2012年長月　初宿泊【モルデンの湯　ラビスタ安比高原】（まずはモルデンの名湯で湯浴み～夕食編～お出かけは、またまた湯浴み）

2012/09/15 - 2012/09/17

汗をかいちゃうほど、東北は、まだ暑くて～
お宿自慢の温泉でさっぱりしたい。

また今回は、できる限り湯浴みをしようと
計画していました。、
お出かけして、違う湯浴みも満喫♪

湯浴みは、もう少し涼しくなってからの方が、
ありがたみを感じて良かったのかなぁ～
でも、大満足です☆


今年の夏は暑い分、冬は寒くなるそうな・・・
これからバタバタしそうな我が家ですが、
隙間を掻い潜ってでも、色々湯浴みしたいなぁ～

エリア 安比高原(岩手)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて〜大浴場で、さっぱりしますか・・・

いや・・貸切が空いているかも〜と
見に行こうと主人が、
先に行ってしまいます。

貸切だと、シャンプーできないだろうから
先に大浴場の方がいいんだけど・・

ブツブツ文句いいながら、
仕方なく着いていきます。

新設された貸切風呂への扉

待合椅子もあります。

ここで待っている方を見たのは、
宿泊中、おひとりだけでした。

箱根や、草津より、
利用しやすいです。

もしや、まだ認知されていないだけ？

おぉ〜〜
木の湯が、空いているではないですか
それでは、利用させてもらいます。

脱衣場も広くて、
替えのバスマットも常備されていていい感じ♪

しかも・・・
この貸切風呂、シャワールームもあるので
シャンプー出来るんです。
これは、いいなぁ〜〜

大浴場に行けない方（手術痕があるとか）
にも朗報です。

この貸切風呂のスタイル
増えるといいなぁ〜

湯船は、さほど大きくないですが、
2人で入っても余裕でした。

まずは、このお湯に驚き！！
湯温をみると42℃なんですが、
お湯が、なんとも柔らかくて、
いかにも、化粧水って感じなんです。

お湯だけはいいですよぉ〜と
Kさんもおしゃっていたけれど、
本当に、すばらしい〜〜〜〜☆


このお湯には、また会いたくなってしまいそうです。

そして楽しみな夕食で〜す。

某サイトで予約した際に
記念日プランにしていたことをすっかり忘れていた私・・・
シャンパンが付いていました。
そんな訳で、ま、とりあえず乾杯〜

記念日ってなんだっけ？
それは、自分の誕生日でした。
年々、自分の誕生日は、うれしさもないしなぁ〜

歳も忘れたい(笑)

お品書きです。

結構ありますね。
リゾート系よりこちらのお宿は、
低価格なので大丈夫なのかなぁと、
心配になってしまうのは、私だけ？

Kさんも自ら、給仕に動きまわっています。
支配人なのに・・・
そこが、Kさんの人柄のいいところかも
草津のTさんの後輩だけあります。

雪深いこの地で、雪かきで、
また腰を痛めないといいけれど・・・

山の中ですが、
お造りも新鮮で、美味しかったです。

私的には、貝類が無かったのが、
何よりうれしい〜〜（わがままなもので）

メインの
炙り焼きです。

お肉は、八幡平牛で、
まだ、メジャーではないですが、
Kさん曰く美味しい肉だとのこと。

脂に甘みがあって、私は、飛騨牛に匹敵するくらい
好きになりました。

なにより、お野菜たちが、
元気です。

この翌日、産直野菜を自宅に送ったのですが、
新鮮で、美味しくて
また、買求めに行きたくなってしまう程でした。

ごぼうが美味しい〜〜

香りも味も、抜群です。

天ぷら〜

この時期に、筍の天ぷらを頂けるなんて、
茹でた筍じゃないんですよ。

しゃきしゃきで美味でありました。

伊豆でも、東北応援を兼ねて、
南部美人のお酒を頂いた主人

今回は、南部杜氏というお酒にしていました。
美味しかったらしいです。

酢の物

酢の加減も、GOTでした。

炊き込みご飯〜☆

シイタケ系もあまり好きじゃないので
その部分は、主人へ

ご飯が、やっぱり美味しいです。
お漬物も。。。

赤だしのお味噌汁は、
ホッとさせてもらいます。

でも〜〜奥底に
私にとっては、招かざる客がいたので、
そこは、主人行き〜〜

デザートは、

アイスと、焼きリンゴ
アップルパイが大好きな私は、
このデザートに感激！！

朝早かったせいなのか、はたまた飲めないのに
少し、シャンパンを頂いてしまったせいなのか
夜鳴きそばを頂くこともせず、
私は、爆睡してしまいました。

そんな訳で、5：00には、
目覚めてしまいました。

暫く経って、窓の外をみると
タンクローリーが来ていました。

権利を買ったとぴや温泉から、
温泉を、毎日運んでいます。

それほど離れていないそうですが、
繋ぐことはできないそうで、毎日何回か
運んでいるのだそうです。

安比高原駅までは、
送迎があるそうで、
マイクロバスもありました。

さて〜〜

目覚めてしまったので
夕べ入り損ねた大浴場へ行ってみます。

脱衣場はそれほど広くないですが、
混みあうことはありませんでした。

どなたもいないので、
撮影開始〜〜

大体、そうこうしているうちに
どなたかが、入ってくるのですが、
出るまで、本当に貸切状態でした。

満室近いはずなんですが。。。

露天は、岩づくりの露天でした。

お湯が、柔らかいので
長湯できてしまうのですが、
さめにくいので、湯上りは、
熱くなってしまいます。

寒い冬には、ありがたい温泉です。

大浴場から出て、
貸切はさぞかし、利用中なのかと
見にいったら、空いています。

もう1つの露天
「岩の湯」が空いていたので
続けざまですが、利用しちゃいます。

夕べ、私が寝ている間、主人は、
貸切2つ、大浴場と
湯浴みを満喫しまくりしていたようでした。

こちらの方が、
木の湯より広いです。

虫取り網〜〜
大きいです。大物がいるのかと、
ビビッてしまう私・・・

トンボと、蛾くらいしか出会わなかったので
良かったです。

今回は、珍客なしかな。

こちらは、大番頭さんの虫くん葉っぱちゃんでは
ありませんでした。

湯浴みを満喫したので
お腹がすきました。

バイキングかと思っていたのですが、
セミバイキングで、和食のみのスタイルです。

パンも食べたかったなぁ〜〜
山の中なので、パンでもいいような。。。

ほのかの色づいています。

秋は、必ず近づいてきているのだと
実感させられました。

セミバイキングではサラダを頂きました。
ドレッシングが、サッパリしていて
私好み〜☆

でもって、感激したのが
このひっつみ鍋〜〜

これが、本当に美味しくて
パン食がいいかもなんて思う面もあるんですが
これは続けてほしいなぁ〜

ヨーグルトを頂きます。
毎日ヨーグルトは頂くので
あってよかった〜〜

さて、
目的の1つ、新鮮なお野菜たちを、
娘夫婦、そして自宅に送ること。

お宿のスタッフさんに、
おすすめのお店をお聞きしたのでそちらへ向かいます。

『松ちゃん市場』です。

そろそろ、お昼近いので、
売り切れのお野菜たちの空籠が目立ちましたが
それでも、いろいろ吟味して、
買求めました。

ねぎ・きゅうり・トマト・りんご・かぼちゃ・
茄子・ピーマン・シイタケ・にんじん・おくら・そうめんかぼちゃ

100％りんごジュースとブドウジュース
桃は、丁寧に梱包してくださっていて、
アザ1つありませんでした。

それにしても・・・お安いなぁ〜〜

本日のもう1つの目的は、
数年前、入りわすれた
松川温泉の松川荘での湯浴み♪

こちらは、人気があるのか
次々に、日帰り客が絶えません。

ランチも可能なのですが、
そろそろランチ終了時間とのことで、
先にランチを勧められます。

なかなか広い食堂です。
受付で先にメニューを選んで支払います。

待っている間、この表示が目に入ります。

分かりづらいし、半分開いてしまっているので
全体は見えませんが、
すばらしいです。

選んだのは、ざるそば〜

キ〜ンと冷えていて
美味しいお蕎麦でした。

大浴場と露天はつながっていませんので
先に、露天へ向かいます。

たまごの湯があります。

売店でたまごを買って
湯浴み中に出来上がるって感じなのかなぁ〜

ちょっと分かりづらいですが、
一番奥が、女湯です。

でもね。。

脱衣場にある扉を開けると
なんと、男湯なんです。

間違えて入ってしまいそうになりました。
危ない！！

それとも、混浴なのかなぁ〜

女湯は、利用客がいたので撮影せず。
その奥に露天があったことは、
後々知りましたが、
もう、暑くて断念しちゃいました。
入れば良かったのかも〜〜。

少し涼んでから
大浴場へ、こちらは、程々、利用者がいたので
撮影せず。

渓雲荘もそうでしたが、
内部は、随所を改修されていて、
なかなかきれいです。

売店で、湯の花を購入

玉になっています。
普通の浴槽なら、半玉でいいそうで、
そろそろ、お家で、湯浴みしようかな。

あ〜〜いいお天気だわ〜〜〜

こんなに広い視野で
空を眺めることができないから
いい気分です。

安比高原のゴンドラに乗りに行きます。

頂上までは、
ゴンドラを下りてから少し歩きます。

途中、こんな鐘が・・・
やっぱり、鳴らしておきましょう〜

わぁ〜〜爽快です。

ほとんど、自力で登っていませんが・・ね。

ここは、スキー場〜

主人は、上級者コースを滑りたいとポツリ〜
得意ですが、いきなり上級者コースは、
やめておいた方がいいんじゃないかと思う私・・・

さて〜〜お宿へ戻って湯浴みしますか。。。

2泊目の様子は次編で・・・。

犬のおまわりさんwanwan(^。^)y-.。o○