阿蘇、久住山、湯布院へ

2012/06/07 - 2012/06/08

日田から、阿蘇まで1時間、人生4度目の阿蘇を見物後、白川水源、根子岳東側を北上、久住高原へ久住山登山、湯布院散策の巻。

エリア 久住高原(大分)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

大観峰

阿蘇のまち、大観峰から

根子岳はランドマーク

ひばりと鴬のさえずりが(^０^)。

阿蘇へ、

中岳

硫黄ガスの濃度が高くて火口はのぞくことかなわず、

とうとう15分後，緊急退避、あえなく下山、残念。

山頂から南へ、白川水源へ。

白川水源、入り口でまず100円払って、入らせてもらい、おまいりをして、

散策し、

旅の必需品、うちのポリタンクに水をくみ、欲張って重いのを主が肩に担いで、車へ。

いつ訪れても，清らかな処。水源をあとに。

根子岳。南側からなので､お釈迦様のおでこが反対。食事どころの駐車場から。

主のざるそば、しっかり歯ごたえ，一口もらってしっかり味見。

地鶏そば、素朴な味わいが美味しかった。いつも旅行中のおひるは軽くめん類が多い私たち。

くじゅう花公園へ。

忘れな草。

後方は久住連山。

こんな木陰，日差しがきついと(^_^)。

少し早いような，ラベンダー。

お土産のポプリ。女の子へのお土産は何処に行っても困らない。

くじゅう花公園を後に、七里田温泉入浴後、

久住山登山口,牧の戸峠近くのホテルへ。2度目の宿泊､古いけれど誠実なホテル。

夕食。

朝食

牧ノ戸峠登山口、6月平日8時過ぎ、駐車場は満杯、路肩に駐車。

ほらね、またまた増えてる。途中東屋のある展望台から

ドウダンツツジ

ミヤマキリシマ

写真の腕が拙くてわかりにくいけれど、すごい絶壁、こわー！

カメラが違うとこんな感じ

縦走する人､扇が鼻や中岳に登る人､山々が広いけど､難所（私的には）では混雑。

ミヤマキリシマ。

ホテルから見たのと反対側から､硫黄山。

泊まったホテル。

大きなケルン

三俣山

阿蘇を遠望。

久住高原

くじゅう花公園

こんな岩場も、

花々に励まされ、ゆっくりと、登り3時間半、下り2時間半の滞在。

牧ノ戸峠、下山時に望む。

九重夢つり橋

震動の滝､以前来たときは山の階段を降りて見たのに、

りっぱな橋ができて、あの時のちいさなお土産やの奥様今何処。あっ失礼しました。小さいは余計なこと。

やまなみハイウエイを湯布院へ、由布院別邸樹（いつき）山茶花という離れ。

お部屋は広くて、おしゃれ､且つラグジュアリー、

広い内風呂。

半露天風呂。

お部屋から由布岳。

荷物をといて

小径をぬけ

湯布院散策

なんのことはない、金鱗湖。

湖畔の下ん湯

和室のレストランで夕食。

器といいお料理といい素晴らしい、

夕食後ホテルのお姉さんお勧めのほたるを見にお出かけ。人が多かったので深夜にまたお出かけ、幻想的な乱舞にうっとり。

登山のつかれを温泉で癒し、寝心地の良いベットでぐっすり。

朝食はレストランで。

素敵なロビー､帰りたくなくなるホテル、でも明日から仕事、涙のさようなら。

なんて事ないといいながら朝の金鱗湖。

朝ジェラート、残念！

雨の狭霧台を泣く泣く通過､別府の湯煙に見送られ、別府港へ

九州よ楽しい思い出をありがとう、たくさんの写真をごらんくださいまして<(_ _)>。