マリーナベイサンズのクラブルーム宿泊と、ちょこっとカジノ

2012/09/08 - 2012/09/12

プールとカジノ好きな私としては、是非宿泊したいホテルでした。
クラブルームとそれ以外の部屋で、1泊あたり5,000円しか違わなかったので、
クラブルームに宿泊しました。
プールは想像した以上の素晴らしさで、スタッフも愛想が良く、ラウンジでは私の好きなシャンパンも飲み放題。
カジノ以外は素晴らしいホテルライフを楽しみました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田発のJAL便で、早朝にシンガポール・チャンギ国際空港第一ターミナルに着きました。
出口の正面にマリーナベイサンズのカウンターがありますが、無人で、シャトルの時間と場所が記載されています。
写真はシャトルバスです。この車の色を見ると気分が高揚します。
無料ですが、ホテル予約紙の提示を要求される場合とスルーの場合があります。
客の様子で判断している？

シャトルが付いた地下からエスカレータで上がった右側に、VIPラウンジ（クラブルームのチェックインカウンター）があります。
座ってチェックインするわけではなく、列に並んでチェックインしました。
無料の飲料水ボトルが置いてあります。

午前中に観光して、14時に入室できました。海側の部屋です。
海側はベランダ付です。
クラブルームは63?とのことで、かなり広いですが、寝椅子はあるが、ソファ（長椅子）が無く、ちょっと残念。

バスルームはかなり広く、気に入りました。
洗面台は二つあります。

右側のブースはお手洗い、左側がシャワーブースで、腰掛け付です。
ハンドシャワーがあれば、腰掛けてシャワーを浴びることができるのに、残念ながらありません。
あと、ガウンが付いています。
プールに行くときは羽織って行きます。

冷蔵庫には、ものを入れられません。
触ると加算されるようで、使い勝手は良くないですね。
結局利用しませんでした。

こちらは利用しました。
エスプレッソマシンもポットもあるので、エスプレッソも、紅茶も飲むことができます。

ベランダからのビューです。私は海側のビューの方が気に入りました。
近未来的なガーデンズバイザベイと、その先に、多くの船が浮かんでいるのが、昼も夜も魅力的でした。

屋上庭園にある専用ラウンジでのアフタヌーンティーです。
飲み物はサーブしてくれて、食べ物はセルフです。サンドウィッチ、フルーツ、ケーキ類です。
つい食べ過ぎてしまいます。

ラウンジでは、インサイドかアウトサイドか聞かれます。アウトサイドの方が景色が見れて気持ちがいいです。
ラウンジからプールが見れます。
水着では、ラウンジに入室はできません。
水着でラウンジに居座わる日本人がいて、顰蹙を買っていました。何度目かの注意で、退散していました。

プロモーションで、ボトルシャンパンとイチゴチョコレートが付いていました。なんとシャンパンは私の好きなＰＩＰＥＲです。
実は、ラウンジでもＰＩＰＥＲ飲み放題だったので、このボトルはおみやげに日本に持ち帰りました。

ラウンジでのイブニングカクテルです。
シャンパン、ロゼシャンパン他の飲み物が飲み放題です。
食べ物も充分あるので、日本人にはこれだけでお腹いっぱいになってしまいます。

ラウンジのインサイドです。
好きなシャンパン2杯で酔っぱらってしまいました。
この写真は出したくなかったですが、ラウンジのインサイドはこの1枚だけだったので、載せました。
左奥がソファ席で、木々に囲まれ、屋上庭園のラウンジという雰囲気です。

屋上のプールです。水中カメラでとりました。

プールは街側に面しています。

ジャグジーが数個ありますが、海側にあります。1個あたり、7-8人入れます。

夜は幻想的です。

カジノの入口です。パスポートチェックが結構厳しいです。地下1Ｆが全フロアー喫煙、1Ｆが禁煙です。
シンガポールらしくなく、すごい煙草の煙ですが、アルコール類はありません。ソフトドリンクは無料ですが、酒（有料）を飲んでいる人は見当たりませんでした。
私は、カリビアンスタッドポーカーをするのですが、ここは少しルールが違っていて、そのルールになれるまでに、1時間ほどで７万円ほど負けてしまいました。
ここは最低掛け金が高く、１勝負75Ｓドル（約5000円）かかるので、撤収することにしました。
無料のアルコールがあり、最低掛け金が低いマカオ、韓国の方が楽しめます。

夜中の１時ころになると
さすがに、１８時にとったイブニングカクテルだけでは、お腹がすきます。
ホテルの多くのレストランもクローズしているようなので、カジノ内のヌードルバーで夜食をとります。
海老ワンタン麺約10sドル650円ほど、とてもおいしいです。

ホテル付属施設のアイススケートリンクの周りには、フードコートやレストラン、ショッピング街もあります。

ラウンジでの朝食は、海側のアウトサイドで。
スタッフのサービスもとてもいいのですが、
日本語はほとんど通じません。

前写真の反対側からの写真です。こちら側のみベランダがあることがわかります。
チェックアウト時間は11時ですが、テレビでチェックアウトを行うと12時とありました。ちょっと不安でしたが、テレビ画面でチェックアウトをしました。
夜発の羽田便まで時間があるので、荷物をベルデスクに預けて（無料）、マーライオン等の市内観光に出向きました。
ベルデスクも愛想よく、私の荷物の少なさを見て、one day trip?（日帰り？）とジョークを言っていました。

定番のロケーションです。

帰国のシンガポール空港ラウンジです。
エコノミー航空券でも、無料で利用できるプライオリティパスのTHE SKYVIEW LOUNGEです。

白ワイン、タイガービール、焼き鳥、焼き羊など飲んだり、食べたりで、出発まで2時間以上くつろぎました。