東海縦断ドライブ 4養老公園・養老天命反転地

2012/06/26 - 2012/06/30

五箇山ICから岐阜方面へ。
美濃加茂JCTで東海環状自動車道へ乗り換えて関広見IC下車。
母校にチョッとだけ寄り道した後は256号線(高富街道)を南下。
しばらくして右折して77号線(岐阜環状線)に入り、途中のファミレスで晩御飯。
持参したipadで今夜の宿泊先を探す。
明日は朝から養老公園に行く予定なので、その近辺で安いところ。
岐阜羽島駅南口の東横インが激安。朝食付で2人で6000円。
即予約し移動。今走っている道をそのまま南下し羽島へ。
極々普通のビジネスホテルだが、昨晩宿泊したスーパーホテルと比べると広々していて快適。
途中のコンビニで購入してきたビールで乾杯し、早々に就寝。

3日目朝。
少し遠回りしてしまったが、18号線〜96号線〜56号線で養老公園へ。
羽島からは1時間弱で到着した。
ずいぶん前にNHKで見て以来、来てみたかった場所。
ワクワクしながら入園。
完成から年月が経過しており、育ち過ぎた樹木で前景が見渡せない。
草刈は行われているようだが、建造物のメンテナンスまでは行き届いておらずチョッと残念な印象。
とはいえ摩訶不思議な空気は健在。
何だかんだで結構楽しめた。

折角のテーマ公園。もうチョッと頑張って維持管理して欲しいな〜。

エリア 養老(岐阜)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

養老公園内にある養老天命反転地。
ようやく来れた。

お弁当と遊び道具を持って来て、一日遊べる感じ。
近所の人がうらやましいな〜。

反転地は入場料がかかる。

入ってすぐにある反転地記念館。

上下が同じ造りになっている。
床も平らではなく、バランスが狂ってくる。

WCも摩訶不思議な感じ。

昆虫山脈。

頂上には何故か井戸が。

不死門。

極限で似るものの家。

内部。

人も少なく、静まり返っている。

不思議な感覚になっていく。

楕円形のフィールドに突入。
左に見えるのは精緻の棟。

敷地内のWC。

白昼の混乱地帯。

地霊に入り忘れてしまった。
「終着点で日光が日本列島を作り出している｣とあったので、
多分この下にあったんだろう。

宿命の家。

完成後のメンテナンスはあまりされていないみたい。
ガラス下のオブジェはチョッと悲惨な事になっている所もあった。

もののあわれ変容器。

切り閉じの間。

暗闇を手探り足探りで進み、何とか終着点に到達。

陥入膜の径。

運動路。

想像のへそ。

スリット部分から外に出られる。

フィールドの外側はコンクリートと鋼板剥き出し。

フィールドを登ったり降りたり。
いい運動になった。