2012/09/08 - 2012/09/11
714位(同エリア1265件中)
いまじさん
夏休み。
お泊まり旅、してないねぇ。
どっか行きたいねぇ。
実家に帰るか、北に行くか、南に行くか、で結局、南に行くことにしました。
最初は宮古の予定だったのですが、直前に石垣に変更!
バタバタバタ~と準備してGO~。
八重山はお初です。
きゃ~。ワクワク。
あっちこっち行きたいけれど、期間も短いし幼児連れなので石垣島と竹富島のみでぷらりとしてきました。
ちびQさん、2歳11ヶ月。
料金なしで飛行機に乗れるのは、これでラストですT_T。。
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2日目。
竹富島の集落を観光♪
今日も自転車でぐるぐる廻ります。
しかし、暑い。
☆1.コンドイビーチで海ぶどう
★2.水牛と自転車とかき氷
☆3.灯台と夕日とカメ
☆4.虫嫌いな酔っ払いが行く石垣
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます。
今日も快晴。
宿で朝食食べて、のんべんだらりとしてから出かけます。
そう、今日もレンタサイクルでちゃりちゃり行くよー。 -
まずは水牛に乗ります。
前日より「牛でんしゃ乗る?牛でんしゃ乗りたいのぉー」
と騒がしい子がいるので、静かになってもらいましょう。
チケットを買って、しばらくフラフラと待っていると名前が呼ばれました。 -
新田観光5号車に乗ってレッツゴー!
幼児でも一人で座ると小人料金取られます。
ということで、ちびQさんは私の膝に大人しく座ってもらいました。
水牛さんはのらりくらりと進みます。
こののんびりしたリズムがいいんだけど、相方はそのリズムが苦手らしい。
私達が水牛を楽しんでいる間、ちゃりちゃりで周辺を探索していたようです。 -
水牛に乗ると目の高さがが違うので、やたら植物に目が行きます。
ハイビスカス、ブーゲンビリア、バナナ、パパイヤなどなど。
サボテンのような植物に網が張ってありました。
ドラゴンフルーツで、今がの実がなる時期なのだそうです。 -
これは、ヒメヒマワリかな?
ヒマワリ=夏 のイメージがありますが、常夏の沖縄とはあまり結びつきませんねぇ。
なんだか以外な風景のような・・。 -
水牛に乗っている間、簡単な観光案内をしてくださいます。
竹富島では・・
毎朝家の周りを綺麗に掃くことが義務付けられ、常に美しい街並みを保っていること。
家の新改築をする場合は伝統的な瓦屋根にし、シーサーをつけること。
また延焼を防ぐために台所は別棟につくり、家の周りは石垣で囲む、家の正面を隠す塀をつくるなど決めごとがあること。
集落内の道路はサンゴを敷き詰め、およそ2年ごとに新しいものと入れ替えられていること。
そして島の老人は皆、携帯を持っていてバンバン使っていること。
などなど。 -
シーサーは家の神棚の真上に置かれているらしい。
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島の名所「美女クヤマ」生誕の地。
ざっくり簡単に言ってしまいますと・・お偉いさんに求婚されたけど、ばしっ!と断り、島の女として賢く生きた美女。
現在も子孫の方がお住まいだそうです。 -
あら?
水牛がストップ。
ここで水浴びするのがお決まりコースなのだと。
水牛さんはコースを熟知。狭い曲がり角も内輪差きっちりよんで上手いこと曲がります。
そのかわり、ここで水浴びしないとビクとも動かないのだそうな。 -
さて、美女クヤマのお話しの後はその唄でもある「安里屋ユンタ」
原文は島の言葉でさ〜っぱり意味がわからないらしく、今は”新”安里屋ユンタという分かりやすい言葉の歌詞で歌うことが多いのだとか。 -
では、歌ってもらいましょう。
三線の音とともに、新安里屋ユンタ。
ちびQさんもリズムをとります。 -
のんびりゆったり、イイ感じですが、暑くて暑くて・・。
日陰でも汗だくお茶ガブガブ。 -
暑くて、私も顔がポッポしてきました。
ちびQさんもお疲れのようです。
「もうおしまい?」を連呼しはじめた頃、水牛観光終了となりました。
水牛さん、暑い中ありがとう。
名前忘れた。。ごめんよ。 -
では、引き続きチャリチャリでもう一回り。
風を切って走れる分、自転車こいでる方が以外に涼しいのです。
ハイビスカスが映えますな〜。 -
最南端のお寺さん。
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石で造られた十二支が飾られていました。
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赤いポストも映えるね〜。
-
あら?
こちらは廃車状態の水牛が引く車。 -
ほんとにゴミひとつ、葉っぱひとつ落ちていません。
綺麗な街並み。 -
シーサーも個性があって見ていて飽きません。
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こんなのとか。
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こんなのとか。
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御嶽。
島内には24(だっけ?)もの御嶽があるのだそうです。
その多さにびっくり。 -
小中学校がありました。
小中合わせて何人くらい居るんろう。
「あっ!アンパンマンあるねー」と、ちびQさん。 -
さて、再びコンドイビーチへ向かいます。
外周道路は舗装されています。
ちびQさんを乗せての自転車にも慣れてきたので走りながらパチリ。 -
コンドイビーチでサーターアンダギー。
相方が「たきどぅん」でサーターアンダギーを買っておいてくれました。
水牛観光のガイドさんが、この店のは特別美味しいと言っていただけあって、超おいしい!!
今まで食べたサーターアンダギーのなかで一番かも。 -
今日も日差しがガンガンきてます。
木陰で海を見ながら、ぬぼーっとするのもいいね。 -
黒猫ちゃんがやってきました。
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なー。
日焼けしすぎだぞぅ。 -
んー。
今日は風がない。
木陰でも汗がじわじわ出てきます。 -
屋根のある休憩所から海を見てみる。
お二人さん、なかなか動いてくれなかったので撮っちゃったわよ〜。 -
おっ。いいね〜。
ところが、「むし〜、むし〜!!ぎゃーーー!!」の声が響いています。
虫を見つけ、大泣きの虫嫌いちびQさんの声でした。。
騒がしいので退散。 -
さーて、次行きますか。
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漁具?
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お土産を探しに中筋集落へ向かいました。
「アトリエ五香屋」 -
「南潮庵」
お店の人が「今日は特に暑いよー」と。
エアコンが効いていたので、思いっきり涼ませてもらいました。 -
個性的なシーサーもあっちこっちにいました。
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こんなんとか
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一軒一軒が広々としています。
だからシーサーが目につきやすいのか? -
こんなんとか
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こっち見てるのとか。
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ドラゴンフルーツの花とか。
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にゃー
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にゃー。
「そば処 竹の子」
にやって来ました。
少し待って入ります。 -
ソーキそば
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八重山そば
ふお〜。
さっぱりしていて美味しい♪ -
ジューシー
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たくあん
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うん、皆さんおっしゃるとおり美味しさが違いました。
さて、その後も
しつこくシーサーを撮ります。 -
こんなんとか
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こんなんとか
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では、竹富島で一番高いという「なごみの塔」に登りましょう。
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島のぱのらま〜が広がります。
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本当に平坦な島なのね〜。
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海があって空があって、そこに人が住んでいて・・。
いいなぁ。 -
しかし、暑い、暑いよ。
今日こそ「パーラーぱいぬ島」に行ってかき氷♪と思ったら、今日も休業。
がおおおー!
ということで、またもや「かにふ」に行き、冷たいもの。
パンゴーパフェとかき氷でクールダウン。
はぁ、一番楽しみにしていたぱいぬ島のかき氷、食べたかったなー。
竹富島、また来る機会あるかな〜。
あーー悔しいなぁかき氷かき氷かき氷!
でもこのパフェも「うひょ〜」となるくらいおいちかったので満足。 -
一休みしたら、もう動けなくなってしまいました。
ぐだぐだのヘロヘロのどろどろ〜なので自転車を宿に返して休憩。
でもなんだかもったいなくて少しお散歩しました。
徒歩だとやっぱり景色がゆったり見られていいな。
花とか撮ったりして。 -
こんな花とか
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こんな花とか
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わお!八重のブーゲンビレア
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パパイヤ
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バナナ
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生い茂る葉っぱ達。
うっ。
午後の暑い時間、さすがにノックダウンです。
もう、本気で動けません。
熱射病の一歩手前なのか!?
ぐだぐだのヘロヘロのどろどろ〜のぐっちゃりポー。 -
まだ出港に30分近くあるけど、港に送ってもらいました。
何故か元気なちびQさん、走り回ってもう大変!
ここは海のすぐそばだからなのか、風が心地よいです。
ふぅ〜。
待合所「かりゆし館」で民具など買って少し元気を取り戻しました。 -
竹富島、かき氷以外は満喫したなぁ。
(かき氷に未練たらたら) -
ざっばーん!
石垣島に戻ります。
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