2008　大分遠征【その１】いざ大分へ

2008/10/18 - 2008/10/19

大分でアウェイ　大分トリニータとの試合があり遠征をしてきました。土曜日の開催だったので、せっかくなので、1泊2日で旅行、帰りは小倉の友人に会って帰って来ました。
まずは初日、大分へ行き食事をしてスタジアムに向かい、試合を観戦しました。

エリア 大分市(大分)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

10月、優勝争いをしている我がチームの応援のために初の大分ドームへ参戦するために大分〜九州に遠征に出かけました。旅のスタートは毎度の羽田空港。

まずは大分までフライト。この日はFC東京の社長様と同じ便でした。あとやっぱりFC東京のサポーターは多かったです。

さすがにそんなわけで結構、混んでいました

空港で見つけた今日の空弁。和幸もこちらも空弁出しているんですね。ということで買ってみました。

朝からメンチカツ、さすがにパンチがありますが、お腹が空いていたのでガッツりいただきました。

飛行機の空から月が見えました。

アップで撮影してみました。

大分空港に到着しました。

大分駅に着くと、街をあげての挑発もといサポート体制・・・しかも「勝つ」って言われちゃうと負けられないって思いますよね。

大分駅前に着きました。4ヶ月ぶりの訪問です。
この駅舎、高架化でどうなるんでしょう？残るのかな？

遠征の楽しみ、と言えばＢ級グルメ。大分のＢ級グルメといえばとり天。大分駅から歩いて15分くらいのところにある、とり天の元祖、キッチン丸山に行きました。

いろいろなメニューがあってすごく気になりますが、やっぱりここは浮気せずにとり天を食べることにしました。お店にはいると・・・やっぱり・・・ウチのサポーターだらけでした。

とり天というと天ぷらっぽいイメージを思い浮かべるのですが、こちらのお店のは、唐揚げに近い感じ。でも唐揚げみたいに油っぽくないのと、ポン酢みたいのにつけて食べます。

鶏自体にもガーリック風味な味が付いていて、ジューシーで美味しかったです。

お腹も一杯になったところで、いざスタジアムへ。連絡バスに乗るためにパルコ前に行くとまたしてもこの旗が・・・。

スタジアムの入り口にはこんなマスコットが・・・かぼたんというそうです。かぼすだから、緑なんでしょうか。

いざ、スタジアムへ。目の前に広がる九州石油ドーム・・・なんとなく、ビッグスワンっぽいイメージなんです

実は初めての訪問になる九州石油ドームに急遽？行ってきました。大分駅からバスとは聞いていましたが、思ったより時間はかからなかったものの、住宅街の中を通ったりするんですね〜。
それにしてもこの日は暑かったです。東京より全然暑かったですね、夏に逆戻り、くらいの勢いでした。

この日は大分のスポンサーのマルハンデー。確かに大分の窮地を救ったし、胸スポンサーの資格を失っても（Jリーグからケチが付いた・・・）、スポンサーをしているという意味では、サッカーに理解のある会社だとは思うけど、他球団のことながら、ちょっとあそこまでスポンサー丸出しイベントは微妙でした。

なんせ、売上の源泉を考えるとね・・・。（全国のお店の店長が観戦に来たり、トップの挨拶があったり、会社創立５０周年記念式典の模様を流したり・・・）なんだかちょっと複雑な気持ちです。

この日は天気がよかったこともあり、屋根が開いての試合。屋根があって、太陽光が入ってくる感じなのか、大分という南国だから、なのか、すごく、明るい雰囲気に感じました。

天井はちなみにこんな感じ。

試合前にはこんな大分の癒しキャラがご挨拶。ニータンというキャラなんだそうです。

試合は残念ながら負けてしまいました。