はるばる来たぜぇ函館！

2012/03/21 - 2012/03/22

　大学の友人が、4年間費やし北海道に走っているJR線を全線乗車の達成すると聞き、ゴール地点である函館で待ち構えることにしました。

　大学卒業間近に行った、大学生最後の遠出旅行でもあります。

エリア 湯の川温泉(北海道)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　友人が夕方過ぎに函館駅に到着すると言うので、今回の旅行はのんびり午後過ぎに羽田発の飛行機に。
　いつも向こうでの滞在時間を目一杯使おうと、朝の6・7時台の飛行機ですが、こんな時間の羽田だなんてお見送り以外で初めてです！たくさんお店が開いてることに感動！(え、そこ？)

　てなワケで、ワタクシの大好きな航空会社JALさんで函館空港までひとっ飛びです。

　函館空港に着いたものの…寒いっ！
　東京とはまた違った寒さでしたね;;;

　空港から函館駅まで行くバスに乗ります。
　函館と言えば…塩ラーメン！これを食すため、朝から何も食べませんでした!!
…んで、函館駅に着いたのは15時45分。約束の時間までまだ45分あるので、その間にラーメンタイムっ☆

　え、どこも空いてない…？
…はい、見事なくらいどこのお店ものれんがかかっておらず;;
　腹ペコな状態＆トランクを牽いての移動であったのでイライラが募ります。そして空いているお店が！
　入ったお店が、星龍軒という中華料理店です。「るるぶ」にも載っているようなお店で、美味しかったです(*^_^*)

　約束の16時30分、友人が函館駅に到着です！
　いつもスカイツリーのふもとの飲み屋で月イチで飲んでいたんですが、大学生最後だしという理由で温泉…どうゆうワケか、函館の湯の川温泉にしたんですね〜。

　路面電車の一日乗車券を買い、友人は「これも全部乗りたい！」…景色を楽しむ考えはないそうで;;;
　確か、谷地頭の電停で撮りました。おぉ、目の前に函館山が！

　やっと観光っぽいことを。元町公園付近にある、旧公会堂です。めっちゃ雪が積もってます、めっちゃ足元が滑ります。

　時間が時間なだけに、観光客ゼロ。何も音がしなく、不気味でした…。

　THE 定番。
　金森倉庫にて。この写真はコンデジで撮影しましたが、もちろん三脚と一眼レフも持参したので、それでも撮影しました。

　あのGLAYも食べたと言われている函館のファストフード店「ラッキーピエロ」！テレビなどで何度も紹介され、ワタクシも三度目の函館にしてやっと食すことが出来ました！

　めっちゃ店内は混んでました！

　ジャジャーン！
　これも定番ですが、函館山の夜景です！友人は函館山は初めてだったらしく、えらく感動してました;;;

　残念だったのは、中国人観光客のマナーの悪さ。
　こうゆう施設ってバカ騒ぎしないと思うんですよ。何か面白いのか、バカみたいに大笑いして騒いであげくの果てにはオナラをする…ムードブチ壊しです。
　人がバルブしてるっていうのに、平気で彼らはフラッシュを焚きますからね。もう嫌になっちゃいます。

　えらく寒かったのと、彼らとあまり同じ空気が吸いたくなかったので、すぐ退散しました。

　そして念願の温泉！
　函館山のふもとのバス停から函館駅まで一気にバスに乗り、そっから再び路面電車で湯の川温泉へ。

　今宵のお宿は「ホテル万惣」。楽天トラベルで最安値でした！
　施設は古いものの、温泉は最高です！気付けば露天風呂で1時間近く、彼のJR北海道全線走破のハナシを聞いてました;;

　部屋に戻ったら酒盛り開始です！
　写真は、ワタクシの持っている大人気アニメ「魔法少女まどかマギカ」のほむほむと、友人の持っている東方？とか言うゲームのキャラフィギュアです(名前は失念)。

　これまた函館のローカルフード、ハセガワストアの「やきとり弁当」です！
　やきとりと名が付くのに、豚肉を使ってます！

　酒盛りの結果です。
　やはりサッポロクラシックは飲まなきゃアカンでしょう！
　そして、ソフトカツゲンもw

　二日目！
　もうホテルをチェックアウトし、函館駅から一緒に列車に乗ります。…が！ワタクシだけ五稜郭駅で降り、その駅でバイバイ…と;;

　この日、ワタクシは五稜郭駅付近をウロウロしてました〜。

　二回目のラッキーピエロですw
　もうこの味にハマっちゃいましたw

　この色のディーゼルカー、北海道にめっちゃ合ってますよねぇ〜

　んで、またまた函館市内に戻ってきました〜。

　テキト〜に函館市内をブラブラし、夕方になったんで函館空港へ向かいました。…機内で、ハセガワストアで購入した「やきとり弁当」を食しましたよw

　自身三度目の函館ですが、若干飽き始めた感が…w
　ただ、個人的に恵山方面へ車を借りて、そのまま森に抜けて…登別へ行きたいですね。