2012/09/18 - 2012/09/26
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Juniper Breezeさん
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初めての鳥取。 そう頻繁に来れるような場所でもナイので、時間を無駄にしないように、行ける場所にはすべて行こう!と計画とシュミレーションをしていました。 特別ゲゲゲの鬼太郎(アニメ全般)のファンというわけではないのですが、何だかんだ言って、境港には3日連続で行ってしまいました! 境港を一生分楽しんだ感じです^^/
この旅行記では、
9/22(土)午後、9/23(日)午後、9/24(月)昼間に境港を訪れた分を1つの旅行記にまとめて書いています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9/22(土)、足立美術館から戻ってきて、午後は境港へ向かいます! 鳥取県内のバス手形(3日間有効)が使えたので、境港まではバスで向かう予定だったのですが、米子⇔境港を結ぶJR境線のホームや電車もなかなかユニークと事前に調べていたので、見に行くことに! バス出発時間までちょっと時間もあったしね。
JR境線は、0番線からの発車ということで、米子駅のホームをちょっと奥まで歩いていきます。 そうすると、いきなり階段に、ねずみ男が現れます〜。 -
JR境線の駅には実際の駅名の他に、妖怪の名前が駅名に使われています。
ちなみに米子駅は、"ねずみ男駅"です。 駅のホームも、遊び心に溢れています。 ゲゲゲの鬼太郎にはまっていないにしても、子供のころにアニメを見た、昭和世代からしてみたら、なんて楽しい駅&路線なんだ!って思いますが、鬼太郎を知らない、子供たちが見たら、怖がったりしないのかなぁ…? -
境港の水木しげるロードがもちろんメインなのですが、米子駅のホームにも、鬼太郎のブロンズ像が飾ってあります。 電車の出発にはまだちょっと時間があり、ホームには残念ながら電車は到着していなかったので、この時は写真撮れませんでした。
そろそろ、バスの時間が近づいてきたので、駅を出ます。 -
駅前のバス乗り場の案内。 色分けされててとてもわかりやすい!
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米子駅→境港駅は、JR境線だと320円ですが、路線バス利用ですと、630円とほぼ倍でした! バスの乗り放題手形を使っているので特別値段は気になりませんでしたが…。 電車だと約45分ですが、バスだと小一時間かかりました。
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境港駅目の前の、みなとさかい交流館。 観光案内所や、隠岐汽船乗り場、お食事処、お土産屋さんが入っています。
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初めて来る場所なので、まずは、こちらの観光案内所で何か無料のガイドの冊子などもらえるかな〜?って思ったのですが、私が出発前にすべて調べてプリントアウト済みのものばかりでした…^^;
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ネットで事前に情報をgetしていましたが、観光案内所入り口に設置されている、この妖怪ポストにポストカードを投函すると、鬼太郎の消印が押されて郵送されます(国内郵便のみ)。 この日に出せるよう、前日に鳥取のホテルでせっせと友人や妹へのハガキを書いていました。
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駅前に、鬼太郎のブロンズ像がのっかったポストもありますが、こっちのポストじゃないですよ〜。 これに投函しても、普通の境港の消印です。
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この日一気に全種類の妖怪ラッピング電車が見れたわけではないのですが、一応、米子駅や境港駅など、3日間連続で行ったおかげで、4種、全種類の電車を撮影することが出来ました。 妖怪電車の撮影や乗車に関しては、この境港を訪れる方々の大きな目的の1つでもあるので、周りにいたほとんど全員が写真を撮ってたこともあり、私がただの鉄子(撮り鉄)だと思われなかったようで良かったです(笑)。
こちらは、ねずみ男電車〜。 -
目玉のおやじ電車〜。
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ねこ娘電車〜。
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鬼太郎電車〜。
詳しくは、こちらで!
http://www.jr-odekake.net/navi/sakaisen/ -
電車だけじゃないよ〜。 タクシーのランプがつくところ(アレ、なんて呼ぶの?)も、目玉のおやじ仕様^^/
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数日前に神戸で見た、鉄人28号の街灯も結構インパクトあったけど、この目玉のおやじ街灯もなかなかすごい! 辺りが暗くなって、ライトがつくと、尚更インパクト大!
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個人経営のお店も、どこかしらに鬼太郎関連のマークなどがあったりして、カワイイ!
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こういう風に書いてあれば、信号無視も減りますね! (どっちにしても、車の通りはかなり少なかったけど)
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ゲゲゲの鬼太郎の塔。 全部で139体あるブロンズ像のうち、1番背が高いそうです。 後ろに立ってる石(岩?)の天辺からはちょっとわかりにくいですが、目玉のおやじが覗いています(笑)。 細かいねー!
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河童の泉。
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ゲゲゲの鬼太郎のアニメも、真面目に見たことがあるわけでもないので、メジャーな妖怪しか知らなかったけど、色々といるんですねー!
こちらは、"家鳴り(やなり)"という妖怪。 -
目玉のおやじ〜。
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とりぎんのキャッシュコーナーも、しっかり妖怪とコラボしてます! この「妖怪に暗証番号を聞かれても決して教えないでください」っていうのは、昨今、振り込め詐欺が増えてきたころから立てられた看板だったりするのかな?
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水木しげるロードには本当にたくさんのお土産屋さんがあって、売ってるものや値段はどこも同じなので、どのお店も趣向を凝らしてあります。 私は、こちらでカレーパン1つと、でこまんじゅう(人形焼)を購入。
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餡子やチョコレート、クリームとかが入っていない、プレーンのベビーカステラのような感じですね。 これがまた、甘さがちょうど良くて、美味しくて、もう1度買ってしまいました。 このパッケージごと写真してケータイでメールしたら、友達から、「阪神タイガース?」って言われちゃいました^^;
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妖怪がまぐちのお店。 和風な柄(桜とか)のかわいいがまぐちやポーチに、目玉のおやじが描いてあったりして、かなり遊び心溢れる商品を扱っています。 海外旅行に行った際の2nd 財布(外貨とかを入れておく)用に1つ購入しました。
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境港に来たからには、新鮮な海鮮丼を食べたい!と思ってかなり期待していました! この日は、土曜日だったこともあり、ご飯はいつ行っても食べられるかな?な〜んて軽く考えていたのですが、土日であっても、この辺りは、お昼の営業時間と夜の営業時間はハッキリ分かれているようでした。
水木しげるロードには、次の日も来る予定にしていたし、1日で全部回ってしまったら、明日がつまらない&時間を持て余してしまう…ということで、6時台のバスで帰る予定にしてたので、お目当てのお店の夜の営業開始時間まで待てない…。
とりあえず、東京がいつでもどこでも便利に営業し過ぎなんだろうな…って実感。 ほとんどのお店が6時〜7時にならないと、夜の営業を開始しない中で、数少ない、昼→夜を通しで営業していたお店、駅前のみなとさかい交流館内にあるこちらのお店へ…。 -
日本海沿いですから、さぞかし美味しいだろう!?と期待し過ぎだったのかな…。 海鮮丼、いたって普通でした…。 口コミサイトで見たとおりだったのですが、ご飯が熱々過ぎるので、お刺身類もちょっと温まっちゃってたのが原因? 普通、海鮮丼に、貝類(ほっき貝?)がのってるの、結構珍しいですよね? 貝類は食べられるけどあんまり得意じゃなかったので、うーん、これならどこかで時間つぶしてでも、狙ってた海鮮丼のお店の開店時間を待って行けばよかったかな…とちょっとだけ後悔…。
ザ・めし処おいでませ
境港市大正町215
Phone# 0859-44-9110 -
店内に貼ってあったポスター。 今更気づいたけど、これって、当て字で「かんどう!」って読むのかしら?
実は今回の旅行で、この景色を見に、隠岐の島へも行きたい!と計画してたのです。 こんなローソク島の夕焼けが見れたら最高〜!って思って…。
でも、本土よりも更にバスなどの本数が少ない隠岐の島…。 ローソク島への船のツアーに参加するための、集合場所へはどうにかバスで行けても、時間的に帰りのバスはナイ…。 ネットで調べまくって、どうにか港界隈のホテルへのタクシー送迎付きのツアーを発見したのですが、最少催行人数が2名より…というお返事。 私が予約した日程はまだ私1人しかいなくて、2名分の値段を払えば行けますよとのこと…。
これが、境港発のツアーとかなら、まぁまだ、計画だけしておいてギリギリでのキャンセルも可能だけど、隠岐の島は、境港から高速船で1時間半、フェリーで2-3時間と離れた場所にある島なので、必然的に隠岐の島に1泊になります…。
前後の日程もかなり忙しいので、時間を有効活用するには、往復とも高速船(値段はフェリーの倍!)を利用することになり、そのうえローソク島のツアーも当日まで待って誰も申し込みがなければ2倍払って参加…、ちなみに当たり前ですが、天候不良ならこのローソク島の夕焼けも見えないかもしれないし、もしかしたら、ツアー自体が中止になるかもしれない…と色々な理由から、結局今回は泣く泣くキャンセルしました。 キャンセルを決めたのは初日、奈良観光→神戸への移動が初っ端から予定通りに行かなかったので、あまり無理に詰め込まない方が良いのではないか??って思ったからです。
また別の機会に、次回は誰かと一緒にローソク島ツアー参加したい!と思ってます。 -
海鮮丼を頂いた後、本当は帰りも交通費を浮かすためにバスで帰る予定にしていました。 ただ、出発ギリギリになってもバスが来なくて…。 そのバスは、隠岐汽船接続バスだったので、悪天候などの理由で、船が運行されていなければ、バスの運行もされないので…、もしかして今日は船が出てなかったのか!?なんて心配になってしまいました。
バス自体はその船の接続バスが時間的にも最終だったので、乗れなければ電車で帰ることに…、そしてJR境線も、バス出発予定時間の10分後には出発で、次の電車は1時間後…というのを考えたら、途端に帰れなくなったら困る〜と思ってしまい(終電というわけでもなかったのにネ)、バスを諦めて電車で帰ることに、ギリギリになってからプラン変更。
そんな理由で、初めてのJR境線利用になりました! -
駅舎内も、さすが、鬼太郎だらけ〜!
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結局、切符を買って電車に乗り込んだら、接続バスは5分遅れで乗り場に到着! なぁんだ、もう少し粘ればよかった…。 まぁでも、既に電車で帰ることに決めてしまったので仕方ない!
鬼太郎電車にも乗れたことだし、貴重な妖怪電車の乗車体験を楽しみますよ! ちなみに、この後何度かラッピング電車乗りましたけど、社内のアナウンスが鬼太郎とねこ娘の声だったのは、この時1回だけでした。 -
車体(外側)だけじゃなくて、シートもこんな凝ってます!
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日が変わって、米子2日目(9/23)〜。
植田正治写真美術館の後に、また境港へ向かいます。 この日まで、鳥取のバス乗り放題手形が有効だったので、本当はお金かけないためにバスで行きたかったんだけど、米子駅発のバスは、時間がちょうど良いのがなく、時間を有効活用するためにJR境線で向かいます。 この日の妖怪電車は、ねこ娘電車でした。 -
天井もねこ娘〜!
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昨日は暗かったのであまりよくわからなかったし、写真にも取れなかった、米子空港駅。 普通の路線で空港まで直接行けて、しかも、駅から歩いて空港のビルに行けるって便利ですね!
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ちなみに、米子空港駅の妖怪名は、"べとべとさん"駅だそうです。 こんな名前の妖怪、初めて聞いた!!
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昨日、夜の営業時間開始まで待てず、行かなかったこちらのお店にやっと来ることが出来ました! 米子駅発のバスに乗らなかったのは、次のバスまで待ってると、またこちらのお店のお昼の営業時間が終了してしまうかもしれないから…っていう理由でした!
味処 みづき屋
境港市松ヶ枝町9-3
Phone# 0859-44-9489 -
何気なく置いてある傘立てにも、妖怪の絵が描いてあってカワイイ!
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日曜日ということもあり、店内は大盛況! 満席でしたが、ちょっと待っただけでカウンターに案内していただけました。
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念願の、海鮮親子丼を食べることが出来ました! いやー、昨日無理して6時まで待ってでも食べて帰ればよかった!!って思えるほど美味しかったです。 今まで食べた海鮮丼の中で間違いなく、ナンバー1です!!…って、お刺身食べられるようになってからまだ6-7年しか経ってないけど…。
ここは日本なので、このサーモンやいくらは近海でとれたものではないのかな…? でも、とても新鮮でおいしかったし、いくらなんて、こんな粒の大きいものを見たことも食べたこともナイ!っていうくらい☆ 醤油はやっぱり濃かったです…。 -
昨日行かなかった、ゲゲゲの妖怪楽園へ〜!
入り口に鬼太郎がいて、記念撮影してもらいました! カワイイじゃない〜、鬼太郎! -
一反木綿が横切る園内。
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目玉のおやじテーブルが手作りです!
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一反木綿の絵が描かれたテーブルの上で、妖怪茶屋で買った、一反木綿ラテを撮影^^
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さっきまであんなに晴れていたのに、ゲリラ豪雨並みの雨が急に降ってきて、野外イベント(手品)も一旦中断に! スタッフの方々が、お客さんが濡れないようにパラソルや仮設テントみたいなものを迅速に用意し、「建物の中にお入りくださ〜い!」と案内。 いやぁ、この対応の速さはお見事でした! 通り雨だったのか、5分ほどでまたすぐ太陽が顔を出しました。
この妖怪楽園だけではナイんだけど、境港はどのお店でも、スタッフの接客がとても丁寧で、また来たい!と思う瞬間が何度もありました^^/ ゲゲゲの鬼太郎の妖怪電車とかだけじゃなくて、こういう丁寧な接客とかも、観光客を呼び寄せる大切な要因の1つですよね! -
ゲゲゲの妖怪楽園を後にして、境港駅方面へ戻ります。
こちらのお店、この目玉のおやじのマネキンがまるで招き猫のようにお辞儀して客寄せ!? かわいかったなー。 -
べとべとさん発見! 今回境港を訪れて、初めて存在を知った妖怪ですが、なんか憎めないわ〜。 べとべとさんのブロンズ像の口の中には、小銭がいくつか置かれていました。
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鬼太郎郵便屋さん。 店内は、もちろんほかのお店のようにお土産も売っているのですが、その他に木で出来たハガキも販売。 定形外で国内への発送は、120円かかるので、その切手代込みで500円で販売していました。
お店の奥にはお絵描きコーナーがあり、買ったハガキをカラフルに色を塗って仕上げてから投函出来ます。 妖怪の消印は全部で5種類あるそうで、どの消印を押してほしいかによって、投函するポストが分かれているそうです。 -
数量限定で、妖怪パンを販売しているお店。 人気のある妖怪パンは結構早く売り切れてしまうようです。 私が行ったときは、もう1種類しか残っていませんでした。
神戸ベーカリー(水木ロード店)
境港市松ヶ枝町31
Phone# 0859-44-6265
定休日:月曜日 -
唯一残っていたので、買ってみた、一反木綿パン(シュガーパイ)、120円。 甘くて美味しかったです!
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水木しげるロードを歩いてて気になったお店。 このままホテルに戻っても、特にやることはないし、夜は長いぞ?!と思い、ご当地デザートを買って帰ろうと思い、寄ることに。
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弓ヶ浜産のさつまいもと、大山のミルクをたっぷり使った、スイートポテトとおいもプリン。 おいもプリンは特に美味しくて、また食べたい!って思いました。
浜の芋太本舗
境港市松ヶ枝町41
Phone# 0859-42-6996
http://www.imota.jp/ -
境港駅近くには、鬼太郎交番があります!
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トイレの表示も、愛嬌があってカワイイ!
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3日目(9/24)〜。
本日はまた移動日。 ホテルをチェックアウト後、荷物を持って境線に乗り込みます(バス手形はもう今日はナイので)。 そのまま次の目的地でもある松江に電車で行っても良かったんだけど、昨日食べた"みづき屋"の海鮮親子丼がまたどうしても食べたくなって、その為だけに境港に向かった感じです。 -
この日は、目玉のおやじ電車でした。 結構人が乗っていたけど、米子空港駅でゾロゾロと降りていきました。
車内で、セルフタイマーで撮ってみました(笑)。 -
前日のうちにちゃんと調べておいたのですが、松江に移動するまでの間、荷物が邪魔なので観光案内所の前にあるコインロッカーに預けます。 ちなみに、最初に100円入れますが、後から戻ってくるので、実質無料のコインロッカー! 観光地なのに、何て良心的なんでしょうか!
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昨日、一昨日見逃したブロンズ像をチェックしながら歩いていて見つけた、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる先生の像。 「なまけ者になりなさい」、名言ですね^^
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水木しげるロードを歩いていたら、反対側の歩道を、フツーに鬼太郎が歩いててウケた! しかも、なぜかちょっと猫背(笑)。
反対側の歩道から、観光客が「鬼太郎〜!」と呼んだら手を振ってくれましたよ。 境港のパンフレットを見たら、妖怪たちが水木しげるロードを歩くこともあるようでしたが、載ってた写真のように、まるで大名行列のように、イベント化されてるものだとばかり思ってたから、こんな平日の昼間にフツーに、しかも1人で歩いてるなんて意外でした^^/ -
ランチは、昨日とまったく同じ店で同じメニュー(海鮮親子丼)を本当に食べたので写真は割愛します(笑)。
おやつに、一昨日買って美味しくてお気に入りになった、妖怪人形焼(でこまんじゅう)をまた買っちゃいました! 目玉のおやじがやっぱり何とも言えずカワイイ! -
でこまんじゅうを焼いているところ。
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でこまんじゅう付チョコソフトクリームを買ってみました。 冷たいソフトクリームに、焼き立てでこまんじゅう(どのキャラクターが良いか、選べます)がちょこんとのってて美味しかったです。
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水木しげるロードにある、妖怪神社。 入り口には、目玉のおやじ〜。 この目玉がグルグル回ってお出迎えしてくれますよ。
ちなみに、妖怪神社は水木しげるロードにいる妖怪たちのふるさととして、また妖怪達が住みやすい自然環境を守り育てるための"妖怪の郷"の意が込められているそうです。 -
帰りも、また反対側の歩道を鬼太郎が歩いてる! しかも、横断歩道はちゃんと手を挙げて渡っています! 偉すぎる ^^/
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3日連続で境港に通って、色々とオリジナルのお土産をgetしました(本当はもっとたくさん買いましたよ!)。 個人的には、安来のどじょうすくいをしてる目玉のおやじストラップがツボです(笑)。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 墨水さん 2013/01/19 23:50:36
- あんどん。
- 初めまして、Juniper Breezeさん今晩は。
「あんどん」と、言います。
なかなか洒落てますよね。
墨水。
- Juniper Breezeさん からの返信 2013/01/20 04:25:37
- RE: あんどん。
- 墨水さん、こんばんは。 コメントと投票、フォローをありがとうございます。
以前、東京スカイツリー→東京タワーまで歩いた時の旅行記にもコメントと投票を頂き、ありがとうございました。
この時は、初の鳥取旅行で、行ってみたかった境港にやっと行けたので、とても楽しい数日間を過ごせました。 ゲゲゲの鬼太郎を少しでも知っていれば絶対に楽しい街だな!って思います。
これからもよろしくお願いします。
Juniper Breeze
> 初めまして、Juniper Breezeさん今晩は。
> 「あんどん」と、言います。
> なかなか洒落てますよね。
> 墨水。
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