2012/07/20 - 2012/07/21
814位(同エリア984件中)
ミルキーさん
岐阜の鵜飼をメインに、前後名古屋もまわってきました。
【1日目】
東京発~名古屋着~徳川美術館~鵜飼~岐阜都ホテル泊
【2日目】
岐阜~名古屋着~熱田神宮~あつた蓬莱軒~東京着
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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-
のぞみ333号に乗って、名古屋に13時01分に到着。
まずは腹ごしらえという事で、
エスカにある【山本屋本店 エスカ店】で
味噌煮込みうどんのランチを。 -
小雨が降る中、名鉄バスに乗って【徳川美術館】へ。
尾張徳川家伝来の大名道具が展示されています。
特に、徳川光友夫人千代姫所用の婚礼調度類の素晴らしさは圧巻でした。
美術館と併せて徳川園散策を予定していましたが、
雨のため断念・・・。
バスで栄まで行き、そこから地下鉄に乗り換えて名古屋駅へ。
名古屋からJRで岐阜へ向いました。 -
岐阜駅から、岐阜バス市内ループ線に乗って
宿泊先である【岐阜都ホテル】へ。
チェックイン&荷物を一旦おいて、タクシーにて【川原町】へ。
川原町は、長良橋南詰の鵜飼観覧船のりばから西へ続く
格子戸のある古い街並みです。
岐阜銘菓「鮎菓子」で知られる玉井屋本舗さんや、
日本家屋を改装した「川原町屋」さんなど、
そぞろ歩くのが楽しい、趣ある通りです。 -
私達が向かったのは、川原町の奥まった場所にある【川原町 泉屋】さん。
今回素泊まりで宿をとり、鵜飼の乗船も遅い時間にしたので、
こちらで鮎尽くしの夕食をいただきました。
1階はお土産売り場で、食事は2階でいただきます。
ログハウスのような、ウッディーでモダンなお店です。 -
今回はちょっと奮発して、天然アユのコースにしました。
時間をかけてじっくり焼かれた鮎は、
頭からバリバリ食べられます。 -
食事の後は、歩いて鵜飼観覧船事務所窓口へ。
あらかじめ電話予約しておいたので、
こちらで乗船手続きを済ませます。 -
それぞれの船に乗船し、いよいよ鵜飼へ出発。
鵜飼が始まるまで、川岸に船は停泊し、時間になるまで待ちます。 -
花火の合図とともに鵜飼がスタート。
鵜飼観覧船と鵜匠の船が併走しながら川を下り、
鵜が鮎を捕らえる様子を間近で見ることが出来ます。
肉眼でも、鵜が鮎を呑み込む様子がはっきり確認出来ました。
最後に、鵜舟が川幅いっぱいに横隊となり
一斉に鮎を浅瀬に追い込む「総がらみ」は圧巻でした。
-
歩いて岐阜都ホテルへ。
落ち着いた雰囲気で、
川沿いのお部屋でゆっくり疲れを癒すことが出来ました。
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