2011/02/21 - 2011/02/26
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sorrelさん
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香港と言えども2月は東京ほどではないけど寒くなります。
でも雨が少なくて過ごしやすい季節でもあります。
天気にも恵まれてハイキング日和でした。
宿泊したのは旺角・ソイストリートの仕徳福酒店(スタンフォード・ホテル)です。
航空券はデルタの25000円+燃油6000円、ホテルは7800円。
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ホテル近くの石磨坊甜品で。
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この熱々の胡麻団子は就寝前にちょうどよく。
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早茶は、太子の鳳城酒家へ。
開店は9時ですが、薄暗い店内に15分以上前から既に常連客がテーブルに陣取っています。
お茶や洗杯用のお湯も勝手に自分で運んできて新聞を読んでいるという光景。 -
なんてことのないお粥の美味いこと。
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鶏粒飯。
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鮮蝦蒸焼賣。
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蒜茸蒸鮮烏賊。
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叉焼飽。
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できれば下午茶がもう1時間延びてくれれば嬉しいんですが。
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ランタオの大澳へ。
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日本風にいえば「土石流に注意!」でしょうか、まぁ最近は大雨が以前ほどやってこないのが幸いです。
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この前に来てから5年振りくらいになるここ「車站豆腐花」。
まるで変わっていませんでした。 -
バスターミナルで見かけた小猫。
エサには不自由しないんだろうけど・・・・2年も生きられないだろうなぁと。 -
大澳といえば、このオジサン。
いつもはランニングシャツ姿ですが、さすがにこの季節は着込んでいます。 -
夕食は、窩打老道の紫荊閣海鮮酒家で。
量も値段も手頃な二人世界(二人用セット)。 -
魚つみれ団子のスープ。ここの白湯のダシは上品な味でいいんです。
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歩くには絶好の陽気です。それにしてもキャスターのお姉さんのファッションが・・・・。
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早茶は、洗衣街の金鶏廣場に入っている海港海鮮で。
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カスタードと餡子の鴛鴦包はいつも注文。
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熱々の胡麻団子揚げ。
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ランタオへ。
東涌からバスで伯公アウまで、そこからランタオ・トレイルを。
大東山を過ぎると見えてくるのがこの爛頭営(戦前に作られた白人用の避暑小屋)。 -
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貝澳ビーチが。
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この時はここから始まる黄龍坑郊遊徑を下って帰ることに。
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このあとの急峻な下り階段の長いことといったら、クタクタを通り越してウンザリものでした。
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くたびれた足をひきずり、大角咀まで(東涌からは奥運下車なので便利)。
晶輝飯店のいつものテーブルで。
右は、地元客がよく注文するスルメとピーナッツのガーリック炒め。 -
龍仔蝦蒸飯(ガーリック風味の蝦蒸しご飯)。
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茄子のフライ。
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足元には。
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便利なのは、すぐそばにホテル裏で停まるミニバスがあるので足の心配がいらないこと。
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早茶は、太子まで散歩がてらの始創中心まで。
ここに入っているほかの酒樓より開店時間が遅い譽宴(バンケット)へ。 -
以前は帝豪酒家だったこの店、変わらないのは叉焼包の味くらい?
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他店にくらべ、多少割高な値段のせいか9時近くになってもテーブルは閑散とした状態です。
それでもエアコンはしっかり効いていますが。 -
帝豪酒家だったころが懐かしい・・・。
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馬鞍山郊野公園。
街中でよく見かける例のソフトクリーム販売車がこんなところにも。 -
この公園の裏山から馬鞍山へというルートがあるようです。
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少なすぎる運行数なので、馬鞍山駅からはタクシーが無難では。
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旺角・西洋菜南街の好旺角へ。
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期待が大きかっただけに・・・・ガックリの雲呑麺。
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よく利用するDVDショップの「正音」。真夜中の1時まで営業、さすが旺角。
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ホテルの部屋から。
旺角近辺を歩いていると、どうしてもこのランガムプレイスのタワーを目印にしてしまいます。 -
大和からカドーリ農場前で下り、大刀ヤンへ。
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このあたりから次第に風が・・・。
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背後には八郷平野が広がっていますが、眺望としてはさほどのものないということで。
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陽射しが強くなってきて暑いくらいなのに、吹きあげてくる風が冷たいという実に困った状態。
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大刀ヤンを目指すも、風が強くなってきたため残念ながら断念することに。
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旺角に戻り、軽く飲茶というので洗衣街の利苑酒家へ。
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下午茶の営業時間にはまだ40分ほど余裕があったにもかかわらず、店員はもう店仕舞いモード。
高級店とは思えない接客態度の悪さにあきれます。 -
この程度でこの値段なの? という叉焼包。
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特に褒めるほどのレベルとも言えません。
稲香あたりとの差がそんなに感じられないのに値段だけは立派、単に高級店という幻想にあぐらをかいているだけではというのが印象です。 -
旺角の新寶戯院で歳賀片「我愛香港」を。
梁家輝の芸達者ぶりに大笑い。 -
夜はふたたび大角咀・晶輝飯店へ。
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ここの名物、深セン鶏鍋。
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酒の肴にもご飯にも合うのが、これ椒鹽白飯魚。
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これがあるから酔っても安心して帰れます。
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開いたばかりの新聞スタンドで機内用に。
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出発ゲート近くの本屋にはあの九龍城写真集(シティ・オブ・ダークネス)が。
しかしこんな重くて高い本を誰が買うのか? -
往復ともパーソナル・ディスプレイのないB747で。
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物足りない機内食に備えて買ってきたパシフィックコーヒーのドーナッツ。
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桜島の噴煙を初めて目撃、これが日常的な風景なんでしょうか?
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