瑞牆山登山

2012/09/15 - 2012/09/17

瑞牆山に行って参りました。
『なんちゃって登山』のFitzでございます。

同行者はタルトさんです。

少し前にテレビで特集が組まれていたそうで
北岳や八ヶ岳も検討したのですが
今週の天候の不安定さを考えて日帰りの山をセレクト


瑞牆山　標高2230m　標高差720m

2泊概要
9月15日〜9月16日　増富ラジウム温泉　金泉閣　湯治部
一泊素泊まり　一人4200円
9月16日〜9月17日　金峰山荘
一泊一食一弁当　一人6000円ほど

移動は車で9月15日4時00分からスタート
名神から中央自動車道で須玉ICまで行きました。
一般道を走って瑞牆山荘登山口へ
帰りは　勝沼ICから帰りました。

記録です。

2011年8月25日登山　天候　曇り

04時00分　　関西を出発
09時47分　　須玉ICに到着
11時07分　　瑞牆山荘に到着
（食材調達のため40分ほど須玉IC付近の北杜市内で過ごしました。）

11時30分　　瑞牆山荘登山口を出発
11時55分　　3分休憩
12時03分　　6分休憩
12時15分　　富士見平小屋通過
12時47分　　4分休憩
13時50分　　瑞牆山頂上到着
14時23分 　 下山開始　
15時35分　　富士見平小屋到着（5分休憩）　
16時11分　　瑞牆山荘登山口到着
（出発から4時間41分経過）

旅行費用一人約23000円
ガソリン現地価格は1リットル148円でした。

写真は登山翌日のみずがき山自然公園で撮影したもの
朝イチに撮りましたので逆光攻撃を受けました

エリア 増富温泉(山梨)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

諏訪湖SAです

今週は天気が良さそうです

このSAには温泉施設がありました。

最近のSAは凄いです

食券を買うだけでいいみたいです

食券に書いてある番号がでたら

食券を見せてもらうだけ

凄いです

Fitzは大好きな蕎麦を頼みました

須玉ICを出るときの写真

最初の交差点、須玉インター入口に入るところ

国道141号にはいります

標識が出たら右です

国道141号の西川橋西詰の交差点を右折すると

山梨県道28号を走ることに

右折してすぐ近くにあるスーパー　

こちらで食材を調達しました

スーパーから出て再び山梨県道28号へ

そのまま左に出て直進したら出てきた

若神子上の交差点をそのまままっすぐ走ると

山梨県道601号になります

直進です

直進していると写真のような道へ

増富の方向へ

ひたすら

『増富ラジウムライン』を走ります

きれいな走りやすい道です

途中、細い道も走ります

トンネルも走りますが


ひたすら『増富』方向へ

駐車場に到着しました

100台くらいはいけそうな感じ

すでにたくさんの車が・・・・

なんとか場所をゲットできました

瑞牆山荘です

洒落た雰囲気でした

瑞牆山荘の前で登山道へ導く案内板が

100メートル先に登山道があります

いざ出発

山梨県の親切な案内板が

感謝です

登りやすい道だと思いました

途中こういう大味な道もありますが

でも何か・・・

いつもと違う感じが・・・

登り始めて30分だというのに疲労困憊
何かしんどいというか

考えられる理由として

１　靴が新品
２　睡眠不足
３　ガス欠

どれも当てはまっていました
ガス欠は食べれば大丈夫なのですが
靴がきつかったのはものすごいハンデでした

あとでわかったことですが
靴紐をガチガチに締めまくっていたことが問題でした

キツイ登山の始まりでした

富士見平小屋です

中で休憩する余裕はありませんでした

Fitzは早く登ってしまいたいの一心でした

道はきちんと整備されています

岩の多い山ですよね

登山道も石が多くて

木も倒れてますが

大丈夫です

我慢して登っていたら

ご褒美の綺麗な風景が見えてきました

タルトが嫌いな

登りのあとの無駄な下り

赤い目印もあるし

わかりやすい

巨石がでてきました

どこから落ちてきたんだろう

隣に階段が設置されいますので

大丈夫

結構大味な道なのですが

皆さんお構いなく登られます

Fitzにとっては辛抱辛抱です

必殺のロープ様

登りきったところから下をみた写真

下りが嫌な感じです

ご褒美のような階段が整備されています

ありがとうございます

人の大きさでわかりますが

結構登りごたえのある道です

岩山です

ロープを補助に登ります

上を向けば

綺麗なんですよね

瑞牆山っぽくなってきました

ここからは岩登りの始まり始まり

岩に飽きて

あたりをみると

こんな風景

雲が綺麗

ひたすら登ります

瑞牆山からみる風景って感じで

素晴らしい

あと10分と書かれていますが

ここから
10分もかからなかったように思います

頂上寸前の一番の難所で

少しだけ順番待ちするところ

注意深く登ります

到着しました

瑞牆山！！制覇です！！

タルにとっては楽勝の山だったみたいですが

靴の合わないFitzにとっては
本当にキツイ登山でした

頂上から見ましたが

下が見えません

こわいこわい

頂上の風景

しばらく眺めてました

Fitzを苦しめた

新品の靴

この後、脱いで足を開放してあげました

キツ過ぎて頭がクラクラしてきます

このときはこれからどうなるのか

全くわかりませんでした

タルトははしゃぐはしゃぐ

写真とりまくっていました

Fitzは座り込んで動けない状態でした

下山の開始です

Fitzは早く下りて温泉に入りたい

そんなことばかり考えていました

すべりそうになりますが

必死で下ります

富士見平小屋に戻ってきました

ジュース500円くらいだったか

値段ではありません

冷たくて生き返りました

何とか無事に登山口に戻ってきました

明日からの登山の靴対策を

どうするか

そればかり考えてました

今日お世話になる宿

増富ラジウム温泉　金泉閣　湯治部です

ここは以前は民宿だったようです

部屋もきれいでした

炊事場があり

自分で料理できるようになってました

翌日、みずかき自然公園に行けば

瑞牆山の全体写真が取れるとのことで

来て見ましたが沢山の車でびっくり

逆行でした

写真だけ撮影して

次の山へ向かいました


ここまでのお付き合い
ありがとうございました