2012/11/22 - 2012/11/22
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横浜臨海公園さん
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諏訪大社(すわ たいしゃ)上社本宮(かみしゃ もとみや)は、長野県諏訪市に所在する信濃國一之宮神社である。
該社、御祭祀は、
建御名方神(たけみなかたのかみ)
八坂刀売神(やさかとめのかみ)
の御2柱である。
該社は、諏訪湖を挟み上社2社、及び、下社2社が存在し、計4社が鎮座する全国諏訪社1万有余社の総代である。
御鎮座、及び、起源に就いては不詳とされるが、我が国に於ける最古たる神社たると数えられ、延長5年(927年)に編纂された延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)に於いて、南方刀美神社(みなみかた とみの じんじゃ)なる記述が存在する。
皇室とは、持統女帝(じとう てんのう)(大化元年(645年)〜大宝2年(703年)1月13日)より勅使賜拝を初め、歴代天皇の崇敬篤く拝戴され、更に、神功皇后(じんぐう こうごう)(成務40年(170年)〜神功69年(269年)6月3日)に依る三韓出兵、及び、坂上田村麻呂(さかのうえの たむらまろ)(延長5年(927年)〜天平宝字2年(758年)〜弘仁2年(811年)6月17日)に依る東夷平定に神助を得たとされ、此れが基に、軍神武勇の守護神と崇められるに至った。
該社に於ける社格変遷は、
建御名方神
承和9年(842年)無位→従五位下
嘉祥3年(850年)従五位下→従五位上
仁寿元年(853年)従五位上→従三位
貞観元年(859年)正三位→従二位→正二位
貞観9年(867年)正二位→従一位
天慶3年(940年)正一位
八坂刀売命
嘉祥3年(850年)従五位上
仁寿元年(853年)従三位
貞観元年(859年)従三位→正三位→従二位
貞観9年(867年)従二位→正二位
天慶3年(940年)従一位
武田家庇護下に在った事から甲州征伐(こうしゅう せいばつ)天正9年(1581年)3月11日に織田信長嫡男信忠(おだ のぶただ)(弘治3年(1557年)〜天正10年(1582年)6月21日)に討入られ、退避した神興群を除き境内造営物悉く焼討され烏有に帰した。
該社は、軍神、且つ、武神とされた事から、明治維新以降、我が国初の国難たる、日清戦争(にっしん せんそう)(明治27年(1884年)7月15日〜明治28年(1885年)11月30日)勃発に拠り、出征将兵の武運長久祈願者が激増し、該社に対する献納旗幟が500旗以上に達する状況となった。
造営の特徴として、上野國一之宮 貫前神社に於ける貫前造と並び、該社に於ける造営を諏訪造と称するが、貫前神社のは造営を称するのに対し該社は社配置を以って称する。
該社は4ヶ所の神社の総称であり、諏訪湖を挟み約10キロ四方に存在し、上社2社に対し、上社は前宮、及び、本宮、下社は春宮、及び、秋宮から成立する。
然るに、該社には、本来であれば神社に於ける本殿たる建物が存在せず、御神木を神と崇めるのは古代宗教を継続した存在と言える。
表紙写真は 諏訪大社上社本宮拝殿、及び、左右片拝殿
上社神紋
諏訪大社上社本宮
諏訪市中洲宮山1
?: 0266−52−1919
中央本線茅野駅東口 アルピコ交通バス上社停留所降車 徒歩3分
http://suwataisha.or.jp/
http://www.suwakanko.jp/history/index.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
諏訪大社上社本宮
壱之鳥居(いちのとりい)
東参道
諏訪市中洲宮山838−1
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諏訪大社上社本宮
常夜燈(じょうやとう)
東参道
明治元年(1868年)廃仏毀釈まで神宮寺入口
諏訪市中洲宮山8338−1
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諏訪大社上社本宮
常夜燈
寛延2年(1742年)建立。
諏訪市中洲宮山838−1
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諏訪大社上社本宮
東参道
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諏訪大社上社本宮
弐之鳥居(にのとりい)
平成5年(1993年)5月建立。
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諏訪大社上社本宮
弐之鳥居
近写
手前、御手洗川に架る石橋は、安政3年(1856年)造営。
該橋左上流側に於いて、元旦に表面上氷を割り冬眠中の蛙匹を捕捉し、弓矢で射抜き神前に供奉し五穀豊穣、及び、国家安泰を祈願する神事がある。
然し、蛙にしてみれば、冬眠中に無理やり叩き起された挙句射抜かれ甚だ迷惑な事だろう。
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諏訪大社上社本宮
手水社(ちょうずしゃ)
天保2年(1831年)造営
桁行一間 梁間一間 一重 切妻造 銅板葺
元来は陸橋北側に存在したが、昭和2年(1927年)から昭和9年(1934年)にかけて現在地に移築。
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諏訪大社上社本宮
出早社(いづはやしゃ)
昭和初期造営
桁行一間 梁間一間 切妻造 銅板葺
該社、御祭祀は、
出早雄命(いづはやをのみこと)
御1柱である。
該祭祀は諏訪大明神子孫とされ、地元民から諏訪様門番として周知崇敬。
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諏訪大社上社本宮
出早社
全景
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諏訪大社上社本宮
御神木 大欅
樹齢役1000年
樹高35m
根回り11m
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諏訪大社上社本宮
石燈籠
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諏訪大社上社本宮
石燈籠
享保21年(1736年)建立。
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諏訪大社上社本宮
神馬舎(しんめしゃ)
弘化3年(1846年)造営
正面三間 側面三間 一重 切妻造 妻入 銅板葺
該舎手前右の常夜燈は嘉永元年(1848年)建立。
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諏訪大社上社本宮
入口御門(いりぐち ごもん)
文政12年(1829年)造営
四脚門 切妻造 銅板葺
諏訪市文化財指定
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諏訪大社上社本宮
入口御門
布橋造営前は該所に門は存在せず。
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諏訪大社上社本宮
布橋(ぬのばし)
安永6年(1777年)再建
桁行三十八間 梁間一間 一重 切妻造 銅板葺
昭和48年(1978年)5月7日附 諏訪市文化財指定
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諏訪大社上社本宮
布橋
内部装飾
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諏訪大社上社本宮
額堂(がくどう)
明治29年(1896年)造営
桁行正面三間 背面八間 梁間三間 一重 切妻造 銅板葺
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諏訪大社上社本宮
額堂
内部
御柱引曳綱、及び、メド梃子。
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諏訪大社上社本宮
額堂
内部
明治期に奉納奉安された絵馬群。
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諏訪大社上社本宮
日露戦役記念塔(にちろせんそう きねんとう)
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諏訪大社上社本宮
大國主命社(おおくにぬしのみことしゃ)
昭和34年(1959年)造営。
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諏訪大社上社本宮
二之御柱(にのおんばしら)
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諏訪大社上社本宮
摂末社遙拝所(せつまっしゃ ようはいじょ)
文政11年(1828年)造営
桁行正面一三間 梁間二間 一重 切妻造 銅板葺
39祭祀の遥拝施設
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諏訪大社上社本宮
天流水舎(てんりゅう すいしゃ)
文政11年(1828年)造営
桁行一間 梁間一間 切妻造 妻入 銅板葺
正面板塀附属
玄関部 切妻造 銅板葺
天候に左右される事無く、屋根から雨水3滴が流出るとされる。
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諏訪大社上社本宮
西宝殿(にしほうでん)
平成16年(2004年)造替
桁行三間 梁間二間
正面庇付 神明造 茅葺
御柱祭執行年たる申年造替される。
次回造替は、平成28年(2016年)
昭和48年(1973年)5月7日附 諏訪市文化財指定
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諏訪大社上社本宮
本宮四脚門(ほんぐう よんきゃくもん)
慶長13年(1608年)造営
切妻造 銅板葺
別名、勅使門とも称する。
徳川家康(とくがわ いえやす)(天文11年(1542年)1月31日〜元和2年(1616年)6月1日)が、大久保長保(おおくぼ ながやす)(天文14年(1545年〜慶長18年(1613年)6月13日)に命じ造営寄進とされている。
該社現存最古造営物。
国重要文化財指定
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諏訪大社上社本宮
境内
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諏訪大社上社本宮
勅願殿(ちょくがんでん)
弘化4年(1847年)3月改築
桁行正面三間 背面五間 梁間三間 一重 切妻造 銅板葺
該殿は、天皇の御祈祷執行場である。
該殿配置は該社神霊が宿る守屋山を背面山際に造営。
因みに、該殿を祈祷所と記載した江戸中期作成絵図が現存するが、此れは仏教用語で、該社に於ける神仏習合時代の名残である。
昭和48年(1973年)5月7日附 諏訪市文化財指定
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諏訪大社上社本宮
本宮拝殿(ほんぐう はいでん)
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諏訪大社上社本宮
本宮拝殿
天保6年(1835年)造営
桁行一間 梁間一間 一重 向唐破風造 銅板葺 左右袖塀附属
国重要文化財指定
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諏訪大社上社本宮
本宮幣殿(へいでん)・本宮拝殿(はいでん)・本宮左右片拝殿(さゆう かたはいでん)
全景
天保6年(1835年)造営
幣殿: 正面一間 一重 切妻造 銅板葺
拝殿: 桁行一間 梁間一間 向唐破風造 銅板葺 左右袖塀付属
左右片拝殿: 各桁行正面二間 背面三間 梁間二間 一重 切妻造 拝殿側唐破風造 銅板葺 背面突出部附属
正面が幣殿、及び、拝殿。
左右一段下降片拝殿が翼廊様式で配置。
典型的な諏訪神社造。
国重要文化財指定
諏訪大社上社本宮の特別許可を得て撮影。
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諏訪大社上社本宮
手水石
自然石をくり貫いた物。
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諏訪大社上社本宮
高島社(たかしましゃ)
該社末社
該祭祀は、
諏訪頼忠(すわ よりただ)公(天文5年(1536年)〜慶長11年(1606年)9月13日)
諏訪頼永(すわ よりなが)公(元亀元年(1571年)1月18日〜寛永15年(1641年)2月23日)
諏訪忠恒(すわ ただつね)公(文禄4年(1595年)5月13日〜明暦3年(1657年)11月4日)
御3柱である。
該社は、諏訪社祭神たる該社大神子様で、上社に於ける最高祀職 大祝(おおほうり)をはじめ、更に、諏訪高島藩主として藩政を執行したが、即ち、該祭政一致は古来より継続した諏訪地方に於ける伝統的様式だった。
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諏訪大社上社本宮
一之御柱(いちのおんばしら)
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諏訪大社上社本宮
塀重門(へいじゅうもん)
文政12年(1829年)造営。
桁行一間 棟門 切妻造 銅板葺
昭和38年(1963年)3月に突風が原因で該門倒壊。
当初材料を活用し復旧。
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諏訪大社上社本宮
社号標
大東亜戦争後建立。
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諏訪大社上社本宮
北参道 大鳥居
明治25年(1892年)4月奉納建立。
諏訪市中洲宮山140
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諏訪大社上社本宮
北参道
諏訪市中洲宮山168
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諏訪大社上社本宮
常夜燈
北参道
諏訪市中洲宮山168
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諏訪大社上社本宮
常夜燈
文政12年(1829年)献納。
諏訪市中洲宮山168
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この旅行記へのコメント (8)
-
- はむじさん 2013/09/23 12:39:55
- ありがとうございます。
- 横浜臨海公園さん今日は〜。
早速にも新規アップした旅行記をご覧下さり投票もして下さり
誠にありがとうございました。
横浜臨海公園さんがアップされた諏訪大社上社の旅行記、拝見させて頂きましたが相変わらずの博学ぶりには脱帽です。
これだけの説明文を書かれる為に下調べの時間と手間がどれだけ掛るか想像すら出来ない位秀逸です。
これからも全国各地の神社を訪問されると思いますが是非又興味深い旅行記
をご投稿下さい。 ham-ji
- 横浜臨海公園さん からの返信 2013/09/23 14:39:49
- 拝復
- ham-jiさま、こんにちは。
何時も掲示板に投稿を賜りまして誠に有難うございます。
また、過分なる評価を賜りまして深謝しております。
因みに、諏訪大社上社の旅行記作成の為に資料収集に1年半を費やしました。
焼成、近日中に旅行記を上程する予定でございます。
お差支えなければご覧下されば幸甚に存じます。
横浜臨海公園
-
- ムロろ~んさん 2012/12/17 17:20:03
- みそ天丼
- 横浜臨海公園様
お久しぶりです。ご無沙汰していました、ムロろ〜んです。
この度はトルコ旅行記と台湾旅行記に投票をして下さりありがとうございます。台湾ではおかげさまで現地の方と触れ合うことができ、美味しいものも頂くこともできました。
諏訪大社の旅行記を拝見した際に口コミに書かれています、いずみ屋さんで提供していたみそ天丼が気になりました。
天丼にみそをかけて頂くのでしょうか?甘しょっぱいつゆがイメージに湧きますが、面白いなぁと思いました。
旅行記も続けれおられるようですね。元気そうでなによりです。
ムロろ〜ん(-人-)
- 横浜臨海公園さん からの返信 2012/12/18 14:57:27
- 拝復
- ムロろ〜んさま、こんにちは。
掲示板にメッセージを賜りまして誠に有難うございました。
さて、ご質問の、みそ天丼ですが、味噌は最初からかけてあるものでは無く、提供されてから各個人でかけて味わう様になっておりました。
ワカサギは、小生は味わうには唐揚が一番だと思っておりますが、やはり淡水魚故に青臭い感が抜けず、濃い調理で味わった方が美味だと思っておりますが、幸いにして、味噌をかける事で青臭さが消え、食べやすいとは感じました。
ただ、他の店の味と比較しておりませんので、断言は致しかねます。
横浜臨海公園
-
- ささかま県民さん 2012/12/08 15:22:20
- 初めて目にしました。
- 横浜臨海公園様
旅行記拝見しました。
御柱は言葉や伝聞では知っていたものの、画像という形でその姿を見たのは初めてです。
まさにそそり立つというのでしょうか? 圧倒的な姿でした。
根の跡が見えないのできっと打ち込まれたのだとは思いますが、あれほどのものをどうやって打ち立てたのか?
そもそもこれほどの柱をどこからどうやって運んできたのか?
興味が尽きません。
ささかま 拝
- 横浜臨海公園さん からの返信 2012/12/10 10:58:39
- 拝復
- ささかま県民さま、こんにちは。
掲示板にメッセージを賜りながら、返事をさし上げるのが遅くなりまして、申し訳ございませんでした。
御柱は写真で見るのと現物を目の当たりにするのでは迫力が異なり、あんな大木をして、如何に移動させ植柱するのか驚かされます。
是非とも、今度は御柱祭りの時期に訪れてみたいと思いました。
横浜臨海公園
-
- norisaさん 2012/12/07 15:31:03
- 労作!
- 横浜臨海公園様、
諏訪大社の連作、早速拝見しました。
東郷平八郎大将は戦争に強いだけではなく、書も達者だったのですね。
昔の軍人は武士と同じで文武両道に秀でないと認められなかったのかなと想像します。
さて、上社本宮のお写真を拝見しておりまして感じたことですが、ここに掲載された写真の各施設は普通の(一般の)参拝客なら誰でも入場できるのでしょうか?
あるいは特別に許可を得た方のみが入ることを許された拝殿、施設もあるのかなという気がしました。
いずれにしろ貴重な労作で、神社の成り立ちや歴史は今後旅する時に大いに参考になります。
ありがとうございました。
norisa
- 横浜臨海公園さん からの返信 2012/12/09 12:39:56
- 拝復
- norisaさま、こんにちは。
掲示板にコメントを賜りながら、返事を差し上げるのが遅くなりまして、申し訳ございませんでした。
> 東郷平八郎大将は戦争に強いだけではなく、書も達者だったのですね。
> 昔の軍人は武士と同じで文武両道に秀でないと認められなかったのかなと想像します。
→幕末から明治にかけて活躍された方々は、概ね、書が立派です。
大宮公園のクチコミに登場した行幸記念碑の碑文は斎藤実ですが、珍しく、習字の様な字体で、寧ろ、珍しい位の書体だと思いました。
>
> さて、上社本宮のお写真を拝見しておりまして感じたことですが、ここに掲載された写真の各施設は普通の(一般の)参拝客なら誰でも入場できるのでしょうか?
> あるいは特別に許可を得た方のみが入ることを許された拝殿、施設もあるのかなという気がしました。
→拝殿参拝は寄付金額に拠り可能です。
横浜臨海公園
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