南洋の国パプアニューギニア、民族造形美術品展に　ワクワク！！

2011/12/18 - 2011/12/18

パプアニューギニア『精霊の森のくらし』展　を新聞で知り　参加。

　「ＰＮＧの精霊とハウス・タンバラン」講演：高橋龍三郎氏（早稲田大学学術院副学術院長大学院文学研究科長）の講演

　を拝聴、その後に展示品の見学。

エリア 日高・鶴ヶ島・坂戸(埼玉)

　独特、オリジナル、純粋、・・・『考える神』

・・・ピカソも、岡本太郎画伯も　影響をうける。

　それも現代のものではなく、３０〜４０年前のものを日本

へもちかえったもの。

　これらは　戦争の『たて：盾』　・・・？

精霊の皆・・・聖霊の御名　により　アーメン』とは・・・キリスト教

　★パプアニューギニア：ＰＮＧ　の人々の神は　漫画チック、

右の精霊は『舌』を出している・・・なんざ〜　　ＧＯＯＤ！！

◆座布団３枚！！

　ＰＮＧ・・どこ？

　　オーストラリアの北

霊のかたち
パプアニューギニアの人々が信仰し、造形として表現する「精霊」とはいったい何者?

・・・自然から得るスピリチュアルな　男がつくる造形が楽しい。世界にひとつ！！

埼玉県鶴ヶ島市寄贈　オセアニア民族造形美術品展

これらの大小の作品；武器の盾、矛、仮面や精霊像、楽器などの多くは

精霊の家の内部に保管されており、人々はそこで様々な儀礼を執り行うことで

精霊の力を得て豊猟や豊作、戦争での勝利、無病息災などを祈願します。

ポリトライブ〜オセアニア文化に親しむ会　とは・・・

団体の設立・目的
　１９９５年、美術品収集家の故　今泉隆平氏から１７２５点寄贈を受け、貴重な「文化遺産」として普及を目指す市民を中心とした集まりです。

活動内容
　約１００名の会員が、市事業のサポートの他、パプアニューギニアの人々との交流、又１８年１０月には秋季南の精霊展の実施等幅広いPR活動をしています

活動拠点
　オセアニア民族造形美術品１７２５点は鶴ヶ島第二小学校に保管されておりそこが活動拠点です。
　パプアニューギニア産の有機無農薬コーヒー一度飲むと忘れられないといってくれる人がいます。

オセアニア民族造形美術品展 ―1089点の寄贈コレクション―：文化 ...
www.yomiuri.co.jp/adv/wol/culture/111214.htm - キャッシュ
中門 亮太／早稲田大学會津八一記念博物館助手. 早稲田大学文化推進部では、2010年度に埼玉県鶴ヶ島市からオセアニア民族造形美術品1089点の寄贈を受けました。この度、早稲田大学文化企画課と早稲田大学會津八一記念博物館の共催により、「 ...

安産の図

昔、戦時中に陣痛の日本の婦人が

・・・もんぺ　に産み落とした」話を聞いたことを思い出した。

精霊の家 オセアニア民族造形美術品展 ―1089点の寄贈コレクション―：文化 ...
www.yomiuri.co.jp/adv/wol/culture/111214.htm

　精霊の家は、その名の通り、とりわけセピック川流域に暮らす人々の精神世界の根幹を担う象徴的な建築物です。また、パプアニューギニアの国会議事堂のモチーフにも採用されており、同国を代表する建築物とも言えるでしょう。英語では一般的にスピリットハウス（spirit house）と呼ばれ、ピジン語ではハウスタンバラン（haus tambaran）と呼ばれています。その外観や内観に地域や部族ごとの特色がありますが、次に挙げる諸点は通常の家屋とは質的に大きく異なる点として共通しています。それは、通常の家屋の数倍もの規模があることやクランによって所有されること、通過儀礼をはじめ様々な儀礼を執り行う神聖な空間であること、そして通過儀礼を経験した男性だけが内部への立ち入りを許されること、などです。クランとは、ある共通の祖先から出自を辿ることができると考える人々で組織される親族集団です。一棟の精霊の家は、一つのクランに所有される場合もあれば、その集落に居住する複数のクランに共同で所有される場合もあります。後者の場合、各クランは精霊の家の建設からそこで執り行う儀礼までを協同して行うことが多く、精霊の家は複数の集団を社会的に統合する役割をも担っていると考えることもできるでしょう。

　現在の現地の皆さんの　衣類はよりカラフル

　４０年前に訪問したときは　もっと地味。

おもしろい　しょ　♪♪・・・


★こんなにも　役者の数が多いのは・・

・・・ＰＮＧ　ミュージカル『キャッツ、ジャングル大帝』のようで・・・

　日本の『五百羅漢』と　

　メイクも　独特

　ＰＮＧ：パプアニューギニア

・・・・ギニアは　アフリカ大陸の西の端

　　　　パプアとは　頭の毛がチリジリ

　　　　の新しい国

　昔の『戦士』　の目つきは　違う・・怖い！！

『畏怖の念』・・・相手をこわがらせるイニシャチブを得る」と心得る！！

★マッドマン：逃げて
川の白い泥まみれになった自分を相手をみて、逆に相手が驚き逃げ帰った」ことから

　４〜５００の言語の人々が日本の１．２５倍の島に住む。

過っては、戦争で殺した相手を　食べた』と古老が話していた。手のひらとお尻が『うまかった』と。

・・・・男社会は　戦争が好き　（現代のサッカーは代理戦争）

そこで　お母さん達は　男の赤ちゃんを殺し、アマゾネス社会を作った。

女だけにすれば　争いは無くなる」と！　種を調達しに、男を襲う！

　★Photo by Tatsutya Atarashi　　←左のカタログ

　◆その他の写真は許可を得て、展示品を　ipone にて写す。


主催：ポリトライブ〜オセアニア文化に親しむ会〜

　協力：早稲田大学會津八一記念博物館、早稲田大学文化企画課

　協賛：日本・パプアニューギニア協会

　後援：鶴ヶ島市、鶴ヶ島市教育委員会
　
・・・・・・・・皆様のおかげで　心はＰＮＧへ　ありがとうございました。