青春１８切符２０１２夏（伯備線・生山駅）−４日目（午後）−

2012/07/30 - 2012/07/30

４日目（午後）
出雲大社へお参りした後、米子まで戻り、伯備線で生山駅へ行き街なみを散策。
その後、岡山の新見へ向かう。

エリア 蒜山高原(鳥取側)(鳥取)

念願の出雲大社参りを済ませ、
岡山方面へ向けて出発

また米子まで戻り、そこから伯備線で行けるところまで行くことにする

電車のお供

伯備線の江尾駅

家々が少なくなり、山間を縫うように走る

終点、生山駅到着

生山駅周辺を散策

山間の小さな街

食堂

中華丼

おいしかった！

鳥のからあげ定食

食後、街を散策

生山の街並み

道標

道標（生山（しょうやま））

旧道より移転してこの地にある。
「左　米子　大せん　生山村」の文字が確認される。
明和５年（１７６８年）徳川十代将軍家治の時代の建立である。
日野上地区には、このほかに宮内地内に二基の道標が現存している。

線路を横切って行くのか？

・・・。

生山の街並み

生山の街並み

小さい街だと思ったが、
大きな病院があった

山に日が落ち、薄暗くなっていく街並み

生山の街並み

生山の街並み

こういう時に限って無性に甘いものが食べたくなり、
お店屋さんを探すが、コンビニなどあるはずもなく、お店屋さんもどこもかしこも閉まっていて、何も買うことが出来なかった。

この不便さがなんだか懐かしい

結局、次の新見に行ってもコンビニもお店屋さんもなく、
お菓子を食べることが出来なかった。

山と川と月

し〜んとしていて、絵のような風景だった

生山駅

１９時３０分過ぎ
着いたときにいた駅長さんはいなくなり
駅は無人駅になっていた

１９時３６分の列車で新見まで行くことにする

山間の静かな町

新見行きの列車に７０、８０を超えたであろう老夫婦が駅弁を食べながら並んで乗っていた。
老夫婦も新見の駅でおり、駅前の新見の町の地図をカメラに収めていた。
この人たちも青春１８切符で旅をしていたりして？！
と思うと、なんだかうれしいようなうらやましいような気になってきた。
私たちも８０を過ぎても、元気に夫婦揃って旅を続けていけたら幸せだなぁ〜と思った。