祇園祭「花傘巡行」2012　第一部

2012/07/24 - 2012/07/24

祇園祭の「花傘巡行」が２４日午前10時から
京都の夏を彩る祇園祭の花傘巡行が
花で飾った傘鉾（ほこ）や花傘の女性たちの
華やかな行列が、
真夏の猛暑.都大路を優雅に練り歩いた。

今回の旅日記のアルバムは..
2012「花傘巡行」第一部
待機記念撮影/祇園石段下/八坂神社→四条河原町
2012「花傘巡行」第二部
四条通→八坂神社
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10692484/

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

岐阜から米原駅の駐車場へ
JRにて山科に降りて乗り換え地下鉄東山
後は歩いて祇園八坂神社へ
雨が降って心配して商店街を通り過ぎると
雨は止み。
この先は、花傘巡行
今回は、少し早めに来て

先頭の参加するん子供御輿
準備と待機のため集合場所へ続々
真夏の暑さに負けない元気で頑張れ

５花街の１つ「祇園甲部」
暫くすると、人の山でしょう。
花街のお姐さん方の登場で一変します。
私は、後ろからしか撮れないのでしょう。

右の方に、こちらを向いてもらうように要請
こちらを見て驚き・すべて女性
暑いのにご苦労さん・
暑いから、みんなで交代して被るとか！

お稚児さんと、八坂神社婦人会

ミス着物のお嬢さんたちと、カミシモ軍団

京都・ミスきものが時代衣装姿
京都・準ミスきものが花傘娘達

この先の子のお母さんと立ち話を

「舞殿」の奥側（北側）に「本殿」が建てられている。
「本殿」は1999年3月から修復工事が行われていたが、
この工事が2002年に完成した。

正面に「南楼門」が有り
「舞殿」から撮る

「舞殿」

「祇園甲部」

「宮川町」

正面からしゃがんで撮りました。
宮川町のお茶屋の花傘に舞妓さんが乗っていたりしました・

花傘巡行が八坂神社を十時に発ち。
子供神輿石段下辺りから、行進始めてました。

祇園太鼓

八坂神社「西楼門」に向かって走る・

まだ四条河原町を眺め
時計を見て、出発時間を早めたのか
私は、焦り
「後祭り」と言われる花傘巡行が
　　朝１０時より八坂神社から出発します。
　　８００人ほどの人が練り歩きます。

「祇園祭花傘巡行」旗と、
それに続く巫女姿の若い女性６人。
少ないですね。

東大路通を横断途中にて撮る・
強い日差しの照り付ける中、
沿道の見物客らは、
行列をカメラや携帯電話で撮影していた。
その中の一人です。

大人祇園太鼓

見物客の多くは、この『馬長』目当て？
騎乗した稚児

2012京都・ミスきものが時代衣装姿

八坂神社には楼門が二ヶ所ある。
その内の一つである「西楼門」。
そこを後にして

四条京阪
四条大橋手前から撮り始めるが
先頭には、行けず
途中ここから

暑いから頑張ってと言ったのかな
暑いのか年なのか、何かを発したのでしょう？

堂々たる騎乗ぶり「児武者」達の
すぐ傍には必ずお母さんが付き添われて
八坂神社の「舞殿」近くて少しお話を
今日は朝早くから回しで大変
凛々しい姿でおとなしく元気ですね。
５年生のお兄ちゃんと喧嘩して
暑いから頑張ってと言って、お子さんを撮って
巡行の途中南座過ぎた所で
信号待ちのとき、暑いから頑張って下さい、
と言って先を先頭を目がけて行くが
振りかえって、おかあさんの様子を

八坂神社婦人会

カミシモ軍団

2012京都・準ミスきものが花傘娘

2012京都・ミスきものが時代衣装姿で織商鉾に搭乗

「久世六斎保存会」
六斎とは6斎日（8、14、15、23、29、晦）に
念仏したことから起こり、
能楽、歌舞伎の影響を受けています。
笛、三種の太鼓、鉦を使用します。

「「宮川町」

白鷺踊りの子供

四条通り・・ものすごい人と、車やバスが通る
警察の方も暑さとも戦いながら大変ですね。

2012京都・準ミスきものが花傘娘

このように、少し動いたかと想うと
また、止まったりして
さぞ、日陰での見物客と違い
車道の暑さは、想像できない灼熱。

2012京都・準ミスきものが花傘娘として

こんなに至近距離で行列を見る
先を進みながら
人の少ないとろを見つけて・・・。

2012京都・ミスきものが時代衣装姿で織商鉾に搭乗

５花街の１つ「祇園甲部」の花傘
この歌舞練場から以前2007京都花灯路
http://orangestudio.homeip.net/gallery/public/user/slide/index.php?userid=27145&interval=5&imagewidth=0&imageheight=0

祗園甲部は京都五花街の中でも
最大の規模と人気を誇る花街

信号待ちなどもあり、
目の前で行列が止まることもしばしば、
去年は、日曜日の花傘巡行は
人出は半端でなく凄い人でしたが
今回は、止まるたびに人の山も
心持ち少ないので
いろいろ撮らせて貰いました。

続いて「宮川町」のお姐さん方です。

こちらにも、ご丁寧に挨拶頂いて感激。

最後「長刀鉾町・祇園囃子」
総勢およそ850名からなる大変華やかな花傘巡行。
夏らしい姿や、
昔を再現させている姿などあらゆる行列が続き、
沿道には大勢の人々が集まり、
華やかな花傘行列を楽しませてくれました。
こうやって毎年がんばる人達によって
京の歴史・伝統は伝わっていくのだなと
真夏の灼熱の太陽を浴びながら
暑さと厳しさを感じながら
京都の良さを。「こんこんちきちん　こんちきち〜ん」と
　　祇園囃子を演奏

真夏の猛暑.都大路を優雅に練り歩いた。
行列は八坂神社を10時頃出発、四条通を西へ、
河原町通を上り、ここで友達に偶然に逢って
御池通を西へ、寺町通を下り、行けず。
友達と一緒に昼食して
友は、用事か寺町通へ八坂神社で合流と約束して
私は、八坂神社へ行き、舞踊奉納を「舞殿」

久しぶりの京都だから、ぶらり散策
三条大橋

川端通をゆくっり歩きながら
鴨川を見て木陰て一休み

先斗町歌舞練場

新橋通の街並、お茶屋、置屋街　祇園花見小路
新橋通へ入ると一変して
古き京都の面影か今に残る・

ここは、以前櫛祭り
http://orangestudio.homeip.net/gallery/public/user/slide/index.php?userid=23863&interval=5&imagewidth=0&imageheight=0
元吉町雨が降って.白川南通で雨足が強く断念
途中で櫛祭りが中止になりました。

安井金比羅宮の櫛まつり（3）
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10385460/

絵になる所。辰巳大明神
芸事上達の神で芸妓、舞妓さんがお参りする

白川にかかる巽橋

見ていたら
通りかかる方に、今花傘巡行はどの辺りで？
その方は、京都でも宇治の方で・・・。
一人ぶらり散策してましたので
少し聞いてみました、そして、宇治も行きましたので
宇治近辺のお話して歩いてましたら
新橋通から花見小路通を
四条通越えても有ります、正に花傘巡行
すでに、その行列を目にして
お礼を言って，私は、右折してお茶屋一力亭へ
宇治の方は、そのまま真っすぐ行かれた様です・

この旅行記へのコメント （2）

• ざっちさん 2012/08/01 19:23:01

  花傘巡業　大勢の人が参加するんですね

  風に吹かれて旅人さんへ。
  
  いつも訪問いただきありがとうございます。
  
  夏の京都は本当に暑いですよね。一度観光で清水寺等に行きましたが、
  ノースリーブで日焼けした思い出があります。
  
  そんな熱い時期にこんなに熱気のあふれるお祭りがあるなんて京都はすごい文化ですよね。
  たくさんの参列者がいて、それを見守る観光客、関係者、そして警備する人たち。
  姐さんたちの美しさはカメラのズームでも輝いていますね。
  
  ざっちより。

  風に吹かれて旅人さん からの返信 2012/08/03 07:01:12

  RE: 花傘巡業　大勢の人が参加するんですね

  ざっちさん夏休みを利用して家族で
  愛知こどもの国に来られたのですね。
  近畿が多いから愛知へは久しぶりですね。
  これからも、時には東海へも立ち寄って下さい・
  
  京都は、盆地で夏は暑く冬は寒いですよ。
  去年は日曜の祇園祭「花傘巡行」は、凄い人出
  今年は、平日ですが変わりない人出
  しかし、八坂神社清々講社馬長なかった・
  今年は母衣武者はいなかった。
  巫女姿の若い女性６人とは、少ないですね。
  と、巡行の人数が1000人から今年は850人と
  今年も、いろいろなハプニングと遭遇しながら
  暑さと、観衆の多さにカメラを構えた闘争劇でした。
  
  　　　　　風に吹かれて旅人