2012/10/05 - 2012/10/10
1544位(同エリア14847件中)
へびおさん
10月の3連休を使って海外に行きたーい!
と思っていたら、会社の先輩Nさんが
「シンガポールなら行ってもいいよ」と言ってくれました。
正直シンガポールって印象が薄くって、
法律(規則)が厳しいこと、治安が良いこと、華僑が多いこと、そしてマーライオンくらいしか思い浮かびませんでした。
ところが実際行ってみると観光立国としてのスケールの大きさに
ただただ圧倒されました!
1日目:羽田深夜発・機内泊
2日目:HIS半日市内観光→ナイトサファリ
3日目:リトルインディア→アラブストリート→リバークルーズで夜景観賞
4日目:ジョホールバル半日観光→チャイナタウン→シンガポールフライヤー
5日目:シンガポール動物園→アフターヌーンティー→シンガポール夜発・機内泊
6日目:早朝6時羽田着
宿泊:コンラッド・センテニアル
以上が大まかなスケジュール。
本篇はその前篇です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
海外旅行で羽田を使うのは初!
色々噂を聞いていたので期待していましたが、結構こじんまり。 -
これは・・・
ステージ?
何かが催される時があるのでしょうか。 -
小バラが空いたので軽食を。
スープが脂っぽかった。
実は前日から胃の調子が悪く、今日慌てて病院に駆け込んだところ、風邪で胃腸炎になっているとの診断。
しぇー!!!
掛かりつけの病院に行って事情を話すと
医師:「シンガポールはオーストラリアほど厳しくないけど一応粉薬は(麻薬と)間違われると困るから錠剤にしておくねー。まー最近は錠剤の(麻薬)もあるけどねー」
と恐ろしげなことを言いつつ多めに薬を処方してもらう。 -
3連休前の金曜夜。
もっと混雑してるかと思ったけど意外に閑散としている・・・ -
23:30離陸。
機内食にワッフルを。
軽食のスープが脂っぽかったせいか、いきなり空港でお腹を下してしまったので用心のため、ほとんど手をつけず。
と言うか私、毎回旅行前に体調崩すのです。
初の海外旅行・オーストラリアに行く前日に、やはり体調崩して色々お世話になっていたんですよセンセイ!(おぼえてないか) -
そしてシンガポール・チャンギ空港到着!
搭乗チケットは座席指定がされていなかったためNさんとは前後の席。
両隣を男性に挟まれ、なかなか眠れず睡眠不足でございます。
空港でまずは3万円を両替。
461.40ドルになりました。 -
シンガポールでお世話になるコンラッド・センテニアル・ホテル。
ここに決まるまでスッタモンダありまして。
旅行会社の営業所を変えて宿泊ホテルを変更申し込み。
変更の時期がパンフレットの内容が変わる時期をまたいでしまったせいで、ホテル料金が5000円ほど値上がっていました。 -
たくさんのトラベラーの方のアドバイスを参考に決めたホテル。
口コミでも上位だったので安心して泊まることができました。
1日に2回も部屋清掃が入ります。 -
着いたのが7時前だと言うのに、チェックインすることができてガイドさんも驚いていました。
部屋の窓から。
目の前が最初に泊まる予定だったマリーナ・マンダリン。
シンガポールの日の出は7時とのこと。
まだ薄暗いです。 -
私がいつも重要視するのが水回り。
コンラッドはお風呂の評価も高かったのでございます。 -
バスタブもついているし、シャワーブースも広いゾ!
-
ウエルカム・フルーツ。
あまり美味しそうではなかったので放置してました。 -
コンラッドベア。
1人ぶんしかありませんでしたが、ぬいぐるみにはあまり興味が無いのでNさんにお渡ししました。
バスローブも1人分しかなかったな。 -
ホテル廊下。
-
エレベーター前。
コンラッドは目の前にパン・パシフィックとマリーナ・マンダリンが建っているので景観は全く良くありません。 -
ルームキー。
エレベーターで部屋のある階に行くには、このキーをエレベーターに差し込まなければいけません。
こんなセキュリティのしっかりしたホテルに泊まるのは初めて・・・ -
ホテルロビーです。
アジアンな感じ。 -
今日はこれから旅行会社催行の半日観光。
集合時間まで大分あったのでホテル周辺を歩くことに。 -
エスプラネード駅周辺。
ホテルからは5〜7分くらい。 -
老舗ホテル、ラッフルズホテルを発見!
素敵ですなー -
ラッフルズのドアマンは定番土産の人形になるほど有名だそう。
でもコンラッドのドアマンも素敵な格好をされていましたよ☆ -
入って良いのか分からなかったのでオドオドしながら(でも正面玄関から!)庭を覗いてみる。
うーん素晴らしい。 -
周りには南国の花が。
ラッフルズの周辺はプルメリアの花が咲き乱れていて
とても良い香りに包まれていましたー! -
ホテルをぐるっと1周。
『すし道』って・・・
なんでも『道』をつければ良いってもんじゃないでしょ。 -
まだ朝早かったので、ほとんどのお店は開いていませんでした。
写真はアーテンズ・ベーカリー。
朝食のセットが色々ありました。
残念ながら食べる機会にめぐまれず(涙)。 -
シンガポールスリング発祥のお店、ロングバーを発見!
-
ホテルに戻る道すがら、マリーナ・ベイ・サンズを発見!
この時間帯、空が真っ暗になっていて早朝だと言うのに雷が鳴っていました。
どうやらマリーナ・ベイ・サンズのほうではスコールがあったそうです。 -
歩行者用信号の押しボタン。
じつは車用の信号が青になっても、このボタンを押していないと
歩行者用の信号は変わりません。
暑い中、ボーっといつまでも変わらない信号を眺めてしばらく立ち尽くす日本人2人・・・ -
8:45
半日観光のためガイドさんがホテルに迎えにきました。
写真が今日のガイドの関(KWAN)さん。
ルーツは福建省とのこと。
「私のボーイフレンド」と言って、
バナナマン設楽とのツーショット写真を見せてくれました。
なんかの番組ロケで一緒に仕事をしたらしいです。
トライショーのことを「チャリンコツアー」と呼び、めっちゃお勧めしてきました。興味はあったんだけど110ドルは高いなーと思って参加せず。 -
どっかの市場をウロウロ。
これは地元の人御用達のフードコートとのこと。 -
魚売り場。
-
八百屋さん的な。
-
でもバナナ吊るしすぎじゃない!?
-
プラナカンの人たちが昔使っていた家を中国人や日本人がお店として今は使っているそうです。
可愛いデザインだなー -
この時間、本当はDFSで買い物タイムだったんですが、
買いたい物ないし、冷房がキツすぎて
身体がおかしくなりそうだったのでこっそり抜け出す。
歩道橋的なものを渡って向かい側に行ってみる。 -
歩道橋からの眺め。
国土は日本より狭いのに道路は大きいですね。
まぁ住んでいる人口も桁が違うのですが。
シンガポール人は500万人しかいないそうです。 -
おじいちゃん、アレ買って!
買ってよおぉぉ!!! -
・・・な図に見えてしまうのは私だけでしょうか・・・
プラナカン博物館です。 -
関さんに「1階はツマラナイからサッサト見て!上のほうが楽しいカラ!」
と言われ、1階はゆっくり見ることができず・・・
2階以上は衣装や食器など飾られていました。 -
次に来たのはラッフルズ卿上陸地点。
この像以外特筆すべきものはありません。
あ、蛇を首に巻かせようとする集団がいました。
確か5ドルだったかな?
5ドルもらえるならやりますが・・・
関さん主導のもと、一同ラッフルズ卿と一緒に写真を撮られる。 -
川沿いなので、ゆっくり景色を楽しむには良いかも。
-
アイス売りを発見。
イスラム教の方でしょうか。
女性がジュースを買って休憩されていました。
なんだか良い風景。 -
高層ビルの中をレトロな舟が進んで行きます。
-
歩いてマーライオン公園まで行きます。
写真はフラトン。 -
またもアイス屋さんを発見。
ウエハースみたいなものでアイスを挟んでいますね。
食べてみたかったけど、胃の調子から冷たいものはパスしました(涙)。 -
マーライオン公園到着〜★
まずは子マーとご対面。 -
マーライオンとマリーナベイサンズ。
マーライオンの後ろ姿ってなんか間抜けな感じじゃないですか・・・? -
がっかりスポットなんて言われていますけど、
やっぱりこれを見ずにシンガポールに行ったとは言えませんよね!!
テンションMax。 -
テンション上がっていたせいで、傍にいた欧米人のおじ様と腕を組んで一緒に写真を撮ってもーた。
ところで以前テレビ番組で言っていましたが、
マーライオンのルーツってエジプトのスフィンクスらしいですね!?
スフィンクスが海を渡ってシンガポールではマーライオン、沖縄ではシーサー、大陸では狛犬になったんだそう。
みんな兄弟なんですって! -
お約束でやってみますが・・・
うまくいかない!
一応掌に乗るマーライオンってことで。。 -
マーライオン公園からリバータクシーでマリーナベイサンズへ。
-
舟からの景色。
エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ。
本当にドリアンみたい。
ドリアン、一度は食べてみたい・・・ -
船長さん?
-
マリーナ・ベイ・サンズのショッピングモール。
半日観光はここで解散。
食事券1人10ドルもらい、各人でフードコートにて食事をとります。 -
とにかくとても広くて何を食べていいのか分からなくなります。
今回の計画では食べる予定のなかったラクサを注文。
これが美味しくて!
辛いもの苦手なNさんにはNGだったようですが、私は今回の旅で一番気に入りました!フードコートの味でこんなに感動なのですから専門店ではどんなに美味しかろう・・・
確かに辛いんですが、ココナッツミルクでマイルドなスープになっています。一緒に煮込まれた海鮮が良い出汁になっています。
そしてトッピングの揚げしゅうまい?みたいなのがまた絶品でした〜
個人的にお薦めの1商品!
6.8ドルくらいだったかな? -
券が余ったので他のお店でデザートを買ってみる。
私はレモングラスのゼリー(写真左)を注文。
黒いブツブツはモチモチの食感でした。 -
フードコートはこんな感じ。
-
-
お腹もいっぱいになったのでホテルへ戻ります。
MRTのベイフロント駅を探してウロウロしていると、
スタッフの方が声を掛けてくれて方向を教えてくれました。
(でもやっぱりタクシーで帰りました) -
フードコートで買ったエッグタルト。
1つ1.3ドルくらいだったかな?
テイクアウトできました。
このエッグタルトがなかなか曲者で、かなりお腹にずしっときます。 -
この後、日通トラベルで申し込んだナイトサファリのツアーに行きます。
夕食付コース1人104ドル。
行きは主要ホテルまでしかお迎えはしてくれません。
コンラッドの場合、リッツカールトンが集合場所でした。
(写真はリッツのロビー)
帰りは宿泊ホテルまで送ってくれます。 -
着きました!
通常、食事の後トラムで回り、それから歩いて散策らしいのですが、
この日はとても混んでいるので私たちのツアーは夕食後、先にウォーキング・トレイルでした。 -
食事の席からは牛?さんが。
すごい角です。
なんのためにそんなに発達してしまったのか・・・
頭が重そうです。
時々進化の理由が分からなくなる。。 -
食事はバイキング。
他にも食事処はありますが、
夕食ありのツアーを申し込んだ人たちはここに押し込まれる。 -
サテは美味しかったです。
色々あって面白かったですよ。
お茶・コーヒー以外の飲み物は別料金でした。 -
18:45くらいからトライバル・ショーが始まっていました。
急いで食事を終わらせ観に行ってみる。
火を口に入れたり、 -
口から吹いて見せたり。
観客の男性一人が舞台に上げられて色々やらされていました。 -
みんな良い身体してたなー
じゅる。 -
だんだん日が落ちて来ました。
-
中国からシンガポールに初めてパンダが来たそう。
みんなにお目見えするのはもう少し先とのことです。 -
キリンの被り物?登場。
子どもだけでなく、大人もキャッキャしてました。 -
トラム。
色々な動物の柄でデザインされていました。 -
こちらは英語ツアーのトラム待ちの行列。
すごい混雑でした。
ここに来る大半が日本人、その次がインドの方だそうです。 -
フィッシング・キャット・トレイルを歩きます。
10分くらいだったかな。
結構みんな活発に動いていました。
フィッシングキャットが魚を捕獲した瞬間が見れました! -
トラムは45分くらいだったと思います。
トラムでしか行けないところもあるようだし、今日のように大混雑だとツアーを予約して良かったと思いましたが、ウォーキングトレイルももっと歩きたかった!
イースト・ロッジ・トレイル付近をトラムで通った時、ハイエナが明らかに歩いている人に関心を持って身を乗りだしていたシーンが頭を離れません。
もう1日あったらウォーキングトレイルのためにナイトサファリに行きたいなーと思いました。 -
2日目。
ホテルにて朝ごはん。
昨夜はナイトサファリから戻ったのが22時半過ぎだったのでぐったり。。
今日の活動は遅めに開始。 -
食事場所。
部屋番号を訊かれてから席に案内されます。
必ず紅茶orコーヒーか訊かれた後、更にオレンジジュースは要るかと訊かれます。
聞き間違えられたかと思って「コーヒーで!」を繰り返すとフンって感じで行ってしまいました。
食事係の女性はみんな冷たかったな・・・ -
10時にホテルを出発。
まずはタクシーでアブドゥル・ガフール・モスクへ。 -
小学校かな?
併設されていました。
朝礼みたいなのをやっていました。 -
ここは星や月を模った模様が至る所にある可愛いモスクです。
日本のお寺と同じく、靴を脱がなくては中に入れません。 -
ドーム型の天井。
シャンデリアが豪華です。 -
信者の方がまったりしていました。
今回の旅できちんと見学したのはここだけでした。 -
徒歩でリトルインディアのアーケード街まで行きます。
まだ朝早かったのか、お店がまばら。 -
かわいーものが飾られています。
なんだろう・・・ -
ここではお店の一角でヘナ・タトゥをしていました。
-
お供えみたなものも売っていました。
-
すっごい美少女!!
と思ったら何かの撮影をするようでした。 -
リトルインディアの街並み。
華やかでいいですねー -
ケルバウロード。
目に鮮やか〜 -
シンガポールの洗濯の干し方。
-
ムスタファセンターに向かいます。
途中、欧米人の方が声を掛けて下さって場所を調べてくれました。
2005年まで日本にいたということで日本語で話してくれました。
今はシンガポール在住だとか。 -
途中スリ・ヴィーラマカリアマン寺院を発見するも、インドの方の参拝が多くてごった返していたため素通りです。
-
第一シンガポール猫を発見!
全然寄ってきてくれませんでした・・・ -
ムスタファ・センター到着〜
-
1階は貴金属や時計、電子機器、女性の髪飾り的なものが。
2階に食品コーナー、雑貨などが売っていたと思います。
地下では服とか布が売られていました。 -
かなり大きいので、お目当てを探すのが大変そう。
-
ばらまき土産を買い、外に出たところスコールが!
-
降りが弱くなったと思ったらまた激しくなったり
降ったり止んだり・・・。 -
雨をよけながら探していたら道に迷ってしまいました。
ヒルマンレストラン。
ムスタファセンターから普通に行けば10分もかからない距離ですが、雨宿りの時間も含めて30分もかかってしまった。 -
お店に入ると予約しているか訊かれます。
12時を過ぎて入店しましたが、雨のせいかまだ満員ではありませんでした。
後から来た日本人の女の子2人と席をシェア。 -
店員さんは英語とカタコトの日本語で訊いてくれます。
メニューには日本語表記もあり分かりやすかったです。
一足先にこのお店に行った友人お薦めのハッピー豆腐。
揚げだし豆腐的なものに濃いめのタレがマッチして美味しいです。 -
チキンチャーハン。
味は薄めなのでハッピー豆腐のタレをつけて食べると美味しかったです。 -
そしてお目当てのペーパーチキン!
アツアツなので紙をはがすのが大変・・・。
5個からの注文で、メニュー表には5個、10個、15個・・・というふうに書かれていたので10個注文しましたが、6個とかでも注文できてました。 -
剥がした紙の残骸。
二人で10個だと多すぎました・・・
期待していた味は・・・フツー。
特に感動ものでは無かったです。
食べきれず残したお肉は、頼まなくても袋に入れて持ち帰りできるようにしてくれました。
お茶は1回頼むと次からどんどん注ぎに来てくれます。
お会計はしめて46.01ドル。
端数はおまけしてくれました☆ -
レストランを出たら天気が回復していました。
HISの特典でついてきたヒッポバスを使って移動。 -
スルタン・モスク。
青い空とマッチしてとても綺麗!
中には入らず外観だけ楽しみました。 -
スルタン・モスクの前、ブッソーラ・ストリート。
短い通りですが
お洒落です。
トルコ料理屋さんが多かった。
ここでもバラマキ土産を物色。 -
香水のお店、ジャマール・カズラ・アロマティックス。
可愛い小瓶がたくさん置いてありましたが、香水の匂いがキツすぎてすぐに退散。 -
これが HIPPO BUS。
車体の色によって回るコースが異なります。
赤い車体が主要の観光名所(チャイナタウン、リトルインディア、マリーナ地区など)を回ります。
赤いバスは20分に一度のペースで運行。
ヒッポバス専用のバス停はなく、普通のバス乗り場で待っていると乗れます。(ヒッポバスが止まるバス停はルート表で確認を!)
このバスに乗った直後、Nさんがバス停に荷物を忘れたことが発覚。
バスの運転手さんに事情を話すと途中で降ろしてくれました。
一区間ぶんくらいあったのですが、荷物はその場に置いてあり、事なきを得ました。 -
バスは2階建て。
1階はクーラーが効いていて涼しいですが、景色を楽しむなら断然2階!
雨が降ると大変なんですけどね・・・ -
もうこのバスが楽しくて!!
今回の旅、ほとんどこれで移動しました。
ヒッポバス、お薦めです。
旅行会社の特典でついてればぜひ使って欲しいですし、個人で行かれる方は現地で買ってでも使っていただきたいくらいです!
ただ、運行は夕方までです。
夜はツアー会社催行のものしかないよう。
それも申し込めば面白かっただろうな〜
シンガポールの夜の街並みも興味ありです。 -
チャイナタウンにやってきました。
ヒッポバスが面白かったので終点まで乗っていくことに。
確かこの辺で昨日のHISガイド関さん率いるチャリンコツアーの一団と出会い大ウケ!
関さん先頭で張り切ってました。 -
佛牙寺の前を通り過ぎます。
-
この時期チャイナタウンは中秋節のお祭りだったそう。
-
道路の真ん中に可愛いオブジェ?が。
-
マリーナ・ベイ・サンズが見えて来ました。
-
シンガポールにはこのような近代的かつ不思議なデザインの建物が非常に多いです。
今でも至る所で建設工事がされており、まだまだ発展を続けているんだなーと思いました。 -
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
風の谷のナウシカに出てくる『腐海』の形に見えるのは私だけでしょうか・・・ -
マリーナ・ベイ・サンズの真下を通ります。
こんな風に建っているのね〜 -
ヒッポバスの終点は富の噴水。
そこからホテルまで歩いて帰ります。
写真はブッソーラストリートで買ったストール。
日本でのこれからの季節に使えそうです。
2つで10ドル。
カシミア70%+シルク30%とかって書いてあったけど本当か!? -
これから夕飯を食べに行きます。
今度はMRTを使ってみます。
行きたい駅の場所を押すと必要額が画面に出て来ます。 -
ただ10ドル紙幣以上は使えなくて、駅窓口でお金を細かくしてもらわないと買えませんでした。
チャージのやり方とか色々あるみたいで、MRTは2回ほど利用しましたが大体使い方の分からない人たちで行列になっていました。 -
これを改札にかざします。
これ、降車後も手元に残ってしまうのですが
返す方法とかあったんですかね?
なんかデポジット料金として1ドル取られているみたいでしたが。 -
ホーム。
-
車内。
この後乗り換え駅を間違え、右往左往。
降車駅を間違えたことに気づいておらず、駅員のおじさんに意味不明な質問を何度もしてしまいました。
でも懇切丁寧に教えて下さって大変感謝です。 -
乗り換え駅ドービー・ゴート。
リトルインディアに向かうホームはごった返していました。
乗りきれていないのに途中でドアが閉まっていて日本のラッシュ状態・・・。
私たちは逆方向、クラーク・キーに向かいます。 -
トラベラーさんに情報を聞き行ってみたチリクラブのレストラン、ノーサインボード・セントラル店。
予約はしていなかったのですが、早めに行けば空いていると教えていただいていました。
セントラルは駅に直結しているので問題ないのですが、個々のお店が何階にあるのか表示がなくて散々さがしました。たしか3階か4階だったと思います。
シンガポールは全体的に日本に比べ、表示が甘いと思いました。 -
窓際の席に案内されました。
クラーク・キーの看板が見えます。 -
18時前に入店したので空いていました。
-
注文したのはエビとシリアルのもの。
シリアルが甘めで美味しかったです。
写真で見ると、エビがおが屑に埋もれているみたい・・・。 -
そしてチリクラブ!
ここで蟹の選定を間違えるとエライことになると聞いていたので、スリランカ産のもので注文します。
カニもエビもその日の相場で値段が違うようなので、一応今日の値段を訊きました。
スリランカクラブは50ドルちょっとだったと思います。
言いたい事は言えたのですが、あちらが何を言っているのか理解できず、ここでもウエイターさんをイライラさせてしまいました。 -
食べた残骸。
揚げパンをなんと言って注文して良いか分からず冷や汗もんでした。
ペーパーチキンで懲りたので、揚げパンは二人で4個しか頼まなかったのですが、これは1人5個でも全然イケます!
甘い味でめっちゃ美味しかった。
期待していたチリクラブは私の口には合わず・・・
お値段は飲み物含めて113.70ドル。
エビが20ドル、チリクラブが60ドル、フレッシュジュースが1人5.90ドル、マントウが4個で2ドルでした。(その他タオル代とか諸々加算されています)
お会計の時に、注文したものを確認させられます。
私は「ちゃんとチェックして!」と怒られました・・・。 -
1時間ほどレストランで過ごし、この後リバークルーズで夜景観賞します。
良い具合に陽が落ちて来ました。 -
ところが!
地図にはセントラル前に乗船場があると表示してあるのに
いくら探しても見つからない!
20分ほどウロウロしますが見つからないので諦めて違う場所で買うことにします。 -
リバーサイド・ポイント。
もうすっかり日が落ちてしまいました・・・ -
レストランを出てから30分後、やっと乗船場を発見。
オード橋近くにありました。 -
華やかでいいですね〜
-
この舟に乗り込みます。
-
リバークルーズは40分コースと60分コースがあります。
私たちは40分コースを選択。
料金は値上がりしていて、ガイドブックには17ドルと書いてありましたが18ドルになっていました。 -
船内。
乗って左側(進行方向から見ると右側)の席の方が写真を撮るのに良いと思われます。 -
どこかの橋の下。
綺麗です。 -
シンガポールフライヤーやドリアンが見えます。
-
マリーナ・ベイ・サンズ。
-
水面に光が反射して綺麗。
-
ブレブレですが夜のマー様。
-
イチオシ
-
マリーナ・ベイ・サンズまで行ったら折り返します。
再びマー様。 -
乗船した反対岸で降ります。
ここは舟に乗る人たちでごった返していました。
日本の方たちばかりだったのでツアーかな? -
今日の夜はお酒を呑みたいねーと言っていました。
リバークルーズ乗船場のすぐそばにあったフォービドゥン・シティ。
ガイドブックにも載っていますが、お店の前に石像がおいてあって人目を引くので暗い中でもすぐ分かると思います。 -
ちょっと怖い・・・
-
入店時に食事かBarか訊かれます。
バーと伝えるとバーカウンター前の席に案内されます。 -
そして念願のシンガポールスリングをいただきます!
でもアルコールが強くて、結局半分くらいしか呑めんかった・・・
シンガポールスリングは16ドルくらいだったと思います。 -
川沿いにはお店がたくさん。
-
賑やかでいいですね。
-
人だかりを発見。
何かと思ったらバンジーでした。
2台あり、それぞれ飛び方が違いました。
こっちは真上に飛んでいくほう。 -
こっちはブランコみたいになるほう。
-
どこまで行くのー??
-
すごい・・・
観てる方が悲鳴あげちゃいました。
たしか乗るのに50ドルくらいだったと思います。 -
イチオシ
川沿いをテクテク歩きます。
ラッフルズ卿上陸地点の像がある辺り。 -
フラトン。
-
マーライオンとマリーナ・ベイ・サンズ。
夜景モードで撮ったらマー様がすんごい光ってしまった。 -
昼間のマー様も良いけれど、夜も違った雰囲気でいいですなー。
-
現在21時半。
明日はマレーシア・ジョホールバル観光で早いのでそろそろ帰ることにします。
頑張って歩いて帰りました。
たくさん歩いたなー!
(ほとんど迷って無駄に歩きまわっただけですが)
☆・・・後篇へつづく・・・☆
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
アジア女子旅
-
前の旅行記
3泊5日ベトナム旅行 ホーチミン → ホイアンへ ~メインのホイアン編~
2011/10/09~
ホイアン
-
次の旅行記
たくさん歩いた!じゃらんじゃらん シンガポール3泊6日の旅 ~後篇~
2012/10/05~
シンガポール
-
人生初海外!
2009/02/05~
その他の都市
-
ほほえみの国より。
2010/01/16~
バンコク
-
万博前だけど行っちゃいました!
2010/03/20~
上海
-
超大忙し!日程詰め込みリゾートライフ・バリ島(AYANA Resort泊)~前篇~
2010/11/03~
バリ島
-
超大忙し!日程詰め込みリゾートライフ・バリ島(AYANA Resort泊)~後篇~
2010/11/03~
バリ島
-
3泊5日ベトナム旅行 ホーチミン → ホイアンへ ~ちょこっとホーチミン編~
2011/10/08~
ホーチミン
-
3泊5日ベトナム旅行 ホーチミン → ホイアンへ ~メインのホイアン編~
2011/10/09~
ホイアン
-
たくさん歩いた!じゃらんじゃらん シンガポール3泊6日の旅 ~前篇~
2012/10/05~
シンガポール
-
たくさん歩いた!じゃらんじゃらん シンガポール3泊6日の旅 ~後篇~
2012/10/05~
シンガポール
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シンガポール(シンガポール) の人気ホテル
シンガポールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
シンガポール最安
336円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ アジア女子旅
0
163