今回は、ブエノスアイレスからカラファテに飛行機で移動し、カラファテの街歩きを楽しんだ旅行記。<br /><br />冬のカラファテは、寒風が身にしみたけど、街中には雪が一切なく、２年前に夏に伺った時と同様に観光ができました。<br /><br />ですので、冬のカラファテもお薦めですよ。<br />観光客も少ないので。<br /><br />夜は、パタゴニア名物の羊のアサード。<br />クセがなく、美味しかった！！

２０１２年　２年ぶりの南米旅行（アルゼンチン編）冬のカラファテ

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2012/09/01 - 2012/09/15

136位(同エリア170件中)

#街歩き

エリア

カラファテ(アルゼンチン)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

同行者: カップル・夫婦

旅行の手配内容: 個別手配

１２時１０分発アルゼンチン航空でブエノスアイレスからカラファテに移動。しかし、２年前にアルゼンチンに来た時もそうだったが、搭乗ゲートは直前にならないと表示されず、また今回も１時間遅れの13時に出発。

１時間遅延と表示されていたので、フードコートでゆっくり。

フードコートでは「CLUB SANDWICH」というお店で、PAPAS FRITAS（ポテトフライ：35ペソ）、レモンティ（17ペソ）、スプライト（18.5ペソ）を注文。店員さんはスペイン語しか分からなかったけど、丁寧に対応してくれて感謝！！

フードコートでゆっくりしていたら、いつの間にか搭乗が始まっていて、あと少し遅れていたら、乗り遅れるところでした。

ということで、アルゼンチン航空の国内線に関しては、モニターを頻繁にチェックすることをお勧めします。

写真は機内食。

２年前と変わらず、アルゼンチン航空の機内食は美味しくない。
カラファテ空港で、ガイド及びドライバーの迎えを受けて、カラファテで２泊するホテル「POSADA LOS ALAMOS」へ。

写真は客室内のもの。

客室は日当たりもよく、広さも十分。

ロビーも木のぬくもりを感じられるような、温かい雰囲気。
ホテルに荷物を置いて、付近を散歩。

まずは、ガイドさんにお薦めされた「ニメス湖」まで徒歩で行き（約２０分ぐらい）、一人35アルゼンチンペソを入場料として払い、中を散策。

写真は、ニメス湖からカラファテの街を撮影したもの。
色々な鳥がいたり、馬もいたけど、最も見たかったフラミンゴは見ることができず・・・

しかも寒風が身にしみて、耳及び頭が痛くなり、途中で退散。

街中でこの寒さだと、明日観光するペリトモレノ氷河トレッキングはもっと寒いだろうということで、街のメインストリートで、帽子（２つで117ペソ）を調達。
街の散策を終えて、一度ホテルに戻る。

写真はホテルのメイン棟の２階にあるロビー。

写真のとおり、ホテルの至る所にセンスを感じた。
ホテルで少し休憩してから、今日はパタゴニア名物羊のアサードを食べるために「カシミーロ・ビギュア（CASIMIRO BIGUA PARRILLA&ASADOR）」へ。

カラファテの街を３日間歩きましたが、外から見た感じだと、このお店が一番お客が入ってました。

またお店の雰囲気もよく、店員さんの対応も良かった。

写真は、レストランのメニュー。

我々は、上から４番目のメニュー「The Patagonian's classic」（128ペソ）をメインに、サイドメニューでフレンチフライスペイン風（28ペソ）を、他にパタゴニアのビールを2本（28ペソ/本）、パタゴニアワインをグラスで1杯（28ペソ）、コーラ（16ペソ）を注文。
レストランで注文したパタゴニアのビール。

美味しいビールでした！！

やっぱり地元では地元のビールでしょ。
写真はメインの「The Patagonian's classic」。

当初ハーフで頼もうとしたら、店員さんからハーフだと2人では量が少ないよと言われたため、1人前を注文しましたが、結果として1人前で正解。

でも逆に言うと、これだけでかなりお腹いっぱいになります。

味の方はというと、脂がのっていて、クセもなくアツアツで美味しかった！！
写真は羊を焼いているところ。

入口すぐのところで、この光景を見ることができます。

我々が入った時は、まるまる1頭の肉が付いていたのに、帰るときには半身になってました。

いい写真を取ることができずに残念・・・

お腹もいっぱいになったので、ホテルに直行し、明日の氷河トレッキングに備えて、早めに就寝。