2012/09/02 - 2012/09/02
117位(同エリア728件中)
裏山秀人さん
JR上越線の越後湯沢駅〜水上駅間にて、オープンデッキ車両である臨時快速「風っこループ号」、「風っこもぐら号」が運転されました。
この列車に乗って、新潟と群馬の県境にある大トンネルの中を直に感じることが出来る、トロッコ列車の旅を満喫しました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の始まりはJR上越線越後湯沢駅
今日は臨時快速電車「風っこもぐら号」「風っこループ号」に乗りに来ました -
旅のお供に駅弁は当然付き物ですよねw
当日は越後湯沢駅構内にある「雪ん洞」の爆弾おにぎりを購入しました
「日本一のうまいごはん」を食べたいなら絶対ココです!ほんとに美味いですよ!! -
キハ48形「びゅうコースター風っこ号」が越後湯沢駅に入線です
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「風っこ」の文字が印象的な、なんとも爽やかなエンブレムですねw
おや、車体の天井から何やら煙突が伸びていますね。一体何でしょう? -
早速車内に入ってみるとしましょう!
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わあ〜、窓がない!
座席は木材を使用したボックス席が並んでいて、とってもウッディな雰囲気ですねw -
白熱灯の照明でレトロ感がたまらない!
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ややっ、車内にはだるまストーブが設置してあるんですね
さっきの煙突はここから伸びていたんですねw -
快速「風っこループ号」が越後湯沢駅を出発
風っこの旅の始まりです! -
列車はしばらく越後の田園地帯の中を走っていきます
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窓がない車内では、越後の爽やかな風が吹き抜けて開放感抜群!
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遠くには湯沢のスキー場が
季節ももうすぐ秋って感じですねw -
越後中里駅を通過
目の前には青いブルートレイン -
毛渡沢橋梁を通過
美しい鉄道橋ですね -
さあ、列車はそろそろ新潟と群馬の県境にある新清水トンネルに入っていきます
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トンネルに入った途端、車内は急にヒンヤリと涼しい!
・・・てか、寒いっ!もの凄い風が車内を吹き抜けていきます
ちょっとしたスリルが味わえましたw -
車内に響く轟々というエンジン音
車外にちょっと身を出すと怖いですね、普段ではなかなか味わうことが出来ない体験w -
国境の長いトンネルを抜けていくと・・・
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列車は土合駅に到着です
この駅では約20分間の停車です -
通称「もぐら駅」で有名な駅ですよねw
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せっかくなんで駅構内をちょっと冒険してみましょう
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窓からは自然美溢れる風景が
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わー、先が全く見えませんねw
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イチオシ
さ、そろそろ土合駅を出発です
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車窓(窓は付いてないのですがw)からは谷川連峰の綺麗な山々の風景が
う〜ん、とっても気持ちいい〜♪ -
旧湯檜曽駅の横を通過
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下に見える青い建物が旧湯檜曽駅の上下線を繋ぐ階段の後だそうです
こんな高いところまで登らなくてはならなかったなんて、当時はとても大変だったんでしょうねw -
眼下にはこれから通る線路と湯檜曽駅の駅舎が
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さあ、列車はそろそろループトンネルである湯檜曽トンネルに入っていきます
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トンネルをぐるっと回って、列車は湯檜曽駅に到着です
目の前には先ほど通って来た線路が -
イチオシ
利根川を渡ったら、そろそろ終点水上駅に到着です
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快速「風っこループ号」が水上駅に到着です
お疲れ様でした〜 -
列車は越後湯沢駅に戻るために、一旦水上駅から走り去っていきました
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駅前に出てみると何やら騒がしいぞ?
当日は駅前でお祭りが催されていました -
水上駅構内にあった素敵な風景と「絆」の文字
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イチオシ
「びゅうコースター風っこ号」が水上駅に入線です
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せっかくなんでいろいろな角度から「びゅうコースター風っこ号」を撮ってみましょう
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後ろに接続されている2両は通常のキハ48形です
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トンネル内での吹き抜け等で寒くなった場合などの控えの車両として増結してあります
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快速「風っこもぐら号」が水上駅を出発です
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水上駅を出発してから5分ほどで湯檜曽駅に到着です
トンネルの中のホームですね -
列車は土合駅に到着です
この駅では約20分間の停車です -
前も後ろもトンネルの中で先が真っ暗で見えませんねw
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下から見上げた風景
この階段を登っていくのはちょっとキツそうですねw -
イチオシ
さ、そろそろ土合駅を出発です
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トンネルの中は涼しくて快適!
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国境の長いトンネルを抜けていくと・・・
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「雪国」...ではなかったがw、新潟県に戻ってきました
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新潟のススキが見られる風景
もう夏もおしまいなんだなあ〜 -
下り線から見た毛渡沢橋梁の風景
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こちらは松川橋梁
この橋梁も美しい鉄道橋で有名ですよねw -
越後中里駅を通過してからの180度大カーブ
車内から湯沢の風景が一望出来て素敵ですねw -
目の前に特急はくたか号が見えてきたら、風っこの旅もそろそろ終点です
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快速「風っこもぐら号」が越後湯沢駅に到着です
お疲れ様でした〜 -
越後湯沢駅構内にも素敵な風景がありました
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せっかく越後湯沢に来たのに温泉に入らないわけにはまいりません!
「雪国の宿 高半」に立ち寄ってみました -
ここは「たまごの湯」で有名な温泉ですよね
風呂上がりのサッパリ感がとても心地よい、とてもいい温泉でした -
また、ここは小説「雪国」の川端康成でも有名な場所ですよね
館内には、川端康成が執筆していたといわれる部屋も展示されていました -
今日は素敵なトンネル体験が出来て、また秋を感じることが出来た、越後の地で爽やかなひとときを過ごすことが出来ました
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