2012/08/14 - 2012/08/18
3384位(同エリア4290件中)
ムヒカさん
4泊5日で函館旅行を楽しんできました。
観光2日目は、大好きな教会巡りでスタートです。
朝一で向かった先は、カトリック元町教会。
夏休み前に購入したオリンパスのペンミニ(E-PM1)。
教会に来たら、是非とも試したかった機能の一つ、ドラマチックトーンを大いに活用してみました。
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朝の9時前。
前日、通りがかったお店のニャンコもまだお休み中 (-_-)zzz -
観光客も少ないうちに、大好きなカトリック教会を堪能しましょう。
夏休み前に購入した、オリンパスのペンミニ(E-PM1)。
機能の一つである、ドラマチックトーンを試していきます! -
おぉ!
劇画チックでワタシ好み♪
正面から構えると、手前の坂の急勾配が良くわかるわ。 -
カトリック元町教会前の大三坂。
石畳と教会はよく似合う。 -
教会の向かいには、東本願寺函館別院が存在。
たいへん巨大な建物で、屋根瓦の面積も半端なく広い!
広大な屋根瓦は、朝日を反射して輝く海原のようであります。 -
中国のハルピンも、正教会・カトリック教会・プロテスタント教会などと、様々な宗派の建物が混在していました。
函館の元町は、道一本隔てて見学できるので、観光者にとって嬉しい限りであります。 -
周囲の景色も見逃せない函館の元町。
メインのカトリック元町教会に戻ります。 -
ドラマチックトーンも再開。
期待ふくらむ聖堂内の見学は、鐘楼のある出入口から。 -
中世ヨーロッパを感じさせる扉であります♪
ゴスロリファッションが似合いそう。。。 -
ドアノブが各々異なり、見どころ満載。
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素敵なドアノブに見とれて、なかなか聖堂内の見学に進まないよ!
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下駄箱なのにこの空間!
ドラマチックトーンで、オカルト屋敷に大変貌です。 -
螺旋階段は、鐘楼へと続くのかな。
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真下から見たシャンデリア。
くすんだ赤い十字が素敵♪
ドラキュラ屋敷を連想しちゃう。 -
聖堂内撮影が禁止なだけに、この空間は有難すぎる!
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見学回転の早い観光者を横目に、鐘楼のある出入口空間に入り浸ってしまいました。
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きりがないので、外の景色に移ります。
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本来なら、こちらが聖堂内へ真っ直ぐに通じる扉。
手前の扉を開けてすぐの空間は子ども部屋となっております。
両脇には畳が敷かれ、日本の教会である事を感じさせます。 -
聖堂内はドアノブに劣らず、たいへん立派で美しい空間。
祭壇の後方に回り込めるような造りが新鮮でした。(見学者は行けないよ) -
青空色の天井に描かれた星模様が、ロシアちっくな印象を受けました♪
最初の聖堂建立は、明治10年(1877年)。
聖堂は明治40年(1907年)年と大正10年(1921年)の大火で被害に遭い、現在の建物が完成したのは大正13年(1924年)。 -
時のローマ法王から、大火見舞いとして贈られた祭壇が立派でありました。
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カトリック教会の聖堂内に掛けられる十字架の道行。
絵の下には説明文が記され、教会見学初心者にとっては優しい配慮かも。
こちらも、大火見舞いとして贈られたものだそうな。 -
聖堂内を見学中、突然、賛美歌のようなものが流れ始めました。
どこかにセンサーがあるのかしら?
それとも見学様子を見られてる?
いつもの現実モードに、ついスイッチが入ってしまった。。。 -
聖堂内を出てからは、動物モチーフが豊富なドアノブに、随分楽しませてもらいました。
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9時半。
ぼちぼち観光客が増えてきたので、そろそろ撤退かな。 -
ドラマチックトーン、楽しませてもらいました。
ズーム機能もあれば有難いけど、そうもいかないカメラ機能。 -
近くの函館ハリストス正教会の敷地から見た、カトリック元町教会。
赤い屋根と鐘楼がエキゾチック!
上から見ても素敵な教会であります。 -
鐘楼先端の風見鶏は、良く見るとドラゴンちっくであります。
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長崎・平戸に存在する、寺院と教会が見える風景。
函館にもそんな風景が存在♪
ちと分かりにくいけど、右側の屋根瓦が東本願寺函館別院となります。
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