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ケルト美術とギネスビールを求めて、アイルランドへ。<br /><br />その1は、成田を出てからパリ経由、ダブリンへ。そして首都ダブリンの街歩きです。<br /><br />・霧に煙る朝のダブリン<br />・セント・スティーブンス・グリーン<br />・聖パトリック大聖堂<br />・フェニックス公園とキッチンガーデン<br />・トリニティ・カレッジ<br />・ガイエッティ劇場(リバーダンス)<br /><br />表紙写真は、ダブリン市街、ジョージアン・スタイルの建物のカラフルなドア。

2012年夏アイルランド~その1 ダブリン街歩き

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2012/08/08 - 2012/08/09

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ROSARY

ROSARYさん

ケルト美術とギネスビールを求めて、アイルランドへ。

その1は、成田を出てからパリ経由、ダブリンへ。そして首都ダブリンの街歩きです。

・霧に煙る朝のダブリン
・セント・スティーブンス・グリーン
・聖パトリック大聖堂
・フェニックス公園とキッチンガーデン
・トリニティ・カレッジ
・ガイエッティ劇場(リバーダンス)

表紙写真は、ダブリン市街、ジョージアン・スタイルの建物のカラフルなドア。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
エールフランス JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 行きのJAL、成田ーパリ間の軽食。<br /><br />スープストック東京のスープが出てきました。

    行きのJAL、成田ーパリ間の軽食。

    スープストック東京のスープが出てきました。

  • パリ、シャルルドゴール空港。木の内装になって温かみがありますね。

    パリ、シャルルドゴール空港。木の内装になって温かみがありますね。

  • 乗ってきたJAL。

    乗ってきたJAL。

  • これから乗り込む、AF。ダブリンまでのシティ・ジェット。<br /><br />なんて低いタラップ。翼が窓よりも上の部分についています。

    これから乗り込む、AF。ダブリンまでのシティ・ジェット。

    なんて低いタラップ。翼が窓よりも上の部分についています。

  • エールフランスの軽食はエッグサンド。セロリソルトを入れたトマトジュースと。

    エールフランスの軽食はエッグサンド。セロリソルトを入れたトマトジュースと。

  • そうこうしているうちに、アイルランド上空へ。<br /><br />緑の大地という感じです。

    そうこうしているうちに、アイルランド上空へ。

    緑の大地という感じです。

  • ダブリン空港に到着。もちろん、歩いてターミナルまで。

    ダブリン空港に到着。もちろん、歩いてターミナルまで。

  • 空港に着いて、まず気がつくのが、表示が全て2か国語であること。<br /><br />英語と、アイルランド国語であるゲール語です。

    空港に着いて、まず気がつくのが、表示が全て2か国語であること。

    英語と、アイルランド国語であるゲール語です。

  • おお! 空港のバーにもいろんな生ビールのタップが並んでいます。<br /><br />ギネスが3本。ワクワク。

    おお! 空港のバーにもいろんな生ビールのタップが並んでいます。

    ギネスが3本。ワクワク。

  • 今回はツアーで回ります。<br /><br />空港からはバスでダブリン市街へ。リフィ川にかかる、サミュエル・ベケット橋。あいにくの雨模様。これから毎日、こんな天気なのかな…と思っていたのですが。

    今回はツアーで回ります。

    空港からはバスでダブリン市街へ。リフィ川にかかる、サミュエル・ベケット橋。あいにくの雨模様。これから毎日、こんな天気なのかな…と思っていたのですが。

  • 翌朝は霧がかかっているものの、雨は上がっていました。<br /><br />蔦の絡まる風情のある街並みに心が踊ります。

    翌朝は霧がかかっているものの、雨は上がっていました。

    蔦の絡まる風情のある街並みに心が踊ります。

  • ダブリンといえば、ダブリンドア。<br /><br />ジョージアンスタイルの建物に、色とりどりに塗られたドアが並んでいます。

    ダブリンといえば、ダブリンドア。

    ジョージアンスタイルの建物に、色とりどりに塗られたドアが並んでいます。

  • ドアの上、孔雀の羽状の窓も美しい。

    イチオシ

    ドアの上、孔雀の羽状の窓も美しい。

  • ついでにポストは緑色です。

    ついでにポストは緑色です。

  • いたるところに花が飾られているのもいいですね。<br />ドーソンストリートの聖アン教会です。<br /><br />そのほか、お花はこちら。<br />http://www.my-cosmos.jp/mypage/weblog/blog/8/77204

    いたるところに花が飾られているのもいいですね。
    ドーソンストリートの聖アン教会です。

    そのほか、お花はこちら。
    http://www.my-cosmos.jp/mypage/weblog/blog/8/77204

  • 散歩を続けます。<br /><br />トリニティ・カレッジに続く門。<br />朝7時前ですが、出勤する人たちでしょうか。

    散歩を続けます。

    トリニティ・カレッジに続く門。
    朝7時前ですが、出勤する人たちでしょうか。

  • ウェディング用のバス?が止まっていました。

    ウェディング用のバス?が止まっていました。

  • オコンネル橋と、その向こう、オコンネル通り。<br /><br />オコンネル像の向こうに、121mのスパイアーと呼ばれる尖塔が立っているのですが… 霧の中ですね。

    オコンネル橋と、その向こう、オコンネル通り。

    オコンネル像の向こうに、121mのスパイアーと呼ばれる尖塔が立っているのですが… 霧の中ですね。

  • リフィ川にかかるハーフペニー橋も霧の中。

    イチオシ

    リフィ川にかかるハーフペニー橋も霧の中。

  • 引き返して、アイルランド銀行。もとは国会議事堂だったところ。

    引き返して、アイルランド銀行。もとは国会議事堂だったところ。

  • グラフトン通りの入り口近くに立つ、モリー・マローン像。

    グラフトン通りの入り口近くに立つ、モリー・マローン像。

  • 確かに、魚売りです。

    確かに、魚売りです。

  • 朝のグラフトン通りは人通りもまばら。<br /><br />ビューリーズ・オリエンタル・カフェです。

    朝のグラフトン通りは人通りもまばら。

    ビューリーズ・オリエンタル・カフェです。

  • セント・スティーブンス・グリーンの横からは、ルアスとよばれる路面電車が発車します。

    セント・スティーブンス・グリーンの横からは、ルアスとよばれる路面電車が発車します。

  • セント・スティーブンス・グリーンは朝7時に開門。

    セント・スティーブンス・グリーンは朝7時に開門。

  • 朝のセント・スティーブンス・グリーン。鴨が池から出てくつろいでいます。<br /><br />水の中は寒いのかな。夜間は人が入らないので、陸の上で安心して休むのかもしれませんね。

    朝のセント・スティーブンス・グリーン。鴨が池から出てくつろいでいます。

    水の中は寒いのかな。夜間は人が入らないので、陸の上で安心して休むのかもしれませんね。

  • ニューマン通り。馬車が走っています。<br /><br />ダブリンの街は道が広いのが印象的。だから馬車と自動車が併存できるのですね。

    ニューマン通り。馬車が走っています。

    ダブリンの街は道が広いのが印象的。だから馬車と自動車が併存できるのですね。

  • ニューマン・ハウスと、ニューマン大学教会。鐘楼の部分が、空中に浮かんでいます。

    ニューマン・ハウスと、ニューマン大学教会。鐘楼の部分が、空中に浮かんでいます。

  • さて、朝食をすませたら観光に出発です。<br /><br />まずは聖パトリック大聖堂へ。<br /><br />教会の裏手に広がる公園は、季節によって閉門時間が大きく異なります。4時半〜9時半。さすが緯度が高い国ですね。

    さて、朝食をすませたら観光に出発です。

    まずは聖パトリック大聖堂へ。

    教会の裏手に広がる公園は、季節によって閉門時間が大きく異なります。4時半〜9時半。さすが緯度が高い国ですね。

  • 公園から見た聖パトリック大聖堂。

    イチオシ

    公園から見た聖パトリック大聖堂。

  • 公園の壁には、アイルランドの文豪の肖像が嵌めこまれています。<br /><br />これはイェーツですね。

    公園の壁には、アイルランドの文豪の肖像が嵌めこまれています。

    これはイェーツですね。

  • 教会の壁にあったエンブレム。<br /><br />中に入ってみましょう。

    教会の壁にあったエンブレム。

    中に入ってみましょう。

  • 長くて天井が高い身廊。聖パトリック大聖堂は、アイルランドで最大の教会とのことです。

    長くて天井が高い身廊。聖パトリック大聖堂は、アイルランドで最大の教会とのことです。

  • 聖パトリックの泉を覆っていた、古い井戸の蓋。

    聖パトリックの泉を覆っていた、古い井戸の蓋。

  • 入り口左の洗礼堂には、古いタイルも残っています。

    入り口左の洗礼堂には、古いタイルも残っています。

  • 古いといえば、1492年にキルデア卿とオーモンド卿が和解をした時の穴が残っているという、木の扉も飾ってありました。

    古いといえば、1492年にキルデア卿とオーモンド卿が和解をした時の穴が残っているという、木の扉も飾ってありました。

  • 美しいステンドグラス。19世紀のものですね。

    美しいステンドグラス。19世紀のものですね。

  • 一番東の奥にあるステンドグラス。<br /><br />真ん中が聖パトリック。向かって左が聖コロンバ、右が聖ブリジットだそう。

    一番東の奥にあるステンドグラス。

    真ん中が聖パトリック。向かって左が聖コロンバ、右が聖ブリジットだそう。

  • 跪くときに用いる膝あて。思い思いの柄で作られています。

    跪くときに用いる膝あて。思い思いの柄で作られています。

  • 外に出ると青空です。<br /><br />フェニックス公園にある十字架。1979年に教皇ヨハネス・パウロ二世がミサを行った記念に立てられたもの。

    イチオシ

    外に出ると青空です。

    フェニックス公園にある十字架。1979年に教皇ヨハネス・パウロ二世がミサを行った記念に立てられたもの。

  • 広大なフェニックス公園には、鹿が放牧されています。

    広大なフェニックス公園には、鹿が放牧されています。

  • フェニックス公園内の、ヴィクトリアン・キッチン・ガーデンにも立ち寄りました。

    フェニックス公園内の、ヴィクトリアン・キッチン・ガーデンにも立ち寄りました。

  • その名の通り、食用の植物がいろいろ栽培されています。<br /><br />これはシソ科の植物でしょうか。

    その名の通り、食用の植物がいろいろ栽培されています。

    これはシソ科の植物でしょうか。

  • ネギやチャイブ<br /><br />ほかにもアーティチョークやフェンネルなど…<br />http://www.my-cosmos.jp/mypage/weblog/blog/8/77205

    ネギやチャイブ

    ほかにもアーティチョークやフェンネルなど…
    http://www.my-cosmos.jp/mypage/weblog/blog/8/77205

  • ダリアやコスモスも咲き誇っていました。

    ダリアやコスモスも咲き誇っていました。

  • すっかり長居をしてしまって、トリニティ・カレッジに着いてみたらこのとおりの行列。

    すっかり長居をしてしまって、トリニティ・カレッジに着いてみたらこのとおりの行列。

  • この図書館には、ケルト美術の最高峰、ケルズの書が収められているのです。<br /><br />残念ながら中は撮影禁止。

    この図書館には、ケルト美術の最高峰、ケルズの書が収められているのです。

    残念ながら中は撮影禁止。

  • お昼に向かう車窓から、市庁舎。<br /><br />昼食と、そのあと行ったギネス・ストアハウスは、別の旅行記で。

    お昼に向かう車窓から、市庁舎。

    昼食と、そのあと行ったギネス・ストアハウスは、別の旅行記で。

  • 早めに夕食をとった後は、リバーダンスを鑑賞にガイエッティ劇場へ。<br /><br />ホテルから、セント・スティーブンス・グリーンを抜けて行きます。

    早めに夕食をとった後は、リバーダンスを鑑賞にガイエッティ劇場へ。

    ホテルから、セント・スティーブンス・グリーンを抜けて行きます。

  • ガイエッティ劇場の前。

    ガイエッティ劇場の前。

  • リバーダンスの看板がかかっていますね。

    リバーダンスの看板がかかっていますね。

  • ガイエッティ劇場の中。桟敷席があって、ゴージャスです。

    ガイエッティ劇場の中。桟敷席があって、ゴージャスです。

  • いよいよ始まります。<br /><br />写真はNGでしたが、迫力のあるタップダンスに魅入りました。

    いよいよ始まります。

    写真はNGでしたが、迫力のあるタップダンスに魅入りました。

  • 帰りはすっかり日が暮れて。<br /><br />紫にライトアップされた、コンサートホールが怪しく輝いていました。

    イチオシ

    帰りはすっかり日が暮れて。

    紫にライトアップされた、コンサートホールが怪しく輝いていました。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • kyoro110さん 2014/06/05 00:32:19
    シティジェットについて教えて下さい!
    楽しく旅行記拝見させてもらいました。
    ありがとうございます。

    7月に初めてアイルランドに行きます。
    ANAのHPからチケットをとり、パリ-ダブリン間はシティジェットです。
    パリ乗換時は一度スーツケースをピックアップしなければならないんでしょうか?
    JALだったようですが、パリの乗り継ぎでどうだったか教えて下さい。
    よろしくお願いいたします。

    ROSARY

    ROSARYさん からの返信 2014/06/05 06:54:31
    RE: シティジェットについて教えて下さい!
    こんにちは。
    お問い合わせのパリでの乗り継ぎですが、スーツケースを一旦ピックアップする必要はなかったと記憶しています。

    ただ、ANAはターミナル1に到着するので、ターミナル2から出発するシティジェットへの乗り継ぎの際にも同じかどうかはわかりません。

    ANAのHPに乗り継ぎ案内の問い合わせ先が出ていましたので、直接ANAに確認されるのが良いかと思います。お役に立てずすみません。

    アイルランド、いいですね。素敵な旅行になりますように。

    > 楽しく旅行記拝見させてもらいました。
    > ありがとうございます。
    >
    > 7月に初めてアイルランドに行きます。
    > ANAのHPからチケットをとり、パリ-ダブリン間はシティジェットです。
    > パリ乗換時は一度スーツケースをピックアップしなければならないんでしょうか?
    > JALだったようですが、パリの乗り継ぎでどうだったか教えて下さい。
    > よろしくお願いいたします。

    kyoro110さん からの返信 2014/06/05 22:20:13
    RE: RE: シティジェットについて教えて下さい!
    ROSARYさん

    こんにちは。
    返信ありがとうございます。
    早速、ANAに確認してみました。
    ダブリンでピックアップで大丈夫とのことでした。
    子連れで旅慣れてないので心配もありますが、
    アイルランドを満喫してきたいと思います!
    ありがとうございました。



    > こんにちは。
    > お問い合わせのパリでの乗り継ぎですが、スーツケースを一旦ピックアップする必要はなかったと記憶しています。
    >
    > ただ、ANAはターミナル1に到着するので、ターミナル2から出発するシティジェットへの乗り継ぎの際にも同じかどうかはわかりません。
    >
    > ANAのHPに乗り継ぎ案内の問い合わせ先が出ていましたので、直接ANAに確認されるのが良いかと思います。お役に立てずすみません。
    >
    > アイルランド、いいですね。素敵な旅行になりますように。
    >
    > > 楽しく旅行記拝見させてもらいました。
    > > ありがとうございます。
    > >
    > > 7月に初めてアイルランドに行きます。
    > > ANAのHPからチケットをとり、パリ-ダブリン間はシティジェットです。
    > > パリ乗換時は一度スーツケースをピックアップしなければならないんでしょうか?
    > > JALだったようですが、パリの乗り継ぎでどうだったか教えて下さい。
    > > よろしくお願いいたします。

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