2012/07/30 - 2012/08/07
802位(同エリア3769件中)
nyuさん
<1日目>7月30日(月)・・・ナーンタリ
成田(フィンエアー)→ヘルシンキ→トゥルク→ナーンタリ
ナーンタリスパホテル泊
<2日目>7月31日(火)・・・ナーンタリ
ムーミンワールド Kスーパーで買い物
ナーンタリスパホテル泊
<3日目>8月1日(水)・・・ヘルシンキ
ナーンタリ→トゥルク フィンランド鉄道でヘルシンキへ
ホテル ヘブン泊
カウッパトリ(市場)やウスペンスキー教会
→街中の店(ストックマン、イッタラ、アーリッカ、カンプギャラリーのマリメッコ、アカデミア書店)をぶらぶら フォルム
<4日目>8月2日(木)・・・ヘルシンキ
マリメッコアウトレット
→ハカニエミマーケット
→アラビアアウトレット、アラビア博物館
→テンペリアウキオ教会 同泊
<5日目>8月3日(金)・・・ヘルシンキ
フェリーでスオメンリンナ
→テンペリアウキオ教会
→中央郵便局
→かもめ食堂
→ヘルシンキ大聖堂 同泊
<6日目>8月4日(土)・・・タリン
ヴァイキングラインでエストニアのタリンへ 市内観光
トームペアなど。
ホテル テレグラーフ泊
<7日目>8月5日(日)・・・タリン
タリン市内 同泊
<8日目>8月6日(月)
タリン 旧市庁舎など
タリン空港→ヘルシンキヴァンター空港→成田へ
タリン空港でのタックスリファンド手続きについて少々記述。
<9日目>8月7日(火)
朝成田着
かなり長いのでごゆっくりご覧くださると嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
<1日目>
7月30日11:00フィンエアー出発!
日本人外人ともに多く満席。
お楽しみ機内食。チキンカレーと茶そば。お箸つき。
やっぱり以前の方が書いていたナプキンをとめるクリップはついていませんでした。
食後コーヒーを飲もうと思っていたのに、フィンランド人?のアテンダントさんは何も声かけずにささ〜とワゴンで通り過ぎてしまいタイミングを逃す。
ドリンクは後ろの方でフリードリンクとのこと。 -
白夜もあるし、西に向かっているのでず〜っと明るい。
機内販売はほしいものがなく残念。ムーミンとマリメッコの折り畳み傘(確か24ユーロくらい?うろ覚えですみません)やフィンレイソンのムーミンのエプロン17ユーロは少し悩んだかも。
映画は古いものばかりしかなく仕方ないのでライアーゲームと麒麟の翼を見た。
麒麟の翼はなかなか良かった。 -
着陸2時間前に軽食が出ました。物足りない・・・。
-
ヘルシンキ、ヴァンター空港に15時すぎ到着。肌寒い。
うわっ日本時間ではもう21時30分!眠いわけです。
トゥルク行き国内線乗り換え。もともと乗り継ぎ時間が1時間くらい。ボーディングタイムが15:50だよ!!もう15:30だよ!
手荷物検査所がものすごく混んでいて乗り継ぎに間に合わないんじゃないかとやきもきしましたが(20分くらいかかった)、ちょっと小走りして(お店を見る余裕がなく・・・残念)間に合いました。
ロンドンオリンピックに向かうツアーも見かけたので、あちこちの国に乗り継ぐ人が多かったようです。
ゲートからはシャトルバスに乗り、フィンエアーコードシェア便fly be便に乗り込む。2列2列とかなり狭い。
1泊用は予備として手荷物で持ち込んでましたが、乗り継ぎ時間が短いのでロストバゲッジしないように祈る。
16:15発。 -
トゥルク空港に到着。40分くらい、16:50着だったかな。
荷物は無事全部出てきた!さすがフィンランド!!
送迎のタクシーに乗り、ナーンタリへ向かう。 -
ナーンタリスパホテル到着。
ナーンタリスパホテルとフェリー型のサンボーンホテルとに分かれていて、船の方。
ただし1階だったので眺めはいまいち・・・。
部屋は広く、豪華でした。
ポットがないのと歯磨きがないこと、スリッパは有料(5ユーロ!)だったので持参したスリッパをはく。
バス、フェイス、ハンドタオルあり。バスローブあり。
備え付けドライヤーあり。
シャンプーリンスバスジェル ボディローション、石けんのアメニティあり。
バスタブはなし。
クローゼットにアイロンとアイロン台があり。
カードキー使用。 -
これでまだ夜8時。明るい。
夕飯はホテルの軽いお食事系 「TK’S」(イタリアン?)で食べる。日本語メニューあり。 -
<2日目>7月31日(火)ムーミンワールドへ
ナーンタリスパホテルで朝食を取る。
カリヤランピーラッカ(カレリア地方のパイ)が出ていたがいまいち味が薄かった。
チーズ、パン、ヨーグルト、ハム何もかもおいしい!!
写真を撮らなかったので(ちょっとそんな雰囲気ではなかった・・・)、ちょっとメニューを紹介。
・炭水化物系:ポリッジ(しょっぱい)、パン5〜6種類(自分でカットするものもあり)、カレリヤパイ、シリアル+ドライフルーツなどトッピングいろいろ
・おかず系:ゆで卵(半熟、固ゆで)、スチームドエッグ、ベーコン、ソーセージ、チ ーズ4〜5種類、ハム何種類か、ミートボール
・野菜果物系:グリルドトマト、トマト、キュウリ、スイカ、パイナップル
・デザート系:ヨーグルト2種類+トッピングいろいろ、クッキーとか小さいパイ系な ど何種か
・その他:ジャム、バター、クリームチーズ、エッグバター(バターにゆで卵を混ぜた っぽい)、ベリースープ
・飲み物:ジュース4種(クランベリー:リンゴン、オレンジ、アップル、トロピカル マンゴー系)ミルク2種、コーヒー、紅茶(ティーパックいろいろ)、ホッ トチョコレート(バンホーテンの袋+ホットミルク)
思い出すとこれくらい。抜けているのもあるかもしれません。
日本人の方も多かった!!
ムーミンワールドにナーンタリの街をぶらぶらしながら徒歩で向かう。
昨日チェックインしたときホテルから日本語のインフォメーションのプリントをもらいました。
ホテルから往復6ユーロ(子供4ユーロ)でかわいいミニ列車でムーミンワールドに向かうこともできます。9:30〜18:30まで1時間毎出発。
ミニ列車のチケットの買い方とかも日本語の紙に書いてあるので安心。
歩いても15〜20分くらいで疲れずに行くことが出来ます。
ムーミンワールドのチケットはあらかじめホテルで買うこともできます。23ユーロなり。
手首に巻くチケットですが、ナーンタリのムーミンショップとムーミンワールド入り口のミニ列車に乗ることもできるそうです。歩いても5分くらいです。 -
途中で見かけた公園
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素敵なおうちばかりです
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ナーンタリの中心部あたり
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途中で見かけたムーミンショップとムーミンランドの車
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ムーミンワールドは20周年らしいです。
島へ渡る桟橋の門にようこそ!と日本語でも書いてあります。 -
ようこそ!!です
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風が強くて結構寒かったです。20度前後。
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入り口ですが、チケットを売っている場所は離れているので買ってからこちらに並ばないといけません。
なんだか非効率だなあ・・・。 -
10時オープンと同時に入りましたが、まだいろんなお店の準備が整っていません。ゆる〜い感じがなんともいえません。
早速ムーミンに会えた!!
周りは金髪碧眼のかわいい小さいお子ちゃまばかり。 -
パパとママも家の前でみんなをお出迎え!
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ムーミンの家の中です。かわいい。
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パパの帽子やママのエプロンがあったり。
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何もかもかわいくて。
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こんな階段が4階まで続きます。
帰りは非常階段みたいな螺旋階段なのでお子様注意です。(写真なし) -
ムーミンの家最上階。エアコンがあったりするのですが、ものすごく蒸し暑いです。
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自由に絵を描くところがあって、良いもの?はこのように飾られるようです。
みんなうまいなあ〜。特にミイの絵が好みです。 -
スナフキン。フィンランド語ではヌースカムイックネン。発音できない・・・。
ミイにこき使われていた・・・。しかも子供たちには人気がない・・・。
ミイは拡声器でものすごい早口で子供たちに呼びかけ。 -
うん、素朴な遊びだ・・・。
布の上でボールを弾ませるだけなのだが、ゆるくてよし! -
赤いコートの人はどうやらフィリフィヨンカらしいです。
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ヘムレンさんのおうち。
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さすがヘムレンさん、研究家らしい家の中です。
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おしゃまさんらしいです。
ロープのワークショップで忙しい模様。 -
スナフキンのキャンプ。
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これは誰だっけ・・・。
塗り絵というこれまた素朴なアトラクションです。 -
なんかわからないけど魔女の家。不勉強ですみません。
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ニョロニョロの洞窟。
ほんとはハッティバティトゥというこれまた難しい発音の名前。 -
モラン。怖すぎます。
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ビーチ。
気温20度で風が吹くと寒いのに、みんな楽しそうに海水浴しています!!!
長袖着ても寒いのに〜。みんなすごすぎる!
近くには体を温めるサウナもあるようです。 -
パパのカフェはビーチのそばにあり、簡単な軽食や飲み物、アイスなどを売っています。
チキン&ポテトとマッカラ(ソーセージ)&ポテトをそれぞれ1皿ずつ注文するつもりが私が適当なフィンランド語で間違って数を注文してしまいそれぞれ2皿ずつくる羽目に。確か1皿6.9ユーロ。
飲み物は忘れたけど500mlペットボトル2〜3ユーロと高め。
ポテトは甘くて美味しかったけどさすがに飽きた・・・。
付け合せのタルタルソースがとてもおいしかったけど、家族に文句たれられる。
結局この後夕飯を食べずに寝てしまうことになる。時差ボケの影響か夕方になるととても眠くてたまらんのです。 -
ムーミンワールド内郵便局。
ハガキ切手を売っていてここから出すこともできます。ハガキは1枚1ユーロから。 -
子供たちは時差の影響か疲れと眠気がひどく、日本に帰りたいと文句たれていた!!
ええええ。早すぎでしょ。
スニフのショップでかなり悩みながらいろいろムーミングッズを購入。
後から考えると確かに品ぞろえは一番多かったが、お値段は高めだし、タックスフリーの手続きが出来ないのでやっぱりお高めに。
お菓子、衣類、寝具類、キッチンもの、皿、絵、USB、スリッパや箱やUSB、文具系、おもちゃ、子供ものなどなどあり。
ムーミンワールドを出てナーンタリの街へぶーらぶら。近いのですぐ着いちゃうのだ。
あちこちで見かけるアイスのブランドのペンギン。ばんざいペンギン。かわいいのでぱちり。 -
この写真のばんざいペンギンのお店のすぐそばにムーミンショップがあります。写真撮るの忘れました。
こちらはムーミンワールドの中と同じものもありますがちょっと品揃えが違います。タックスフリーの手続きも出来ます。
ここにしかなかったものはムーミンワールドのハンカチとか釣り具セット!とかバッグとかいろいろ。
フィギュアとかもありました。
なのでムーミンワールドのお店とこちらのお店をのぞくといいかもしれません。
あっこの売店も写真をよく見ると結構ムーミングッズ売ってますね!チェックしてませんでした・・・。
ムーミングッズはナーンタリで3軒、ヘルシンキでは2軒見ましたが(見すぎでしょ)結果から言いますと、ナーンタリのKスーパーが一番安かったです。
ムーミンワールドのお店と同じものが結構安くありました。もちろん品数は少なかったですが、キッチン用品、缶とか実用品もあってヘルシンキより断然安かったです。アラビアのムーミンマグも17ユーロくらいでした。
次に安かったのはヘルシンキのフォルムに入っているムーミンショップでした。タックスフリーの手続きももちろんできます。
空港内にも同じお店が入っていて見たのを思い出しました。空港のお店もかなり安いと思います。
あと飲み物がものすごく高い!!
観光地価格とはいえ1本3.5ユーロはひどいなあ。
Kスーパーでは高くても1.5ユーロくらい。
Kスーパーはホテルから歩いて10〜15分くらいのところに大きいものがあり、買いたいものばかりで困りました。
みんなおいしそう。
カリヤランピーラッカも量り売りで買いました。
お菓子もたくさんあって悩んでいると地元のおばさんが、「旅行しているの?このサルミアッキが一番おすすめよ!」というのでそれも買ってきました。
サルミアッキは世界で一番まずいお菓子と言われていて、いろんな種類が出ているのですが・・・。
ヘルシンキのデパートでもギャルがこれがおススメとお友達に話していたので、そのメーカーのものは多分美味しいのでしょう(まだ食べていない) -
<3日目>8月1日(水)ナーンタリ→トゥルク→フィンランド鉄道(VR)でヘルシンキへ
ホテルまで送迎に来てもらいトゥルク駅へ。
ここからはフィンランド鉄道でヘルシンキに向かいます。
なかなかかっこいいぞ。 -
向かい合わせの席になってました。テーブルは折りたたみ式。
ゴミ袋までついています。
スーツケースを入れるところが日本の新幹線とか同じようにあります。成田エクスプレスのように鍵はついていません。 -
トゥルク駅のキオスクにて。
日本の漫画がたくさんあるじゃあないですか!もちろんフィンランド語ですが・・・。
黒執事やらはぴはぴクローバーやらブリーチやら日常(ARKI)やら。
地元のおねえさんがはぴはぴクローバーお買い上げしてた。 -
ブリーチとナルト、モンスターハンターもありました!
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駅にて。今日出る電車がわかりやすく表示されています。
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電車の外側の表示。
犬ダメ。
ベビーカーマークのついている車両もありました。
そして犬オッケーの車両もあります。 -
田園地帯を通って、
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エスポー市やらあちこち停車しながら2時間くらい?でヘルシンキにつきました。
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ホテルは ヘイブン(ヘブン?ハブン?いろんな読み方あり)です。
海のすぐそばで便利なところにあります。ちょっと狭くて残念ながら街ビューでした。
今回2ベッドで!とお願いしてたからかもしれません。
ダブルだと落ち着いて寝れないもんで。
新しいホテルだけあって、機能的です。カードキーですが、かざすタイプです。
エレベーターに乗るときもこのキーをかざさないと動きません。
アメニティ等はナーンタリスパホテルと同じでポットと歯ブラシ、くしはありませんがシャンプー、リンス、ボディジェル、石けん、シャワーキャップとがありました。
スリッパは結構素敵なものがついています。無料。
クローゼットにはナーンタリと同様アイロンとアイロン台がありました。
また、長傘も1本クローゼットにありました。
バスタブありました。
バスルームにテレビがついていますがつきません。あらら。
朝食は1階のお店でいただきます。こじんまりとしてますし品数は少々少ないかもしれませんが、十分でおいしいです。
グラスからカップからプレートまでイッタラ製品、ポリッジのお鍋もイッタラのかっこいいSarpanevaの鍋というかキャセロールです。鉄と取っ手兼、ふた開け用の木の棒(なんというのかしら)がこれまたかっこいい。
http://item.rakuten.co.jp/prokitchen/ii300030/ -
街ビュー。
はす向かいに日本大使館があります。なんかあったら?便利かな。
この通りの向こうはもう繁華街というか市場もすぐそばだしインフォメーションもすぐそばだしほんとこのホテルにして良かった!というロケーションでした。 -
バスルームの右側。透明な半分のガラス?アクリルが入ったシャワー+バスタブ。ナーンタリもそうでしたがカーテンじゃないのね。
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バスルームの左側 トイレに扉はありません。
バスルームには引き戸型のドアがありますので大丈夫です。 -
オールドマーケットホール内のスープのお店スオッパケイティオが混んでいたため向かいの 海苔寿司にてお昼
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アボカドサーモン。
とろけるようにおいしいサーモンでした。 -
お寿司8カンセット
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カウッパトリ(市場)をぶーらぶら。
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ベリー類が豊富でおいしそう!
いつもおなかいっぱいだったので買えませんでした・・・。 -
同じく市場
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市場の花屋さんも素敵です。
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ウスペンスキー寺院。歩いてすぐそばです。
ロシア正教の教会です。
目の前の岩登り&岩スベリしてる人多数。 -
寺院内部。人がたくさんです!!
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ドームがとても美しいです。
外は日差しがやや強いのに風が強くて暑くて寒いという変な体感温度でした。 -
バルト海の乙女らしいです。
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アカデミア書店。
かもめ食堂でも出てきたカフェアアルトは混んでいたのであきらめました。 -
マンガコーナーにて。
ワンピースやら青のエクソシストやらブリーチやら何やら。 -
子供がブリーチの気に入っている巻だけお買い上げ。
日本語のセリフを思い出しながら読んでいるそう・・・。 -
ぼけてしまったけど、定番のドラゴンボール。
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ディズニーコーナー。
トゥルクのキオスクでもその傾向がありましたが、ここではっきりしました。
どうやらドナルドが一番人気らしい。しかもおじさんのスクルージさん、甥っ子のヒューイ デューイ ルーイやらアヒル系ばかり。
ミッキーの表紙の本はこの中に1冊しかありませんでした。
う〜ん国によって好みが違うのかな? -
お昼はカウッパトリそばのオールドマーケットホールの中の海苔寿司で食べました。サーモンがうまい!!
あとはエスプラーナディ通りのイッタラやマリメッコやアアリッカなどのお店を見ました。日本人ばかり・・・。
ストックマン デパートでお目当てのアラビアのパラティッシパープルのマグを買いました。
ストックマン150周年記念コラボ商品なんです。
もうマグしか残っていなかった・・・・。
ほんとはお皿が欲しかったのにい〜。
レジの後ろのグラスのディスプレーが素敵なのでぱちり。
夜は近くのタイレストランタマンサリだかタマリンドだかにて。美味しかったけど量が多かった。
どうしても子供が欲しいというニョロニョロバッグ(ナーンタリで買わなかった)を探しにフォーラムの中のムーミンショップへ。
ここはかなり穴場でした。
エスプラーナディ通りの2階にもムーミングッズ売ってるお店ありましたがすごく高かったのに、こちらはセール品ばかり。
ナーンタリでは34ユーロくらいした20周年記念のムーミンの家18ユーロくらい、ホーローのマグカップも小さいのは11ユーロくらい大きいのも13ユーロくらいでした。
トレイも安かったしタックスフリーの手続きもできます。おススメです。
お菓子はストックマンの地下の方が安かったけど。 -
エスプラーナディ通り。
これで夜10時近く。 -
ナーンタリのKスーパーにて買ったラップランドのミネラルウォーター。
炭酸の多い中、炭酸なしでおいしい水でした。
ヘルシンキでは見かけなったなあ。
ホテルでは夕方ミネラルウォーター2本のサービスがありました。 -
<4日目>8月2日(木)ヘルシンキ買い物めぐり
今日は気合を入れてお土産買いのつもり。
ホテルでの朝食は下のハビスというレストランにてビュッフェスタイル。
コーヒーか紅茶か聞かれます。
使っている食器はみんなイッタラ製!贅沢です。
口コミでは種類が少ないと書いてありましたが、そんなにがっかりすることはなく、パンいろいろ、チーズいろいろハムいろいろ定番のサーモン、ヨーグルト(プレーンとブルーベリー)トッピングにジャムやフレッシュベリー、ゆで卵(4分と7分)、スチームドエッグ、キュウリとトマトスライス、ポリッジ(甘しょっぱい)、ベーコン、カレリヤパイ、ジュース2種、スキムミルクと十分でした。
シャンパンもありました。朝からシャンパン飲む人いるんだ・・・。
そりゃあナーンタリの方が種類が多かったですが。
まずインフォメーションでツーリストチケット2日間用を買い、(10.5ユーロ)トラムにまず乗りました。
でもトラム乗り方がいまいちわからなくて苦労しました。
まず車両の右側から乗るので進行方向に注意。日本は左側だもんねバスとか。
3とか7は環状線ですが(TとかBとかに分かれてます)、途中半分までの行き先までしか書いていないので、それが最初わかりませんでした。
その駅を過ぎてもぐるっとまわりますしその時は次の半分の行き先に変わるみたいです。
トラム本体には二つ行き先が出てますが、上がフィンランド語、下がスウェーデン語なのも紛らわしいです。
トラムに乗ってからもカードを数字の書いてあるとこの十字のところにかざしてピッと音が鳴れば認証終了なのがやっとわかりました。それから48時間有効です。
あと、乗る人がいなくて降りる表示を押さないと駅を通過してしまうので、次が行先だとわかったら車内のボタンを押さないといけないのもあとでわかりました。
ただ、たまに車掌さんが忘れてしまうのか行き先表示が何駅も変わらないことがあるので要注意です。親切な方が表示が違うよと教えてくれたりしました。
あともう一つ注意なのが路線図に乗っていない駅がたくさんあるということ。小さい駅はいちいち地図に書いてないのです。次かと思ったら違ったりして・・・。
中央駅からは地下鉄に乗りかえてお出かけ。広くて乗りやすい。写真は地上部分を走ってるところ。 -
郊外のヘルットニエミ駅で降りて徒歩10〜15分でマリメッコアウトレットに到着。
やっぱり日本人ばかり。
服は外国では着れるけれど、日本ではちょっと・・・という派手なものばかり。
欲しいと思っていた長靴はサイズが合わず残念。
さんざん悩んでハギレとかスカートとか(ハデハデじゃないもの)とかを買う。
バッグとかポーチはあんまりなかったです。
缶とかかなり安かったです。
で、なぜかカーテンとか生地コーナーを見てこなかったことにあとで気が付きました・・・。テンション高くて忘れてたのか、家族が飽きてて焦っていたのか・・・。謎である。
旦那はマリメッコカフェで時間つぶししてました。 -
途中の郵便局で見た郵便配達の車。
なんてかわいんでしょう〜。 -
次はハカニエミのマーケットホール2階のマリメッコに行きました。
地下鉄の出口が広場とはぜんぜん違う方向から出たのでかなりうろうろしてしまいました。
ここもアウトレットだと聞いていたのに、新しいものばかりでお買い得品がほとんどなく、がっかり。
ここも日本人だらけ。
家族が疲れていたのでほかの店は見ないで出てしまいました。
アラビアのアンティークやら文房具やらあったはずなのにまあ、しょうがない。
お昼は先日入れなかったスオッパケイティオというスープ屋さんで食べる。パンは食べ放題。アボカドスープは美味でした。
外でパインのかごを売る店を発見。かごはもういらないので+買って帰れないので見るだけ。かなり安い。日本で1万円以上するのが3千円くらい〜。
しかしどこを見ても白樺製品は見当たりませんでした。
トイレを探したがなくて、ハカニエミの中の有料(1ユーロ)トイレに入ろうとしたが使い方がわからない。
出てきた方に聞いたら、そばのお総菜屋さんにお金を払うとそこにあるスイッチで鍵を開けてもらえる仕組みらしい。
お姉さんにお願いしたらただでいいよ!と快く使わせていただきました。
お姉さんのお気遣いに感謝!!!
近くの小さいKマートでショッピングバッグ(イヴァナヘルシンキとのコラボ)やらbliwのハンドソープ(スウェーデン製ですが・・・)やらムーミン歯磨き粉をお土産用に買い込む。
実は広場の近くのSマートの方が大きくて全然安かった!1個1.2ユーロくらいで0.5ユーロ安かった〜。日本だと900円はするけど重いからね〜。持って帰るのが大変。
買いたいものがたくさんあったが我慢。 -
ハカニエミでトラムに乗り換え、アラビアのアウトレットへ。
タイカが一押しらしく、ディスプレーも素敵でした。
工場ツアーは当日は予約できなくて、見たい場合はこちらに電話するように(日本語対応もあり)と言われたが疲れていたのでやめました。
アラビアのアウトレットですが、ムーミン製品は日本の半額くらい。
重いのであんまり買いませんでした。
普段使いのティーマとかはかなり安かったです。今思えば地震で壊れた分買い足しすればよかった。すっかり忘れてました・・・。
隣のフィンレイソンはそれほどアウトレット品がなかったです。
でも掛け布団カバー(重いのに)買いました。 -
9階のアラビア博物館へ。
大人4ユーロ、子供や学生2ユーロ。(すっかり忘れてしまった)。
誰もいなくて貸し切り状態。
古い製品からコーヒーカップコレクションやら・・・ -
図案のスケッチや・・・
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名作やら作り方やらいろいろ展示してありました。
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大きい作品も多数ありました。
お土産屋も少々売っていて、本やヘイニリータフタの2012年サイン入り六角タイル(150ユーロ)やらペイントされた鳥(70ユーロくらい。白いのだと40ユーロ)やら京都のお店とコラボしたヘイニの風呂敷なんかありました。
欲しいけどなんに使うかわからないしなあ・・・。
ムーミンアラビアの本を買いました。 -
煙突が目立つ建物。
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こちらが本当の入り口。
トラムで一駅降り過ごし、終点まで行ってしまったので裏から入ったのだ。
ここには他にペンティックやハックマンやフィスカルスはさみのアウトレットも入っていましたがあまり見ませんでした。
はさみはそんなに変わらないというかストックマンとどっこいのような気がしました。 -
荷物が重いのでいったんホテルに置いてから出直し。
有名な岩をくりぬいて作ったテンペリアウキオ教会。そしたらなんと!!17:45でクローズ!!ついたのは17:55。
地球の歩き方では20時までって書いてあったのに!!
他にもしまってるの!?ええ〜というがっかりな観光客多し。
上を登ってから帰る。明日出直そう。
トラムに乗ってカンッピという新しいショッピングセンターに行く。
かなり広くてお店がたくさん。
マリメッコのお店を発見し、義母と母にバッグを購入。店員さんが親切できれいにラッピングしてくれました。
地下のKマートは広かったです。また地下はいろんなバスのターミナルになっていて、観光客も少なくちょっとすれた感じがしました。
下の子が有料トイレに入ったけどものすごく汚くて、しかも出るときドアが閉まる前にギャルみたいな子が無理やり入ってきて(お金を浮かすため)すごく嫌だったといってました。一気にヘルシンキのイメージダウンしたらしいです。
疲れていて夕飯が決まらず、ストックマンの中のヘスバーガーにて食す。
ココは一応高級デパートの中なのに汚くて、じろじろと見てる客がいたり(日本人が食べに来るのは珍しいのかな・・・)少しガラの悪い感じがしました(失礼!)。
日本のマクドナルドのように写真とメニューが載っていないし(一部看板メニューくらい)英語表記がなかったので結構ハードル高かったけど、店員の兄さんが親切かつ英語がわかったのと少しフィンランド語が読めたので、あれとかこれとかセットでお願いすることができました。
ちょっと勉強しといてよかった。
変わったメニューは黒パンのバーガー。結構おいしかったです。
ポテトは今までの甘い感じのポテトではなく、マクドナルドに近いポテトでした。コーヒーはポットでセルフ。
ホテルに帰る。
私だけ出直し、あちこちまた買い物に走る。
アカデミア書店は9時まで開いているし、セールですごく重い本を買ってしまった。計ったら1.5キロ・・・。5ユーロなので衝動買い。
アラビアのコーヒーカップの写真の本なども買う。
結構写真つきの本って図鑑とかかなり高いのがわかりました。 -
<5日目>8月3日(金)スオメンリンナ海上要塞とヘルシンキ市内あちこち
朝8:20、市場近くのヘルシンキ交通局(HSL)フェリーにて世界遺産の島、スオメンリンナに向かう。
昨日買ったツーリストチケットが使えるのでお得。
とはいえ一度有効にするためにピッとしただけであとは通したり見せたりというのは皆無。
一応無銭乗車したら80ユーロの罰金らしいですけど。
デッキに乗り、涼しい風を受けながら15分くらいで到着。近いです。
スオメンリンナは要塞の島。今でも実際に一部会議室とか使われているそうです。
あとはデザイナーとか芸術家が住んでいるらしいです。
あちこちにカフェがあり、港近くに食料雑貨店が1軒ありました。 -
船着き場近くのトイレに入るとなんとアラビア製のトイレ!!
トイレットペーパーは巨大なロールをはめた独特のもの(あちこちこうでしたが)。 -
このでっぱりを引くと水が流れます。
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スオメンリンナ教会。初めはロシア正教の教会でしたがその後福音ルーテル教会(プロテスタント)の教会になったそうです。
なんか戦争のにおいというか要塞的な感じのする教会です。たとえば次の写真。 -
このものものしい鎖の囲い・・・。
めっちゃでっかいです。 -
入り口。12時よりオープンとありました。
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でっかい鐘・・・。どんな音がするんだろう。
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教会の周りにいたカオジロガン(後で名前調べました)。ナーンタリにもいました。
何家族か集まって群れを作っているみたいです。
行動は家族単位で、見ているとおとうさん、おかあさん子供1〜2羽という構成でした。
鳴き声は犬のよう・・・。フンも犬みたいに結構でかい。
渡り鳥のようです。 -
素敵な雰囲気の壁〜。
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要塞なのでこんなんばっかりです。
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あら素敵なベンチ!
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途中にあった家の窓の飾りがかわいくて。
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魔女の宅急便のような風見鶏。
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長靴を履いた鳥がかわいいビーチ。
茶色いかもがいてちょっと鳥臭かったですが、このあと実際に海に泳ぎに来た人がいました。
日本的に考えると全然海水浴日和ではないんですが(寒い)、これがこちらでは普通なんでしょうね。近くにシャワーもあった! -
こんなんがたくさん海沿いにありました。
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丘と要塞と崖とって感じです。
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ピザ屋さん。でもあいてる時間が17−24って書いてあった!!
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王の門
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近くをヴァイキングラインのフェリーが通ります。
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オーガスティン・エーレンスヴァルトの墓がある中庭にいた猫。
結構人懐っこい。寒くなるし野良ではないよね・・・。 -
エーレンスヴァルトさんの墓がこれ。
スウェーデン軍の指揮官で要塞を作った人らしいです。
スオメンリンナ海上要塞はフィンランドがまだスウェーデンだった頃1700年に作り始めて1748年に完成とあります。
1788年にはここでスウェーデンとロシアの戦争の際の拠点となりその後ロシア軍のものに。
1917年ロシア革命の時にフィンランドも独立。
第二次世界大戦の時にも基地となっていたらしい。 -
帰りに見かけたかわいいカフェ。
写真にはありませんが、島の中央部分にビジターセンターなるものがあり、お土産や日本語のパンフなどが置いてありました。(注:このカフェの場所ではないです)
10時よりオープンだったため、帰りに寄りました。
スオメンリンナの見どころはヘルシンキビジターガイドとかパンフにのっておりますが、標識の青をたどっていくと見れるようになっています。
スオメンリンナは芝生のところもあって、子連れ家族がシート敷いてピクニックしたりしてました。さすがピクニック文化の国。とても良いところでした。
しかし3時間くらい飲まず食わずで歩き回ったのでさすがに疲れた・・・。 -
フェリーに乗って帰ってきました。
ちょうどホテルの裏側が見えました! -
中央郵便局に寄って、クッション入り封筒など買いました。
とても混んでいて番号札のボタンを押すのですが、1がプライベートカスタマー、2がビジネスとあってどちらかかわからないので一応1を押して番号札をもらいました。
表示されてる機械に番号とPEIKKO(多分窓口)に番号が出たらその窓口番号に行きます。
いろいろな細かいお土産物(グッズとかキーホルダーみたいなのとか)と写真のフィンレイソンやムーミンコラボ封筒や箱ハガキなどなどありました。
マリメッコとかは見当たりませんでした。
箱はたためないので買うのを断念。
この封筒は大きさにかかわらず一律2.55ユーロ。
一応入り口そばのエスカレーターをあがって2階を見たら図書館だったので中に入らず帰ってきました。
他の情報では2階でグッズを売っているとあったのですが、図書館の奥なんでしょうか。混んでいて疲れたし家族を待たせていたので探索できませんでした。
**最新の情報を探してみたら他の方も書いていらっしゃったようにショップは1階だけ、郵便博物館は移転したみたいです。ただし確かな情報ではないので、ご参考まで。 -
買った封筒を入れてもらった郵便局のビニールです。かわいい。
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お昼を食べていなかったのでトラムに乗ってかもめ食堂・・・スオミカフェへ。
道一本間違えててすこしうろうろしてしまいました。
店内は一杯で(もちろん日本人多し!!)少し待ちました。
席を決めてから先にカウンターで注文してお金を払うシステムでした。
もちろん?日本語メニューがありました。
ランチセットにしたので飲み物(コーヒーかお水か牛乳か)とサラダとパンとかデザート(ブルーベリースープみたいなの)がおかわり自由。
メイン+サイドメニュー1つを選びました(ゆでたジャガイモとかマッシュポテトとかフレンチフライとかいろいろあって悩みました)。
今日のメインはウィーン風豚カツレツ、牛ステーキ、サーモン、トナカイのスープでした。
あとは席について料理のくるのを待ちながらパン食べたりサラダ食べたりします。
かなりメインの量が多いので食べ過ぎないことです。
後で知りましたが、スープも食べ放題のようですが、とてもじゃないけど入らないところでした。
マッシュポテトが濃厚だしサーモングリルも油たっぷりのってて、クリームきのこソースも濃厚でした。
皆様が書かれているように、映画とはかなり内装が違います。
中に日本語のかもめ食堂のポスターやいろんな写真(よくわかりませんでした)、外にフィン語?のポスターがありました。 -
そのポスター。
おのぼりさん状態です。 -
昨日のリベンジでテンペリアウキオ教会へ。
ピアノ奏者がいました。
トイレ1ユーロなり。 -
さっくり見終わり、トラムに乗ってまた中央に戻ってきました。
まだ見ていなかったヘルシンキ大聖堂へ。アレキサンダー2世の銅像。 -
中はとてもゴージャス。観光客、ツアーガイドでごった返しです。(そう見えないけど)
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パイプオルガン。
誰かが弾いていてとてもきれいな音色でした。
ここの近くのクラフトショップは安くておススメです。
お土産用のククサをストックマンで買ったのですが、同じものが10ユーロ安く売ってました。ショック・・・。タックスフリーにもなるし〜。
市場では相場35ユーロくらいで売られていますが品質がいまいちっぽかったのでデパートで買ったのに〜。
このお店のククサはだいたい30〜40ユーロくらい。角のついたタイプは60くらい。トナカイの皮も市場とかでは一頭丸々分98ユーロくらいで売ってますが(でかすぎ)、そこでは椅子サイズの小さいもの12〜13ユーロでした。
欲しかったけど子供が嫌がるのでやめました。あったかいんだけどなあ。 -
みんなはホテルに帰り、私と上の子だけアンティークのお皿のお店に行きました。
日本でグーグルで最寄りの駅を調べてプリントしていったのが良かったです。
交通局のトラムの路線地図ではほんとよくわかりません。
しかも小さい駅は地図に載ってないことがわかりました。
なので行きたいお店がある場合は、住所を調べてグーグルの地図で探して最寄りの駅を探すという方法がおススメです。
もうちょっと市内部分拡大図みたいなのがあるといいんだけどなあ・・・。
範囲でかすぎてわからないよ路線図・・・。
http://www.hsl.fi/FI/aikataulutjareitit/Documents/ratikka_2012.pdf
これがトラムの駅の行き先表示板。
あと何分で来るのか二つずつ表示されます。
さんざん悩みながら古いアラビアの皿を購入。中国風のモチーフのものです。
欲しいのがいっぱいあったけど食器はほどほどにしようと思ってたので我慢。
欲しいと思っていたミニーのカップは残念ながらなかったです。
やっぱりエステリ・トムラは別格扱いでした。
ヘルシンキ最後の夜なので近くのカッペリというフィンランドのお店に行く。なぜか外じゃなくバーのところに案内される。暗いんだけどなあ。。。
他にしてともいう元気がなくそのまま。
ここのオーダーのシステムがよくわからず苦労する。
メニューの書き方が普通と違ってよくわかんないのでなんとなく注文した。パンはついてくるようだ。ちょっとハードル高かった。
味は良かったです。
夜20時ころから大雨が降り始めました。
外は暴走族がうるさくて・・・ヘルシンキにも暴走族がいるんだなあ。
日本のよりばりばり大音量でした。 -
<6日目>8月4日(土)ヘルシンキ→ヴァイキングライン(大型フェリー)でエストニアのタリンへ
あさ9時には雨が止んだ。
送迎がきてカタヤノッカターミナルへ。
エストニアのタリンへ行くためにヴァイキングライン(大型フェリー)に乗るのだ。
こういうの乗ったことないから楽しみ。 -
待合室にて。
ヴァイキングラインのマスコットらしい。 -
入船。
まあ、とにかくすごい人数が乗り込みます。
いろいろ日本にいる間ヴァイキングラインの荷物置き場はどうなっているのか調べてもよくわかりませんでしたが、ラゲッジルームありました。
乗船入り口は何か所かありますが、ラゲッジルームはたまたま入った6階の入り口にありスーツケースが置けました。ただし鍵がないので、ワイヤーロックとかあったほうがいいかも。
なくなってなかったので良かったですが。
他に大きめの有料ロッカーとかが他の階(多分7階とか)にありました。
なのでもう少し手ぶらにできたかも。 -
ロバーツコーヒーとかデリの近く。
みんな一気に飲み物食べ物買いに行きます。なんとか席を確保。
11:30ヘルシンキ発。約2時間半の旅です。 -
船は10階建てです。
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ちょっと霧がかかっててすごい風です。
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なぜかスウェーデンの旗。
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子供向けショップにて。
そういえばナーンタリでもキティのTシャツ着たり帽子かぶったりしている子たくさん見かけました。
キオスクでもキティブック売ってるし、キティさん海外で大人気のようです。 -
だんだん晴れてきました。
船内はパブやらライブホールやらでかいテレビ(オリンピック中継してた)やらXーBOXゲームやコインゲーム、免税品店とかで人がごった返してました。
免税品店はアルコール目当ての人が多いようです。すごい量ですもん。
化粧品やら菓子やらとても安いです。メントス6本入り3.7ユーロ。日本にはないスイカ味がありました。
クマのマークのカレフビール1ユーロ。安い。
今まで見た中でいろいろ最安値だと思われ。マリメッコのバッグがなぜか1個だけ格安であったので買いました。
軽食のお店のジュース1本大体2ユーロ。
ロバーツコーヒーは2.3ユーロでした。 -
日本人はほとんどいませんでした。
ギャルみたいな子が多かったような・・・。あ、韓国の方はいました。 -
もうすぐ着きます。
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乗ってきた船。
船を降りてからターミナルまで遠い。ひたすら歩く。 -
ターミナル。無事お迎えが来てました。
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ホテルテレグラーフ着。
街中の落ち着いた静かなところにありました。 -
割と新しいところですが、2部屋の階が違ったので不便。今までは隣同士だったのに。
しかもどちらもビューが良くなかった。1つは壁ビュー1つは裏庭ビュー。
そしてそれほど広くなかった。バスルームは広かった。
スリッパ、バスローブ、タオル3種、ドライヤーあり。
バスタブあり。
ないのはやはり櫛とか歯ブラシとか。アイロンはなかった。
ドアが重くてなかなかあけられない。カードキー。ホテルヘブンと一緒でエレベーター乗るときもこのキーがないと乗れない。
次の日は磁気データがおかしくなったらしく、私のカードは読み込んでもらえなくてフロントで直してもらいました。
けちつけてばかりですが、このホテルはとてもよいホテルでした。さすが五つ星。
施設は新しいし、ご飯は美味しいし。床はフローリングでした。
ベッドもふかふか、柔らかい毛布もついてました。
窓は2重窓の出窓で開けることができて気持ち良かった!
(ナーンタリ、ヘルシンキでは窓開けられなかったので) -
鏡がレトロチック。
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バスルーム
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早速散策開始。
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聖ニコラス教会。
16時からオルガンコンサートがあるとかで入場料払えば(確か4ユーロ)入れるみたいだが、家族の反対にあい、聞くのを断念。
オルガン好きなんだけどなあ・・・。
ガイドブックを見るとこの教会のオルガンは定評があるらしい。
この時期あちこちの教会でオルガンコンサートがあるようです。
このすぐそばにインフォメーションがあったので、地図2種もらう。
1つは英語の地図、もう一つはレストランとエンターテイメントとアトラクション(見どころ)が載っている地図。建物が立体的に書いてあってこちらはかなり役に立ちました。地球の歩き方よりたくさん書いてあって詳しいです。
あとで写真載せたいと思います。 -
しょうがないのでここからリュヒケ・ヤルク(短い足)という急な通りを登って山の手のトームペアに向かいました。
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登ると見えるのがこれ、アレクサンドル・ネフスキー聖堂というロシア正教の教会です。改修中らしくあちこちに緑のネットがあったのが惜しかった。
中には入れます。
地球の歩き方では入って右側の壁に日露戦争で沈められたロシア艦隊を記念したプレートがかけられているというので見てみたけど、よくわかりませんでした。
イコン(聖像とか書いてある画)とか本とかたくさん売っていました。 -
同じく横面からの写真
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その向かいにあるのがトームペア城。
今でも政府の一部と国の議会が入っているそうです。(by地球の歩き方) -
トームペア城には15世紀に作られた部分が残っていて、これがのっぽのヘルマンと呼ばれている塔です。
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そばの公園のバラがきれいでした。
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たまたま通りがかったタリンバレエ学校の扉。
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聖堂から歩いてすぐそばにある大聖堂。
入り口から階段を下りて入ります。
ひや〜っとしていて湿っぽく、薄暗く、黴臭い感じです。
下に敷かれている石はみな墓石のようです。(13世紀からのお墓があるようです)
途中にお土産やお土産やしたお土産屋さん(ややこしい!)が何件かあり、見てみると中世の騎士の小さいフィギュア、マトリョーシカ、こはく(アンバー)製品とかぎっしりでした。
琥珀は町中のお店にあふれていました。
本物なのか偽物なのかワタクシにはわかりません。
ヘルシンキでも市場で1軒みかけたけど、虫入り(あんまり形がはっきりしないもの)で40ユーロもしてました。
ライターであぶって溶けないから本物だと言ってましたが、ほんとかどうかやっぱり今でもわかりません。
タリンでは値段もビーズの指輪6ユーロ位からあり、高級というかどでかい数珠玉みたいなネックレス、ブレスレットなどは500ユーロ以上してました。
虫入りの琥珀も各種ありましたが、カニとかトカゲとかサソリとか、どう考えてもその時代にいなさそうなものが入ってたりしてこれは偽物だと思われます。
偽物と思いつつ、アリみたいなのが入ったのを買ったワタクシでした・・・。 -
山の手には3か所展望台があります。
そのうちの一つ(一番西側)。
ガイドブックに治安が悪いと書かれているトーム公園です。 -
あちこちの道を歩いていくと・・・
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次の展望台につきました。オレフ教会のようです。
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同じ展望台からの眺め。
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またあちこちの通りを歩いていくと・・・
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歩いていくと〜
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3番目の展望台(一番北側)につきます。
港が見えます。
地球の歩き方にもちゃんと見たら書いてありました3つの展望台が・・・。インフォメーションでもらった地図にも3カ所展望台が書いてあります。 -
同じところからの眺め。
近くにラッキーコインとやらを売っている人がいました。
何やらコインに何かを彫ってくれるらしいです。
買いませんでしたけど・・・。 -
それから帰途につきました。
とある琥珀屋さんの扉。 -
帰りはピック・ヤルク(長い足)というゆるやかな通りを下ってきました。
壁に絵をかけて売っている人多数。(あんまりうまくなかった)
そういうところをさけて写真撮りました。 -
ホテル向かいの DOMINICというお店で外で夕飯。
私はウサギの足煮込みを食べました。
パンがスコーンみたいだったしどちらも大変美味でした。
家族は鴨とか牛ほほ肉とかサーモンとか食べました。 -
週末だからか、ラエコヤ広場(中心地)はものすごい人でごった返し、オープンテラスのレストランがびっしりと立ち並び客引きもすごいのであった。
カオス。 -
<7日目>8月5日(日)タリン旧市街ぶらぶら
まず朝ご飯を食べる。
ホテルにはチャイコフスキーというロシア料理のレストランが入っていてそこで朝食。
フィンランドと若干違う点。
・カレリヤパイがない
・エストニア料理として、ニシンの酢漬け、ニシンの焼き物、フレッシュヤギ チーズ(くせがあった)があった。
・炭酸水があった
・スチームドエッグではなくスクランブルエッグであった。
・ピクルスがの種類が多かった。何の野菜かわからないが美味しいものがあった。
パン、特にカスタードクリームパイみたいのがとてもおいしかった!!
ハムやチーズ、ヨーグルトなどは似た感じ。
ジュースはあんまり甘くなかった(オレンジ2種類、アップル)
カップに入ったヨーグルトでアップルパイ味(アップル+シナモン)があった。好き嫌いが分かれそうな味である。
外からオープンカフェの部分が見えました。
今日は昨日のリベンジ、聖ニコラス教会へ。 -
朝なのでラエコヤ広場もまだ人が少ない。
お店も準備中だ。 -
聖ニコラス教会の入り口そばの窓がかわいい。ユリの花だろうか。
地下を降りて料金を払う。ファミリーチケット(大人2+子供たち)がお得。
自分が払っていないのでいくらだかわからない・・・。
中に入るとクロークがあって人がいたが預けずに入ってしまった。
大きい荷物や服は預けるようです。
この教会には有名な死のダンスという絵がある。
法王とかががいこつと一緒に踊っている絵だ。
あと有名なのが主祭壇。お仏壇のように開くと聖画とか立体的な聖人とかあったりで中の第2面はめったに見られないそう。
やっぱりお寺のご開帳とかに似ている。
他にも古い木彫品があったり墓石があったりかなり広い教会でした。
ここは博物館、コンサートとかにしか使われていないそう。 -
ニコラス教会の向かい、インフォメーションはす向かいにある古本屋さん。
最初本屋さんかと思って入ったら古いものばかり。
旅行記の棚には JAPANという本があり、中を見たら桜を押し花にしたのが入っていました。
誰が入れたんかなあ。
いっぱいいろいろあって本当は花の古い図鑑とか探したかったのですが、時間もないので断念。
この近くにインフォでもらった地図に載っていたスシ・バーSiLuがあります。外のメニューを見たら、小龍包とかあって中華と一緒になってる感じがしました。 -
ラエコヤ広場近くの聖霊教会へ。
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日曜なのでミサをしていました。
入ってすぐ上がパイプオルガンなので重低音が響いてとても気持ち良いです。 -
チョコレートとマジパンのお店。地球の歩き方にも載っていた「マイアスモック」と思われ。
マジパンはどこの店も毒々しいというか、絵がこてこてすぎて食べたいとか買いたいとか思えませんでした。 -
なんかかっこいい建物
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地球の歩き方にも載っていた、エスティ カスティトー(マヤはついてなかった)というお店。
レシートには エスティ カスティトー マヤと書いてあった。 -
写真のようにかわいい羊イスやロッキングチェアー72ユーロくらい、羊はいろんなサイズがありました。
他に伝統的な赤とかのしましまの布やそれを使った小物、木工品も質が良いものが数多くそろっていました。
地下のお店はまた違う店のようでしたが、毛糸製品を売っていてとてもセンスが良かったです。
ここでミトンにも指が出るようにもなる手袋子供用2つ購入。一つ24ユーロとお高め。サイズは大中小とありました。
地下のお店はタックスフリーにはなりませんでした。
このような手袋は後にセーターの壁と言われる野外のお店屋さんでみました。それは10ユーロでしたが、まあ、デザインが違うのでいっか・・・。
大きいニットのコートとかも120ユーロくらいはしますがとても素敵なもばかりでした。
このお店はおススメです。 -
幽霊が出るというヴァイム通り。そんな感じは全然せず・・・。
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ヴァイム通り入り口。
しかもこの建物にはテキサスという思いっきりアメリカンな店が・・・
タリンはこういう小さい通りの壁やドアに落書きがものすごく多い・・・。あ、これは落書きじゃありませんよ。
消してもすぐ書いちゃうんだろうか?
きれいな街なのにとても残念。 -
自然史博物館に行こうと思ったら 改修中で9月中旬オープンとのこと。ヘルシンキの自然史博物館も時間がなくて行けなかったので残念である。
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ラボラトーリウミ通りのエッピングタワー。(だと思う)
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絵になるゴミ箱。なぜかホースのない掃除機が捨ててあった。
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タワーズスクエアかしら・・・(いまいち今判別できず)
チケットとかないとは入れないと言われました。
疲れているので登る気はありませんでした。
エッピングタワーも確か有料で登れたはずですが、そのあとのオルフ教会に上るために体力を温存しておきました。 -
そんでタリンで一番高い建物、聖オレフ教会に行きました。
ミサをしていましたがここはモニターとスピーカーがある!!
どうやらキリスト教徒になる人を祝福しているようです。
オルガンの音が素敵でした。
さて、ここでもファミリーチケットを買い(やっぱり値段覚えてない)、石の滑る狭い螺旋階段を上りました。外側に太い縄、内側に細い縄がついているのですが、降りてくる人も同じ階段を使うのですれ違うのが大変です。
だって螺旋階段って内側ほとんど足場がないじゃないですか〜。
ふうふう言いながら登っていくと外に出られます。とっても怖いですが眺めは最高。 -
足場はこんなんですが、がっちりとフェンスがあるので大丈夫です。
一応矢印があって右回りなんですが、そんなのお構いなしの人が多く(ちゃんと標識見ようよ)すれ違うのは大変です。 -
これからいくふとっちょマルガレータ(海洋博物館)もよく見えます。
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港も見えるし
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新しいショッピングセンターの街並みも見えます。
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トームペア方向。昨日3番目に見た展望台が見えます。
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ほんときれいに見えます。
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これが聖オレフ教会
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地球の歩き方に、オレフという巨人の伝説が書いてあって、ざっくり書くと
オレフは市民から世界一高い塔の教会を作るように依頼され、報酬は莫大だったけど自分の名がわかったら1ペニーでよいという契約をしたとか。
市民は家を突き止め奥さんが歌う子守歌から名前を聞き出したとか。
そして完成直前に市民が「十字架が傾いているぞ!」と声をかけてショックのあまりオレフが下に落ちてしまって石になってしまったとか。
市民ひどいな・・・。
巨人を哀れんだ市民は彼の名を教会に冠することにし、キリスト受難の物語のレリーフの下に彼の石像が横たわっているというのがこれ。
ええ〜骨なんですけど。しかも小さいんですけど。(普通の大人サイズ)
ひっそりとあって私たち以外誰も見ている人はいませんでした。あんまり有名じゃないのかな。
日本みたいに立て看板の説明があるわけでもないしね。 -
五つ星ホテル三人姉妹(スリーシスターズ)。
ここも泊まってみたかったんだけどね〜。ちょっと町はずれなので候補にいれませんでしたが、内装は素敵そう。 -
タリン旧市街最北の門。
地球の歩き方ではスールランナ門と書いてあります。
そのそばにふとっちょマルガレータという海洋博物館があります。 -
これがふとっちょマルガレータです。
1529年に建てられた砲塔で壁の厚さが4.7メートルだとか。
その後監獄になって今は海洋博物館。大昔からの船や灯台などに関するものが陳列されています。
ここもファミリーチケットで少し安くなりました。 -
出口チケット売り場そばの海洋博物館の中にあった顔を出して写真をとるもの。
子供サイズです。
これは展示品にもあった昔の潜水服。
受付にちょっとしたおみやげがあったり、ここは薄暗いですがトイレと休憩所になっています。
40セントでネスカフェのコップ自動販売機でコーヒーを買いました。
ちゃんと出てきたし安っ。
上の子は記念メダル(1ユーロ5セント)作ってました。3種類のうちどれが出るかわからないという微妙なメダルです。
中は4階建てくらいになってたような。螺旋階段でぐるぐる登れます。
さっきオレフ教会で見たてっぺんにも出れます。 -
ふとっちょマルガレータのてっぺんから見たオレフ教会。
人が小さく見えます。 -
こんな景色が見えました。
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ふとっちょマルガレータのてっぺんはこんなんなってます。
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地球の歩き方にも載ってるアルモンド・マルツィパンというマジパンのお店。
自分でも作れるそうですが、やっぱりくどい感じのマジパンなので・・・。 -
なんだかお昼を食べていなかったのでいろいろ混んでたし、客引きのいるところはやだしと地球の歩き方に乗っていた地下の トゥルグ(市場)というお店に。
誰もいなくて貸し切り状態。日曜なのでビュッフェはなくアラカルト。
イタリアンとかな感じでした。
キャンドルの火がいいかんじ。でも子供たちが消してしまい、ほかのテーブルのと交換したら、他のと交換したの!?とウェイトレスさんにちっという感じで怒られました。すみません・・・。
家族はパスタとかピザ、私はエンドウ豆のスープを頼みました。
タリンはなぜかイタリアンのお店が目につくように思います。 -
旦那は先に帰りこどもたちとぶーらぶら。
マックです。
1ユーロマック、日本でいうと100円マックがありました。
マックカフェも併設です。 -
ここが一番の繁華街の門、ヴィル門です。
-
ここが有名なセーターの壁。
セーターとかポンチョとかマフラーとか帽子とか手袋、リネン製品などを扱っていました。
カードもオッケーな店が多いのにびっくり。
リネンはほかのお店とそんなに変わらない感じのお値段でした。 -
子供たちも疲れたとのことなので帰り、私だけ昨日み損ねたトームペアのキーク・イン・デ・キョクという塔を見に行きました。
ドイツ語の名前らしいです。 -
自由広場(ワバドゥセ広場)までやってきました。
エストニア独立記念のガラスのモニュメントが立っています。 -
広場の反対側はこんな風になっていて、下でスケボーとかやってました。
ちょうどオリンピックのテニスの中継をしてたので見てる人が多かったです。
21℃17時。
レストラン+エンターテイメントの地図に載っていた、
「AHHAA サイエンスセンター」
なるものを探してたのですがなかなか見つからず、あとでこの下の建物の中(ちょうどモニターの下あたりのとこ)にあることがわかったが20時閉館で入れなかった・・・。
大人5ユーロで外から見た感じではそんなにたいしたことない科学館のようでした(実際はわかんないけど)
日本に帰ってきて調べたら同じ系列のAHHAAサイエンスセンターがエストニアのタルトゥという市にあって、そこには日本のメガスターというプラネタリウムが導入されているとのこと!!!タリンにはなかったのね。 -
別の会社に見積もりを出していた時に提案された「サヴォイ ホテル」
素敵そうですが車通りに面していてちょっとうるさそうでした。 -
町一番のメインストリートヴィル通り。
お店も多く賑わっています。 -
その通りにある「エスティー」(エストニア)というお店。
ここは広くてお土産が充実してました。 -
ステップフロアーになっていて一番下は多分ネズの木とかの木工品。カップやコブを利用したボウルやら、小さい羊くん10ユーロくらいでした。
ジャムとかハム系のお店も試食が充実してました。
手作りの皮のブックカバー、写真のようにパインとかのかご、さらに上はリネン製品、いろんな木で作ったボタンやネックレス、さらに上は羊皮手袋(45〜60ユーロ)や毛皮製品や民族衣装のエプロン(38ユーロくらい)や帽子、ニット製品などもりだくさんでなかなか良い店だと思います。
曜日により開いている時間が違いますが長いときは20時まであいているようです。 -
このお店で買った英語のガイドブック。12ユーロなり。他にエストニア語とロシア語のがあったような。2011年版で新しいです。
これとは違う本ですが、日本語のガイドブックも隣のリネンとか売っている店に8ユーロでありました。こちらは買いませんでした。 -
今日は2番目の展望台の近くのお店でリネン製品、リネンのカーディガンを購入。ブランド?は「ナチュラルスタイル」で、いろいろなお店のリネン製品を見た中でシンプルで日本人好みのブランドだと思います。
ごてごてした刺繍とかないキッチンタオル(ナプキン)もあります。
おススメブランドです。
で、そこの展望台そばにしかお店がないと思っていろいろ買ったのですが、なんとなんとホテルのすぐそばにナチュラルスタイルを扱うお店を発見。
値段も5ユーロとか3ユーロとか微妙に安い・・・。
同じものなのにい。
他の方のブログを拝見してもわかりますようにエストニアは同じ商品でも店によって全然値段が違うので、買った後はついつい一喜一憂してしまいがちです。
遠い店が高いというのでちょっとがっかりしましたが、気を取り直して母へのリネンのジャケットを購入。他の店ではサイズがなかったので良かった。
ここはロシアの方が経営されているようです。
リネンのキッチンタオルも微妙に安かったです。
また、先ほど載せたエスティーの隣にもナチュラルスタイルを扱うお店を発見、値段はホテルそばのお店と同じで展望台のお店より安かったです。
次の日に行ってキッチンタオルや三人姉妹の陶器のかわいい置物などをお土産に買いました。
どの店も結構パチモンマトリョーシカを売っているのですが、ここはかなり種類が多かった。ミッキー、キティ(かわいくない)、スパイダーマン、プーさんなどなど。 -
ホテルに帰ってから元気になった家族とまた出かける。
ヴィル門を出たところにある花屋さん。
花瓶への生け方が独特です。 -
何の建物かしら・・・
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エストニア・ドラマ劇場 立派です
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また自由広場に来てしまった。
そばの聖ヨハネ教会。 -
自由広場そばのハルユゲート 昔の門がガラス張りで見えます。
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昔の門。
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豚の串刺しマークのお店・・・
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なんかのガイドに書いてあった井戸。
猫を投げ入れたとか書いてあったなあ・・・。 -
夕飯をここで食べようと思っていたら日曜は18時までだった・・・。
地球の歩き方にも載っている「ヴァナエマ・ユーレス」というエストニアの家庭料理のお店だとか。 -
しょうがないのでにぎわっている、「クレイヒルズ」というお店へ。運よくテラス席があいたので外で食べる。
クラブハウスサンドとかパニーニとかアーティチョークスープ、おつまみ系のミートボールやオニオンフライなど食べました。
美味です。 -
このクレイヒルズの隣にあるコンビニみたいなお店 コイゲポッド?はおススメです。
地球の歩き方にも載せてくれると便利なのに。ピック通りにあります。
シャンプーとかの日用品、野菜や果物、飲み物、雑誌、食料品、食材、お菓子、アイス、タバコ、ちょっとしたお惣菜など何でもそろっています。 -
ここのお店以外旧市街ではこういうお店見ませんでした。
-
右側がそのお店で買ったネスティー(ネスカフェのお茶版か?)グリーンティー ストロベリー味。緑茶といちご!?と思ったがマスカットのような味でとてもおいしい。
日本でも売ってほしい。
左は連日ホテルで2本ずつ差し入れのあったミネラルウォーター。
他にカレフチョコレート ラム酒味(エストニアブランドのチョコです)とどこかに敷くナプキンもサービスされてました。 -
<8日目>8月6日 タリン・ヘルシンキさようなら
12時に迎えが来るのでそれまで見ていなかったところをぶらぶら。
市議会薬局の看板。
日月休みとのことなので見れませんでしたというか、いまいちどこが入口だかわかりませんでした。 -
そのすぐそばのラエコヤ広場に近いところにあるアンティーク屋さん。
昨日みましたが、ロシア系のアンティークが多かったです、ハガキやら陶磁器やら銀製品やら琥珀やらラインストーンのアクセサリー、銀のカトラリー、ミッキーの古いもの、戦争関係のヘルメットや服、陶磁器(ちらっと見たらスウェーデンのグスタフスベリの古いのがあった)やら、ハーケンクロイツもの(ヒットラーの)とかぎうぎうにありました。
ざっとみて退散。
価値がいまいちわからないジャンルでした。 -
昨日はお休みだった旧市庁舎内へ。
中世の服を着た背の大きいお兄さん、人形かと思ってびっくりした。
でもなにするわけでもなくぼーっと立っていたので(案内するわけでも受け付けを手伝うわけでもなく)なんなんでしょ。
入場料はやっぱりファミリーチケットだったかな?(やっぱり覚えていない) -
階段を上ると 「市民の間」
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2階からラエコヤ広場を見るとこんな感じです。
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ゴリアテか?
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怪力サムソンとライオン 長椅子の飾り
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椅子の反対側の飾り トリスタンとイゾルデ。14世紀の作品だそう。
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これが長椅子
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長椅子
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怪力サムソンの髪を切るデリラ。
髪を切られて神から与えられたサムソンの怪力は無くなってしまうのでした。
デリラに教えちゃったんだよね、怪力の秘密を。
確かデリラはスパイみたいなもん?だったんだかと。
うろ覚えなので間違っていたらその打ち直します〜。 -
マーメイトの箱 お金がいっぱい入ってたのでうちも100円入れてきました。日本円ですよ!
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素敵な椅子
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素晴らしい銀器とテーブル
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最上階、屋根裏部分に展示してあったゴシックストーブ
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ここからの眺め
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1階にあったタリンの城壁の模型
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1530年ころのタリン
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旧市庁舎の塔の上に飾られていた初代トーマスおじいさん。
今は2代目が立っています。 -
2代目トーマスおじいさん 遠くて限界・・・
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外側に飛び出た蛇が特徴。
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入り口に飾ってあった旗。
入場料と開館日にちと時間が書いてあるようです。 -
罪人がつながれていたところか?
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昨日もうしまっていたヴィル通りの3軒目のナチュラルスタイルのリネンを扱うお店へ。
やっぱりお値段は高くなかったorz一番高いところで買ってしまったのだわ〜。
ここはリネン以外にも琥珀もこまごま雑貨も、マトリョーシカとかいろいろ扱っています。 -
ショーウインドー。あちこちで見られたパチモンのキティちゃんニットが見えます・・・。
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やっぱりかわいい看板
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とうとう入る機会がなかった、中世スタイルのレストラン 「オルデ・ハンザ」地球の歩き方にも載っています。
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これまた買う機会のなかった 中世風 アーモンド(シナモン味?)を売る屋台。おいしそうでしたよ。
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琥珀屋さん ほんっと多かったなあ〜。
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こういう花の飾り方って素敵だわ〜。
街のあちこちが花で飾られていてきれいでした。 -
カタリーナギルド入り口
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カタリーナギルドの小道。
いろんなデザイナーのお店や木工品のお店、素敵な風景水彩画を描くおじさんとかいました。 -
聖ニコライ教会 こちらは非公開
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今まで歩いてないところをあちこち歩きました。
地球の歩き方の地図には載っているお店、「セパ・アリ」 -
素敵な鉄製品のお店でした。
おうちが素敵だったら合うだろうなあ〜というか一つ一つが重いから持って帰れないかも・・・。
キャンドルスタンドもいろんな種類がありました。
買ってはおりませんがおススメです。 -
地球の歩き方ではショップと載っていましたが、ギャラリーだった「ナヴィトローラ」
-
看板がかわいい
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素敵なおうち
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ヘル・フント パブのようです。
-
こんな標識があちこちにありました。
-
8月には何かパフォーマンスの催し物がタリンであるようです。(横断幕)
日本人の人も出るとチラシに書いてありました。 -
ホテルともお別れです。廊下
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ホテルの非常階段。
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ホテルの部屋の電話。レトロです。
ちゃんと使えます。 -
お迎えが来たのでタリン空港へ。
外から見て初めて旧市街の外側(ヴィル門を出たところ)にニット製品の市場があったのがわかりました。
どこにも紹介が書いてなかったのでそんなところに大きいマーケットがあるとは知りませんでした。
*後で調べてみたら地球の歩き方の地図に載っていた「民芸品市」のようです。
お値段はわかりませんが、どなたかぜひ足を運んでみてください〜。
フィンエアーのカウンター。 -
空港では大事な用事が。タックスリファンドの手続きです。
まずスーツケース1つと手荷物にタックスリファンド用の荷物を詰めていたのでそれだけ後でチェックインすると説明して、すぐ近くの税関へ。
誰もいないので窓口で呼ぶと奥から人が出てきました。
品物を見せるように言われたのですが、窓口で見せられるような量じゃなかったので中に入れてもらい、パスポートと航空券+レシート+添付書類と品物の突合せ。
と言ってもだいたい袋とレシートの数があっているかのチェックになってしまいました。
かなりめんどくさい。
そこで確認のスタンプをもらい、3番ゲートに行くとお金が返ってきますよと言われました。
荷物をしまってまたチェックインカウンターに行って残りのスーツケースを預入。
ちょっとホッとしました。
そういえばフィンランドではタックスフリーの商品はシールで封をされてあけると無効になるのですが、エストニアでは封はしませんでした。
お店の人に聞いたらフィンランドのことはわからないけどエストニアはこれでいいのよ、とのことでした。 -
タックスリファンドの書類。
細長い方がフィンランドのもの。
大きいのがエストニアのもの。
<フィンランドの場合>
お店で清算するときに、40ユーロ以上購入でタックスフリーの手続きが出来るお店の場合手続きをお願いすると(タックスフリーチェックプリーズというとわかります)、パスポート(コピーでも可)を見せて番号を打ち込んでもらいます。
その時こことここに書いてねと細長いレシートみたいなのを渡されます。
3カ所書くところがあります。
①自分のサイン 漢字でOK
②ZIP とか自分の住所 漢字でも可
③自分のサイン
お店でこの書類とレシートをホチキスでとめてグローバルブルーの封筒に入れて渡してくれます。
品物はタックスフリーのテープで封をされ番号が書かれたシールを貼られます。
<エストニアの場合>
やっぱりパスポートをお店に見せて番号などを打ち込んでもらいます。
大きい書類に
①自分のパスポート番号
②住所
③自分のサイン
を書くと同じようにレシートとホチキスでとめてくれます。
品物は特に封をされません。
写真の一番下の青いハンコが税関で押してもらったものです。 -
手荷物検査とセキュリティチェックを受けた後3番ゲートそばのグローバルブルーカウンター(両替も兼任)へ。
担当の方に上記書類を渡すとパソコンにいろいろ打ち込み始めました。
何で返してほしいか聞かれたのでクレジットカードにというと、書類一枚一枚にクレジットカード番号を書いてくれました。
自分で書いてもよかったのかな。でもどこに書くのかわからなかったのでいっか。
最後に明細書をもらってこんだけと返ってきますよ示されます。
レシートおよび先ほどの書類一式は返ってこないので、何をいくらで買ったかはメモしとくといいかもしれません。
すっかり忘れてました。
結構こちらでの手続きに時間がかかりました。枚数が多かったからといっても12枚分ですが・・・。税関もこちらも混んでなくてよかったです。
ヘルシンキだったらすごく混んでいただろうなあ・・・ -
タリン空港は小さい空港です。
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ヘルシンキ行ゲート。
空港の中のお店はなんだか高めでした。
市内で買った方が木工品もお菓子も全然安いです。 -
小さいとは言っても、ヨーロッパのあちこちへアクセスします。
モスクワやらリトアニアやらいろいろ。 -
雨が降ってるからかわかりませがボーディングタイムになっても飛行機がいない・・・。
職員も来ない。
出発時間の14:45になってやっと表示にDELAYと出る・・・。
ええ〜やっぱり乗継時間ぎりぎりなのに大丈夫なのか!?とやきもきする。
ヘルシンキ成田便17:15発なのだ。 -
隣がちょうど子供のプレイルーム。
子供たちはレゴで遊んでました。 -
お店見るの飽きたし・・・。
お昼はペリメニの揚げたのを食べました。(餃子みたいなの) -
30分遅れでやっときた!
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ヘルシンキに向けて出発!
あいにくの天気でよく見えませんでした。 -
高層団地が見えます。
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テレビ塔。タリンで買った英語のガイドブックに載ってました。
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ヘルシンキ空港に到着。近くて30分くらい。
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またシャトルバスに乗って空港に行ってあわてて移動。
途中ストックマンとムーミンとマリメッコのお店を見ました。
結構ストックマンもムーミンのお店も安かったような。
ストックマンではアラビアのムーミンの食器やら150周年コラボムーミンの缶やイッタラや毛皮やお菓子やキーホルダーやらなんでも売ってました。
マリメッコは定価でした。
ああ〜もうボーディングタイム〜。
フィンランド入国審査があったのち33番ゲートへ。
大阪行きもたくさんの人がいました〜。 -
ロンドン帰りの人多いっ!オリンピックいいなあ〜。
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これに乗ります。
ちゃんと荷物が来てますように。 -
17:15離陸。さようならフィンランド〜。
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さらば湖と森の国〜。
ほんとカレリア地方は湖ばかりです。 -
もうロシアのどこかですが、やっぱり湖は続きます。
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しばらくして夕食。
後ろの方の席だったのでメニュー選べず・・・。ほうれん草のリゾットが食べたかったよ・・・。
今回は紙コップがプラスチックのだった。 -
ここらあたり(ロシア)通過中
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こーんな曲がりくねった川とたくさんの湖が見えました。
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この時間になってやっと・・・
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日が沈み始めました。
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窓を閉めさせられ、就寝タイムごしばらくしたらもう朝に突入してた。
ネリュングリと言うところで朝になったようでした。
この地図を見ると夜の部分短っ。 -
行きの時と同じように着陸2時間前に軽食。
チーズサンドイッチはなかなか美味でした。 -
もうすぐ日本
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時間も日本時間になってしまった〜
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大洗海岸
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鹿島灘
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那珂川〜
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九十九里浜〜
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成田に到着〜。予定の8:55より早かったはず。
外は暑かった・・・。
涼しい北欧がもうすでに懐かしい。
私は結構うとうとと寝ていたが(100均の首枕はなかなか有効だった)、下の子は全然寝れなくて具合悪いとのこと。
慌てて帰途につきました。
あっという間の9日間でした。お付き合いありがとうございまいた。
なんかタリンの写真ばっかりなような気がします。
これから、細かいところの追加やいろいろな要点についてまとめて行きたいと思います。
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