で、その小説は波乱万丈、映画化されたものも多いです。
最強のストーリーテラーと呼ばれる彼の小説の中でも、大長編の「また会う日まで」、映画化された「未亡人の1年」は、アムステルダムが舞台となっています。
内容的にはどぎつい事件も多い彼の小説なので、敬遠する方も多いかもしれない・・・。
という配慮のもと、小説の説明はしません(単に面倒くさいだけという噂も?笑)。
小説については、先入観なしに是非読んでみてください。
旅行記は、この他に、アルバート・カウプ市場とスキポール空港の様子も載せてます。
「本と旅する」っていうテーマはなかなか面白いと思う。
デン・ハーグのように、誰かの足跡を追ってというのも楽しいし。
これからの私の旅のテーマにしようかな。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
普通の街並みのように見えますが、角のお店は、大麻の種を売るお店・・・。
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左のお店、怪しい雰囲気と思ったアナタ。
あなたの直感は正しい!!
アムステルダムで一番最初に出来たコーヒーショップ(マリファナ用)です。
右の方にある丸い青看板。
「ああ、子連れOKなのね」と思ったアナタ。
この通りは子連れでは行かないでください。
道の両側のお姉さま方が、蠱惑的にあなたを誘います。 -
赤線地帯の猫は、何を想う・・・。
このエリアの写真を期待したアナタ。
ごめんなさい。このあたりは写真禁止です。
怖い方々に怒られます。
日のあるうちに歩いたのですが、私の前を歩いていた人が、すっと中に入っていったのには、びっくりでした。 -
そんなエリアのすぐそばに旧教会があります。
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大きなパイプオルガン。
「また会う日まで」の主人公の父ウィリアムはこのオルガンのチューニング担当。
「なにしろ大きな教会でして、すごく響きが長いんです。残響時間が五秒ですから」
オルガン演奏、聞いてみたかったなあ。 -
小さい方のオルガン。
誰かが練習してました。
まさか・・・ウィリアム・・・のはずはない。 -
周りの喧騒、俗世界から別世界に入り込んだような教会内部。
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鮮やかな光が差し込むステンドグラス。
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聖歌隊席
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レンブラントの妻、サスキアの墓石。
レンブラントの妻のスケッチも展示されていました。 -
レンブラントの結婚署名。
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どぎつい飾り窓地区と荘厳たる旧教会が混在するエリアの中に、オシャレなアクセサリーのお店も出来ていた。
ますますカオスの世界となっていくアムステルダム・・・、 -
さてここは、アムステルダム一のマーケット、アルバートカウプの近く。
と〜〜ってもおいしいパン屋さん。Bakken met Passie。
ケーキもおいしかった!! -
ランチで食べたパンが忘れられない。
それは、ローズマリー入りのパン。
普通は、ローズマリーを細かく刻んであるんだけど、ここのはそんなことしていないで丸ごと。
だから口に入れるとローズマリーの素晴らしい良い香りがするんです。
贅沢な使い方だ〜。
ミントティーといいローズマリーパンといい、オランダってハーブの使い方をよく知っている国なんじゃないだろうか。
いえ、合法ハーブの話ではありません(きっぱり)。 -
青空広がる青空市。
何でも売ってるアルバート・カウプ。 -
一時にはイチジク食べよう!
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双子ちゃんとソーセイジ食べよう。
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街で流行っているらしい柄物タイツ。
あ〜もうダジャレは尽きた。
柄にないことするから・・・。
って、このタイツは柄ありすぎ! -
奥さん、大根売ってますよ!
いえ、私のおみ足ではなくて・・・。 -
今晩のおかずにスモークフィッシュはどお?
すもーくおいしいよ。 -
アムステルダムTシャツはいかが?
サイズ超デカ。
え?なんか期待してた?
もうだめです。ほんとに。 -
去年アムステルダムに行った娘からのミッション。
「MAOZ を見つけてファラフェルを食べよ」
見つけました〜!! -
ファラフェルに、野菜のつけあわせ、ソースを自分で選んでピタで包んで食べる。
野菜やソースの取りほうだいがうれしいじゃないか〜。
このお店バンクーバーにも欲しいなあ。
ヘルシーフードのファーストフードってなかなかないもんね。
ファラフェルは、ひよこ豆をすりつぶして揚げたミートレスのミートボールみたいな中東の食べ物。 -
もう一つのミッションは、フリッツにマヨネーズをかけて食べよ。
娘がいたく感激したくらいおいしいらしい。
で、食べたのですが・・・。
娘が好きな理由がわかった。
マヨネーズが甘いんです。
いつも「お母さんのマヨネーズはおいしくない」と言うのは、私が酸っぱめのマヨネーズが好きだから・・・。
マヨラーの私だけど、これはちょっと〜〜〜。
いや全部食べましたけどね。
甘めのマヨネーズが好きな方はどうぞ。
オランダではこれが普通らしいです。 -
スキポール空港の自動ドア。
ス〜〜っと閉まるとかわいくキッス。
そして離れて、またチュッって・・・。
ドアの前でカメラを構えてず〜〜っと立っていた私。
芸能人の出待ちをしていた訳ではないんですのよ。 -
広いスキポール空港で、最後のお買い物は庶民の味方アルバートハイン。
チーズやお菓子、Tシャツも買い込みました。 -
チューリップの国。
傘の柄もチューリップ。 -
一年中チューリップ。
だって木でできてますから。 -
なぜかゾウさんがいっぱい。
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ほらね、やっぱりオランダはハーブの国じゃない?!
サラダバーで、自分の好きなだけハーブを切ってサラダにのせられます。 -
スキポール空港は、ライクスの別館があったり、図書館があったり、ゆっくり楽しめるところでした。
次はオランダの旅のしめくくり。お土産コーナーです!
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